2005.10.23
毎日新聞より「疫学調査:子供のアレルギーやアトピー、授乳中の食品で減少−−従来の説覆す?」
授乳中の母親が卵や牛乳を多く摂取するほど子供に卵・牛乳アレルギーが少なく、アトピー性皮膚炎は、揚げ物など油脂を多く含む食品を多く食べた母親の子供ほど少ないことが、国立成育医療センター研究所(東京都世田谷区)の疫学調査で分かった。盛岡市で開催中の日本アレルギー学会で22日に発表する。
授乳中の母親の食べたものは母乳の中にあらわれるため、乳児にアレルギー反応があるときは、卵や牛乳、大豆油などの摂取は避けたほうがいいともいわれます。
妊娠中及び授乳中の母親に卵の摂取を制限しておくと、日本人に多い小児の卵アレルギー患児の発生率が低下するという報告もあります。しかし、この報告については否定的な見方も多くありました。
今回、研究チームは広島市内の小学2年生のうち、母乳だけで育った子供約3600人について、授乳中の母親の食事と、子供のアレルギー発症歴の関係を調べました。
その結果、授乳中に母親が卵を食べていなかった子は74人で、約26%が卵アレルギーと診断された経験があったのに対し、卵を食べていた母親の子3528人のうち、卵アレルギー歴のある子は7.4%(262人)で約4分の1にとどまりました。また、牛乳アレルギーでは、授乳中に牛乳を飲んでいた母の子の発症経験率は約2%で、飲まない母の子の半分以下だったとのことです。
アトピー性皮膚炎についても、揚げ物、スナック類、ファストフードを、どれも授乳中に全く食べなかった母の子の発症経験率が約25%だったのに、少しでも食べていた母の子は、約18%にとどまりました。
授乳中に卵や牛乳を摂取しているほどアレルギーは少なく、揚げ物を食べていた方がアトピーが少ないという、いわゆる除去食によるアレルギー予防の目的とは全く逆の結果となりました。
松本室長は「揚げ物などについては、多く食べることを勧めはしないが、母親が食事制限しても子供のアレルギー予防にはなりにくいとみられる」と話している。
食べ過ぎはよくないでしょうが、除去食など気にしない方がいいのかも。
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2005.07.08
ITmediaより「PC画面の方が脳にいい?――TV視聴に関する調査結果」
7月4日に発表された3つの科学的調査では、親たちが常日頃、子供に対して言っていることの正当性が確認された。それは、TVよりもPCの画面を見ている方がいい、というものだ。
これらの3つの調査は「Archives of Pediatrics & Adolescent Medicine(小児科学および青年期医学のアーカイブ)」に掲載されました。
一つ目の報告では子ども時代のTV視聴時間と大学進学率を1000人のニュージーランド国民を対象に調査。子ども時代にTVを見る時間が長ければ長いほど大学への進学率が低くなることが明らかになりました。特に10代の時期の視聴時間が影響が大きかったとのこと。
二つ目の報告ではメディアが子どもの発達におよぼす影響を調査。カリフォルニア州の6つの小学校で1年間にわたって児童を追跡しました。その結果、自分の寝室にTVを持っている子どもはそうでない子どもに比べて、テストの点数が大幅に低いことが明らかになりました。テストの点数が高かったのは寝室にTVがなく、自宅でコンピュータを利用できる環境にある子どもだったとのこと。ただしこの研究ではコンピュータと学力の関連性については明らかにされていません。
三つ目の報告では子どものTV視聴時間と読解力の発達を調査。調査に参加した子どもたちのTV視聴時間は3歳未満で平均2.2時間、3−5歳児で平均3.3時間でした。このうち3歳未満でTVの視聴時間が長かった子どもは行った読解力評価の3つのテスト全てで点数が低めだったようです。ただし3−5歳児の場合はTVの視聴時間が1時間長くなるごとに読み取りテストの点数は0.51%アップしたとのことですが(笑)
ジマーマン氏とクリスタキス氏は、TVの視聴は3歳未満の子供の思考力の発育を妨げかねないと結論付け、親たちに対しては、米小児科学会(AAP)のガイドラインに従い、2歳以下の子供にはTVをまったく見せないようアドバイスしている。
相変わらずのTV有害論ですが、TVが悪影響を与えるのではなく生活習慣や環境の問題だとは思いますが。
<参考>「シンデレラを読み過ぎるとDVを受けやすい?−娘が心配です」・「ゲーム脳の恐怖−さて冷静になれば」・「テレビは幼児に影響を与えるか」
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2005.06.01
ちょっとショッキングな話題です。
Asahi.comより「日本の1〜4歳児の死亡率 先進国の3割増で「最悪」」
長寿命を誇る日本だが、1〜4歳児の死亡率は先進国の平均より3割高く、実質的に「最悪」なことが厚生労働省の研究班の調査でわかった。
日本の幼児死亡率が高いことは時々話題に上っていたことではありますが、それは新生児医療などが発達して、重篤な症状の新生児が救命されるがその後、死亡するのが原因なのかなと思っていました。しかし、それだけではすまないようです。
この研究は先進13ヶ国(米、英、独、仏、伊、スペイン、カナダ、オーストリア、オランダ、スイス、ベルギー、スウェーデン、オーストラリア)と日本における99年のWHOの統計資料を調査した結果です。
5−14歳の死亡率は平均を100とすると日本は88.1と低くなっています。また0歳児の死亡率は67.0と14ヶ国中2番目の低さです。
ところが1−4歳児の死亡率は129.5でアメリカについで2番目に高くなっています。アメリカの場合他殺の死亡率が著しく高く、それを除いた疾患による死亡率は日本が14ヶ国中最悪になります。
先天異常など出生時の救命率の高さを考慮しても突出した数字です。最も低いスウェーデンと比べると2倍以上の死亡率です。
死因を死亡率の高い順にみると、1.不慮の事故、2.先天奇形など、3.悪性新生物、4.肺炎、5.心疾患、6.インフルエンザという順になりますが、このうち先天奇形、インフルエンザ、心疾患、肺炎などの死亡率が平均と比べて高くなっています。
原因ははっきりしないが、主任研究者の田中哲郎・国立保健医療科学院生涯保健部長は「小児救急体制が十分に機能していないのかもしれない。医師の教育研修なども含め、幼児を救う医療を強化する必要がある」と指摘する。
やはり小児科医の不足などが影響しているのでしょうか。
<追記>NATROMさんから貴重でホッとするご意見をいただきました。ありがとうございました。コメント欄を参照して下さい。
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2005.04.28
Yahoo!NEWSより「米で代理母が五つ子出産 「初めて」と医師ら驚き」(共同通信)
子供ができない夫婦の依頼で代理母となった米アリゾナ州の女性が26日、地元の病院で全員男の五つ子を出産した。医師らは「代理出産での五つ子は初めてではないか」と驚いている。
この女性、テレサ・アンダーソンさん(25)は既に4人の出産経験のある看護学生です。今回は、代理母としての着床の成功率を上げようと、依頼者夫婦の受精卵を5個子宮の中に入れたところ、すべて妊娠につながり5つ子になってしまったとのこと。
母体の安全のために33週での帝王切開となったようですが、赤ちゃんも1人が心臓に障害があったほかは全て健康だとのこと。
一番大きな子で1786g、一番小さな子でも1559gありました。
五つ子などの多胎妊娠は、胎児にも妊婦にも危険なため、専門学会は子宮に戻す受精卵は2個程度までと勧めている。
この代理母の報酬は1万5000ドル(約160万円)だったそうですが、彼女は依頼者夫婦の今後の生活費などを心配し、報酬を辞退したようです。
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2005.04.24
Yahoo!NEWSより「シンデレラは悲恋招く? 読み過ぎにご用心」(共同通信)
「シンデレラ」を読み過ぎた女の子は将来、破滅的な恋から逃れられない恐れがあります−。23日付の英紙ガーディアンなどによると、英ダービー大学の研究者が、女性へのインタビューを基にまとめたこんな研究結果が英国で議論を呼んでいる。
研究では、夫や恋人から虐待を受けた、いわゆるDVを経験した女性67人を調査しました。そのうち61人は忍耐と同情、愛情で相手の行いを変えられると信じ、DVに耐えていたとのこと。
61人の女性たちは、最後に“王子様”などの強いヒーローに助けられるシンデレラなど、童話の従順な女性の登場人物に感情移入しやすい傾向があったという。
明日から娘はマジピンクの特訓です(笑)
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2005.03.01
うちの娘(5歳)と息子(4歳)はおしゃぶりのお世話にはなりませんでしたが、
YomiuriONLINEより「おしゃぶり1歳過ぎたら注意…歯並び、発語に影響」
赤ちゃんを泣きやませるためにおしゃぶりを使うお母さんが増えているが、小児歯科医などで作る委員会が、歯並びなどに影響を与える恐れがあるとして、常用しない方がいいとする見解を公表した。見解をまとめたのは日本小児科学会や日本小児歯科学会の会員らで作る「小児科と小児歯科の保健検討委員会」(代表=前川喜平・東京慈恵医大名誉教授)。
まわりを見ていると、確かにおしゃぶりを使っている乳幼児は多くなっているようです。
この報告によると、おしゃぶりを常用している子どもは使っていない子どもに比べて、前歯の上と下が開いてしまう「開咬」が現れる率が高いそうです。乳歯が生えそろう2歳半以降も常用すると、かみ合わせの問題が残る可能性が指摘されています。
また、親が泣きやませる手段として常用している状況は、「子どもがなぜ泣いているか親が考えなくなる」「子どもの発語の機会が減る」など親子のコミュニケーションが阻害されているのではないかとのこと。
ただ親の立場として母親の育児ストレスの軽減などがあるのも確かです。
大手育児用品メーカーの調査では、乳幼児がいる家庭のおしゃぶり所有率は2000年の55%から、2003年の71%にアップしている。同委員会副代表の高木裕三・東京医科歯科大大学院教授は「おしゃぶりは鼻呼吸やあごの発達を促進する効果があるなどといわれるが、医学的な根拠は確かめられていない。使い方に注意を」と話している。
かといって今まで使っていたものをやめるのも簡単ではなさそうですが。
対応としては、(1)言葉を覚える1歳を過ぎたら常用しないようにする、(2)遅くとも2歳半までには使用を中止する、(3)おしゃぶりを使用している間も、声をかけたり一緒に遊んだりする、(4)4歳以降もおしゃぶりがとれない場合は、情緒的な面も考慮して小児科医に相談する、などがあげられています。
でもあんまりこんなことばかり言ってるのも、親の不安を増してますます少子化になるんじゃないかと・・・。
安易に頼りすぎるもの問題ですが、子育ては考えすぎないもの大事かな。
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2004.11.07
年子をかかえたわが家は子ども2人の幼稚園代だけで恐ろしいほどのお金が出て行ってます。おかげで目減りしているのは何を隠そう僕の小遣い(笑)
Yahoo!NEWSより「子育て費は月4・6万円 内閣府消費生活パネル調査」
子育てにかかる費用は平均で月4万6400円に上り、生活費の16・1%を占めていることが6日、内閣府の外郭団体である家計経済研究所がまとめた「消費生活パネル調査」で分かった。
消費生活パネル調査は家計経済研究所が2,133人(既婚1,364人、未婚769人)の女性を対象に行っているものです。
この調査で、家計における子どもに関する費用(貯蓄を含む)を調べたところ上記の結果になったようです。また、子どもの人数によっても変動していて、子ども1人だと26,500円、2人だと50,800円、3人で61,400円、4人以上では67,600円とのこと。
長子が高校生以上の場合はさらに高くなっており家計の19.5%をしめています。
子どもを欲しくない人の理由のトップも「教育費・養育費の負担が大きいから」となっています。
同研究所は「家計にとって子育て費が、かなりの負担となっている。夫の協力が得られない、家が狭いなどの理由とともに、年々低下している出生率の一因と考えられる」と分析している。
一番癒されるのも子どもの顔を見てるときなんですが。でも、もう一人といわれるとわが家も・・・。がんばりましょう(笑)
<参考>家計経済研究所
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2004.10.29
誰でも一度はわが子を天才かもと思うんでしょうか。イギリスでも事情は同じのようです。
UKTodayより「「うちの子は天才!?」――幼児の発達速度を確認する10の質問はコレ!」
おもちゃメーカー「Fisher-Price」の依頼で、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの心理学者ドロシー・アイノン博士が、3つの選択肢から最も自分の子供に適した項目を選んで、子供の発達度をみる10の質問「The Baby Development Test」を考案。
ちなみに生後数ヶ月の子どものためのテストです。10個の質問の選択肢のうち適するものを選ぶわけですが、気になるテストはこちら
- あなたの子どもは a)食べ物がいらないとき顔をそむける b)だっこしてほしいとき手をのばす c)手遊びができるまたはバイバイとてをふる
- あなたの子どもは a)手渡したオモチャをつかむ b)故意にオモチャを落とす c)2個のブロックやコップを積み上げることができる
- ドアやフラップがついたオモチャで遊ぶとき a)ドアをあけることが難しい b)ドアをあけようと手をつかう c)簡単にあけることができる
- 食事の時 a)大人が食べさせる b)豆などの小さなものを手全体でつかもうとする c)指でつまむことができる
- 歌を歌うと a)楽しそうにする b)歌にあわせて手足を動かす c)手遊び歌ができる
- あなたの子どもは a)落としたおもちゃを無視する b)落としたオモチャを見る c)わざとオモチャを落としどこにころがるかを見る
- a)バブバブとしゃべる b)あなたが見る方を見る c)あなたのまねをする
- おもちゃの電話で遊んでいるとき a)他のオモチャとおなじように扱う b)何ができるのか興味を示す c)ボタンを押したり受話器を耳に当てたり、本物の電話を扱うように遊ぶ
- あなたが布の下などにオモチャを隠すと a)注意を払わない b)一部が見えているならば布の下を探す c)布を持ち上げてオモチャをみつける
- あなたが子どもの名前を呼んだとき a)無視する b)名前を呼ぶと振り向く c)名前を知っておりさらにママはどこ?と聞くとママを認識できる
ちなみにa)は6-8ヶ月、b)は9-12ヶ月、c)は12-14ヶ月で平均的にできるようになることだそうです。テストとしてはa)が1点、b)が2点、c)が3点で総点を計算
しかし、アイノン博士はたとえテストの点数が低かったとしても、心配する必要はないと忠告。現時点でどんなに発達速度が遅い子供も、たいていは成長過程の中で他の子供に追いついていくものと説明している。
子どもなんて早かれ遅かれ大きくなるよなんてのは今だからいえることで、確かに生まれたての幼児を育ててるとこういうのは気になってしかたがないという気持ちも分かります。
でも、だんだん気にならなくなるんですが。わが家では下の息子の時は全く気になりませんでした(笑)
最近行われた別の調査では、親は子供が最初にハイハイをしたり、歩き始めたりした時期はよく覚えているものの、物の形や色を認識できるなどの知能の成長過程における重要な兆候にはそれほど気づいていないことが多い事実が判明。
僕はこっちが気になって気になって。子どもの前でオモチャを振ってみたり、端から見ると変な人でしたね(笑)
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2004.10.22
以前、誰かの講演会を聞きにいった妻が森昭雄氏の「ゲーム脳の恐怖」を買ってきました。一笑に付した僕ですが妻の目におそれをなし一通り目は通しました(笑)
Yahoo!NEWSより「CESA、ゲームが人間に与える影響に関する報告書を公開「“ゲーム脳”の結論付けは時期尚早」」(impressWatch)
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、同協会のホームページにて、財団法人イメージ情報科学研究所のまとめによる、「ゲームソフトが人間に与える影響に関する調査報告書」を公開した。
と学会の「トンデモ本大賞」でも取り上げられた同書ですが、内容的にはあまりにも先入観が強すぎて真剣に読もうという気をそがれる本でした。
ただ、うちの妻が買ってきたことでも分かるように内容はともあれ問題提起を世間に対して行ったことは評価してもいいような気がします。文体のせいもあるでしょうが、ちょっと曲解されてる部分があるかもしれませんね。それ以前にも同じような警告を発した発表はあるのですが世間的にさわがれたということのもつ意味は大きいでしょう。
報告書では、テレビゲームが脳へ長期的な影響を与えることについて、森氏らの研究は問題提起として大いに意味があるとし、一定の評価を与えている。しかしながら、テレビゲーム自体がまだ発展し続けているものであり、調査・研究も決して十分とはいえないため、早急に結論を出せる状態ではないとしている。特に子供の脳に与える影響については、脳をどう使うことが望ましいのかという見解が統一されておらず、問題を分けて考えるべきだと論じている。
さらっと報告書を読んでみましたが、脳に与えるゲームやメディアの影響を論じた最近の研究を網羅していてきちんと調べてるなという印象。
結論としては、子どもの脳の発達に関してはまだまだ未知数の部分が多く分からないとなっています。ゲームの影響に関しても、ゲーム自体が現在の形になって日も浅く、まだまだ研究されているといえる段階ではないとしています。
僕個人の意見としては、悪くもなければ良くもないんじゃないかという気はしてますが、さてどうなんでしょうか。良い悪いの評価基準をどこにおくのという根元的な問題もありますが。
<参考>CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)
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2004.10.09
幼児が見るテレビ番組といえばNHK教育が多いでしょう。うちの子を見ててもそうです。おかげでこっちも詳しくなっちゃいます。なんで毎朝KONISHIKIの顔で一日がはじまるんだ(笑)
YomiuriONLINEより「幼児番組で言葉発達?…NHK研究所がテレビ影響調査」
NHK放送文化研究所は7日、「子どもに良い放送」プロジェクトの第2回の調査結果を発表した。それによると、1歳児までの乳幼児のテレビの視聴実態が言葉の発達とある程度関連があることが分かった。
今年の春に日本小児科医会と日本小児科学会がテレビが子どもの言葉の発達に影響するという調査結果を発表し2歳になるまではテレビやビデオの視聴を控えるようにとの提言を出しました。今回の調査結果はNHKからの反論と考えていいのかな(笑)
調査は川崎市の2002年に生まれた川崎市の子どもを12年間にわたって追跡していくようです。これからも継続するんですね。
また、「汽車」「電車」「積み木」など448語の言葉についての理解を調査した結果、零歳時点で「テレビ接触時間」が長い子供ほど、1年後に意味の分かる言葉の数が少ないことが判明した。幼児向けの教育番組に限ると、見ている子供ほど表現できる言葉の数が多かった。ただし、テレビ視聴の長短にかかわらず、「外遊び時間」や「読み聞かせ頻度」の方が、分かる言葉の数と大きな関係があることも分かった。
この文章いったい何をいってるんでしょう(笑)
要はテレビの視聴が言語の発達を阻害するということはないというのが結論のようですね。テレビを見ていても外遊びや読み聞かせをしっかりすればいいと。
しかし、今NHKが何をいっても信憑性が薄くかんじるのは何故でしょうか(笑)ちなみにNHK教育テレビの視聴率トップは「忍たま乱太郎」。堂々の視聴率2.8%です(笑)
<参考>NHK放送文化研究所
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2004.09.03
子どもの幼稚園を決めるときに給食かお弁当かは大きな問題のようです。僕が作るわけではないので全く人ごとのようですが(笑)。
UK Todayより「手作りのお弁当、健康にいいはずが、実は糖分、塩分、脂肪がいっぱい!」
英国では新学年が始まるのは9月。そのスタートとともにお弁当作りも始まり、メニュー作りに頭を悩ませる親も少なくないが、子供たちのお弁当の4つに3つが、政府の定める栄養基準に達していないという事実が、食品基準局の行った調査の結果明らかになった。
イギリスの話を日本にあてはめるのも強引かもしれませんが、日本でも同じようなことがいえるのではないでしょうか。
食文化についてあまり話を聞いたことがないイギリスほどではないかもしれませんが。
イングランドの28校に通う子供たち688人を対象に、親が持たせるお弁当の中身を調査した結果、これらの昼食に含まれる糖分や塩分、脂肪などが1年前より増え、特に飽和脂肪や糖分は子供の一日あたり推奨摂取量の2倍にも達するケースがみられ、これらのお弁当は学校で提供される昼食よりも健康的とは言い切れないことが指摘された。
日本でも各所でお弁当か給食かの論議が行われています。栄養バランスを考えてある給食でも最近は残すことが許されるようですから、嫌いなものを残せば栄養バランスも偏るでしょう。かといって、お弁当でも手を抜いて作れば栄養の偏りは当然大きくなります。
最初は気合いのはいるお弁当づくりも毎日のことでは・・・と思ってしまいますし、共働きの家庭などでは朝の忙しい時間、なかなかそこまでは手が回らないでしょう。
一度も作ったことのない僕がいえる立場じゃないというのが本当かもしれません(笑)
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2004.08.06
子どもと遊ぶとき、つい本気になることがあります。たまには父の威厳をみせないとと思っていたんですけど・・・。
UK Todayより「本気で子供と競争する父親、遊び相手には不人気」
一緒に遊んでも父親が競争に本気になり過ぎて、逆につまらないと感じる子供が多く、父親は子供にとってあまりうれしくない遊び相手であることが、調査の結果明らかになった。
イギリスの調査結果ですがちょっとショック(涙)。調査したのは「the Children's Play Council」と「the Children's Society」。大人600人、子ども1,200人を対象に行った結果なんと「父親と遊びたい」と思っている子どもは全体の6%だったとのこと。6%ですか・・・。また、親の72%が毎日子どもと遊んでいると思っているのに対し、これに同意する子どもは30%しかいなかったそうです。
父親が遊び相手として不人気な理由として、父親は競争をすると、すぐに本気になり、自分の実力を子供にしっかりと示してやろうと奮闘して、かえって子供たちが閉口してしまいがちという状況があげられている。
いつも負けるようにはしてるんですが、たまには圧倒的な力の差をみせておいて実は父はすごいんだぞということを分からせようと思っていたんですが違ったんでしょうか(笑)。
いままで3回に1回負けていたのを2回に1回にすることにしましょう(笑)
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2004.06.30
娘(4歳)が初のTV出演。「おかあさんといっしょ」のエンディングの体操部分のみの収録でした。
収録が東映太秦映画村というところであり、一番近所の幼稚園に出演依頼があったので年中組40人で出演することになったらしいです。
親たちはみんな舞い上がっておりました。なんせ「おかあさんといっしょ」ですから(笑)。これはもしかしてばあちゃんが水戸黄門に出演するのと同じくらいすごいのかも。ゆかたで出演ということなので慌てて買いそろえたところも多かったようです。
息子(3歳)は当然自分も行けるものと思っていたらしく、行けないと知ってからは思いっきりふくれておりました。
親は見学が無理だったので放映が楽しみです。大舞台に弱い彼女のことですからうつるかどうか(笑)。
しかし調べてみると、体操の佐藤弘道お兄さんって僕とあんまり年かわんないじゃないですか。おいおい普通体操のおっちゃんといわれても(笑)。あの若さは何なんでしょう。
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2004.06.15
恋愛と子育てはやっぱり似てるようです。
UKTodayより「「愛は盲目」は真実!――好意を寄せる人には脳の批判システムが機能を停止!」
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのアンドレアス・バーテルズ博士が、母親20人に対して子供の写真を見せ、その脳内の様子をMRI(磁気共鳴)スキャンで観察した。この実験を行った結果、脳内の活動の様子が、以前に行った、恋愛中の人の脳内活動が示した様子とほとんど同じであることが分かったという。
夫に向けられていた愛情がいつの間にか子どもに・・・なんてごく当たり前の話ですが、データにもあらわれましたね。恋愛感情と子どもへの愛情は根っこが同じ物のよう。
子供や恋人に対応する時の脳内の様子は、飲食物や金銭を獲得したときにも反応する、「報酬システム」と呼ばれる部位が活発に活動する様子と似通っており、また、同時に「批判的判断」を司るとされる前頭葉前部や、否定的感情、暴力的思考、恐れといったものに関わるとされる小脳扁桃を含む部位の活動が鈍ることも指摘された。
恋は盲目とはよくいったものですが、子どもにも盲目的な愛情を注ぐのが母親なんだと。じゃ父親はどうなんでしょう(笑)。女の子の父親も結構似たようなものかもしれません(笑)。
最近ニュースにもよくのぼる子への虐待に関してはどうなのか知りたいとは思いますが。
ただ、子どもへの愛情と恋愛の間の決定的な違いは
母性愛と恋愛の相違点としては、こうした「盲目的愛情」が恋愛の場合にのみ薄れることがあるとされ、相手への好意がなくなるにつれて批判的感情が芽生えると説明されている。
そっかぁ。納得。これを書いている後ろで「本棚を整理しなさい」と怒鳴っている妻は批判的感情が芽生えてるんでしょうか(笑)。
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2004.06.13
子どもたちは大人社会を映す鏡なのでしょうか。
SankeiWebより「希薄な“明日への期待感” 子供の実態全国調査」
「明日もきっといいことがある」。そんな希望を抱いて眠りにつく小学生は3割程度−。教育社会学や児童心理学の研究者らでつくる「日本子ども社会学会」が実施した調査で、こんな小学生の実態が明らかになった。
自分が子どもの頃はどうだったのか、古すぎて思い出せません(笑)。でも明日が楽しみな日もあればそうでない日もあったような気がするんですけど・・・。
調査は全国の5、6年生3226人から回答を得たとのことです。
1日の終わりに「明日もきっといいことがあると思うか」という問いに「よく思う」「わりと思う」と答えた子どもは男子が30・3%、女子が35%で、明日への期待感が薄い子どもが多いことが分かった。
「自分が好きか」という質問には、好きではないとの答えが女子で44・3%に達し、男子の33・1%に比べて自己否定の傾向が強かった。
はっきりいって多いのか少ないのかわかりません。経年調査であれば分かるのですが、ただ自分が好きでない女の子が44%はちょっと多いかなと思います。女の子は成長が早い分だけ容姿や性格に対する要求がシビアなのでしょうか。
調査を担当した高旗正人中国短期大教授(教育社会学)は「将来に希望を失っている子が多い。大人の価値観を押しつけられ、本当にやりたいことが見つかっていないのでは」と話している。
小学生は親の鏡です。大人の社会の閉塞感を押しつけられているというのは少しありそうです。本当にやりたいことが見つかっていないというのはちょっと考えすぎかなとも思いますが。
日本子ども学会のサイトはこちらです。
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夏です。いよいよプールのシーズンが近づいてます。しかし、
Yahoo!NEWSより「「プール熱」発生 10年で最多推移 厚労省、注意喚起へ」
プール熱と呼ばれ、発熱やのどの炎症、目の痛みが起きる咽頭結膜熱の発生報告が今年に入り、過去十年間の同じ時期と比べて最多の状態で推移していることが、厚生労働省などの調査で十二日までに、分かった。
うちの子どもの幼稚園でもプールがありますが、母親たちの間ではプール熱への心配が多いようです。僕自身は子どもが幼稚園にはいるまでプール熱の存在を知りませんでした(笑)。
プール熱は潜伏期が5−7日で高熱、目の充血、咽頭の炎症が主な症状のようです。アデノウィルスによる感染症なので結局は対症療法しかないんですね。
プールをとおして感染することが多いらしいですが、気にしすぎるあまり子どもの楽しみを奪うのも・・・。結局は手洗いやうがいの励行しかないでしょう。
プール熱に関しては八王子保健所のサイトに詳しくのっています。
追記 6/15 今年のプール熱はウイルスが変異して寒さに強くなった可能性があるとのこと
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2004.06.10
うちの町内には70人の子どもたちがいて歓声が響き渡っています。やはり子どもたちの声があると町が活気づくようですが、
Yahoo!NEWSより「出生率初めて1・3割る 少子化が急加速」(共同通信)
厚生労働省の2003年人口動態統計で、1人の女性が一生の間に産む子供の平均数を示す「合計特殊出生率」が初めて1・3を下回り、1・29となることが10日、分かった。厚労省が近く確定値を公表する。
1・32だった02年から大幅に低下し、少子化が予想を上回るスピードで進行していることを示した。
合計特殊出生率が2.08を下回れば人口は減少に向かうといわれています。とうとう1.29という過去最低の数字となりました。世界的にみてもイタリアやドイツとともに最低ラインの数字です(ちなみに米国は2000年で2.13)。
ただ一人っ子が増えたというわけでもなさそうで原因は未婚・晩婚化によるものが大きいんではないでしょうか。
年金などの社会保障制度は合計特殊出生率を基本に設計しており、影響は必至。今回の年金制度改革で政府与党は「現役世代の手取り年収の50%の給付水準維持」を約束したが、このままの勢いで少子化が進めば実現は困難な状況になる。
社会保障・教育・労働環境など見直しは必至ですね。
でも、わが家であと一人といわれても苦しいなぁ。ちびっ子ギャングは今のところ2人で手一杯(笑)。
少子化のデータについては国立社会保障・人口問題研究所に詳しく書かれています。
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2004.06.08
昨日(日曜日)は幼稚園の運動会・・・のはずでしたが、朝からしとしと雨。朝一番の段階で中止の連絡がまわってきました。だいたい、うちの幼稚園は行事という行事はほとんどが雨。晴れることのほうが珍しいくらいです。きっと龍神様でもまつっているに違いありません(笑)。
妻が気合いをいれて作ったお弁当を家の中で昼食にいただきました。妻は、うちの幼稚園のことだから多少の雨ならやるだろうとお弁当を作っていたらしいです(何を考えてるんでしょうか)。
運動会は翌日に順延に。ところが天気予報では今週の前半はすべて雨。僕も運動会は水曜か木曜くらいかなと思ってのんびりとしておりました。
ところが天気予報の当たる確率80%。見事に本日(月曜日)は朝から晴天でした。のんびりとしていたわが家の面々が駆けつけると・・・みんなきっちりと集合してます。僕はたまたま今日は参加できたのですが、世の中のお父さんは偉い!
みんな有給とってきています。僕は有給の取り方あまりよく知りません(笑)。
気象庁の名誉のためにいっておくと、お昼に見事に20分ほど土砂降りになりました。
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2004.05.20
息子(3歳)が幼稚園に通い始めて1ヶ月半がたちました。入園までは泣き叫んでいた彼ですが、入園後はぐずることもなく家にいるのがいやなんだろうか(笑)と思うくらいに元気よく出かけていきます。
ただ、妻が幼稚園での息子の様子が気になると言いはじめました。幼稚園に用事で行ったとき、同じクラスのみんなが園庭で先生と遊んでいたのですが、我が息子(3歳)はどこにもいなかったというのです。
そんなのかくれんぼでもして隠れてるんじゃないの?というのですが、妻は違うと断言します。その1回だけじゃなくいつ見てもクラスで遊んでいるときに彼はいないそうです。
うぅぅん。息子(3歳)はやはり幼稚園で暴走しているのかもしれません。娘(4歳)は石橋をたたいてたたいて壊してしまうぐらい(笑)慎重な性格で、なおかつミス・ルールと呼ばれるように規律に厳格です。集団行動を乱すことは一番よくないことのようです(完全に妻の性格です)。ところが息子(3歳)は完全にお調子者(僕です)。スイッチが入るととどまることをしりません。
幼稚園では、どうも同じような暴走園児たちとつるんでいるよう。徒党を組んでつっぱしっているのでしょう(彼は一人ではつっぱしれません)。
暴走したらこっぴどくおこって下さいと先生には頼んでありますが、まぁ無理でしょう(笑)。スイッチさえはいらなければ暴走しないんですけど。あまり行き過ぎるようなら注意しなければ。
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2004.05.18
子どもたちの遊びの環境は昔とは大違いで、
WIRED NEWSより「テレビゲーム:7割の子供が5歳までに経験」
米NPD社が11日(米国時間)発表した調査報告によると、子供の7割近くが、5歳までにテレビゲームを経験していることが分かった。5割近くが4〜5歳から、2割が3歳以下で使い始めていた。
TVゲームが普通に各家庭にあるんだから、これはもう何をいってもはじまらない。TVゲームを知らない子どもの方が少ないんだろう。これはアメリカのデータだけど日本でも同じようなものじゃないかな。
うちの妻は、小さい子どもがテレビの前に座って夢中でゲームをしているのを見るとゾッとすると言う。で、我が家では子どものおもちゃにTVゲームは厳禁。これに関して僕の意見は通りません(笑)。僕は別にいいかなと思ってるんだけど。
子供たちの1週間のプレー時間は平均4.2時間。特に男児は32%が「週6時間以上」だった。一方、女児は「6時間以上」の子供は10%にとどまり、男女差が目立つ。男児は他のオモチャよりテレビゲームで遊んでいる時間が長いが、女児は他のオモチャの方が長いか同程度にとどまっている。
週に4.2時間といえばずいぶん健全だなぁ。僕は今は全くやっていない。なんせゲーム機も我が家にはない(笑)。学生時代ははまったこともあったけど、今は時間がないというのが大きな理由だろうか。
ゲームなんかもダメだという人が多いが、自分たちが子どもの頃になかったからといって全否定してもしかたがない。いつの時代でも子どもたちは親よりも新しい環境の中で育っているのだから。大事なのは何でも限度があるよということだろう。テレビも見過ぎちゃだめだし、ゲームも同じ。外で遊びすぎて宿題もやらない、本も読まないとなればこれはこれで問題ということだろう。
で、WIRED NEWSからもう一本
「ゲーム愛好者の平均年齢は29歳――米調査」
業界団体の米エンタテインメント・ソフトウェア協会(ESA)が12日(米国時間)発表した、同国のゲームファンの実態調査結果(PDF)によると、ゲームをする人の平均年齢は29歳で、想像以上に大人も楽しんでいることが浮き彫りになった。
テレビゲームをする人の年齢構成は、18歳未満が46%、18〜35歳が35%、36〜45歳が11%、46歳以上が8%で、18歳以上が過半数を占めている。パソコンゲームも、それぞれ34%、26%、14%、25%で、大人が多い。ゲームをする人の約6割が男性で、約4割が女性だ。
親の方がすでにゲーム世代になってるということ。
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2004.05.17
娘(4歳)が3本を3「ぽん」と言っていたので3「ぼん」だと訂正したのだけれど、説明しようとしてさぁ困った。
「本」はいっぽん、にほん、さんぼん、よんほん・・・・。「枚」はいちまい、にまい、さんまい、よんまい・・・。ルールがいまひとつ分からないので説明できない。
ハ行の音は濁音や促音になるのかなと思いきや、「分」はいっぷん、にふん、さんぷん、よんぷん・・・。なるにはなるけど、さんぶんでなくさんぷん。
娘(4歳)には説明をあきらめました(笑)。
でも、日本人でよかった。これを外国語として学ぶのはちょっとつらいかも。僕なら間違いなく習得を放棄するでしょう。「こんなもん勉強できるか!」といって(笑)。
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2004.05.13
夜のおむつはずしにトライしていた娘(4歳)ですが、ここ1週間の成績は1勝6敗。毎日シーツを洗っていた妻もとうとうあきらめて「再おむつ」を命じられてしまいました。
息子(3歳)は全く失敗なし。娘(4歳)もこの年にしてプライドがあるのかオムツの再装着をいやがっております。
でも、彼女は僕がねるまでにおねしょをすることが多く、2枚敷きの布団に親子4人が雑魚寝しているわが家の場合、僕が寝るスペースは彼女のおねしょの上しかあいていないことが多いのです(涙)。やむなくおねしょの上に数枚のバスタオルをかけて寝る日々(笑)。
再オムツ大賛成です。
いろいろ調べてみると、おねしょを防ぐために夜起こすのは逆効果なんだそうで。おねしょは抗利尿ホルモン(いわゆるバソプレッシンですね)の分泌が増えることと、膀胱が大きくなればたいていは何とかなるもんらしい。ま、僕も結構おおきくなるまでおねしょをしていたような・・・(笑)。甥っ子も小1でまだオムツだし、家系なんだろうか(笑)。
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2004.05.01
Mainichi INTERACTIVEより「将来の職業:親と子に大きな隔たり−−クラレが4千組調査」
小学校の新1年生が将来、なりたい職業と親が子供に期待する職業に大きな隔たりがあることが化学品メーカー、クラレ(大阪市)の調査で分かった。
将来、なりたい職業として、男の子は「スポーツ選手」(32%)がトップで、次いで運転手(9%)、警察官(8%)、職人(6%)の順。スポーツ選手の中ではサッカー選手(61%)が一番多く、次に野球(24%)だった。
一方、親が男の子に期待する職業のトップは公務員(24%)で、次いでスポーツ選手(15%)、医師(9%)、会社員(5%)の順。子どもに安定した職業についてほしいと願う親が多かった。
女の子では、パン・ケーキ作り(26%)が一番多く、花屋(15%)、看護師(12%)、教師(8%)の順。これに対し、親が期待する職業のトップは看護師(20%)で、次いで公務員(11%)、教師(9%)、保育士(9%)、医師(7%)の順だった。
子どもがなりたいものって今も昔もあまり変わってない。男の子はスポーツ選手、運転手、警察官、女の子はケーキ屋さん、花屋さん、看護師。
一方、親の方は現実的。なんせトップが公務員(笑)。
我が家の子供たちは何になるんだろうか。考えたこともないけれど。そういえば娘(当時3歳)の去年の七夕の願い事は「おジャ魔女ドレミになりたい」だった。その時に息子(当時2歳)に聞くと「おじいちゃん」と答えていた(笑)。ま、地に足のついた仕事をしてくれればそれでいい(優等生的答)。
ちなみに男の子のなりたい職業の8位は「アニメキャラクター」だそうだ。女の子の方がやはり早熟。
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2004.04.23
先日、町内の友人宅から子供用の自転車をもらってきました。町内のひとりの子が新品の自転車を買ってもらったので、その子の自転車がもう少し小さい子の家に、小さい子の自転車がさらに小さい子の家に・・・という気持ちいいリサイクルシステムができあがっています。
子供用の自転車、すぐに小さくなるんです。最初から大きいのを買えばいいのですがやっぱり危ないし。
で、息子(3歳)がもらってきた自転車に試乗。でも少し大きすぎました。足が届かず自転車ごと見事に横転(補助輪ついてるのに器用だ)。
ということは、必然的にあたらしもの好きの娘(4歳)の専有物に。あきらかに男の子用なのですが気にならないようです。息子(3歳)は娘(4歳)のプーさん自転車にのって喜んでおります。
で、二人はちゃりんこ暴走族と化していました。口で爆音を轟かせながら・・・。
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2004.04.22
暖かくなってきたので妻が夜のおむつをはずすことを宣言しました。実は息子(3歳)は何もしなかったけれどもうおねしょはしません。夜も「おしっこ」と言ってトイレに行っております。
問題は娘(4歳)です。寝たら朝までぐっすりで、起こしてもおきません。朝起きるとおむつはパンパン。
ところが、彼女も朝起きると弟はおねしょをしていないのに自分はおねしょをしていることが恥ずかしくなってきたようです。パンパンになったおむつをはずすと、息子(3歳)の様子を横目でうかがいながら、がっかりして朝から一人ブルーになっています。
そんな娘(4歳)はある日とうとう自分から「おむつをしないで寝る」と宣言しました。暖かくなってきたのでこっちもいいかなと。
最初は失敗しましたが、現在のところ2勝2敗。とうとうタイにもちこみました。
でも、彼女失敗するときは必ず僕の横にいます。一番おねしょをやめてほしいのは僕。僕も着替えないといけないので(笑)。
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2004.04.19
息子(3歳)は一日で風邪を治してしまい(昨日はあんなに熱だしてたのに)、今日は元気に幼稚園に登園していきました。
結局、ご近所さんバーベキュー大会に間に合う時間に帰宅したのですが、息子(3歳)が離れてくれなかったのでいけずじまいでした。お誘いの電話もかかってたようです(風呂に入ってました)。これを読んで頂いたご近所の皆様(そんな人いるんだろうか)、申し訳ありませんでした。
ただ、息子(3歳)が一緒に幼稚園に行きだしてから、自分が主役になれてなかった娘(4歳)がすねてたので、彼女に一日つきあえたのは収穫でした。しっかり忍たま乱太郎の登場人物も覚えられたし。
忍たま乱太郎といえば、昨日は娘(4歳)と忍たまの映画を見に行ったのですが、観客はなんと11人。300人くらいの会場だったような。映画館ではなかったのですが、会館のようなところでやってました。主催者のおじさんたちもとっても暇そうで、少し寂しそうでしたね。おもいっきり赤字でしょう。
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2004.04.18
息子(3歳)がこの世で最も嫌いなものは・・・散髪です。今までまともに散髪をさせたことがありません。ビデオを見せてもダメ。食べ物で釣ってもダメ。何をしても大暴れです。
娘(4歳)は最近美意識過剰気味ですから、髪の毛を切るぞというと「かわいくしてね」といってきっちり切らせるのですが。
プロならと思って、僕の行きつけの理容院に連れて行きましたが、暴れに暴れて、とうとう3人がかりで押さえてつけ、素っ裸にして散髪されてしまいました。最後は理容院の髪の毛を洗うシャンプー台の中に入れられて、体ごとシャワー。理容院で風呂に入るやつもめずらしい。あそこは頭を洗うとこでしょ。
昨日も午前中、どうしても散髪をすると妻がいうのでチャレンジしました。「散髪するぞ」というと案の定逃亡しはじめます。家中「いやだ、いやだ」と叫んで走り回る。
捕まえて、散髪の大切さをこんこんと説いて聞かせましたが知らん顔(笑)。
結局、今日も格闘技になってしまいました。こっちが手足と全身を使って押さえ込んで一気にバリカン大作戦です。前回は抵抗が激しかったので、バリカンの前と後ろを間違えてしまい見事な虎。失敗を繰り返さないよう気をつけていたのですが、こんな最中に妻は「そこは短く」とか「前は少し残して」などと注文をつけるのです。「できるか!」と叫びますが、何とか注文をクリア。
でも今回も一部、虎ヘアーになってしまいました。
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2004.04.15
息子(3歳)が幼稚園に行き始めて4日がたちました。とことん甘えん坊の息子(3歳)のことですから、おそらく大泣きだろうと思っていたのですが、全然泣かない。
通っている幼稚園の今年の年少組はもう修羅場です。朝も泣いているが、お迎えに行っても泣いている。そんな子の多いこと。去年の娘(4歳)の時とは修羅場の度合いが違うようです。
そんな中、泣いている友達を横目に見ながら、けろっとした顔で出てくる息子(3歳)。ちょっとびっくりしました。
先日、血液型を調べに病院へ行きました。注射の嫌いな息子(3歳)は今まで予防接種のときも泣くわ暴れるわ、先生は常にキック攻撃。いつも「じっとしろ!」と怒鳴られていました。ところが、採血のための注射では歯を食いしばったまま泣きません。それも、血管がでずにぐりぐりと3回も針をさされ、それでも採血できずに腕をかえてもう一回注射をされたにもかかわらず、彼は歯を食いしばって耐えていました。
彼の中で何かがはじけたのでしょうか。
年中組にいる娘(4歳)も、気になってしょっちゅう年少組の教室(隣の部屋なんです)に見にいっているようですが、泣いてないので少し肩すかしをくらっているようです。
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2004.04.12
娘(4歳)と息子(3歳)は今日から幼稚園が始まりました。子どもたちが通っている幼稚園は4月1日に入園式と進級式をするのですが、なんとその後4月11日までお休みなのです。したがって、本格的な登園は今日からということになります。
息子(3歳)にとっては、初登園。昨日の晩から、少しテンションがあがり気味でした。本人も緊張しているのでしょう。今朝も、いつもよりぐずりぎみ。でも、元気に出かけていきました。
体験入園で脱走した彼は、無事に幼稚園生活を送れるでしょうか。でも娘(4歳)の教室と彼の教室は隣同士。まあ、なんとかなるでしょう。彼の健闘を祈ります。
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2004.04.10
我が家の娘(4歳)は、お琴を習っている。習っているといっても週に1回20分程度のレッスンをうけてくるだけだが。
実は、習い事をさせようかどうか大いに迷った。周りの幼児や小学生を見ていると実に多くの習い事をしている。幼児のうちは、幼児教室やスイミング、体操教室、ピアノにバレー、とどめの英会話教室、学習塾。ある小学生にどれくらい習い事をしているのと聞くと、週に5日と平然と答が返ってきた。
子どもは外で遊ぶのが・・・なんてことを思ってもいないが、こんなふうに習い事をさせる親にだけはならないでおこうと決めていたので、幼稚園入園と同時に琴を習わせたいのだけどと妻が言ったとき最初は反対した。
でも、にこにこと「お稽古」に出かけていく娘(4歳)を見ていると、まあ楽しんでいるうちは続ければいいかと最近は思っている。これ以上何かを習わせる気はないけれど。
なんで琴かといえば、娘(4歳)の名前に「琴」の字が入っているから、ただそれだけの理由。琴の師匠が友人だったというのも大きいけれど。まあ、和風っぽくていいかなと。
唯一の誤算は、「発表会」などという行事があったこと。こんなのはピアノだけかと思っていたら違った。この一門でも2年に1回はあるんだそうだ。
ということで、今日は娘の初お発表会なのでした。僕は仕事でいけなかったが、朝から着物を着せたり我が家は大騒動。当然のごとくじいちゃん、ばあちゃんもかり出されていた。
娘(4歳)が大舞台に弱いことは先日の幼稚園学芸会で実証済みなので、僕としては「トラウマ」にならない程度にやれればいいかなと思っている。
と、ここまで書いたときに妻からメール。以下引用
ちゃんと演奏できました。ただ、曲にあわせてくしゃみを連発。会場の爆笑をさそっていました。
とのこと。とんだ花粉症だ。
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2004.04.06
高校生が新しく入ってきたときに面談をする。そこで必ずお父さんやお母さんはどんな仕事をしてるの?と聞くのだが、答えられない生徒が多い。「会社に行ってる」「よく知らない」「なんか家で仕事してる」
で、そういう生徒たちは自分の進路でも迷うことが多い。「何がしたいかって言われても別にこれといって興味あることが見つからない」と言う。「みんな目標を決めろっていうけどわからへんもん」「けどサラリーマンにはなりたくない。サラリーマンてなんか机に向かって仕事してるだけやもん」
自分の進路を決めようにも仕事に関する情報はなかなか彼らのもとには集まってこない。自分から積極的に動いている生徒は別だが、大多数の生徒はそんなことはしない。
今、書店で「13歳のハローワーク」(村上龍著)が売れているが、彼らにこの本を与えるとむさぼるように読んでいる。結局、彼らも情報はほしいが誰も与えてくれないので困っていたのだ。
じゃあ、そんな彼らに情報を与えられるのは誰かというと、もう家族しかいないのではないか。父や母が自分の働いている仕事、自分の周りの人の仕事を語って聞かせるしかないと思う。働く姿を見て子は理解してくれていると思っている父親は多いけれど、今の子どもたちは朝早く家を出て、夜遅く帰ってくる父の姿など見てやしない。
だから父親は「何をしてるか分からない」ということになる。男は黙って・・・の時代ではない。
自分をも戒めているのだけど、もっともっと父親や母親の昼間の様子を子どもたちに語って聞かせる必要があるのじゃないだろうか。
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2004.04.03
子どもにとって不幸な事故が相次いでいます。
今回の事件で、少し前に町内のみんなと話した事を思い出しました。うちの町内には小さな公園があります。この公園は町内が運営管理をしていて、遊具の管理からペンキ塗り、修理にいたるまですべて町内のボランティアで行っています。
しかし公園という性格上、町内以外の人にも自由に開放しています。近所の幼児や小学生たちのいい遊び場になっているようです。
ところがある会合の席で誰かが「この公園で事故がおこったら誰が責任をとるんだ」と言出しました。「もし裁判沙汰になったらどうする」「賠償金など払えるわけないし」「いっそのこと市に寄付してしまったら」
僕たちにとっては意表をつかれた発言だったのでその場は戸惑っている僕たちを残して終わったのですが、その後公園のあり方について考えさせられることにないました。
どの公園でも事故が起こることは十分に予想できます。今回の高槻での事故と同じことがうちの公園でおこらないとも限りません。しかし、僕たちはできる限り自分たちの公園を自分たちで守っていきたいと思っています。
回転扉の事故については親の責任を問う声もずいぶん聞きました。親が横についているときの事故は親の責任であることは今さらいうまでもないことでしょう。しかし、このケースに限らず子どもを事故に遭わせてしまった親は、「あの時ああしておけば」とか「あそこへ行かせなければよかった」など呵責の念にさいなまれて人生を過ごすことになります。そのことについて今さら触れることもないでしょう。
それよりも、周りの人はどうでしょうか。あくまで推測でものを言っていますが、誰もその子を止められなかったのでしょうか。危ないと声を出せる人はいなかったのでしょうか。高槻の事件も、一人目の子どもがケガをしたことを知った人が管理事務所に行って注意書きを張ってくれるとか、使用禁止にしてくれるように頼むことはできなかったのでしょうか。
実は、僕たちが公園の管理を自分たちでやっている理由はそこにあります。町内の多くの人が自分たちの公園であるという意識を持っていてくれるので、公園の遊具がぐらついていて危険だとか、ここは子どもたちにとって危ないから直した方がという情報はすぐに伝わります。手の空いている人がかけつけて直しています。
よその子どもを平気でしかる大人が多いのも特徴です。公園の修理などは子どもたちにも手伝わせていますし、大人の男連中も子どもたちの顔を覚えている人が多くいてくれます。
もちろん、うちの町内の公園でも同じ事故が起こることは考えられるでしょう。しかし、その確率を限りなく低いものにしていきたいとみんな思っています。
子どもたちは危険なものを危険であると分かりません。それを教えていくのは当然親のつとめです。しかし、親のできることにも人それぞれ限界があるでしょう。また、いろんな親がいます。ただ、子どもたちの幸せのために、それをサポートしていくのが周りの大人のできることではないのでしょうか。
地域コミュニティをもちあげるこんな考え方は古いのでしょうか。
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2004.03.31
明日は息子(3歳)の入園式&娘(4歳)の進級式です。妻もようやく年子の子育てから少し解放されるかな?
息子は先日の体験入園で大泣きして、部屋を脱走しようと何度も試みていました。僕は目につかないところで娘と遊んでましたが、先が思いやられます。
年子なので娘が年中組、息子が年少組になりますが、息子のひよこ組の部屋と娘のふじ組の部屋は隣どうしらしいです。これは確実にふじ組さんの部屋で遊んでいる息子の姿を見られることでしょう。早く慣れてくれないと。
一方、妻は恐るべき「幹事」が当たるのではないかとおびえております。2人も通わせてるのだから確実に「当たり」になると思うんですが。こればっかりは母親たちの世界と化しているので男どもは手伝おうにもその隙がありません。
ま、とにかく男(息子)はちょっと幼稚園で鍛えられてくれ!って感じです。明日は妻は大騒動でしょう。
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2004.03.30
子どもが小さいので一緒にNHK教育テレビを見る機会があるのですが、結構面白い番組があります。大人が見ても楽しめる番組も多いようですね。中にはこれは子どもには分からんだろうというちょっと懐かしいパロの入った番組まであります。
あまりよく見ているわけではないのですが、子どもが好きなのが朝の「日本語で遊ぼ」。KONISHIKIがメインでいろいろな古典、近代文学などのフレーズをおもしろおかしく教えてくれます。結構知らないのもあったりして。
子供らは意味も分からず寿限無やらをフルフレーズ口ずさんでます。幼稚園でも結構はやってるようです。
これで国語力アップとはいくわけありませんが、少しでもそんな素地を作りたいというNHKの意気込みは感じました。
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2004.03.27
同情を禁じ得ません。悔やんでも悔やみきれない思いでしょう。
しかし、最近の町の中を歩いていると子どもにとって危険なことが多すぎます。うちの妻もしょっちゅうヒステリックになっています。うちには4歳の娘と3歳の息子がいます。どこかに行くときにはたいてい2人をセットでつれていくことになりますが、どちらもそろそろ勝手な行動を取り始める時期ですのでとても怖い思いをします。
回転扉など見たことがない子どもにしたら、飛び込んでいきたくなる気持ちもわかりますし、そこで危ないと叫んでも簡単には止まってはくれません。一度怖い思いをすれば、本人から気をつけるようになるのですが。
危険なことは危険だと教えていますが、危険なことが少し多すぎます。大人の視点では暮らしがどんどん便利になっていきますが、子どもの視点ではそれだけ危険が増えているような・・・。
でも、日頃の生活で、あれもダメこれもダメとばかり言っているわけにはいかないし、ある程度危険を承知で本人たちに分からせる意味でもほっておくことがありますが。
でもその結果がこれでは・・・。
親は気が休まる暇がありません。
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2004.03.15
Yahoo newsに「金流用で園児の給食減 福岡市、保育園を刑事告発も」の記事。
「やまびこ保育園」(定員200人)で、1996年度以降、給食費や教材費など約1600万円が不正に流用されていたことが15日、福岡市の調べで分かった。流用の影響で、園児に量が少なく栄養の偏った給食が与えられていたという。
通っている園児たちはどうしようもないし、通わせている親たちもそこまでチェックできるはずがない。一番問題なのは、このようなことが起こっても親たちはそれぞれの事情があるのですぐに保育園を辞めさせたりかわったりはできないことだ。こんな体質の保育園に今日も登園させなければいけない親の心境は察してあまりある。
記事によれば、品数が少なく質を落とした給食を与えていただけでなく、おやつにはスナック菓子を多用していたとのこと。もし自分の子が通っている園でこんなことがおこったらと思うと・・・。
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2004.03.13
子どもが被害にあう事件が頻発している。子を持つ親としてはまったく他人事ではない。犯罪にまきこまれる要因もないところで被害にあってしまう。こんな理不尽なことがあってもいいものだろうか。
まわりの親たちも自衛するしかないと思っている。
不審者がいればお互いに声をかけあう。地域ぐるみで子どもたちを守るしかない。今年度、地域の役員をしていたので町内で不審者を見かけたという報告を何度か受けた。そのたびに誰かが学校に通報しているのだがみんなの不満がひとつあって、学校側からその不審者情報が地域に還元されないということだ。学校側に知らせたら、学校は不審者情報を他の地域の保護者などにもまわすべきじゃないんだろうか。他の地域の子どもたちも、その道を通って帰っているんだし。
と思っていたら、京都府(うちは市教委だけど)の教育委員会から「幼児児童生徒を凶悪な事件から守るための手引き」というのが出ていた。その中には保護者や地域社会の役割として、
PTA・保護者等
◇ 子どもへの安全指導と通学路の安全点検・通学時の安全指導への協力
◇ パトロールや不審者情報の提供
◇ 事件・事故発生時における保護者間の支援・協力
地域社会
◇ パトロールや不審者情報の提供
◇ 事件・事故発生時の避難場所の提供(「こども110番のいえ」など)
◇ 事件・事故発生時の安全確保と通報(登下校時、校外学習時など)
というのがあった。文書全般を通してみても、地域の人が学校と協力して安全を確保するという内容のことが多数出ている。
しかし、一方地域にたいする情報公開の内容に関してはたった1文
地域社会に対して積極的な情報提供を行うとともに、関係機関・団体等との情報交換を進め、学校の危機管理について協力を依頼するなど連携を強化する。
と書かれていただけだった。
う〜ん。情報が出てこないようでは協力しようにもできないじゃないか。学校の先生たちはそれぞれ大変がんばっていただいている。それには感謝しているのだけれど。
ひとつ笑ったのは
教職員は、不審者を早期に発見するためにも、来訪者を見かけたら積極的にあいさつをしたり、声をかける。
の一文。それってあたりまえじゃ。
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