2005.02.15

夫婦円満の秘訣は価値観よりも性格にあり−うちはどちらも違いますが(笑)

僕と妻ははっきりいって価値観は180度違います。価値観の違いが離婚原因というならとっくに別れてますが(笑)

Yahoo!NEWSより「幸せな結婚の条件は、価値観の共有より性格の相性=米調査」(ロイター)

米アイオア大学の研究チームは13日、よい結婚の条件として、精神的な価値観の共有よりも人格の相性が重要との報告を発表した。
人格の相性って何だという根本的な疑問がわいてきますが(笑)

アイオワ大の研究チームが新婚カップル291組について調査した結果です。結婚後1年以内のカップルを調査したところ、人々は価値観や宗教、行動が似ている人と結婚する傾向が強かったようです。

しかし、実際の件今後の満足度では価値観が似ている夫婦よりも性格が似ている夫婦の法が高かったとのこと。ここで、性格が似ているとは何だとなりますが、原文では「personality similarity」となっています。

研究チームは、「人は同じような価値観や信仰を持った人に魅かれ、結婚している可能性がある」と指摘。ただ、日常の問題に対する対応が異なっていると、「摩擦や衝突が起きやすい」としている。
うちは性格も違うんですが(笑)

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2005.01.08

勧善懲悪ゲームは暴力性を高める?−水戸黄門もダメ?

YomiuriONLINEより「ヒーローものゲーム、子供の攻撃性増加の可能性

悪者が暴れまわるテレビゲームより、かっこいいヒーローが敵を倒すゲームの方が、むしろ子どもの攻撃性を高める可能性があることが、お茶の水女子大の坂元章教授らのグループ研究で明らかになった。
調査では小学5年生を対象に、よく遊ぶテレビゲームと攻撃性に関するアンケートを実施、1年後に追跡調査も行い攻撃性などの指標に関する変化を調べたようです。

その結果、知的だったり、見た目がかっこよかったり、魅力的な主人公が登場し攻撃するゲームや勧善懲悪的な要素で暴力を正当化するゲームで遊んでいた児童は1年後の追跡調査で「敵意」に関する指標が高くなっていたとのこと。

ゲーム脳のように思いこみの強い研究ではないようです。

ゲームが子どもたちに与える影響に関する研究は、あまりアカデミックでないと思われているのかそんなに多いわけではありません。ただ、最近の傾向としてはゲームの影響で暴力性が高まるという研究結果が多いようです。

その反面、ゲームをすることで向社会性が高まるとの調査結果もあり、やはりメリットとデメリットが共存しているのがゲームということになるのではないでしょうか。

暴力性を高めるということはゲームに限ったことではなく、テレビや映画の影響で暴力性が高まるというのは以前から知られている結論です。

この結果を坂元教授は「かっこいい正義の味方だと、プレーヤーが自己同一視しやすいため」と分析している。
テレビを否定できないのと同じくゲームも社会的娯楽として広まっている今、ダメだというだけじゃなく、功罪を理解した上でどう付き合っていくかを考えることが大切なのではないでしょうか。

でも、こういう結論だとやっぱりテレビの「水戸黄門」も暴力性を高めるのかな(笑)

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2004.12.12

子どもたちの2割は「死んでも生き返る」と思っている−大人もそう思いたいんじゃないですか?

Yahoo!NEWSより「2割が「死んでも生き返る」=「何となく」理由に−小中高生の意識調査」(時事通信)

死んだ人が生き返ることがあると考える子供が5人に1人いることが、小児神経科医の中村博志日本女子大教授らの調査で分かった。死を正しく認識している子は3割にとどまり、中村教授は「『生まれ変わり』との混同が含まれるにしても多すぎる。死の認識の低さが最近の子供による事件や問題行動につながっているのではないか」と分析している。
調査は昨年、小学生389人、中学生1407人、高校生101人を対象に行われました。

「人は死ぬとどうなると思うか」という質問に対し、「生き返る」という回答が173人(9.2%)、「生き返ることもある」が240人(12.7%)で合わせて21.9%となりました。「生き返らない」、「分からない」がともに3割強。

子どもの発達に関する研究は非常に多いですが、「死」など大人としても避けたがる内容に関する子どもの研究は数少ないのが現状です。

いちおう5歳くらいまでには死の概念をつかみ、少なくとも8−9歳までには、その概念を完全に理解するといわれています。

ただこの結果をとらえて子どもたちがおかしいと短絡的に考えるのはどうかなと思います。仏教により「輪廻転生」という概念(それも誤ったもの)が広く認知されており、大人でも「死んで無になる」ということよりも「どこかで魂が生きている」や「生まれ変わる」という概念に引きずられている人は多いのではないでしょうか。

そう思う理由をたずねたところ、生き返ると答えた子は「何となく」が53.0%で、「見たことがある」「教えてもらった」もそれぞれ11.3%、17.8%あった。
子どもたちも「ザオリク」と唱えればいいとは思っていないでしょう。

ただ、この「見たことがある」(11.3%)はいったい何なんだ。

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2004.12.06

米国民の8割が処女懐胎を信じている!

うちの娘(5歳)と息子(4歳)はまだサンタクロースを信じているようです。娘のほうは若干疑いの目を向けているふしもありますが(笑)

Yahoo!NEWSより「8割が「処女懐胎本当」 米国民の信仰浮き彫り」(共同通信)

新約聖書のキリスト降誕の話で聖母マリアの処女懐胎を信じている人は、米国民の79%、キリスト教徒では87%に上ることが米誌ニューズウィーク(電子版)が5日報じた調査で分かった。反対に「信じていない」と答えたのは米国民のわずか15%で、クリスマスを目前にした季節的な調査ながらも、米国民の「信仰の深さ」があらためて浮き彫りになった。
処女受胎調査は18歳以上の成人1009人への電話調査で行われました。

アメリカにおける信仰の凄まじさが伝わります。進化論と創造論を教育でどう扱うかについていろいろと議論は出ているようですがそのレベルでものを考えてはいけないようですね。

このあたりが非キリスト教信者には納得しがたいところです。宗教の存在自体は決して間違ったことだとは思いませんが、宗教の一番の問題点はひとりひとりが思考停止してしまうところでしょう。宗教だけには限りませんが。一神教の強さであり怖さでしょう。

僕は科学万能論者ではないつもりですし、科学によって世の中全ての現象が難なく解明できるとも思っていません。むしろ何事に対しても懐疑的な視点は失いたくないですね。進化論と創造論に関しても同じ。今の進化論が万全だとも思えませんがあらゆる証拠から考えて進化論に分がありすぎます。

その他にNEWSWEEKで出ていた意見を列挙すれば

  • イエスの生誕に関する新約聖書の話は歴史的に正しいと思っている人は67%、イエスへの信仰を強めるための創作だと考えている人が24%
  • 聖書の記述は全て正しいと考えている人は55%、聖書の記述を信じていない人が38%
  • イエスの実在を信じる人が93%
  • イエスの再臨を信じる人が42%、そのうち50%は自分が生きているうちにイエスが再臨すると思っている
  • イエスがいなければこの世の戦争はもっと多くなるだろうと考える人が47%、少なくなるという人16%
  • アメリカ社会はキリスト教の精神を強く繁栄していると考える人11%、86%はいくらかの影響を与えていると考えている
  • 進化論に加え創造論を公教育で教えることに賛成する人が62%、反対は26%
  • 進化論にかえて創造論を教えることに賛成する人が43%、反対する人が40%
処女懐胎が本当って自分の中で矛盾を感じないのかな。

<参考>「幻影随想

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2004.11.22

独居男性の自殺危険度8.6倍

Yahoo!NEWSより「独居男性に高い自殺危険度 同居者いる人の8・6倍」(共同通信)

1人暮らしの男性は、家族などと暮らす男性に比べて自殺する危険性が8・6倍も高い−。こんな結果が、産業医大(北九州市)非常勤講師の藤野善久医師(公衆衛生)らの研究グループが行った「コホート」と呼ばれる大規模な疫学調査で明らかになった。自殺に関するコホートは珍しい。来年2月、米国の専門誌に発表する。
平成15年の自殺者数は男性23,396人(人口10万人あたり38人)、女性8,713人(10万人あたり13.5人)。あいかわらずの高い数値になっています。

研究では86年から89年にかけて1万3259人を対象に、同居者の有無や家庭でのストレスなどについて調べました。その後の追跡調査で99年までに自殺した人が48人いたことを基に、自殺のリスクを計算したとのこと。

その結果、1人暮らしの男性は同居者のいる男性に比べて8・6倍、独身男性は既婚男性に比べて3・1倍自殺するリスクが高かった。女性では、同居者の有無や、既婚か独身かの違いでリスクに差はなかった。
職場や地域などでの人間関係は自殺を防止できるほど強くないということでしょうか。

女性が同居人の有無でリスクに差がないのはどうしてでしょう。自殺の数は圧倒的に男性が多いですが、女性は男性よりも自殺未遂の件数が多いとの説もあります。

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2004.11.03

ストレスにも地域差?−ちょっと変わった地域差ですが

僕のストレス解消法はやっぱり子どもと遊ぶことでしょうか。

毎日新聞より「生活データ:ストレスにも地域柄?

 ミツカン(愛知県半田市)が9月、インターネットによる「首都圏OLオフィスストレス調査」をしたところ、ストレスを「いつも」「ときどき」感じている人が計87%いた。

全く感じない人が13%いるってことですよね。うらやましい(笑) その性格を分けて欲しいです。
東京都内6地点で働く20〜30代の計600人から回答を得た。65項目から原因を複数回答してもらったところ、(1)「将来が不安」46%(2)「給料が安い」45%(3)「頑張っても昇給しない」34%の順で多かった。この三つを除くと、丸の内では「愛想笑いが大変」、銀座は「多忙」、新宿は「冷暖房が利き過ぎ」、汐留が「上司が思いつきで指示」の割合が高いといった違いがあった。

冷暖房が効き過ぎなのはストレスの原因になるんでしょうか。うちの職場はこの夏エアコンが壊れて一番暑い数日間が地獄のようでした。これは確かにストレスでしたね(笑)

なんせ職場より外の方が涼しかった。

ストレスの解消法はやはり買い物や美味しいものを食べるというのが多いようです。

妻と喧嘩したらわが家は月末まで貧乏になります。見知らぬ品物は増えてるんですが(笑)

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2004.10.28

1ヶ月で本を1冊も読まない人が半数−強制されるものでもないけど

YomiuriONLINEより「「この1か月、本読まず」が半数…読売世論調査

 読売新聞社が行った全国世論調査(10月9―11日実施、面接方式)で、この1か月間に1冊も本を「読まなかった」人は半数に達した。しかし、こうした本離れ傾向を心配する人も3人に2人にのぼり、子供に読み聞かせをする人も増えている。

活字離れを防ごうとする動きはさかんで、とうとう「活字文化振興基本法案」を来年の通常国会に提出するという国会議員たちもいるようです。なんでも子どもから高齢者までの生涯読書への環境作りということだそうです。
 この1か月間に読んだ本の数は、「1―3冊」が40%、「4冊以上」が10%。「読まなかった」50%は、昨年調査より2ポイント増。読まなかった理由では、「時間がなかった」49%が最多だった。

ただ、読書というのは基本的に勉強でなく娯楽です。僕も活字中毒ですから本がなければ禁断症状が起きますが(笑)、専門書であれ小説(あまり読みませんが)であれ自分の好奇心を満たす娯楽だと思っています。決して勉強ではないでしょう。

娯楽であるならばより面白いものがあれば流れていくのは当然で、強制しようとしてもできるものではありません。

しかしセカチュウーやハリーポッターの影響で子どもたちの読書量は増えたという調査もあります。活字メディアの巻き返しに期待したいものです。

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2004.07.24

就学前の子どもが291人も家出

娘(5歳)は自分の意見が通らないときにプチ家出をします。ベランダにですけど(笑)。危険な兆候でしょうか。僕も中学生のとき1晩だけ家出したことがあります。行くとこなかったので神社で寝ました。はっきりいって怖すぎ。明け方には挫折して家に帰りました(笑)

毎日新聞より「家出人:3年連続で10万人超−−警察庁まとめ

 警察庁は22日、昨年1年間の家出人の概要をまとめた。捜索願が受理された家出人は10万1855人。前年から1025人(1%)減ったものの、3年連続で10万人を超え、依然高い水準にある。就学前と小学生の家出は、最近5年間では最高となった。

警察庁の資料には家出人の定義がされてませんから断言はできませんが、ここでいう家出人とは家を出て帰らなかった(帰る意志を持たなかった)人のことでしょうか。大体8万人から10万人位で推移しているようです。

毎日200人から300人の人がどこかで家出しているということになります。

動機は家庭関係が2割で、仕事関係が14%、疾病10%となっています。

 年代別では、少年が全体の22%(2万3062人)で最も多く、20代(19%)、30代(17%)と続いた。中学生が8899人(8%)、高校生が6328人(6%)おり、就学前が4%増の291人、小学生が3%増の1423人と、低年齢化の傾向が見られる。

就学前の子どもが家出するんですか。軽い気持ちなのか、そこまで追い込まれてのことなのか。考えされられてしまいます。

<参考>警察庁

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2004.07.11

新入社員、会社の厳しさにつきあたる

入社3年目までに離職する割合は30%にのぼるという調査もありますが

Yahoo!NEWSより「自信揺らぐ若手社員 社会の厳しさに直面

 学生時代の自信はどこへ−。仕事の能力や人間関係について、若手社員は大学生よりも自信を持っていないことが、調査会社アイブリッジ(大阪市)のアンケートで9日、分かった。

学生時代は大口をたたき、会社に入ってから現実にたたきのめされるというのは今に始まったことではないと思いますが具体的な調査結果です。

調査対象は大学生300人、25歳以下の会社員300人。ネット上での調査です。

 同僚よりも仕事ができるかとの問いでは、大学生は「大いに自信がある」と「どちらかといえば自信がある」が計57・7%に上ったが、若手社員は46・3%で半数を割り込んだ。
 若手社員に、社会人になってつらかったことを聞いたところ「毎日クレームに追われ胃かいようで吐血」「残業が200時間」などの厳しい現実が浮かび上がり、自信喪失につながったとみられる。

この入社前と入社後のギャップが新入社員の離職率の多さの理由でしょう。思っていたよりは自信があると答えた人の割合は入社後に下がっていないと思いますが。

最近は多くの大学で学生時代にインターンシップとして企業研修を数週間行っています。ただインターンシップではうわべの企業の様子しか分からないというのが現状かもしれません。聞けば普通の社員と同じように仕事をさせている企業もあるようですが。

入社後は経済情勢から会社側も新入社員をのんびりとさせておくわけはなく、即戦力としてどんどん使っていきます。こき使われている新入社員は就職難の時代なのでその会社が第1志望で入ったわけでなく不満がたまる人も多いでしょう。

ただバブル時代から新入社員の離職率は高かく20%台の後半だったという統計もありますので今の新入社員がとりわけ辛抱強くないというわけではないようです。

<参考>アイブリッジ株式会社厚生労働省雇用統計情報一覧

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2004.07.10

大人も3割が誰かを殺したい

先日、ネットアンドセキュリティ総研が行った調査で小中学生の39%が誰かを殺したいと思ったことがあるという結果が出ていましたが、

ITmediaより「親も3割が「誰かを殺したい」

 ネットアンドセキュリティ総研は7月8日、15歳以下の子どもを持つ親387人を対象にしたネット利用実態調査の結果を発表した。子どもを対象にした調査と同じ質問を、親にも聞いている。

親の95%(子どもは80%)がインターネットを毎日利用すると答えています。ネット上で行われた調査なのでこの数字は当然ですが、やはりと思ったのは次の部分。

 ネット利用時に頭にきた経験があると答えた親は52%(子どもは66%)、口頭で言われるよりもネットで言われるほうが頭にくると答えた親が44%(子どもは41%)いた。誰かを殺したいと思ったことがあると答えた親は30%(子どもは39%)。殺したい人のトップは職場の同僚・友人(7%)で、職場の上司(6%)と配偶者(6%)がこれに続いた。

おかしいのは子ども達ではなかったということでしょう。

調査対象に偏りがあるので、これを額面通りに受け取っていいかは分かりませんが子どもたちは社会を反映しているだけということでしょうか。これでは教育の改革をいくら叫んでも意味がありません。

子どもの場合、殺したいと思った対象は「学校の友達」(21%)、「学校の先生」(18%)、「父親」15%。親の場合は父親に変わって配偶者が入るという構図です。

殺したいという感情はそんなにも簡単にわいてくるものなんでしょうか。実感としての理解は超えた数値です。

単純にいえば学校の先生が40人のクラスを担任していれば7人の子どもから殺したいという感情を持たれたことがある。20人の部下や同僚の中の1人から殺したいと思われたことがあると考えると・・・。

今の社会のどこが間違っているのか、もう一度立ち止まって全員で考えないと。このまま子どもたちにバトンを渡すわけにはいかないでしょう。

<参考>ネットアンドセキュリティ総研

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