2006.04.12

ディープインパクト第2弾!-今度は月で水さがし

Asahi.comより「月に衝突させ、水の存在探る NASAが08年打ち上げ

米航空宇宙局(NASA)は10日、月の南極にロケットの燃えがらと小型の人工衛星を相次いで衝突させ、飛び散った物質を観測して水の存在を確かめる計画を発表した。
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NASAは昨年7月、テンペル第1彗星に探査機の子機をぶつけて噴出物を調査する計画に成功しています。今回発表された計画は、この計画の「月版」となります。

計画では、探査機「ルナリコネッサンス」と小型衛星「LCROSS」をロケットで一緒に打ち上げ、まずルナリコネッサンスを月の周回軌道に投入。これで燃料を使い切ったロケットを月の近くで「LCROSS」から分離し、南極付近の水の存在の可能性があると見られる場所に衝突させます。

「LCROSS」は、15分後に立ち上る砂煙の中へ突っ込み、水の有無を搭載機器で調べた後、自らもクレーターにぶつかり、第2の砂煙を上げます。

この様子は、ルナリコネッサンスや地球上で観測します。

この計画は、米国が2018年を目標に月へ飛行士を送り込む計画の一環として実施するものです。もともと、ルナリコネッサンスによる探査計画があったところに、衝突実験が相乗りした形となります。

酸素やエネルギー源として利用できる水の存在を確認するのが最も重要な目的となります。総予算は約8000万ドル(約94億円)とのこと。

ロケットの質量は約2トン。その後に突っ込む「LCROSS」の質量も700kgと重いため、衝突の際に舞い上がる飛散物は地球からでも天体望遠鏡などで観測できるようです。

打ち上げは08年10月の予定。

米国のブッシュ大統領が04年に発表した新宇宙戦略によると、08年までに複数の無人月面探査機を打ち上げ、早ければ15年にも月面へ飛行士を送る。その後、長期滞在用の活動拠点をつくり、火星などの探査を目指すという。
砂煙は高さ約50kmまで上がると予想されており、そこそこの性能の天体望遠鏡があれば観測できるかもしれません。

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2006.03.26

火星からの隕石に生命の痕跡?

YomiuriONLINEより「火星から飛来の隕石に細菌?の跡、米教授ら発見

火星から飛来した隕石(いんせき)に、細菌に侵食されたような跡があるのを、米オレゴン州立大のマーチン・フィスク教授らが発見した。専門誌アストロバイオロジーの最新号に発表された。
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教授らは、「ナクラ隕石」を詳しく調べ、この結論を出しました。

ナクラ隕石は1911年にエジプトのナクラに落ちた隕石ですが、同じような組成をもつ他の隕石とともにSNC隕石として分類されています。これらの隕石は火星起源であることも分かっています。

教授らはこの隕石の割れ目の部分に、長さ約10マイクロ・メートルの微細な穴を多数見つけました。

同様の穴は地球の岩石にも時々あり、DNAが検出されるため、細菌が岩石を分解してできたものと考えられています。

この隕石からはDNAの痕跡は検出されませんでしたが、研究チームは生物の痕跡であるという自信をもっているようです。

また、同教授らは、粘土成分の分析から、ナクラ隕石は約6億年前まで水に触れていたと推定。これも生物起源の穴である根拠になっているようです。

東京大の杉浦直治教授(隕石学)の話「生命体の痕跡であるとする直接証拠はないため、現段階で判断するのは難しい。火星にはかつて長期にわたり水が存在していた証拠があり、完全に否定もできない。時間をかけて詳しく検証する必要がある」
この隕石に関しては以前から生命の痕跡があるという説もありましたが、また新しい説の登場です。なかなか全否定はできない問題ですが・・・。

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2006.03.15

彗星のチリの中に高温の生成物−どこからきたのか

Asahi.comより「彗星のちりに高温生成鉱物含まれる NASA発表

米航空宇宙局(NASA)は13日、無人探査機「スターダスト」が世界で初めて持ち帰った彗星(すいせい)のちりには「かんらん石」など高温下で生成される鉱物が含まれていた、と発表した。
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彗星は「汚れた雪玉」とも呼ばれるように冷たいイメージがつきまとっています。この彗星のちりの中に、太陽の近くのような高温下で形成される鉱物結晶「かんらん石」が見つかりました。

かんらん石は鉄やマグネシウムを含む鉱物ですが、NASAのこれまでの分析では、特にマグネシウムが多く含まれており、1000度以上の高温下でできたとみられています。

ほかにも、カルシウムやアルミニウム、チタンを多く含む高温下で生成される鉱物も見つかったということです。

1999年7月に打ち上げられたスターダストは、彗星の物質を採取して今年の1月に地球に帰還しました。サンプルに含まれていた分子と星間ダストは研究のために150人以上の世界中の科学者に配布されています。

スターダストがサンプルを採取したのは「ウィルド第2彗星」と呼ばれる彗星ですが、この彗星は太陽から遠く離れた冥王星の軌道付近で形成されたと考えられています。そのため熱い場所にある成分が含まれるのは予想外のことになります。

研究チームは、誕生直後の太陽からはジェットが噴出し、付近の物質が彗星が生まれる太陽系の周縁部まで運ばれたのかもしれないと推測しています。

ただ、彗星の材料が別の太陽系から運ばれてきた可能性もあり、NASAはちりの年代測定などを進めることにしている。
彗星の成り立ちそのものが議論になるかもしれません。

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2006.02.03

10番惑星は予想より大きかった!−本当に惑星の仲間入りができるか

Asahi.comより「「第10惑星」、直径は3千キロ 冥王星より巨大

米科学者らが昨夏に発見を公表した太陽系の「第10惑星」は直径約3000キロで、冥王星(直径約2300キロ)より確実に大きいことがドイツ・ボン大学などの観測で確かめられた。
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この惑星はカリフォルニア工科大のマイケル・ブラウン教授らが03年10月に見つけ、昨年7月に発表したもの。冥王星よりも遠く、太陽から56億−145億km離れた楕円軌道を、約560年の周期で回っています。

カリフォルニア工大チームは当初直径は2600km前後との見通しを示していましたが、あまりに遠いため、可視光の観測では正確な大きさが決められませんでした。

今回、研究チームはスペインにある直径30mの電波望遠鏡と、高感度熱検知器を使い、この星から届く波長1.2ミリの電波を精密観測。太陽からの距離から表面温度を求め、大きさを算出しました。

測定誤差は400km程度で、最も小さく見積もっても「冥王星より大きいことは、疑いの余地がない」ということです。これは冥王星(約2400km)と月(約3500km)のほぼ中間の大きさで、1846年の海王星発見以来、太陽系で見つかった最大の天体になります。

さらに、観測結果からみると、表面は冥王星と同様に氷で覆われているようです。

太陽の周りを回っていても小さな天体は惑星とは認められず、「第10」を惑星と認めるかどうかは今夏の国際天文学連合で議論される。研究グループは、「これに惑星の地位を与えなければ、冥王星を惑星と呼ぶ正当な理由がなくなる」としている。
さて、惑星の仲間入りはできるのでしょうか。

<参考>「今度こそ第10番惑星発見か−結論にはまだまだ時間がかかります」・「第10番惑星(?)に衛星発見!

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2006.01.21

玉手箱の中にはしっかりと彗星のちりが入ってました−アミノ酸なんかあったりして(笑)

Asahi.comより「これが彗星のちり NASAが公開

米航空宇宙局(NASA)は18日、無人探査機「スターダスト」のカプセルが地球に持ち帰った彗星(すいせい)のちりの写真を公開した。
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彗星には、約46億年前に太陽系を形成した物質が、ちりやガスの形で閉じ込められているとされています。このちりの形状や成分を、顕微鏡やさまざまな分析法で詳細に調べることが可能になるため、太陽系の進化過程の理解が大きく進むと思われます。

NASAの彗星探査機「スターダスト」は、1999年の打ち上げ後、2000年に惑星間ダストを採取、2004年には、火星と木星の間にあるウィルド第2彗星に接近し、彗星核のまわりに広がっている彗星頭部の“コマ”を構成する粒子を採取していました。

今回、調べてみると「エアロゲル」と呼ばれる物質を詰めた採取器に、ちりがしっかり捕らえられていたそうです。粒子は黒っぽく、長さ0.01mmほどのいびつな形をしています。
この粒子以外にも、顕微鏡でしか見えない微小サイズも含めると、100万粒以上捕らえている可能性があるとのこと。

 米ユタ州の砂漠地帯に15日に着地したカプセルから、採取器が入った容器を取り出し、17日にテキサス州ヒューストンのNASAジョンソン宇宙センターに移送していました。

主任科学者のドナルド・ブラウンリー教授(米ワシントン大)は「予想を上回る大成功だ。大きなものから小さなものまで、たくさんのちりが確認できる」と話した。
生命の基となるアミノ酸が含まれている可能性もありますね。

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冥王星への旅に出発−過去最速のスピードですが

Asahi.comより「冥王星へ探査機打ち上げ NASA

太陽系の第9惑星の冥王星を目指し、米航空宇宙局(NASA)の探査機「ニューホライズンズ」が米東部時間の19日午後2時(日本時間20日午前4時)、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地からアトラス5ロケットで打ち上げられた。
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冥王星の無人探査機「New Horizons」がいよいよ48億キロ離れた冥王星に向かって旅立ちました。

1960年代初めから、NASAは火星、水星、金星などの太陽系の惑星に無人探査機を送り込んできました。そして冥王星が残された最後の惑星になります。

「New Horizons」は、幅2.1m、奥行き2.7m、高さ0.7mのグランドピアノほどの大きさで、重さは478kg。大気の組成を調べる高性能の紫外線分光計、地形を調べる高性能カメラなど、7つの観測装置を搭載しています。

この探査では、冥王星の衛星カロンの探査に加えて、冥王星周辺の「エッジワース・カイパーベルト」と呼ばれる多数の小天体が集まる領域への接近も試みられる予定です。

実は、「New Horizons」はこれまで打ち上げられた中で最も高速の探査機です。アポロ11号では3日間かかった月までの道のりをわずか9時間で通過、1年で木星に到達する予定です。木星に到着後は木星の重力を利用して、さらに時速7万5600kmまで加速します。

冥王星周辺への到着は、15年7月ごろの予定です。

打ち上げは当初、17日の予定だったが、強風などで2日間延期された。
冥王星は太陽から遠く離れているため太陽電池は使えず、「New Horizons」はプルトニウムを動力源としています。原子力反対派の注目も集めていたようですが、無事打ち上げられました。

<参考>「冥王星探査機「ニューホライズンズ」、年明けに打ち上げ

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2005.12.21

冥王星探査機「ニューホライズンズ」、年明けに打ち上げ

Asahi.comより「初の冥王星探査機、年明けに打ち上げ NASA

米航空宇宙局(NASA)は19日、太陽系の第9惑星の冥王星を調べる無人探査機「ニューホライズンズ」を来年1月17日から2月14日の間に打ち上げる、と発表した。
0512211これは、NASAの「プルート・カイパー・エクプレス」といわれる計画です。

1930年に発見された冥王星は、最も太陽に近いときでも44億キロメートル、離れているときは74億キロメートルにもなるためハッブル宇宙望遠鏡でも詳細な観測が困難で、まだ探査がされていない唯一の惑星です。

今回打ち上げられる「ニューホライズンズ」は、重さ470kgでピアノ位の大きさ。冥王星と、その衛星カロンに接近し、2つの天体の地表の撮影、構成物質の組成の調査、大気組成の調査などを行います。

冥王星の探査を終えると、海王星以遠の領域を周回するカイパーベルト天体との遭遇を目指して飛行し、遭遇が可能であれば軌道修正の後、接近飛行により天体を撮像する予定になっています。

太陽から遠く離れた場所では太陽光発電に頼ることができないため、動力にプルトニウム電池を利用します。

順調に飛行を続ければ、9年後の15年半ばには冥王星に接近する。
いよいよ太陽系最遠の惑星のベールがはがされます。

<参考>「土星の衛星フェーベはやはりカイパーベルトから飛んできた?」・「冥王星に新たな月を2つ発見?

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2005.11.30

「はやぶさ」地球に還れるか

Asahi.comより「はやぶさ、地球帰還が微妙に 姿勢制御装置に不具合

小惑星イトカワで試料採取に成功した探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構は29日、「化学エンジンのジェット噴射装置が故障し、姿勢の制御が困難になっている」と発表した。原因は調査中で、状況を確認したうえで対策を検討する。
今回故障した小型ジェットは姿勢制御と軌道修正に使われる装置で、6基ずつのA系とB系に分かれており、片方が故障してももう片方で制御できる仕組みになっています。

しかし、26日に試料を採取してイトカワから浮上した際、B系の一部から燃料漏れが発生したため両系統の燃料弁を閉鎖。27日に探査機を操作したところ、A系統のエンジンの出力が十分に出なかったとのことです。

宇宙航空研究開発機構では燃料弁が開かない状態になっているか、配管の凍結が原因ではないかと考えているようです。

ハヤブサは2007年6月に地球に帰還し、イトカワで採取した試料を地球に投下する予定になっています。しかし、試料の回収を確実に行うためには、12月上旬には地球に向けた軌道に乗る必要があります。はやぶさとの通信状況も悪く、このままでは地球に帰還できない可能性もでてきました。

宇宙機構は今後、米航空宇宙局(NASA)の大口径アンテナを借りるなどして、はやぶさから詳しい情報を得る。プロジェクトマネジャーの川口淳一郎教授は「姿勢が制御できないと地球への帰還は難しい。時間的な制約もあり深刻な状況だが決してあきらめない」と話している。
また一難発生です。これまでで最大のトラブルかもしれません。何とかこの状況を乗り切ってほしいものです。

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2005.11.27

はやぶさ、おそらく試料採取に成功!

Asahi.comより「はやぶさ、2度目の着陸に成功 試料採取もほぼ確実0509111

地球から約3億キロ離れた小惑星イトカワへの着陸を目指していた探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構は26日朝、「2度目の着陸に成功した」と発表した。重要な目的だった表面からの試料採取も「ほぼ確実」としている。
試料採取に成功していれば、月以外の天体に着陸し、地球へ試料を持ち帰るのは世界初の快挙となります。

思えばはやぶさは苦難の連続でした。2003年5月にM5ロケットで打ち上げられた「はやぶさ」は今年の5月に3つある姿勢制御装置のうち1つが故障。9月に小惑星「イトカワ」に到着し並走を始めましたが、10月には姿勢制御装置がさらに1つ故障してしまいました。11月4日の着陸リハーサルは、目標を見失うトラブルで中止、12日の観測ロボット「ミネルバ」の投下も、小惑星に届きませんでした。20日の第1回目の試料採取も失敗し、残された最後のチャンスでようやく成功しました。

「はやぶさ」は25日夜から降下を開始。26日午前6時すぎにJAXAは着陸実行の最終判断を下しました。地球からの指令がはやぶさに届くまで16分かかるため、着陸の最終段階では搭載したプログラムによる完全自動運転に移行。1個残っていたターゲットマーカーは結果的に使わず、20日の着陸時に投下したターゲットマーカーを目印に、レーザー光で高度を測りながら下りていきました。舞い上がる岩石の量を増やすため、試料採取のための金属球は予定の1発ではなく、0.2秒間隔で2発発射したということです。1秒程度着地した「はやぶさ」はすぐに上昇に転じ、イトカワから数キロ上空に離脱しました。

試料採取装置が正常に作動したことも確認されました。着陸時の姿勢などにより採取できていない可能性も残されていますが、おそらく採取できているだろうとのことです。

地球との位置関係などを考慮すると、はやぶさは12月上旬にイトカワを離れる必要がある。地球周辺への帰還は07年6月の予定で、オーストラリアの砂漠地帯に試料のカプセルを落とす。
実際、確実に試料が採取できているかどうかはそのときにならないと分かりませんが、採取できていることを信じましょう。

「はやぶさ」は惑星探査で初めてイオンエンジンを主な推進機構として用い、太陽のまわりを2周、約20億キロを旅しています。これも立派な成果です。また、かかった費用も127億円と宇宙探査としては驚くほど安くなっています。

それにしても関係者の皆さん、まだまだ帰還までは大変でしょうがとりあえずお疲れ様でした。

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2005.11.20

はやぶさ、いよいよ試料採取へ降下開始−とれたかどうかは2年後まで分かりません

Asahi.comより「探査機はやぶさ、イトカワに向け降下

宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」は19日夜、小惑星「イトカワ」に着陸するための降下を始めた。表面に着陸して、砂や岩の破片などの試料を採取することが目的だ。順調に行けば、20日午前6時ごろ着陸する見通しだ。はやぶさは姿勢制御装置の故障などを抱えながら、最大の任務に挑む。
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はやぶさがいよいよ小惑星イトカワに向けて降下を開始したようです。

現在、イトカワは太陽をはさんで地球の公転軌道の反対側近くにあり、通信には片道約16分かかります。そのため、地球からのリアルタイムの指示ができないので、はやぶさは計測した距離や画像などをもとに自律的に行動します。

自律行動に切り替える判断は午前5時頃になされる予定になっています。

イトカワに高度40mまで近づくと、着陸の目印として反射板付きのターゲットマーカーを投下。この中には世界149の国と地域からつのった約88万人の名前がプリントされたフィルムが入っています。

その後エンジンを止め、小惑星の重力に従って落下。下につきだした長さ1mのメガホン状の試料採取装置の先端だけを地表に押しつけ、直径約1cmの金属球を秒速300mで発射します。舞い上がった岩石の破片や砂埃をメガホン状の装置で集め上昇します。

これまで、人類が地球以外の天体から持ち帰った試料は、米アポロ計画での「月の石」しかありません。今回の計画が成功すれば世界初の小惑星からの岩石採取ということになります。日本にとっても地球以外の天体に機器を着陸させる初めての計画です。

惑星や月などは、重力の影響や地殻変動で、太陽系が誕生した約46億年前の姿をとどめていません。しかし、このような小惑星の岩石には、太陽系の起源に迫る当時の情報が化石のように保存されており、科学的な価値は高いと思われます。

ただ、はやぶさは自ら危険を判断する機能を持っていることから、イトカワに接近するのを途中でやめる可能性が3分の2程度あるということです。

また、実際に試料がとれたかどうかもはやぶさが小惑星を離れて2007年に地球に帰還し、投下されたカプセルが回収できた後でしか知ることはできません。

着陸の予定は25日にも設定されている。
今回の着陸に際して運用室の模様が、インターネットで生中継されます。アドレスはhttp://jaxa.tv/。11月20日2:00−9:00の予定です。

<参考>「「はやぶさ」、探査ロボット「ミネルバ」の投下に失敗−次は頑張れ!」・「はやぶさがイトカワに接近−月の石以来のサンプル採取

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