2005.11.15
gooニュースより「1−3月生まれの子供は成績が良い=ノルウェーの研究」(時事通信)
1−3月に生まれた子供たちは10−12月に生まれた子供たちより学校の成績が良いとの調査報告が13日、ノルウェーで公表された。
これはオスロ大学が14−15歳の子どもたち6752人を対象に調べた調査の結果です。この調査では1−3月生まれは10−12月生まれよりはるかに成績がいいという傾向があったそうです。
また、同じ調査では年の終わりの方に生まれた子どもたちは友達ができにくい傾向があるという結果もでているようです。
どうしてそうなるかは分かっておらず、リーン氏はもっと研究が必要だと言っている。
僕も3月生まれですが(笑)
<参考>「長男長女の方が高収入で高学歴の傾向がある?」
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2005.06.08
Asahi.comより「米で新たな進化論争 「神」ではなく「知的計画」?」
「生命の誕生や進化の背景には知的な計画があった」という「Intelligent Design(知的計画=ID)」説を学校で教えようという主張が、米国で頭をもたげている。米国では、旧約聖書の創世記に基づき、天地と人類は神がつくったとするキリスト教右派が勢力を保つ。そうした宗教右派の「進化論を学校で教えるな」という主張とは表向き一線を画しているのがID推進派の特徴だ。
Intelligent Design(ID説)とは、進化が自然経過的なものでなく、知的存在によって計画的に造られたものとする説です。科学者も自然的な経過を考えるのでなく、もっと合理的な説明を探ることが必要だと主張しています。
神による創造とはいわずに、designerによる創造が進化だとしているわけですが。
米国では州や学校区の教育委員に教育内容を決める権限が与えられています。ドーバーの学校区では昨年から高校の科学でIDに触れられるようになりました。まだ今のところ全米で唯一ですが、今年の学校区の公選委員の予備選挙でもID推進派とID反対派の7人が残り、11月の本選挙に結論は持ち越されています。
その他カンザス州教育委員会でもカリキュラムの見直し提案が議論されました。IDを科学の授業で教えるべきだとする「IDネットワーク」の提案によるものです。
IDネットのジョン・カルバート共同代表は「進化は事実だとしても、推し進める何らかの仕組みがあるはず。それがIDだ。特に地球誕生や生命誕生は、進化論では説明できず、現在の自然界を見ても、知的な計画の存在を多くの科学者が認めている」と言う。進化論を教えるな、とは主張しない。
神による天地創造説と本質的に何が違うのかは僕にはわかりません(笑)
ただ神による、もしくはDesignerによる進化は楽な考え方ではありますが、ヒトの知的進化を止めてしまうものですね。アメリカではそろそろ政治的な問題になってきているのかもしれませんが。
<参考>「米国民の8割が処女懐胎を信じている!」・ID NETWORK
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2005.05.02
YomiuriONLINEより「科学常識このぐらいは――目安作り、文科省乗り出す」
日本の大人には最低これぐらいの科学常識が必要――文部科学省が、そんな「目安」作りに乗り出す。子供の理科離れが問題になっているが、同省は「大人も科学を勉強していない」と指摘、科学者や教育関係者が今後、数年かけて検討し、望ましい「基礎的素養」を示すことになりそうだ。
これは1999年から2001年にかけて世界17ヶ国の学術機関の連携で、18歳以上の人を対象に科学分野の11問についての正誤を尋ねた結果を受けてのことです。
この11問の日本の正解率は54%で13位。1位のスウェーデンの73%や5位アメリカの63%などに比べずいぶんと遅れをとっています。
そこで文科省が「日本の成人が身につけるべき科学技術リテラシー像を策定する」との方針を決めたとのことですが、その11問とは次の通りです。全て、○か×か、知らないかの3択問題です。
- 地球の中心部は非常に高温
- すべての放射能は人工的に作られた
- 我々が呼吸に使う酸素は植物から作られた
- 赤ちゃんが男の子になるか女の子になるかを決めるのは父親の遺伝子
- レーザーは音波を集中することで得られる
- 電子の大きさは原子よりも小さい
- 抗生物質はバクテリア同様ウイルスも殺す
- 大陸は何万年もかけて移動しており、これからも移動するだろう
- 現在の人類は、原始的な動物種から進化した
- ごく初期の人類は、恐竜と同時代に生きていた
- 放射能に汚染された牛乳は沸騰させれば安全
正解しなかったらどうしようと思ってびくびくしながらやってしまいました。何とか全問正解でホッ(笑)
一応の解答は
1.○、2.×、3.○、4.○、5.×、6.○、7.×、8.○、9.○、10.×、11.×
です。
でもほとんど全ての問題が突っ込みどころ満載です。一般的な大人を対象にした問題なので別に細かいところは無視してもいいだろうと思ってやってましたが、詳しく知ってる人の方が間違えちゃうかもしれません(笑)
でも、この問題で正答率が54%。血液型も信じるし、マイナスイオンがどうたらとかいう商品を大企業がこぞって売っているこの国ですからそんなものかもしれません(笑)
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2005.04.07
常に叫ばれるテレビ有害論ではありますが、
Yahoo!NEWSより「幼児期にテレビを見過ぎるといじめっ子になりやすい=米調査」(ロイター)
4歳時にテレビを見過ぎた幼児は学齢期に達した段階でいじめっ子になりやすいという調査結果が4日、米国で発表された。一方、親が子どもに本を読み聞かせたり、外で遊ばせたりして普通に接した場合、いじめっ子になりにくいとしている。
ワシントン大学の研究グループが、1266人の4歳児のテレビの視聴時間のデータを調査。さらに母親達による6歳−11歳までの追跡調査を行いました。
その結果、4歳の時に一日平均3.5時間のテレビを見ていた子どもたちは、何も見ていなかった子どもたちよりいじめっ子になる数が25%多く、さらに一日8時間テレビを見ていた子どもたちではその割合が200%に達したということです。
この研究では、子どもたちが見ていたテレビの内容までは調査していません。ただ研究者達はそれがアニメのようなものだろうと推測しています。英国の調査によれば子どもたちが見るアニメには平均して9.5分の暴力シーンが含まれているとのこと。
また、同じ研究で親と子の関係についても調査したところ、子どもと一緒に食事を食べて話すことで子どもがいじめっ子になる可能性は減少するとのことでした。
研究グループによると、いじめは肥満と共にテレビの見過ぎから起きる否定的な結果という。テレビ視聴を制限すれば子どもがいじめに走るリスクも軽減されるとしている。
テレビに原因があるというよりも、親と子の対話に原因があるような気もしますが。
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2005.03.16
高校時代に授業中の居眠りは日課でした(笑) 先生の声がだんだんと遠くなって・・・。
Asahi.com「日本の高校生、7割が学校で居眠り 日米中3カ国調査」
授業中によく居眠りしたりぼうっとしたりすると答えた日本の高校生は7割を超え、米国や中国を大きく上回っていることが、財団法人日本青少年研究所などの「学習意識と日常生活」に関する日米中3カ国比較調査でわかった。日本は午前0時以降に就寝する割合でも50%超と突出した。
日本青年研究所が毎年行っている米日中の3ヶ国の高校生に対する意識調査の結果です。日本の11校1,300人、米国の12校1,000人、中国の12校1,300人を対象にしています。
発表された結果の中からいくつかピックアップすると3ヶ国の違いが浮き彫りになります。(数値はは「あてはまる」と「ややあてはまる」と解答した人の合計)
- コンピューターが好きだ・・・日52.1%、米85.9%、中71.2%
- よく勉強をするほうだ・・・日14.1%、米74.4%、中62.9%
- 自分の意見をはっきり言うほうだ・・・日42.3%、米75.1%、中55.2%
- 異性にもてるほうだ・・・日10.4%、米67.4%、中45.7%
- 若いときは将来のことを思い悩むよりその時を大いに楽しむべきだ・・・日50.7%、米39.7%、中19.5%
- 同棲してもよいが、結婚したくない・・・日17.8%、米62.7%、中22.8%
- 結婚しても家族のために犠牲になりたくない・・・日31.4%、米23.3%、中13.8%
- 親が高齢になったときに自分がどんなことをしても親の面倒を見たい・・・日43.1%、米67.9%、中84.0%
- 自分の国に誇りを持っている・・・日50.9%、米71.1%、中79.4%
- 自分の国の国家が歌える・・・日65.5%、米53.8%、中88.2%
- 国歌の吹奏や国記の掲揚のときは起立して威厳を正す・・・日30.2%、米81.6%、中67.0%
- 麻薬は絶対に使用してはならない・・・日93.1%、米73.4%、中97.4%
- ヘソ出しの服は着てはならない・・・日11.8%、米10.5%、中53.2%
- 学習塾、通信教育、家庭教師などで学校以外の勉強をしている・・・日30.6%、米18.3%、中56.9%
- 学校以外で勉強をほとんどしない・・・日45.0%、米15.4%、中8.1%
- 授業中よく寝たり、ボッとしたりする・・・日73.3%、米48.5%、中28.8%
- 宿題をきちんとやる・・・日53.0%、米86.0%、中82.1%
- 自ら進んで勉強している・・・日25.7%、米60.9%、中63.1%
自分の将来予測を10年前の94年調査と比較したところ、「輝いている」「まあよいほうだが最高ではない」と肯定的に答えた割合は、94年の計74.9%から計54.4%まで落ち込んだ。
<参考>財団法人日本青少年研究所
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2005.03.13
Yahoo!NEWSより「有名人教授が続々誕生 知名度アップに関西の大学」(共同通信)
落語家の桂三枝さん、元F1レーサーの片山右京さん、劇作家の唐十郎さん−。関西の大学が有名人を客員教授に招く動きが相次いでいる。知名度を上げて多くの学生をひきつけようと、少子化時代を迎えてPRに懸命だ。
有名人を教授に迎えるのは関西のしだいの特徴なのでしょうか(笑)
桂三枝さんは関西大学の客員教授として「笑いの人間学」を担当します。関西大学といえば以前は桂文珍師匠も非常勤講師でしたね。大阪産業大学は片山右京氏を客員教授に。大阪産業大学といえば交通機械工学科が有名ですが、片山氏はここで特別講義や自身の所属企画会社へのイベント参加、旧車のレストアプロジェクト、全日本学生フォーミュラ大会参加のアドバイスなどを行うようです。
この大学では和泉修氏も客員講師になるようです。
唐さんは近畿大文芸学部(大阪府東大阪市)の客員教授に、同じ劇作家の平田オリザさんは大阪大(大阪府吹田市)のコミュニケーションデザインセンターの教授に就く。関西学院大(兵庫県西宮市)は新たに、評論家の野田正彰教授によるノンフィクション作家養成講座を開設する。
これが学生が集まる直接の原動力になるかどうかは分かりませんが、こういった話はどうして関西の大学が多いんでしょうか(笑)
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2005.03.04
わが家でポケモン大好きなのは息子(4歳)でなく、なぜか娘(5歳)の方です
YomiuriONLINEより「ポケモン、NASAに協力…幼小向けネット教材に」
世界的人気キャラクターのポケットモンスター(ポケモン)が米教育界で活躍――。米航空宇宙局(NASA)は2日、任天堂の米国関連子会社と共同で、ポケモンを使ったインターネット教材開発などの教育事業を開始すると発表した。
とうとうポケモンはNASAのサイトにまで現れました。
このネット教材は全米の幼稚園や小学に向けた算数・理科の遠隔地学習用の教材として開発されたものです。
NASAのラングレー研究所のサイトでは、DNAにちなんだ名前のポケモン「デオキシス」が説明役となり、DNAやウィルス、地球外生物、隕石、オゾン層について解説しています。それぞれの解説部分には簡単な実験などの要項ものっています。
たとえば地球外生物についての部分では、地球外生物についての解説の後、宇宙にいる生物について想像や議論をさせたり、土の中の微生物を見つけて観察したりするなどの実験やワークが掲載されています。
身の回り品やおもちゃ類の持ち込み規制など、ルールやマナーに厳しい米国の小学校で、外国製のアニメ・ゲームのキャラクターが教材に採用されるのは異例のこと。米国での日本製アニメ・ゲームの爆発的人気を裏付ける現象と言えそうだ。
任天堂も課題を達成した褒美としてポケモンの絵はがきなどを学校側に提供するようです。
ちなみに娘のポケモン図鑑には「デオキシス」は載ってませんでした(笑)
<参考>NASAポケモンサイト
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2005.02.16
こういうのってアリなのかなと考えてしまいました。
Asahi.comより「小論文、コンピューターで自動採点 入試センターが試作」
入試で出題される小論文をコンピューターで自動採点する試みが大学入試センターの研究者のもとで進んでいる。第1号のシステムは試作済み。文法、表現が複雑な日本語を精密に読み解くにはまだ課題がある。しかし、実用化されると、採点に時間がかかり、採点者によるばらつきが出やすい小論文の判定に威力を発揮しそうだ。
開発をしているのは大学入試センター研究開発部の石岡恒憲助教授。アメリカのビジネススクールの小論文試験で使われている自動採点システム「e-rater」を参考にしているそうです。
試作システムは「Jess」(Japanese essay scoring system)といわれネット上でも試験稼働しています。Web上で入力された文章を1.修辞(文章の読みやすさ、語彙の多様性、難しい語の割合、受動態の文の割合)、2.論理構成、3.内容の的確さの3点で採点。10点満点で評価を下します。
ためしに適当な問題を打ち込んで自分で回答してみましたが、7.5点をいただきました(笑)。思いつくままにつづった文章としてはいいのか悪いのか。
講評で「長すぎる文があります」、「句の中の文節の数が多すぎる文があります。」、「漢字の使用がやや少ないように見受けられます。」、「連用形や接続助詞の句の並びの多い文が、ややあるように見受けられます。」などといわれてしまいました。
論理構成は満点をいただきました。ちょっとひと安心(笑)
日本語の文章は、接続詞を省くなど特有の言い回しがあり、起承転結をつかみにくい。Jessの実用化には、こうした難解な表現を読みこなす能力が欠かせず、長い文章をコンピューターで短くまとめる文書自動要約の技術を応用するなどの研究が続いている。
問題はこのJessが「毎日新聞」の社説やコラム(「余録」)で理想とする小論文を学習しているという点にあるかも。余録ってそんなに論文らしい文章でしたっけ(笑)
純粋に技術的に見ればこういうのは大好きなんですが、それよりも大学が試験でこういうソフトを使うっていうのがどうかと。自分ところの入試くらい自分たちの基準で採点してほしいものです。
<参考>「Jess」
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2005.02.13
SankeiWEBより「大学入試ミス増加 すでに50件超え 予備校の“検証”高い人気」
大学入試シーズンが最盛期を迎えるなか、入試の出題ミスが10日現在ですでに50件を超えている。入試問題をめぐっては、センター試験で高校教科書に載っていた文章が出題されるミスも起きており、文部科学省は「入試は大学教育の第一歩であり、大学の見識が問われるもの。ミスを防ぐ工夫を徹底してほしい」と呼びかけている。
受験生にとっては一番怖いのが出題ミス。みんなが点をもらえたらラッキーと思うのは一部の不心得者だけ(笑)
限りある時間の中で正解のない問題や、答の出せない数学の問題などに取り組みとことん考え倒して、結果時間切れなんていうと泣くに泣けません。
昨年は過去最多のミスがありましたが今年はそれを上回りそうな勢いです。文科省によると今年度入試でこれまで発覚しているミスは37大学51件。国立大が8大学9件、私大が29大学42件となっています。
昨年度入試では173件のミスがありました。
大手予備校はどこも大学から依頼を受けて入試問題を検証する事業をはじめています。入試終了後に問題を分析し、分量や難易度、ミスがないかということをレポートするサービスですが結構流行っているようです。
入試問題作成を予備校に丸投げしている大学もあります。
文科省は、受験対策を行う予備校が大学側の入試業務に関与することには、慎重な見方を示しており、「理想的には、大学側が入試の専門家を養成して責任を持つべきだ」として、一元的に入試問題の作成・管理を行う部署を学内に設立するなどの対策を提案している。
確かに入試の多様化などで作成しなければいけない問題量も増え、大学側の負担は大きくなっていますが自分の大学で学ぶ受験生を選ぶ試験をよそに頼るのはどうかと。
新課程入試になる来年度はさらに増えるんでしょうか。
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2005.02.08
のんびりとした大学でしたので、大学時代に出席カードなんてものもありましたが堂々と休んでました。どちらかといえば試験の点数がすべてという大学でしたね。結局一度も出席せず単位をとった科目もありました。「あの先生は一問目に私の写真をしたから選べという問題を出すぞ」と聞いてあわてて最終日の講義に出席したことも(笑)
Asahi.comより「出欠はケータイで、「代返」許さず 青森大が新年度から」
青森市にある青森大学(栗原堅三学長、学生数1934人)が、新年度からすべての講義への学生の出欠を、携帯電話を使って確認するシステムを導入する。学生の「代返」を封じるとともに、出席簿を入力する講師陣の手間を省くのが狙い。特定の講義で出席確認に携帯電話を使う例は広がりつつあるが、全学で一斉に導入するのは全国でも珍しいという。
このシステムでは講義中に教員の指示があった段階で、出席している学生が携帯から大学の専用サイトにアクセス。教員がその場で告げる数字を入力するとのこと。
出席している学生が欠席者にメールで数字を伝えて外部からアクセスしようとしても時間差があるため判断できるとのことですが・・・。
同大IT化検討会で新システムを提案した経営学部講師の福永栄一さん(44)は、2年前まで商社で情報システム管理の仕事をしていた。自分の講義ではすでに個人の携帯電話のメールで出席を取っている。「今の学生は誰でも携帯電話を持っていて操作も速い。出席を取る時間が減れば、その分講義にまわせる」と話している。
携帯をもっていない学生は個別に講義中に名前を告げることになっているようです。
なんか抜け穴がいくらでもありそうなシステムですが(笑)
それよりも考えることは別にあるんじゃないのかという気がしてなりません。
<参考>青森大学
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2005.01.23
ミス続きの今年のセンター試験ですが、これもなんだか笑えるミス(?)になるのかな。
東京新聞より「センター試験 英語の正解理科なら×」
十五日に行われた大学入試センター試験の英語で、実際にはあり得ない寒冷前線を描いた天気図=図=が「正解」とされていることが、天気キャスターで気象予報士の森田正光さんの指摘で分かった。同センターは「問題を作った先生の意見を聞いた上で、対応を決めたい」としている。
さすがお天気キャスターの森田さんです。僕も問題を見たときに変わった図だなとは思ったんですが、正解を出すのに苦労する問題ではなかったので見逃してました。いわれてみればそのとおりですね。
指摘されたのは、天気予報に関する英文を読んで6つの天気図から正しいものを選ばせる、第5問の設問C。
問題の説明文は次の通りです。小学生たちが地元のTV局を見学しているというのが問題のシチュエーション。
(略)
Ms.Cole:The map you see now is of our part of the state at eight this morning. Here we are in Jonestown. Here's Lake Axelrod south of us and the Blue Hills to the northwest. Peyton City is northeast.
Carla:What is that letter in the circle next to Peyton City, and that line with black triangles between Jonestown and Peyton City?
Ms.Cole:The line is called a "cold front", and the "R" in the circle stands for rain. It was raining in Peyton City this morning.
(略)
Ms.Cole:( 3 ), because the wind is from the northeast, and it's likely that the cold front will move past Lake Axelrod by this evening. Even if it doesn't rain. it's going cooler in Jonestown.
(略)

問題文によると、「寒冷前線の通過で天気が崩れて気温も下がる」となっていますが、この寒冷前線は寒気が北東から南西にはいる形で描かれていて、北半球ではあり得ない形になっています。
たとえ南半球だとしても、寒気は南側から入るはずでやはりあり得ない形になります。
天気図を見慣れていれば、寒冷前線の▲矢印が前線面の左に書かれているので、あり得ない形だと気づいた受験生もいるかもしれません。
いちおうそれ以前の段階で選択はできるのですが。
図だけでなく、英文自体も間違った天気図を前提に記述され、寒気が北東から南西へ押し寄せるという誤った説明となっている。森田さんは「学力は総合的なもののはずだが、センター試験では英語と理科で学問が分断されているのでは。気象を知っている受験生は迷って不利になったかもしれない」と指摘している。
センター試験ということに限らず、学問の世界でも英語と理科は完全に分断されてるんじゃないんでしょうか。
受験生たちにバカにされる問題だけはつくってほしくないですね。
<参考>大学入試センター
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2004.12.19
教科書が必ずしも正しいとは思いませんが、
YomiuriONLINEより「東京は京都と呼ばれていた…比でミス満載の教科書回収」
フィリピン教育省はこのほど、高校2年生用の歴史教科書「アジア」の回収を決めた。この教科書は同省の検定を経て公立校で7年間使われてきたが、今年9月に民間の教育関係者から「431か所の間違いがある」と指摘を受けた。115万冊の回収費用は数千万ペソ(1ペソは約2円)に上ると見られ、同省は出版元に経費を請求することにしている。
日本も過去を振り返ればあまり偉そうなことはいえませんが、なかなかビックリさせてくれる間違いが満載です。
「日本の首都東京はかつて京都と呼ばれた」、「現存する万里の長城の長さは170マイル(約270キロ。実際は約2400キロ)」、「ユダヤ人は通常差別されているが、これはドイツ人殺しなどの過去があるためだ」など。最後のはちょっとひどすぎますね。
この教科書が使われたのは高校2年生の「マカバヤシ」という愛国科目。1997年に採用されてから使われてきました。
ただフィリピンは財政難に伴い教科書や教師、教室が慢性的に不足している状態です。今はどうか分かりませんが、つい先日までは初等教育では生徒8人に1冊しか教科書が行き渡らないという状況もあったようです。
教育省は新しく書き直した教科書を来年1月までに全国5700の公立校に配布する予定。間違いを指摘した私立学校経営者のゴ氏は「教育省の決定は歓迎する」としながらも、「ほかにも間違いだらけの教科書はたくさんある。1冊の検定にわずか2人の担当官が計2週間を費やすだけという現行制度を見直すべきだ」と指摘している。
日本の教科書でも正誤表が配られることはしょっちゅうなんですけどね。
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2004.12.02
CNNより「米学校の犯罪発生率、10年間で半減 司法省統計」
米国の学校内犯罪率が、1992年から2002年にかけての10年間でほぼ半減していることが、米司法省統計局が29日に発表した資料で明らかになった。金属探知器の導入や警備員の増加など、学校を挙げての防犯対策が、功を奏した結果だとしている。
統計によれば92年に発生した殺人や暴行、レイプ、強盗などの犯罪は生徒1000人あたり年間48件だったのが、02年には24件に減少したようです。これは小中高あわせての話。日本では1学年が400人程度の高校が多いですが、これだと年間30件近くの犯罪がおきているということに。学校間でも偏りは大きいでしょうから多い学校になると週に数回はこのような凶悪犯罪が発生していることになるんでしょうか。
減少した理由が金属探知器の導入や警備員の増加だというのですから・・・。
一方、学校内犯罪率の低下に伴って校内での殺人事件は減少したものの、校外で被害に遭うケースが増大。学校外で殺される確率は、学校内の70倍に跳ね上がったという。
子どもたちの環境に関してはこの国のあとだけはついていきたくないのですが。
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2004.11.21
カンニングだけはどこの国でも同じなのかもしれません。
毎日新聞より「カンニング:韓国版センター試験で発覚 約90人が関与」
韓国で17日に実施された大学修学能力試験(大学入試センター試験に相当)で、携帯電話を使った大規模なカンニング事件が発覚し、警察当局は20日、事件に約90人が関与したと発表した。日本よりも受験戦争が激しい韓国での不正事件に教育界は衝撃を受けている。
韓国の修学能力試験は日本のセンター試験のようなもの。国立・私立をとわず受験しこの結果で合否がほぼ決まると言ってもいいので、むしろイギリスのAレベルテストみないなものかもしれません。
日本よりはるかに厳しい学歴社会の韓国では、社会でも財閥が君臨しているため学歴がないと就職もままなりません。
今回のカンニングでは、成績優秀な受験生数人が解答を携帯メールで学外の後輩たちに送信し、集まった解答のうち正解と見られるものを後輩たちが他の受験生に再送信するという手口のようです。
韓国の受験ではそんなに簡単に携帯をいじれるんでしょうか。「正解とみられるものを」というのが少し情けない。きっと多数決でしょう(笑)
このカンニング事件は、解答を送信する優秀な受験生、解答を受信する「依頼人」の受験生、解答を総合判断する人物、カンニング用の携帯電話を用意するブローカーなどの役割分担があり、関与した人物は約90人にのぼるとみられる。こうした不正は8月にインターネットサイトで予告されていた。
送信役の優秀な学生の報酬は50万ウォン(約5万円)。
中国では教師がカンニングを請け負っていましたし、それに比べると可愛いものかな。いずれはイタリアのように試験中は妨害電波を流すようになるかも(笑)
でも彼らも国際的なニュースになるとは思ってなかったんじゃ。
<参考>「携帯カンニング、1科目1000元で教師が請け負います」(サイト内リンク)・「カンニング大作戦」(サイト内リンク)
追記(11/24) その後の報道では、カンニングした生徒は総じて普段の成績よりも悪い成績だったとのこと。携帯の受信に気をとられて試験に集中できなかったとか、送られてきた解答が結構いいかげんだったとかが原因のようです。うまくはいかないようですね。
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2004.11.11
ニートが多くってダメだという論調が目につきますが、これじゃぁ
Asahi.comより「景気回復で大学生、高校生とも改善 05年春就職内定率」http://www.asahi.com/national/update/1110/027.html
05年春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日現在)は61.3%で、この時期として過去最低だった前年を1.1ポイント上回り、3年ぶりに好転した。厚生労働省と文部科学省が10日発表した。厚労省が同日まとめた高校生の内定率(9月末現在)も、38.9%と前年同期を4.4ポイント上回り2年連続で改善した。
大卒の男子で62.9%、女子59.2%、高校生は男子が44.0%、女子が33.1%となっています。どの分類でも0.1−5.4ポイントの増加とのこと。
文理別では大卒理系が66.4%、文系が60.2%でやはり理系の方が若干有利のよう。
地域別では関東、近畿、中部の6割台に対し、最も低い中国・四国は3割台で、北海道・東北、九州も前年を下回った。
その他、短大は30.9%、専門学校で32.5%となっています。
あくまで10月段階の中間集計なのでこれから内定率は上がっていくとは思いますが、これ見るかぎりニートは本人の責任だけとはいえないんじゃないでしょうか。
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2004.11.02
Yahoo!NEWSより「中学生23%、小学生8% うつ病リスクの抑うつ症状」
うつ病につながるリスクがある「抑うつ症状」が小学生の約8%、中学生の約23%にみられることが1日、北海道大大学院の伝田健三・助教授(児童精神医学)らの調査で分かった。こうした子供たちは「何をしても楽しくない」といった気分の落ち込みに加え「泣きたい気がする」「独りぼっち」などの悲哀感が強かった。
7月に報告された筑波大による小学生を対象とした調査でも
小学4−6年生の10%以上が抑うつ傾向を示していたようですので、これが今の小中学生の現状としては妥当な数値なのでしょう。
子どもにもうつ病があるといわれ始めてから日も浅く、本格的な調査もこれからですから昔と比べることはできないと思います。僕の個人的な意見では昔のほうが多かったんじゃないかと思いますが。
欧米でも2−9%の子どもがうつ病にかかっているとのデータがあります。抑うつ傾向を持つ人が全員うつ病と診断されるわけではありませんが、今回のデータでは中学生の4.6%はうつ病の可能性が高いそうです。
自殺志向を持つ子供が少なくないことも示され、思春期の心のケアに向けた教育現場の取り組みが強く求められる。
うつ病は症状が陰にでるため、どうしても教育の現場では見過ごされがちになってしまうようです。ただ子どもたちは自分の症状をうまく伝えられないでしょうし、回りがしっかり観察することが必要かな。
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2004.10.16
僕の高校の修学旅行は北九州でした。今はスキーなんかに行くのが多いみたいですね。名前も修学旅行といわずに研修旅行とか。先生は楽なんでしょうがそれなら行かなきゃいいのにと思うのは僕だけ?
毎日新聞より「修学旅行:“新名所”は大学 中高で急増」
中学高校の秋の修学旅行にちょっとした異変が起きている。首都圏のレジャー施設や繁華街を訪ねる傍ら、訪問先に大学を選ぶコースが増えているのだ。少子化で「淘汰(とうた)の時代」を迎え、受験生の確保やPRに躍起の大学側と、修学旅行を利用して進学を真剣に考えさせたい学校側の思惑の一致が背景にあるようだ。リクエストに応じてキャンパスでは模擬授業や進学説明会などが開かれている。
京都に修学旅行で訪れる学校もずいぶんと減ったようです。私立などでは海外へ行く学校のほうが多いのかな。国内では北海道や沖縄、信州あたりが人気のようです。
修学旅行の実態を調査している財団法人「日本修学旅行協会」の剣持文彦理事・調査研究部長の話 修学旅行はこれまで集団観光が多かったが、大学訪問が確実に増えている。少子化で入学生を集めるのが厳しくなる大学側の狙いも大きいのでは。総合学習の一環として大学訪問を修学旅行に組み込みやすくなり、小グループでの訪問も増えているようだ。
先生が気をつかわなくてもいい度合いは、ディズニーランドへ行くのとそんなに変わらないのかもしれません(笑)。確かに授業時間も削られて修学旅行といっても生徒たちはそんなに準備したりできるわけではないでしょうし、ちょうど大学側の思惑とかみ合ったというところでしょうか。
でも訪れるのは少子化で経営がピンチになってる大学じゃなく、名の通った大学なんでしょうね(笑)
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2004.10.04
すでに各所で8月から報道されてますが、今一度。
SankeiWEBより「消えゆく反抗期 中学生の8割「親子円満」? 精神的自立の危機指摘も」
中学生の八割が親との関係は円満だと考えている半面、この年代に特有の「反抗期」の傾向が失われている実態が、教育シンクタンク「ベネッセ未来教育センター」(東京都多摩市)の意識調査から浮かんだ。調査をまとめた深谷昌志・東京成徳大学子ども学部教授は「一見、好ましい結果に見えるが、子供が親に依存し続けて精神的な自立が遅れている。社会全体でみると心配な結果だ」と指摘している。
調査は今年2月に関東の中学生1,350人を対象に行われました。その結果、82.4%が家庭ですごす時間を「のびのびできる」と考えており家庭が安心できてのんびり出来る場になっているようです。
親との会話は「父親とよく話す」が26・7%、「母親とよく話す」が54・9%。「親は自分を理解している」と答えたのは70・6%で、「親とうまくいっている」は父親とが77・7%、母親とは87・4%を占めた。「今と同じ家庭に生まれ変わりたい」(46・6%)が「生まれ変わりたくない」(21%)を大きく上回り、親を肯定的にとらえ、円満な家庭に満足している姿が浮かぶ。(中略)深谷教授は「これが小学生高学年の調査なら全く問題ないのだが、中学生になると、親に依存していた子供は親を疎ましく感じたり目障りに感じるもので、こうした反抗期固有の傾向がうかがえない。これは高校生への調査でもみられる傾向だ」と指摘する。
家庭が円満なのはとてもいいことですが指摘されているように反抗期がデータの上ででてこないというのはとても心配です。調査の内容をチェックすれば「親が信頼してくれるようになっているか」という問いに対して否定的な答が半数近くあります。
つまり親はまだまだ半人前としてしか扱っていないということでしょう。
反抗期は親から自立していく過程で乗り越えなくてはならないものです。これが「ニート」や「パラサイトシングル」の増加と相関があるのであれば何を見直さなければいけないのでしょうか。
<参考>調査結果
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2004.09.15
Yahoo!NEWSより「女性の高等教育、最下位 日本、OECD調査で」(共同通信)
経済協力開発機構(OECD、本部パリ)は14日、加盟30カ国の中高等教育実態調査の結果を発表。日本は高等教育の卒業者に占める女性の割合が学士39%(各国平均55%)、修士26%(同51%)、上級研究部門の博士23%(同40%)と、加盟国の中で最下位だった。学士・修士課程への男性の進学率は48%で各国平均45%を上回ったが、女性の進学率は34%で同55%を大きく下回った。
ここのところ女性の進学率もずいぶん上がってきたと思ってましたがまだまだですね。他の国では学士55%、修士51%と大学や大学院(修士)の卒業者は女性の方が多いんですね。大学への進学率でも34%(文科省の調査では34.4%)と他の平均55%をはるかに下回っています。この数字、短大は含んでないと思うので短大まで入れると48.3%となってまあまあみられる数字になるんですけど。短大は学士じゃないしなぁ。
大学学士・大学院修士課程の「大学型高等教育」の卒業率は33・8%と、各国平均31・8%を上回ったが、博士課程など上級研究部門の卒業率は0・7%と同1・2%より低い。日本の高等教育機関に在籍する外国人学生の比率も1・9%と、各国平均の5・7%を下回った。
卒業率でみると日本が高いのは当たり前かな。卒業できますしね(笑)。
これらの数字が諸外国に並んでようやく社会への男女参画の同格化といえるのかもしれません。
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2004.09.14
僕は親と同じ仕事をするのはイヤでした。それは親の仕事の大変さを十分分かってたからなんですが、
YomiuriONLINEより「中3の7割「親と同じ仕事いや」…理由はつまらなそう」
中学3年生の約7割が、「親と同じ仕事に就きたくない」と考えていることが、お茶の水女子大の耳塚寛明教授らの研究グループの調査で分かった。東北大で11日開かれた日本教育社会学会で発表された。“拒否反応”は小学生より強く、親の仕事を知らない生徒も見受けられた。
調査は昨年、公立の小学校3年生、6年生、中学校3年生の約3300人を対象に「将来、父親や母親と同じ仕事をしたいか」「どんな仕事がしたいか」などの質問を行いました。
この結果、中3では72%が「父親と同じ仕事に就きたくない」と回答。母親の仕事についても、64%が否定的にとらえた。小3は60%と50%で、学年が上がると数値が高くなった。理由は「つまらなそう」「夜遅く帰ってくるから」などがトップ。「自分の道を行きたい」「ほかにやりたいことがある」などがこれに続いた。
「つまらなそう」ですか。日々働いている親父たちも報われませんね(笑)。せめて自分の仕事の魅力なんかを少しでも語らないといけないのかもしれませんね。
自分の仕事は大変だからと子どもに同じ道を歩んで欲しくない親も多いとは思いますし、子どもの自発的意志を尊重するのは当たり前なんですが僕たちも胸をはって「こんな仕事してるんだぞ」と子どもに自慢できるように頑張らなきゃ。
その子どもたちがなりたい仕事はというと中3で「保育士」「教師」「デザイナー」など。これは今も昔もあまり変わりませんね。でも
中3では「未定・何もしたくない」も7%に上り、進学校や高校の専門学科を希望する生徒に比べ、一般的な「普通科高校」を希望する生徒にこの傾向が強かった。
最近では中学生で職業体験をするなどいろいろと手は打ってるようなんですが。
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あっかんべぇさん経由で
Asahi.comより「大学生が勤勉志向に?6年前より「学業重視」 学会発表」
「勉強しない気楽な大学生」から「勉学に励むまじめな大学生」へ。そんな変化をうかがわせる調査が11日、仙台市の東北大学で開かれた日本教育社会学会で発表された。全国各地の12の国私立大学の学生を調べたところ、「出席を厳しくとるべきだ」「大学は学問の場」「大学の先生は指導した方がよい」と答えた学生が6年前に比べ、それぞれ10ポイント近く増えていた。
調査したのは上智大学武内清教授ら。12の国私立大の学生1923人の回答。結果を97年に行った調査と比較したようです。
確かに僕の回りの学生たちも最近はずいぶんと真面目になっています。勉強が一番大切と考えてる様子が分かります。就職難の影響が一番大きいのかな。純粋に学問に対する欲求が増したとは考えにくい気がしますが(笑)
「大学での授業も出席を厳しくとるべきだ」「試験やリポートがよければ良い成績を」で「出席を厳しく」と答えた学生が49.6%と6年前より9.3ポイント増えた。「大学は学問の場」「学問よりさまざまな体験をする場」で「学問の場」と答えた学生は49.2%と8.8ポイント多くなった。「大学の先生は生活や学習を指導した方がよい」「学生の自主性にまかせた方がよい」では「指導」が13.5%と7ポイント増え、倍以上になった。
でも上の結果からも見てとれるように自発的な勉強というよりは受け身の勉強姿勢が目立つのが不安です。大学に行っての勉強は自分の知的欲求を満たすもの。自分で勉強しろよといいたくなります。
知人の京大の教官も「昔は大学なんか来なくても自分で勉強していたぞ、俺らの仕事が邪魔くさくなった!」と叫んでいました。おいおい。酒の席ですけど(笑)
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2004.08.17
高校生を対象にした国際学力コンテストとしては数学オリンピックが有名ですが、
YomiuriONLINEより「アインシュタインを探せ、学会が高校生対象コンテスト」
全国の高校生から“日本のアインシュタイン”を発掘する日本初のコンテスト「物理チャレンジ2005」が来年の夏、岡山県で開かれる。アインシュタインが26歳で特殊相対論など革命的な3つの理論を発表した1905年から100年を迎えるのを記念し、日本物理学会などが企画した。将来の国際物理オリンピック出場も視野に、100人の高校生が物理の思考力や実験技術を競う。
高校生レベルを対象にした国際学力コンテストは数学オリンピックの他に、化学オリンピック、物理オリンピック、情報オリンピック、天文オリンピックなどがあります。
このうち数学オリンピックは日本からも毎年参加していますし、化学オリンピックには2003年に初参加。今年は見事に金メダルを獲得した人も出ました。
ところが物理オリンピックや生物オリンピックには資金難を主な原因として今まで参加していません。数学オリンピックなども企業の協賛金で日本大会などが運営されているのが現状です。
スポーツにお金をかけるのと同じくらいこういった国際学力コンテストにも国のお金をかけられないものでしょうか。
大会出場者は来年8月12―15日に、「原子間力顕微鏡の原理を説明せよ」といった理論問題や、2―3人でチームを組む実験問題に泊まり込みで挑戦する。参加できる100人は、インターネットで配布される模擬問題や、課外活動の経験などで決定される予定。来月にも、正式な募集要項を発表する。
ぜひ国際物理オリンピック目指してがんばってもらいたいものです。ただそのためには学校ぐるみでもりあげていかなきゃ。
<参考>日本物理学会
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2004.08.11
教育にITを持ち込むことに文科省は必死のようです。
Yahoo!NEWSより「好きな勉強は「インターネット」=小学生の勉強観調査−ベネッセ」(時事通信)
インターネット大好き、「金持ちになるため勉強」は少数−。ベネッセ未来教育センターがこのほど、首都圏の小学5、6年生約1200人を対象に実施した「勉強観」に関するアンケート調査でこんな結果が出た。現代の小学生は「体験的」な授業を好むことや、試験をゲーム感覚でとらえていることが浮き彫りになった。
「好きな勉強」を複数回答で聞いたところ、「インターネットで分からないことを調べる」が83.0%で1位、「会社や工場、市場を見学する」(78.3%)が2位だった。
社会見学は僕も子どもの頃大好きでした。工場へ見学に行って機械が動いてるのを見るだけでワクワクしていた覚えがあります。もっとも見学後にもらえるジュースなんかの方が魅力的だったのかもしれませんが(笑)。某下着メーカーでパンツもらったときはあまり嬉しくなかったけど・・・。
子どもにとってインターネットなどの授業はとても魅力的だということでしょうね。あとはいかにしてネットにおける情報の取捨を学んでいくかということでしょう。玉石混淆のネット上の情報を教科書のように鵜呑みにされても困るし。ネチケットなんて言葉は聞かなくなりましたが、ネットのマナーも大切でしょうね。
こうやって情報をしっかりと選択できる子どもたちが大きくなった頃が本当のネット社会になるのかもしれません。
ただ、
全体的に体験的にかかわる授業の人気が高く、こうした項目では女子よりも男子の肯定的な回答が多かった。その一方で、「商店の人にインタビュー」「勉強内容を大勢の前で発表」など、人とのコミュニケーションを求められる項目は35%前後で下位だった。
小学校の時に生身の人間と触れあうことを軽視すると・・・。まず生身の人間から仕入れる情報が第1だということを分かっておいてほしいものです。その情報を仕入れるためにはどんな人間関係を築けばいいかということも含めて。
<参考>Benesse
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2004.07.27
お金があるにこしたことはありませんが、家族をほったらかしにしてお金を儲けようとまでは僕は思っていません。なんて言ってもやっぱりお金も欲しいぃ(笑)
UKTodayより「「お金で幸福は買えない」――が、「幸せ」が「裕福」につながる確率は高し!」
「お金で幸福は買えない」と昔から言われているが、「幸せ」だと思っている人は経済的にも裕福になり、愛情関係においても生涯の伴侶となれる人と出会う可能性が高いことが、経済学者たちの行なった調査の結果明らかになった。
別にプラス思考を強要、賛美しているわけではありませんが前向きに考えた方がいい結果がもたらされるということでしょうか。
イギリスで8,000人に定期的にインタビューしてきたところ所得が以前の2倍になった人でも1−10の10段階で評価した幸せ度は0.1ポイントしか上昇していないとのこと。所得が増えたからといって幸せにはつながらないとの調査結果です。
これに対し、「幸せ」である人の場合、経済的に裕福になる傾向が強いと分析されており、調査元では、すでに十分な収入を得ているにもかかわらず、さらにそれを増やそうと四苦八苦することの「無意味」さを指摘。一度希望の収入額に達したら、人はそれに飽き足らなくなり、さらに上を目指したがるようになるため、このようなイタチごっこを永遠に繰り返す中で、本当の幸せを見失ってしまっている人が少なくないと結論付けている。
「幸せであると思っていればお金がやってくる」。なんて勇気づけられる言葉でしょう(笑)。まずは妻にこれを教えて、飲んできて帰りが遅いとか多少のことは目をつぶって幸せだと思うようにすればいいんだよということにしましょう(笑)
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2004.07.21
大学入試では2006年問題と2009年問題があります。2006年問題は新学習指導要領で育った高校生が大学に入学する2006年をさかいに大学生の学力がますます下がるのではないかという問題。そして2009年問題は大学の定員が進学希望者を2009年に上回り、数字の上では全入になる問題です。
NIKKEI NETより「「大学全員入学時代」2007年到来・中教審試算」
少子化で大学・短大への進学希望者は2007年度に約69万9000人まで減り、全校の合格者数の総計と同数となることが20日、分かった。文部科学相の諮問機関、中央教育審議会が試算したもので、数字のうえでは3年後に、志願者全員が入学できる「全入時代」に突入する。進学率の頭打ちにより、当初予想より2年早まる。
2009年問題でなく2007年問題になってしまいました。2007年というと今の高校1年生が受験する年です。全入時代は思いの外早くやってきました。
全入になって受験生が喜ぶかというとそうではありません。昨今のながれから大学の二極化ははっきりと進んでいます。受験生もあの大学以上じゃなければ行きたくないという意志をはっきりと持つようになってきました。
これからますます大学の淘汰が激しくなるでしょう。
試算によると、04年春は高校卒業者の56%にあたる69万3000人が大学・短大を志願し、浪人生を加えた82万5000人が志願。これに対し、各校が発表する合格者の総数は定員を9%上回る70万7000人で、えり好みしなければ85.6%は大学・短大に入れる計算。
大学もつぶれていくでしょうが、文科省はつぶれるにまかせるのか定員の削減を行ったりするのか。どういうかじ取りをしていくのでしょうか。
<参考>文部科学省
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2004.07.20
こんなのは昔からで、あえて今問題になるのかなとも思いますが、
Yahoo!NEWSより「「父子」意識にすれ違い 都調査「深刻な問題」」
子供が抱える悩みに、父親は六割が「自分は相談に乗っている」と考えているのに対し、子供は四割しか思っていないことが、東京都が行った「青年の自立・社会性に関する調査」の報告書で明らかになった。「子供との距離」をめぐる父と子の「意識のすれ違い」に、都では「深刻な問題だ。今後、青少年健全育成事業の参考にしたい」と話している。
僕の父親も仕事一辺倒だったので、何かを相談したという記憶はあまりありません。母親にも相談しませんでしたが(笑)。
調査は都内の15歳から29歳までの男女とその父親・母親3945人に対して行われました。その結果、
それによると「父親がよく相談に乗ってくれているか」との質問に、「その通り」と答えた子供は10・8%。「大体そう」(27・3%)と合わせても、父親が「よく相談に乗ってくれている」と感じている子供は四割に満たなかった。
特に、十五歳から十八歳の女子高校生に不満は強く、「その通り」(8・1%)と「大体そう」(12・1%)を合わせてもわずか20・2%。同年齢の男子高校生(同50%)に比べて、著しく低かった。
一方、父親は18.9%が相談によく乗る、42.5%が大体そうと答えており両方あわせると61.4%。倍近い開きがでました。ひとりよがりな父親像がくっきりと。
でも父親ってそんなもんじゃなかったんでしょうか。母親が相談に乗ってくれると答えた子どもは62.7%、逆に相談に乗っていると答えた母親は82.9%。こちらも意識のずれが。でもビックリしたのは
このほか、親を尊敬しているかとの子供への質問では、「父親を尊敬している」が76・4%だったのに対して、母親は81・8%。
そんなに親って尊敬されてたんですか。身を引き締めなくては(笑)
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うちの職場にも博士課程の修了者が何人かアルバイトをしていますが就職は厳しいようです。
YomiuriONLINEより「博士号取っても定職なし、文科省が「余剰博士」対策へ」
博士号を取得したのに定職に就けない「余剰博士」が増え続けているため、文部科学省は来年度から、博士号取得者の進路を詳しく調べて問題点を分析、博士の活躍の場を広げる方策を検討することを決めた。
実際に対策が行われるのはまだまだ先になりそうです。文科省の統計では2003年に博士課程を修了した人は1万4500人。ここ10年で2倍になっているようです。このうち自然科学系が1万400人と大多数を占めます。
社会全体が高齢化しているということは、教育の終了年限もますます上にスライドして行くのではないでしょうか。20代終わりまでは働かずに大学にという人も増えてくるでしょう。今の新卒一辺倒の採用計画でなく、こういった人をいかに社会に生かしていくかというシステムを考えないといけないのかもしれません。
2003年の博士の就職率は54・4%と、最近10年間で約10ポイント低下。自然科学系の就職率は60・9%にとどまる。
自然科学系の博士余りも深刻。絶対数の少ない人文科学系よりも深刻かもしれません。この数値に医学博士は入っているのかな。医学博士はまた別でしょう。
政府も「ポストドクター等1万人支援計画」を行ってますが、これはあくまでも一時的なもので雇用期間終了後に就職しなければならないのは変わりありません。
民間企業も「博士は社会経験が乏しく、視野も狭いので使いにくい」などの理由で博士の採用を避ける傾向がある。
結局は民間が吸収するしかないんですがこう思われてちゃ・・・。
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僕はものを貯めるという行為自体ができないようなのですが(笑)、うちの妻はポイントが貯まるものは何でも大好きです。
神戸新聞より「「成績ポイント」ためて海外へ行こう 関西国際大」http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/0718ke38730.html
関西国際大(三木市)は今秋から、学業の成績やクラブ活動の実績などを数値化し、獲得したポイントに応じて海外や国内旅行などと交換できる制度「キャンパス・マイレージ」を導入する。「無気力」「目的意識に乏しい」などと評される最近の学生に「やる気」を、という苦肉の策。学生らの考案だが、学内には「即物的」との声もある。
あちゃぁー。とうとうやっちゃいましたか。禁断の領域に足を踏み入れた感もあります(笑)
学業成績に応じて自動加算される基本ポイントと学業以外の付加ポイントの2本立て。クラブ活動で世界大会に出ると30−50point、執行部の役員になると10−20point、ボランティアに参加すると1回あたり5−25pointだそうです。ボランティアはポイントが高いんですね。
千ポイントになると米国へ二週間の研修旅行に行けるほか、七百ポイントで東京ディズニーランド研修、二百ポイントで学生食堂の食券(一万五千円相当)などと交換できる。
そこまで学生のやる気は低下してますか。大学の二極化がますます加速しているという印象ですね。身の回りの学生たちをみていると僕らの時代よりも真面目でやる気のある学生も多いんですが。無目的に大学に入っちゃうとこうなるんでしょう。
マイレージがたまるとやる気が出るのかな?
<参考>関西国際大学
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2004.07.18
最先端の科学を伝えるための出前授業が各地で行われてますが、
YomiuriONLINEより「理科・数学の先生、修士以上…文科省審議会が提言」
小、中、高校で理数教科を担当する教員は大学院の修士課程以上の修了者にすべきだという提言を、文部科学省の科学技術・学術審議会人材委員会(主査=小林陽太郎・富士ゼロックス会長)が16日まとめた。子供や若者の理科離れを食い止め、理科教育の質を向上させるためという。
年齢層が低くなるほど加速する理科離れをくいとめるのが狙いだそうですが。
理工系の大学院で学んだ教員が高い専門性と最新の知識に裏打ちされた魅力ある授業を展開するのがいいそうです。
文科省はこれを受け、〈1〉理数教科の教員を新規採用する際は、修士課程修了を条件とする〈2〉現職教員には大学院修学のための休業制度を使った、専修免許の取得を促す――などの具体的な方策を検討する。
現職教員の専修免許(つまり大学院修了)の保有率は小学校で1.4%、中学校2.7%、高等学校24.5%だそうです。専修免許制の導入は1988年ですから実際の大学院修了者はもっと多いかもしれませんが。
しかし、安直な結論じゃないでしょうか。大学院を修了したから最新の知識を持っているわけではありません。最新の知識についていく勉強をしているからもっているわけで、進歩の激しい理系社会において勉強をさぼれば知識はすぐに陳腐化します。IT関連の技術など典型でしょう。
僕も大学院は修了してますが最新の情報に通じているかと言えば...(笑)
理数系離れは社会構造の問題なんだという視点がぬけてますね。
むしろ教員が休職して大学院で学べるようにしたり、何年かに一度半年くらいかけて大学院への出向を行えるようにしたほうがいいんじゃないかなと思いますが。
のんびりした大学院よりも企業の研究所でノルマに追われた方がいいかもしれません。いっそのこと免許を更新制にするとか。
<参考>「世代が下がればますます科学嫌いに」(サイト内リンク)
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2004.07.13
主に理系分野の学力比較が行われました。
YOMIURI ONLINEより「理系は中国、日本は情報科学…日中韓など学力比較」
日本、中国、韓国、シンガポールの高校生と大学生の「理系学力」では、中国が他国を“圧倒”しているものの、日本も「生物」「情報科学」では優位にある――。内閣府の委託を受けた研究グループ(代表=遠藤誉・筑波大名誉教授)が12日、こんな調査結果を発表した。 調査対象は、各国で学力上位の「エリート層」で、同グループは、「日本の学生は解いたことのない問題に挑む精神に乏しい」と指摘している。
調査の対象となったのは日韓中の高校1年生、これにシンガポールを加えた4カ国の大学1年生、4年生合計2300人。それぞれ各国の学力上位校を選んだとのこと。
それによると、数学は、高校1年では「かなり難しい本質的な力が問われる」出題だったが、中国のトップ校が「驚異的な正答率」をマークした。大学1年では、受験勉強の成果か、日本も中国と互角のところまで追いつくが、中国はその後、大学4年までコンスタントに伸び続けるのが特徴だという。
これを見れば、日本の高校では「驚異的な正答率」をマークしている中国に追いつくだけの教育をしているととれるんですが...どうなんでしょうか。ただその後の大学生の勉強量に差があるようです。
大学生の物理は日本と中国はほぼ互角。化学も中国と日本はほぼ互角。また生物は日本の優位が目立ったとのことです。
もう少し差がつくのかと思いましたが日本の学生たちも健闘してますね。でも中国の上位層の勉強量は強烈です。教育システムの差というよりは一人一人のモチベーションの差が影響してるような。
コンピューターなどの情報科学は日本とシンガポールが強かった。中国では、「情報倫理」で正答が少なく、社会的な浸透の遅れがうかがわれるという。
やはり中国。違法コピーNo.1の国です。うならせてくれます(笑)
日本が最も低迷したのは英語。中国はリーディング(読解)、韓国はリスニング(聞き取り)の平均点が高い傾向が出ていた。日本の高校1年は、語彙(ごい)や文法も含めた全分野で最低点だった。
英語は何とかならないのでしょうか。教育システムうんぬん以前に勉強時間数でなんとかなるように思うのですが。あいかわらずの結果です。
<参考>総合科学技術会議
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2004.07.07
大阪芸術大学が新設を発表した「キャラクター造形学科」ですが、キャラクターの造形なんて大学で学ぶことなのかなと思っていたら、漫画界の重鎮たちが講師として教えるようです。
YomiuriONLineより「漫画家らが魅力あるキャラ作り伝授、大阪芸大に新学科」
漫画やアニメでいかに魅力ある登場人物をつくるか、を専門に学ぶ「キャラクター造形学科」が来年4月、大阪芸術大(大阪府河南町、深田尚彦学長)に誕生する。初代学科長に就任予定の「子連れ狼」原作者、小池一夫さん(68)や「マジンガーZ」の作者、永井豪さん(58)らが、キャラクター作りのコツを学生に伝授するという。
小池一夫氏は子連れ狼が再び脚光をあびているのでそっちに・・・と思っていたらなんとキャラクター芸術学科の初代学科長での登場です。
その他にも豪華講師陣。永井