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2006.04.11

古代エジプトの小麦でできたビール

毎日新聞より「ビール:古代エジプト小麦を使い共同開発 京大・早大

京都大と早稲田大は10日、古代エジプトの小麦を使ったオリジナルビール「ホワイトナイル」を共同で開発したと発表した。研究や教育、産官学連携などで相互協力するため両大学が同日締結した「連携協力に関する基本協定」の第1弾。
0604111両大学の連携協力に関する基本協定では、環境や防災の研究、ゼミやスポーツイベントの共催で交流を深めることになっていますが、このビールの開発がその第1弾となりました。。

エジプト考古学の吉村作治早大客員教授が壁画を元に古代エジプトのビールを04年に復元した際、エジプトで醸造に使われていた「エンマー小麦」を京大栽培植物起源学研究室が提供したのがきっかけとなりました。

栽培植物起源学研究室は小麦約1万種を生きたまま保存する世界最大級の遺伝子バンクを持っています。現在ではほとんど残っていない「エンマー小麦」も、67-68年に兄弟学術探検隊が採取したものを保存していました。

製法などについては吉村作治教授が協力し、約1年かけて開発に成功したとのことです。

「ホワイトナイル」と名付けられたこのビールは、原料の20%にエンマー小麦を使用。コクがあり、食事の途中に飲むタイプの「ホワイトナイル」を造り上げました。

飲んでも胃の膨満感が穏やかなのが特徴だとのことです。

同社側がエンマー小麦を大量に収穫出来るのは来夏以降のため、今年のみ近縁種のデュラム小麦を使う。12日から両大学の生協やレストランで販売する。
ビール党としては買いに走らなきゃ(笑)

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