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2006.04.30

NEWS CLIP 06/04/29

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2006.04.29

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2006.04.28

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2006.04.27

南極の氷の下の湖を結ぶ通路?

Asahi.comより「南極の氷底湖、大規模な水の移動 英グループが解析

南極の分厚い氷の下にある複数の湖「氷底湖」が水路でつながっており、湖の間には大量の水の移動があることを、英ロンドン大などのグループが英科学誌ネイチャーに発表した。
0604271
南極大陸の氷の下には多くの巨大な湖があることがわかっています。例えばロシアのボストーク基地付近にあるボストーク湖は3800mの氷の下に1万4000平方キロメートルの湖面が広がっています。これは琵琶湖の2倍以上の広さです。

これら氷床下の湖はお互いにつながっておらず、何百万年も閉ざされた状態で孤立して存在していると思われていました。

しかし、今回の研究によれば、少なくともいくつかの湖は、地下の通路(?)によりお互いにつながっていることが示されました。

東南極の氷床下の湖を衛星により調査していた研究グループは、人工衛星による標高の観測で、96-98年に、南極東部の氷底湖の上にある氷の表面が約3メートル下がり、290km離れた2つの氷底湖の上の氷が約1m上がったのを発見。厚さが3キロある氷の下を16カ月かけて、1.8立方キロの水が移動したと推定しました。

この流れは、最も流量の多いときでロンドンのテムズ川の流量の約4分の3に相当するとのことです。

これまで氷底湖はそれぞれ孤立して、独自の生態系を保っていると考えられてきた。仮に1カ所で汚染があれば、周辺に拡大する恐れも出てきた。
さらに大きくは、海水中への真水の放出が地球の気候に影響を与えたことも考えられます。

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NEWS CLIP 06/04/26

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2006.04.26

黄砂にもいい面はある?-酸性雨の原因物質を吸着

Yahoo!NEWSより「黄砂粒子に汚染物質吸着 名古屋大が新装置で実証」(共同通信)

名古屋大太陽地球環境研究所の松見豊教授(大気化学)の研究グループは25日、中国などから飛来する黄砂の粒子の一粒一粒に、酸性雨の原因の大気汚染物質が吸着していることを、新開発の分析装置を使って初めて実証したと発表した。
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今年の春は車を洗う気になりません。洗ってもすぐに黄砂でどろどろに。

黄砂は、内陸部のゴビ砂漠やタクラマカン砂漠などの乾燥地帯や黄土地帯で強風により吹き上げられた多量の砂塵が上空の風に運ばれて日本、韓国、中国などで降下する現象をいいます。

一般的には春に多く観測されます。今年は特に東北や東京でも黄砂が観測されるなど、多量の黄砂が日本にも降り注いでいます。これは内モンゴルなどの降水量の減少と平均気温の上昇などの要因が重なったことが原因だと考えられています。

この黄砂にも少しはいい面もあるのかもしれません。

黄砂は、上空へと巻き上げられた直後には、本来の黄砂の化学組成を保っていますが、西風に乗って東進するうちに、中国や韓国などの人間活動に伴う様々な微量成分を吸着します。例えば、化石燃料の燃焼に伴う硫黄酸化物が、黄砂粒子の表面に付着しており、その硫黄分が、日本付近の大気環境に影響をもたらしていることが分かってきました

そこで、研究グループは、大気中からフィルターで集めた粒子の集合体の平均値を測定する従来の手法に代わり、粒子一粒ごとの成分をレーザーで瞬時に分析できる装置を新たに開発。茨城県つくば市の国立環境研究所内で観測を行いました。

その結果、黄砂には酸性雨の原因となる大気汚染物質が吸着していることが分かったということです。

松見教授らは、黄砂がアルカリ成分を持つことから、酸性雨の原因物質を中和し、影響を低減する役割を果たしているとみている。研究結果は米地球物理学会誌に近く掲載される。
僕が車を洗わないのは黄砂のせいなんかじゃなく、単に面倒くさいからではないかと妻は疑っていますが・・・(笑)

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NEWS CLIP 06/04/25

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2006.04.25

アルミニウムで燃料電池!

Yahoo!NEWSより「水とアルミで動く燃料電池 日立マクセルが開発」(共同通信)

日立マクセル(東京)は24日、水とアルミニウムから発生させた水素を燃料に使う燃料電池を開発したと発表した。
0604251
今もっともホットな燃料電池ですが、またユニークな燃料電池の登場です。

現在、開発が進められている燃料電池は、メタノールを燃料とする「 直接メタノール形燃料電池 (DMFC)」や、高圧ボンベなどの水素を燃料とする「固体高分子形燃料電池(PEFC)」などがあります。

しかし、DMFC では出力の低さと、燃料ロスや電圧低下、発熱の原因となる「メタノールクロスオーバー」という課題が、PEFC では改質装置および高圧ボンベによる複雑な機器およびコスト高などの課題が残されています。

今回発表されたのは、水素と空気中の酸素を燃料とする「固体高分子形燃料電池」の一種で、水とアルミニウムとの反応による水素発生システムを利用しています。

構造が簡単で低コストで発電できるのが特長。
この燃料電池を使用した10W級モバイル電源を開発し、ノート PC を動作させることに成功した。

新開発のアルミニウム微粒子化プロセス技術で水素の発生効率を向上させることにより、室温で1gのアルミニウムから1.3リットルの水素を発生させることに成功しました。

高さ16cm、幅10cm、奥行き6cm、920gの電池本体の中に、アルミニウムと水が別々のカートリッジにおさめられています。水を少しずつアルミニウムに加えることで水素を発生させます。

出力は平均10Wですが、20gのアルミニウムでノートパソコンを4-5時間動かせるとのこと。

同社は「アルミ廃材のリサイクル利用も期待できる。10-100ワット級の電源として実用化を進めたい」としている。
缶ジュースの空き缶でノートを動かせるようになるんでしょうか(笑)

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NEWS CLIP 06/04/24

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2006.04.24

NEWS CLIP 05/04/23

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2006.04.23

NEWS CLIP 06/04/22

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2006.04.22

NEWS CLIP 06/04/21

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2006.04.21

ナスカの地上絵、新たに100個発見!-まだ未発見のものがあるかも

YomiuriONLINEより「ナスカに未知の地上絵、山形大助教授ら100個発見

世界遺産に登録されている巨大な地上絵で知られるペルー・ナスカ台地で、人か動物をかたどったとみられる絵(縦約60メートル)や直線、渦巻き模様など約100個を発見したと、山形大人文学部の坂井正人助教授(文化人類学)らの研究グループが19日、明らかにした。
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ナスカの地上絵は 東西20km、南北15kmの台地にかかれており、これまでに動植物や幾何学模様など700程度の図柄が確認されています。

今回新たに地上絵が発見されたのは、絵が多数見つかっている地域から10kmほど南で、調査が進んでいなかった地域です。

角が付いた生き物のようにも見える縦約65mの絵や、渦巻き、三角形、台形など様々な文様が発見されました。

坂井助教授らは04年、地上絵が描かれた目的の解明や保全のため、絵の分布図を作成する作業に着手。そのため、米国の商業人工衛星が撮影したナスカ台地の画像を購入して分析しました。

すると、これまであまり研究されていなかった台地の南西部に絵や図形があるのを発見。04年12月と今年3月に現地を訪れて上空の飛行機から実際に確認しました。

坂井助教授は「地上絵はまだ調査が進んでおらず、未発見の絵はまだあるのでは」と話している。
こんな大きなものがまだあるというのも驚きです。

<参考>「ペルーでナスカより古い地上絵を発見!

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脚のあるヘビの化石発見-ヘビはやはり陸上で進化したのか

YomiuriONLINEより「蛇に足、9300万年前の化石…アルゼンチンで発見

アルゼンチンなどの研究チームが、パタゴニア地方の9300万年前の白亜紀後期の地層から、後ろ脚のあるヘビ化石を見つけた。20日付の英科学誌ネイチャーで発表した。
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ヘビは爬虫類の中にあって,脚を持たないという独特な体の構造をしています。

これは、トカゲ類の脚が退化し、胴体が細長くなったためと考えられていますが、この過程が陸上の岩の割れ目や地中で生息するために起きたのか、海中で泳ぐためだったかをめぐり学説が分かれています。

今回、アルゼンチンとブラジルの研究チームが発見した化石は「ナジャシュ・リオネグリナ」と命名されました。しっかりした後ろ脚に加え、足と背骨をつなぐ“腰”にあたる仙椎も持ち、最も原始的なヘビと考えられます。

この発見のポイントとなるのは、化石が発見された場所がかつて陸上であったと考えられている場所だということです。

後ろ脚のあるヘビ化石はこれまで3種知られていますが、発掘されたのはいずれも生息当時は海だったと考えられる場所で、ヘビの祖先は海を泳いでいたという海洋起源説の根拠となっていました。

しかし、今回発見された化石は、これらの化石よりもより原始的なものと考えられているため、ヘビはトカゲ類が穴の中をはい回るうちに不要な脚を失ったという陸上起源説が有力になりました。

平山廉・早稲田大教授(古脊椎=こせきつい=動物学)の話「ヘビは外耳やまぶたがないなど半地中生活に適応した形跡が多く、陸上起源説は納得できる」
実は、僕の苦手なものの第1は「ヘビ」です。脚のないあの体が動き回る姿には耐えられません。先祖返りしてくれないでしょうか(笑)

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細胞の自食作用低下がアルツハイマーの原因になる?-自食作用は細胞のゴミ掃除

Asahi.comより「細胞「自食」は体のゴミ処理 国内2チームが証明

生物が飢えると細胞が自分の一部を食べる自食作用(オートファジー)というしくみが、細胞内の異常なたんぱく質を分解するゴミ処理装置としても働くことを、東京都臨床医学総合研究所などの2チームがそれぞれマウスで証明した。
細胞を飢餓状態においたとき、細胞は自分自身のたんぱく質をアミノ酸に分解し、栄養とすることで飢えをしのぎます。これを自食作用といいます。植物からほ乳類まで幅広い生物にみられる現象ですが、栄養状態にかかわらず日常的にもわずかだが起きており、その理由は謎とされてきました。

特に、他の器官から常に栄養が補給される脳内の神経細胞での役割は詳しく分かっていませんでした。

研究チームは、自食作用が働かないマウスを遺伝子操作でつくり、その機能を詳しく調査。その結果、マウスの細胞には、神経疾患の原因となる古いたんぱく質や異常な構造をしたたんぱく質がたまるようになったとのことです。

また、神経細胞でだけ自食作用を働かなくしたマウスは、生後1カ月になると歩行障害を起こし、大脳や小脳の細胞死が目立つなど神経疾患と同様の症状を示しました。

アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経性疾患は従来、「ユビキチン・プロテアソーム系」と呼ばれる特定たんぱく質の個別処理機能の異常が原因とされていましたが、この機能が正常でも、自食作用の低下により発症に至ることが初めて示されました。

大隅良典・基礎生物学研究所教授(分子細胞生物学)の話 オートファジーのしくみや役割にはなぞが多かった。神経変性疾患との関連がマウスでわかったのは重要な成果だ。その制御のしくみが解明されると、神経疾患の治療や老化の予防につながるだろう。
自食作用を高めることで、神経疾患の治療を行うという新たな手法が考えられます。

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NEWS CLIP 06/04/20

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2006.04.20

NEWS CLIP 06/04/19

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2006.04.19

躁鬱病の原因はやはりミトコンドリアか?-躁鬱病のマウスを作成

毎日新聞より「そううつ病マウス:理研チームが作成 治療法、新薬開発に

理化学研究所脳科学総合研究センターの研究チームが、人間のそううつ病に似た症状を示すマウスを作り出すことに成功した。そううつ病のモデル動物はこれまでなく、このマウスを実験に使えば、病気の治療法や新薬の開発に役立つという。米専門誌の電子版に18日付で発表した。
0604192
躁鬱病は、精神分裂病とならぶ2大精神疾患の1つで、躁状態と鬱状態が交互に表れる病気です。鬱状態から急に躁状態になることもあり、一晩のうちに躁転することもあります。鬱病とは違って100人に1人位しかかからない病気ですが、再発率が高いので、生涯にわたる予防療法が必要となります。

躁鬱病の原因は、神経伝達物質の伝達機構に異常が生じるのではとの仮説が有力視されていますが、はっきりと分かっているわけではありません。また、躁鬱病患者にはミトコンドリア変異がみられることもあり、ミトコンドリアと何らかの関わりがあるのではとも考えられています。

研究チームは、遺伝子を改変して、脳の神経細胞のミトコンドリアが徐々に機能障害を引き起こすマウスをつくりました。

その結果、正常なマウスは暗いときに活動し明るくなると活動を止めますが、機能障害マウスは明るくなってもしばらく動き続け、暗くなる前に動き始めるなど、躁鬱病患者の不眠症状に似た異常行動が確認されたということです。

また、このマウスに躁鬱病患者に投与される炭酸リチウムを与えると症状が改善。逆効果とされる「三環系」と呼ばれる抗うつ薬を与えると、症状が悪化しました。

加藤さんは「ミトコンドリア仮説を支持する結果で、モデル動物として利用できる」と話す。
このマウスを研究することで、躁鬱病の研究が進めばいいのですが。

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NEWS CLIP 06/04/18

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2006.04.18

NEWS CLIP 05/04/17

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2006.04.17

NEWS CLIP 05/04/16

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2006.04.16

NEWS CLIP 06/04/15

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2006.04.15

NEWS CLIP 06/04/14

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2006.04.14

自然界最強の接着力をもつ細菌を発見!-市販品など比べものになりません

Yahoo!NEWSより「自然界最強の接着剤あった 細菌で、市販品の倍以上」(共同通信)

水道管の内側など水が多い場所にくっついて生息する細菌の一種が、市販の「強力」接着剤の2倍以上の接着力を発揮できることを、米インディアナ大などのチームが13日までに実験で確かめた。
0604143
これは、川の中や水道管の中などに存在する「カウロバクター・クレセンタス」と呼ばれる細菌です。栄養分が貧困でも存在できる細菌なので、どのような環境でもわずかには存在します。

この細菌は、尾のように伸びた付着器官の先端を使い、水道管内部や川の中の岩など、水が豊富な場所の平面にくっつきます。

この細菌1個を、ガラスピペットの表面から引き離すために必要とされる力を測定すると、平均1マイクロニュートンだったとのこと。1平方ミリメートルあたりでは約70ニュートンの力に相当します。

現代の商用の超強力接着剤といわれるものの接着力が1平方ミリメートルあたり18-20ニュートンであることを考えるとすさまじい接着力といわざるをえません。

さらに、この細菌は人間に対して害を与える毒素を一切作り出さないという利点を持ちます。この細菌が接着力のもととしている多糖類が大量に作り出せれば、それを外科手術用の強力な生分解性接着剤として利用できる可能性があると研究者たちは考えています。

ただ問題は、製造する際に「機械にくっつかせず製造できるかどうかだ」ということだそうです(笑)

接着の仕組みは完全には解明されていません。

自然界最強の記録だという。
自然界最強の接着力は細菌でしたか。

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2億年前からメスだけで繁殖したと考えられてきたカイミジンコのオスを発見!

Yahoo!NEWSより「世界の研究者探したオス発見=カイミジンコ「メスだけ」覆す-琵琶湖博物館など」(時事通信)

メスだけで2億年間生息してきたと考えられてきた微小生物カイミジンコのオスを鹿児島県の屋久島で発見したと、滋賀県立琵琶湖博物館などの研究グループが13日、発表した。
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カイミジンコは水草の多い浅い池や水田に生息する甲殻類で、体の大部分が2枚貝の貝殻に似た殻に覆われています。しかし、その最大の謎は、メスしかいないという点です。

ダーウィニュラ科のカイミジンコの約2億年前以降の化石は、すべてメスと幼体で、約30の現存種でもメスしか確認されていません。したがって、約2億年前の中生代三畳紀にオスが消滅し、メスだけで繁殖を繰り返してきた世界最古の無性生殖生物であるとするのが定説となっていました。

しかし、メスからメスが生まれる無性生殖生物は理論上、長期間生存できないという点は解明されておらず大きな謎とされてきました。

滋賀県立琵琶湖博物館のロビン・ジェームス・スミス学芸技師と金沢大大学院の神谷隆宏教授ら3人は、2003-05年にかけて、鹿児島県・屋久島の海岸近くの泉で約400個体のダーウィニュラ科のカイミジンコを採取。そのほとんどはメスでしたが雄を3匹発見。体長0.395ミリで、雌の0.45ミリより一回り小さいということです。雄は雌の幼体と形や大きさが似ており、生殖器は殻に覆われて外からは分からなかったようです。

この成果は学術雑誌「英国学士院紀要」電子ジャーナル版に掲載された。
やはりオスがいました。外見は幼生とそっくりなためこれまでは幼生だとされてきたのかもしれません。とにかくこれでオスの威厳は守られました(笑)

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エチオピアで初期のアウストラロピテクスの化石を発見!-猿人の進化に道筋が見えた

Asahi.comより「人類の進化、440万年前のラミダス猿人から道筋

猿人のアウストラロピテクス属の中で最も古いアナメンシス猿人の化石を、日本や米国などの研究チームがエチオピアで新たに発見した。同じ地域で見つかっていたラミダス猿人から進化したことがわかった。
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化石が発見されたのは、エチオピアの首都アディスアベバの北東約220kmのミドルアワッシュという所。東京大の諏訪元・総合研究博物館教授や米カリフォルニア大バークリー校のティム・ホワイト教授らにより調査が行われてきました。

歯や大腿骨など少なくとも8人分の計30点の化石が発見され、年代測定により約420万年前の化石とわかりました。歯の特徴などから、アウストラロピテクス・アナメンシスと呼ばれる種類と判明。この化石はこれまでケニアでしか発見されていません。

重要なのは付近から約440万年前のアルディピテクス属ラミダス猿人や、約340万年前のアウストラロピテクス属アファール猿人の化石が見つかっていることです。今回の化石の歯をを調べると、臼歯はラミダス猿人より明らかに大きく、アファール猿人と同等であり、歯のエナメル質は厚く、アファール猿人に近く、また、犬歯はラミダス猿人と同じ大きさであることが分かりました。

つまり今回の猿人の歯はラミダス猿人とアファール猿人の中間的な特徴を備えていることになります。

これにより、われわれ現生人類は、ラミダス猿人から約20万年の間に急激に進化し、アウストラロピテクスになったという仮説が提示できることになります。

〈馬場悠男・国立科学博物館人類研究部長の話〉 歯の変化が20万年ほどの間に急激に起きたというのは新しい知見。歯の比較は系統を調べる上で重要で、進化の道筋がラミダス猿人までつながったとみていいだろう。
諏訪先生は精力的に活動されているようです。

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NEWS CLIP 06/04/13

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2006.04.13

ゆで卵を回すとやっぱり宙に浮いた!-理論予測を実験で証明

Asahi.comより「回転ゆで卵はジャンプする 慶応大教授ら、実験で検証

横になったゆで卵を勢いよく回すと、起き上がる途中で卵がわずかにジャンプすることを、慶応大の下村裕教授(物理学)らが実験で確かめた。跳びはねる様子は、下村さんが昨年発表した理論予測とほぼ一致した。
0604131
コマのようにゆで卵を横に回すと縦に起き上がる現象は「ゆで卵の逆説」とよばれ、よく知られていましたが、その理由は長年、謎とされてきました。この現象を数式で解明したのが下村教授らの研究グループです。2002年に数式で仕組みを解明することに成功しました。

さらに昨年、卵が起き上がる際に上下の振動を繰り返し、ごくわずかですが宙に浮くことも予測していました。

検証はなかなか難しいと思われていましたが、今回、計測技術の専門家と作った「卵回し装置」で、ゆで卵の回転を観察しこの現象の実測に成功しました。

卵を模したラグビーボール状の金属球(長径6cm)を1秒に25回転させ、ジャンプした後に落ちる音やその際の映像、テーブル面の銅板に蓄えられる電気容量の変化などを分析。

その結果、起きあがるまでの1.2秒間に計6回、最大約0.1mmのジャンプが確認されました。滞空時間は約0.02秒で計算通りだったとのことです。

12日、英王立協会紀要(電子版)に論文が掲載される。
実際の卵でも確認できたようです。細長い卵のほうがジャンプしやすいとか。僕も人力で何度も試してみましたが、妻に怒られただけでした(笑)

<参考>「毎秒30回転で卵を回すと宙に浮く!−理論的に証明

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NEWS CLIP 06/04/12

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2006.04.12

ディープインパクト第2弾!-今度は月で水さがし

Asahi.comより「月に衝突させ、水の存在探る NASAが08年打ち上げ

米航空宇宙局(NASA)は10日、月の南極にロケットの燃えがらと小型の人工衛星を相次いで衝突させ、飛び散った物質を観測して水の存在を確かめる計画を発表した。
0604121
NASAは昨年7月、テンペル第1彗星に探査機の子機をぶつけて噴出物を調査する計画に成功しています。今回発表された計画は、この計画の「月版」となります。

計画では、探査機「ルナリコネッサンス」と小型衛星「LCROSS」をロケットで一緒に打ち上げ、まずルナリコネッサンスを月の周回軌道に投入。これで燃料を使い切ったロケットを月の近くで「LCROSS」から分離し、南極付近の水の存在の可能性があると見られる場所に衝突させます。

「LCROSS」は、15分後に立ち上る砂煙の中へ突っ込み、水の有無を搭載機器で調べた後、自らもクレーターにぶつかり、第2の砂煙を上げます。

この様子は、ルナリコネッサンスや地球上で観測します。

この計画は、米国が2018年を目標に月へ飛行士を送り込む計画の一環として実施するものです。もともと、ルナリコネッサンスによる探査計画があったところに、衝突実験が相乗りした形となります。

酸素やエネルギー源として利用できる水の存在を確認するのが最も重要な目的となります。総予算は約8000万ドル(約94億円)とのこと。

ロケットの質量は約2トン。その後に突っ込む「LCROSS」の質量も700kgと重いため、衝突の際に舞い上がる飛散物は地球からでも天体望遠鏡などで観測できるようです。

打ち上げは08年10月の予定。

米国のブッシュ大統領が04年に発表した新宇宙戦略によると、08年までに複数の無人月面探査機を打ち上げ、早ければ15年にも月面へ飛行士を送る。その後、長期滞在用の活動拠点をつくり、火星などの探査を目指すという。
砂煙は高さ約50kmまで上がると予想されており、そこそこの性能の天体望遠鏡があれば観測できるかもしれません。

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NEWS CLIP 06/04/11

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2006.04.11

古代エジプトの小麦でできたビール

毎日新聞より「ビール:古代エジプト小麦を使い共同開発 京大・早大

京都大と早稲田大は10日、古代エジプトの小麦を使ったオリジナルビール「ホワイトナイル」を共同で開発したと発表した。研究や教育、産官学連携などで相互協力するため両大学が同日締結した「連携協力に関する基本協定」の第1弾。
0604111両大学の連携協力に関する基本協定では、環境や防災の研究、ゼミやスポーツイベントの共催で交流を深めることになっていますが、このビールの開発がその第1弾となりました。。

エジプト考古学の吉村作治早大客員教授が壁画を元に古代エジプトのビールを04年に復元した際、エジプトで醸造に使われていた「エンマー小麦」を京大栽培植物起源学研究室が提供したのがきっかけとなりました。

栽培植物起源学研究室は小麦約1万種を生きたまま保存する世界最大級の遺伝子バンクを持っています。現在ではほとんど残っていない「エンマー小麦」も、67-68年に兄弟学術探検隊が採取したものを保存していました。

製法などについては吉村作治教授が協力し、約1年かけて開発に成功したとのことです。

「ホワイトナイル」と名付けられたこのビールは、原料の20%にエンマー小麦を使用。コクがあり、食事の途中に飲むタイプの「ホワイトナイル」を造り上げました。

飲んでも胃の膨満感が穏やかなのが特徴だとのことです。

同社側がエンマー小麦を大量に収穫出来るのは来夏以降のため、今年のみ近縁種のデュラム小麦を使う。12日から両大学の生協やレストランで販売する。
ビール党としては買いに走らなきゃ(笑)

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NEWS CLIP 06/04/10

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2006.04.10

富国強兵でE型肝炎もやってきた

YomiuriONLINEより「E型肝炎ウイルス、100年前に土着化…ブタ輸入で

最近になって存在が確認され、ときおり集団感染を引き起こすE型肝炎ウイルスは、すでに約100年前には国内に侵入し、“土着化”していたことが、厚生労働省研究班(主任研究者・三代俊治東芝病院研究部長)の調査研究でわかった。
0604101
E型肝炎は水や食べ物などを通じて感染するウイルス性肝炎です。潜伏期間は数週間で、発熱や吐き気などの症状があります。感染は一過性で発症しない人も多いが、まれに劇症肝炎になることもあります。大部分は完治しますが、妊婦が感染した場合は10%以上の高い致死率を示すといわれています。

もともとアフリカやインド、東南アジアなど衛生状態のよくない国で流行していたため、これらの国への旅行者にのみ見られる輸入感染症だとされてきました。しかし近年、渡航歴のない患者の存在が各国で知られるようになり、同時に豚にも類似のウイルスが存在することが明らかにされ、ブタが感染源の一つではないかと疑われています。

E型肝炎ウイルスは遺伝子の特徴から1-4型があることが知られており、時間の経過とともに変化していきます。この遺伝子の変化を調べることで、ウイルスの歴史、移動、系統関係などがわかります。

この研究では、国内と世界各地で見つかったE型肝炎ウイルスの遺伝子を比較。国内のウイルスは大きく分けて3型と4型の二つのグループが混在し、いずれも約100年前に、起源となるウイルスが国内に侵入したことがわかりました。

富国強兵政策の一環で、軍人の体力をつけるため英国から輸入したブタによって持ち込まれ、肉食文化の普及で全国に拡大したのではないかと研究チームは考えています。

E型肝炎ウイルスの感染経路は、ブタやシカ、イノシシなどの肉の生食によるものと分かってきた。しかし数年前まで日本のE型肝炎のほとんどは、インドなど海外で感染したものと考えられていた。
加熱すれば大丈夫といわれていますので、豚やシカ、イノシシなども生食でなければ大丈夫です。

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NEWS CLIP 06/04/09

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2006.04.09

NEWS CLIP 06/04/08

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2006.04.08

NEWS CLIP 06/04/07

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2006.04.07

NEWS CLIP 06/04/06

ココログの重さに呆れ気味です。更新意欲低下中(笑)

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2006.04.06

NEWS CLIP 06/04/05

ココログの重さに呆れ気味です。更新意欲低下中(笑)

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2006.04.05

NEWS CLIP 06/04/04

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2006.04.04

NEWS CLIP 06/04/03

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2006.04.03

NEWS CLIP 05/04/02

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2006.04.02

NEWS CLIP 06/04/01

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2006.04.01

NEWS CLIP 06/03/31

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