« NEWS CLIP 05/01/20 | Main | 妊娠中に魚を多く食べるほど子供は聡明になる? »

2006.01.21

冥王星への旅に出発−過去最速のスピードですが

Asahi.comより「冥王星へ探査機打ち上げ NASA

太陽系の第9惑星の冥王星を目指し、米航空宇宙局(NASA)の探査機「ニューホライズンズ」が米東部時間の19日午後2時(日本時間20日午前4時)、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地からアトラス5ロケットで打ち上げられた。
0601211
冥王星の無人探査機「New Horizons」がいよいよ48億キロ離れた冥王星に向かって旅立ちました。

1960年代初めから、NASAは火星、水星、金星などの太陽系の惑星に無人探査機を送り込んできました。そして冥王星が残された最後の惑星になります。

「New Horizons」は、幅2.1m、奥行き2.7m、高さ0.7mのグランドピアノほどの大きさで、重さは478kg。大気の組成を調べる高性能の紫外線分光計、地形を調べる高性能カメラなど、7つの観測装置を搭載しています。

この探査では、冥王星の衛星カロンの探査に加えて、冥王星周辺の「エッジワース・カイパーベルト」と呼ばれる多数の小天体が集まる領域への接近も試みられる予定です。

実は、「New Horizons」はこれまで打ち上げられた中で最も高速の探査機です。アポロ11号では3日間かかった月までの道のりをわずか9時間で通過、1年で木星に到達する予定です。木星に到着後は木星の重力を利用して、さらに時速7万5600kmまで加速します。

冥王星周辺への到着は、15年7月ごろの予定です。

打ち上げは当初、17日の予定だったが、強風などで2日間延期された。
冥王星は太陽から遠く離れているため太陽電池は使えず、「New Horizons」はプルトニウムを動力源としています。原子力反対派の注目も集めていたようですが、無事打ち上げられました。

<参考>「冥王星探査機「ニューホライズンズ」、年明けに打ち上げ

|

« NEWS CLIP 05/01/20 | Main | 妊娠中に魚を多く食べるほど子供は聡明になる? »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17506/8255804

Listed below are links to weblogs that reference 冥王星への旅に出発−過去最速のスピードですが:

« NEWS CLIP 05/01/20 | Main | 妊娠中に魚を多く食べるほど子供は聡明になる? »