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2005.11.23

ウエストのくびれがないと心臓病になりやすい

日経Healthより「ウエストのくびれがなくなるのが、心臓病リスクの前兆

心臓病のリスクを知る新しい指標として、「ウエスト/ヒップ」の比率が注目されている。ウエスト、つまり胴まわりの寸法を、ヒップの寸法で割った値で、これが心臓血管系の病気になる危険度を知る手がかりになる、というのだ。
通常、肥満度を表す指標として用いられるのはBMIです。これは1999年にWHOで基準が発表されており、18.5から25までが正常範囲とされています。このBMIは統計的に病気になりにくい範囲を表しているもので、22くらいが適正とされています。25を越えると高脂血症や高血圧などの生活習慣病になる確率が2倍以上になるともいわれています。

ただ、BMIによる判定が正確かどうかは最近議論の的となっています。むしろウエストサイズなどの方が高血圧、高脂血症の判定では正確なのではという研究結果も出されています。

今回、研究チームは初めて心臓発作を起こした1万2461人の患者と、心臓発作を一度も起こしたことがない1万4637人を比較。この人たちのBMIを調べたところ、その値は必ずしも心臓病のリスクを知る指標として正確ではないことがわかったとのことです。
 
 ここで提唱されているのがウエストとヒップの比率です。この調査ではこの値と心臓病リスクとの関連がはっきりとでました。

  この比率は、女性で平均0.85、男性で平均0.95でしたが、平均値を上回ると、心臓血管系の病気になりやすいということです。一方、単にヒップサイズが大きいだけの場合はむしろ心臓病になりにくかったとのこと。お尻にくらべてウエストのくびれがしっかりあることが心臓病のリスクを減らすことになります。

新指標を医学誌「ランセット」2005年11月5日号で提唱したのは、カナダのマクマスター大学(トロント)のサリム・ユスフ教授(一般医学)。
ウエスト周りは内臓脂肪の量を表していることになるんでしょうか。

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Posted by: sellaslaser.com | 2014.12.20 at 09:34 AM

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