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2005.11.02

冥王星に新たな月を2つ発見?

YomiuriONLINEより「冥王星に新衛星?2つの天体を発見…ハッブル望遠鏡で

米ジョンズホプキンス大などのチームは31日、ハッブル宇宙望遠鏡の観測で、冥王星を周回する新たな衛星と見られる二つの天体を発見したと発表した。
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1930年に発見された冥王星は、太陽系の9番目の惑星とされていますが、最近の研究では、単に質量が極端に大きい小惑星(カイパーベルト天体)であるという説が有力になってきています。

冥王星のこれまで知られていた唯一の衛星は、1978年にアメリカの天文学者ジェームズ・クリスティーによって発見された「カロン」でした。

今回、ハッブル望遠鏡の観測で衛星は3つに増えることになりそうです。

新たに発見された衛星は直径45−160キロと推定され、カロン(直径1200キロ)よりはるかに小さいと思われます。まだ正式名称がないため、暫定的にP1、P2と呼ばれています。P2は冥王星から4万9000キロ、P1はさらに遠く6万5000キロの地点を公転しています。

ハッブル望遠鏡が最初にこれらの天体を観測したのは5月15日。その3日後にも再び観測されました。

冥王星は太陽系最遠部にある小天体群「カイパーベルト」の一員との見方もあり、惑星としての地位が危ぶまれているが、観測チームは「衛星が3個に増えても、惑星であることの証にはならない」としている。
冥王星もそろそろ白黒つけてもらいたいんじゃないでしょうか(笑)

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Comments

いつも拝見しています。科学ニュースがまとまっていてものすごく便利です。ありがとうございます!
(お礼だけ言いたかったので)

Posted by: kc | 2005.11.02 at 09:31 AM

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