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2005.10.18

賢い子どもを生むには水銀を含まない魚を食べるとよい?

nikkeibpより「妊娠中に水銀が少ない魚をたくさん食べると子供が賢くなる、米研究

新たな研究の結果、妊娠中に魚の摂取量が多いほど、生後6カ月時の子どもの認知能力が高く、水銀摂取量が多ければ、逆に認知能力は下がることがわかった。
魚介類には有機水銀が含まれている可能性がある一方、エイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸といった有益な成分も含まれています。

また、妊娠中に食品を介して水銀を摂取した母親から生まれた子供の発育や認知能力は、そうでない子供に比べると劣るという報告もありますが、それを否定するデータもあり、議論は続いています。

この研究では、135組の母子について妊娠中の魚介類の摂取量と生まれた子どもの生後半年の時点での認知能力の関係について調べました。

その結果、魚の摂取量が多いと産児の認知能力も高いことが示されたということです。しかし、体内に摂取する水銀量が増加した場合は逆に認知能力が低下したことも明らかになりました。

一般に、魚介類の有益な脂肪酸の量と水銀含有量は相関しています。研究チームは、水銀が少なく有用な脂肪酸が多いと考えられるビンナガマグロの缶詰やイワシなどを勧めています。

米Harvard大学のEmily Oken氏らが、Environmental Health Perspectives誌2005年10月号に報告した。
妊婦にとっては気になる情報ですが、気にしすぎるのもよくないかと。

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