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2005.10.12

JAXAが超音速旅客機の実験に成功−東京NY間が6時間程度に(ただし15年後)

Asahi.comより「「次世代」超音速旅客機の飛行実験、宇宙機構が成功

次世代の超音速旅客機の開発を目指して、宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)は10日、オーストラリアのウーメラ飛行実験場で、小型実験機の飛行実験を行い、成功した。
NEXST-1この実験は次世代の超音速旅客機の開発に向けた実験です。

実験では、小型の無人実験機NEXST-1(全長11.5m、全幅4.7m、重さ2t)をロケットにのせて打ち上げ、高度19kmでロケットから分離しました。

分離された実験機は、マッハ1.9−2で約15分間、グライダーのように滑空した後、打ち上げ場から約15km離れたところにパラシュートを開いて着地しました。

最高速度で滑空していたのは約70秒間。この間に空気抵抗など約800点のデータ収集に成功したとのことです。このデータはスーパーコンピュータで設計された今回の機体の設計が適切だったかの検証などに使用されます。

実は今回の実験は2回目になります。JAXAは1機11億円の機体を2機製作。このうち1機を02年7月に打ち上げましたが、ロケットの誘導制御装置がショートして墜落しました。今回はさらに6億円かけて改造した機体での再チャレンジです。

坂田公夫理事は「計画通りデータが取得でき、技術開発に大きな一歩を踏み出せた」と話した。
超音速旅客機が実用化されれば、東京―ニューヨーク間の飛行が現在の約半分の6時間以下に短縮されるといわれています。しかしJAXAによれば実用化にはまだ15年ほどかかるとのこと(笑)

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