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2005.09.29

ダイオウイカの生態をカメラにおさめた!

YomiuriONLINEより「ダイオウイカの深海での生態…国立科博チームが初撮影

巨大な「ダイオウイカ」が深海でえさに迫る姿を、国立科学博物館の窪寺恒己・動物第三研究室長らが撮影し、英国の科学雑誌に27日発表した。
ダイオウイカダイオウイカは世界のあちこちで死骸が発見されていますが、どの位大きくなるものなのかはあまり定かではありません。一説には20mをこえるものもあったとか。正確に分かっているものでも1993年にノルウェーで体長13mのものが報告されています。その生態もはっきりと分かっていませんでした。

ダイオウイカを発見したのは小笠原・父島の南東沖。昨年10月下旬にえさとカメラをつけたナイロン糸を水深900メートルの海中に沈めたところ、ダイオウイカが針にかかりました。全長は8mと推定されています。

約4時間にわたってもがいたイカは、最終的に腕を残して逃げました。しかしこの様子は遠隔操作のカメラにおさめられました。体色は赤紫色で、獲物を激しく攻撃していたとのことです。

ダイオウイカは比較的動きのにぶい動物だと思われていましたが、予想以上に活発に動くようです。

動作は鈍く、海中を漂いながらえさが来るのを待っていると考えられていた。科博の連続画像は、ふつうのイカのように腕を伸ばしてえさに襲いかかる瞬間をとらえており、意外に行動的であることがわかったという。
しかしまだダイオウイカの生態の一端を覗いたにすぎません。生きたままのダイオウイカをしっかり観察できなければ生態の解明は難しいでしょう。

<参考>「深海の神秘、ダイオウイカの生態を調査−イカ焼き何人前?

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