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2005.09.10

心臓から幹細胞発見!−心臓の再生医療の進歩につながるか

YomiuriONLINEより「心臓再生の幹細胞発見、来春にも臨床研究

人間の心臓の筋肉(心筋)は、病気で損傷すると修復しないと考えられていたが、京都大探索医療センターの松原弘明・客員教授と王英正・助教授らのチームは、心筋再生のもとになる「幹細胞」を世界で初めて取り出すことに成功した。
心筋ヒトの心筋に傷がつくと治らないとされ、重度の心筋梗塞などの治療には移植が必要でした。骨髄中の幹細胞を使って心臓病の治療を行う再生医療の研究も行われていますが、骨髄幹細胞で心筋細胞を増やすことはできないと思われています。

研究チームは、心臓病の患者約50人から手術で切り取った心臓の一部に酵素をかけて細胞をバラバラにして培養。約8000分の1の割合で幹細胞を発見しました。

この幹細胞を7−10日間培養すると、心筋や血管、神経などに変化。いろいろな組織の細胞になる幹細胞であることがわかりました。

この幹細胞を、心筋梗塞をおこしたマウスに移植すると、やはり心筋や血管細胞に変化し心臓機能も回復しました。

研究チームは、犬やブタを使った実験を行った上で、早ければ来年春に、心臓移植が必要な末期の心臓病患者に対し、患者自身の心筋幹細胞を移植する臨床研究を始める予定だ。
足の骨格筋からも同じような幹細胞が見つかり、同様の治療効果があったとのこと。本当であれば画期的ではないでしょうか。

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