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2005.07.10

彗星の表面は化粧パウダーのようだった!

Yahoo!NEWSより「彗星の表面は粉状物質 NASA衝突実験で判明」(共同通信)

米航空宇宙局(NASA)は9日までに、無人探査機「ディープインパクト」による衝突実験でテンペル第1彗星(すいせい)から噴出したちりは、極めて細かい粉状の物質であることが分かったと発表した。
ディープインパクト彗星の本体である核には約46億年前に太陽系が形成された頃の記録が閉じこめられていると考えられています。

太陽系の母体となったのはガスと塵からなる回転円盤です。これが衝突・合体を繰り返すことで次第に大きくなり惑星に成長しました。彗星の起源はまだ定まっているわけではありませんが、これらの塵の中で原始太陽から離れた密度の薄い部分にあった塵は惑星サイズにまで成長できずに彗星のような小さな天体になったのではという説もあります。

彗星の核を構成している塵を調べることがこの計画の最大の目的になります。

ディープインパクトの衝突の時のデータを調査している研究チームは、衝突時に細かい粒状の物質が巨大な雲を形成していたと発表しました。この粒は砂浜の砂などよりもさらに細かい化粧パウダー程度の粒子径の粒だったようです。

彗星の本体(核)は岩や氷からできていると考えられてきたが、NASAの研究チームは「今回の結果は、彗星が粉状物質で覆われていることを示している」と分析。
また、解析中のデータによればやはりクレーターもできていたようです。

<参考>「NASA版ディープインパクト、見事に命中−彗星は壊れませんでしたね(笑)

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