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2005.06.11

アリの「こっつんこ」は意味がある−敵味方の識別をしています

SankeiWebより「アリの「こっつんこ」に意味 触角センサーで敵識別

アリさんとアリさんが「こっつんこ」をして、同じ巣(コロニー)の仲間と侵入者を区別するメカニズムを、京都工芸繊維大学と福岡大学の研究グループが突き止めた。触角にある“化学センサー”で、アリの体から出る化合物を識別しているという
アリの触覚センサー社会性昆虫のアリは、同じ巣の仲間とは協力して巣づくりや餌の運搬を行い、別の巣のアリに対しては攻撃的な行動をとります。触角で化学的な信号を検出し、仲間と侵入者を区別していると考えられていましが、詳しいメカニズムは分かっていませんでした。

アリの体表には複数の炭化水素化合物が混じった化学物質が分泌されています。この分泌物は巣が同じだと組成が同じであることはわかっていました。

京都工芸繊維大の尾崎まみこ助教授らのグループは18種類のクロオオアリで実験を行いました。異なる巣のアリから採取した分泌物をガラス玉に塗って観察したところ、触覚で触った後にたまを攻撃することが判明。

この時にの触覚の神経から脳に伝わる電気信号を調べると、違う巣の分泌物を触った場合だけ強い反応を示し同じ巣の場合は反応しませんでした。

さらに詳しく触覚の構造を調べると、触覚の表面にある突起状の「感覚子」と呼ばれるものの中にセンサーの働きをする構造があることがわかりました。数千から数万ある感覚子のうちセンサーの働きをするのは約2%。一つのセンサーの大きさは約15ミクロンで、中にある感覚細胞で分泌物を認識するということです。

尾崎助教授は「アリさんの“こっつんこ”にも意味があることを、多くの人に知ってほしい」と話している。
アリさんがこっつんこするのは急いでいたからではないんですね(笑)

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Comments

「あっち向いてチョンチョン」と手をたたくのでしょうか?

Posted by: | 2005.06.11 at 06:53 PM

敵ならば「あいたたごめんよ」とは言わないかも(笑)

Posted by: Fum | 2005.06.12 at 01:39 AM

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