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2005.06.09

ハッブルがとらえた星の最後

Asahi.comより「鮮やか、星の残骸 ハッブル宇宙望遠鏡とらえる

大爆発で一生を終えた巨大な星の色鮮やかな残骸(ざんがい)が宇宙に漂っている様子を、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた。米宇宙望遠鏡科学研究所と欧州宇宙機関が7日、画像を発表した。
超新星爆発の痕跡この星は地球から約16万光年離れた大マゼラン星雲の中にあるN63Aという星です。もともと太陽の50倍以上の大きさの星でしたが超新星爆発を起こしました。

その時に大量のガスやチリなどを噴出しましたが、これを見事にハッブル望遠鏡がとらえました。

このような大質量の星は、中心部から吹き出す強い恒星風をもちます。この風に乗って塵などが周辺にまき散らされているようです。

さらにNASAのエックス線宇宙望遠鏡チャンドラが撮影したデータなどを加えて解析したところ、ハッブルがとらえた中心部よりもずっと広い範囲にガスが拡大していることもわかりました。

ここから10〜15光年ほど離れた場所には星々の誕生の現場がある。同研究所は「数百万年後には超新星爆発のガスやちりが到達し、惑星が生まれるきっかけになる可能性がある」と説明している。
宇宙でも流転が起こっています。

<参考>「恒星の質量は太陽の150倍が限界」・「ハッブル望遠鏡太平洋落下大作戦」・「ハッブル望遠鏡の延命?


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