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2005.05.09

江戸時代の武士は庶民より歯磨き熱心だった

YomiuriONLINEより「江戸時代の武士は歯磨き熱心、庶民より少ない虫歯

江戸時代の武士は歯磨き熱心で、虫歯も庶民に比べて少なかった――。そんな研究結果を、長崎大大学院医歯薬学総合研究科の小山田常一助手らがまとめた。
歯磨き福岡県内で出土した123人の武士の歯と109人の庶民の歯を調べたところ、武家階級では虫歯は全体の7.9%でしたが、庶民階級では12.2%でした。また、歯磨きをした跡は武家階級では多く見られましたが、庶民階級ではほとんど見られなかったとのこと。男性よりも女性の方が熱心に歯磨きをしていた形跡が見られるとのことです。

日本に歯磨きが伝わったのは6世紀頃といわれています。仏教と同じ頃に僧侶によってもたらされたようです。江戸時代になると僧侶の習慣だった歯磨きは民衆へも広まっていきました。当時は柳の枝を削って頭部を砕き、房状にした「房楊枝」が歯ブラシとして用いられていました。

歯磨き粉には、房州砂という砂の上澄みを乾燥させ香料を混ぜたものが使われていました。文化年間の「買物便覧東都土産」という文献には「大明香薬砂」という歯磨き粉が載っており、効能として『歯を白くする、口中のあしきにほひをさる』と書かれています。

虫歯の有無には栄養状態も影響するが、歯のエナメル質の状態を調べたところ、それぞれの階級で違いが見られず、歯磨きが武家階級の虫歯を抑えていたと考えられるという。小山田助手は「武家は健康管理にひときわ気を使うため、歯磨きをしていたのかもしれない。ほかの地域も調べて、全体の傾向を突き止めたい」と話している。
わが家でも息子(4歳)と僕よりも娘(5歳)と妻の方が明らかに熱心に歯磨きをしています(笑)

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