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2005.05.21

東芝がお供ロボット開発−街中で「ご主人さまぁぁぁ」

毎日新聞より「東芝:“ご主人様”について来る「お供ロボット」開発

東芝は20日、服の色や柄などを登録した“ご主人様”を自動的に探してついてくる「お供ロボット」を開発したと発表した。高齢者や幼児を見守って様子を家族に知らせる機能なども加え、生活支援ロボットとして5〜6年後の実用化を目指す。
聞き分けapri君とアテンダ君東芝が今回発表したのは、登録した人を探してついてくるお供ロボット「アテンダ君(ApriAttenda)」と話しかけられた方向と内容を理解して受け答えする応答ロボット「聞き分けapri君(ApriAlpha3)」。

アテンダ君はきている服の色や柄を登録しておくと視覚センサーでその人を探し、その人が移動するときには1−1.5mの距離を保って追従します。頭部に搭載したカメラで人との距離を計算しながらスピードを調節。超音波センサで障害物を避けることもできます。

その人を見失うと、「どこですか?」と声をかけながら周囲を探索。目的の人を探す機能も搭載しています。

一方の聞き分けApri君は事前登録は必要なく、6つのマイクで全方向からの音を取り込み、その中に人の声があれば、話しかけられた方向と内容を認識します。挨拶をしてきた人には挨拶を返し、質問には返答するというような動作が可能になっています。

6月9〜19日に愛知万博で開催される「NEDOプロトタイプロボット展」で展示する。
ただ両方のロボットとも実用性は備えていないようです。アテンダ君はただ追いかけるだけですし、聞き分けApri君はただ返答するだけ。「テレビをつけて」といえば「テレビをつけます」と返答するものの、実際にテレビはつけてくれません(笑)

アテンダ君は似た色の服や柄の人が複数いると混乱してしまいます。例えばスーツを着た人を追いかけているとき、会社の中などスーツの人が大勢いると認識できない可能性もあります。

しかし、これらの技術をモジュール化し他のシステムと組み合わせることで応用範囲はずいぶん広がるのではないでしょうか。

数年後には街中でロボットが「ご主人さまぁ」と追いかけている姿を見られるかも(笑)

<参考>東芝

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