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2005.04.29

ホモ・フローレシエンシスは生きていた?

Yahoo!NEWSより「「小型人類」今も生存 フロレス島の化石で研究者」(共同通信)

インドネシア東部フロレス島で発見され、新種の小型人類「ホモフロレシエンシス」と昨年発表された化石について、同国の研究グループが「発掘場所近くを調べた結果、体形が極めて小さい人ばかりが住む村があり、化石は新種でなく現代人ホモサピエンスだ」との見方を明らかにした。同国のコンパス紙が28日伝えた。
Shakeyインドネシアのフローレス島で発見された化石は、身長が1m程度と小さく現生人類とは異なる新種ではないかと推測され「ホモ・フローレシエンシス」と命名されました。

約1万8000年前の化石で、当時現生人類の「ホモ・サピエンス」と共存していたのではともいわれていましたが、これは新種ではなく現生人類の「ホモ・サピエンス」の亜種ではないかとの説も根強く、論議を巻き起こしていました。

今回の報告では、国立ガジャマダ大学のグループが発掘場所から約1キロの村(77世帯)を調査したようです。その村では男性は身長145cm、女性は135cm以下が大半。生活環境が原因で、化石の子孫とみられるということですが、さてどうでしょうか。

化石は成人の身長が1メートル前後で、同国とオーストラリアの共同研究チームが昨年、英科学誌ネイチャーで「3万8000−1万8000年前の新種人類を発見」と発表。ホモサピエンスの亜種ではないかとの見方があり論争が続いている。
前回の発表時に、「ホモ・フローレシエンシス」の子孫がまだいるかもという人が現れるんじゃないかと書きましたが、ホントに現れちゃいました(笑)

もう少し詳しい調査が必要でしょう。まだまだ論議は続きそうです。

<参考>(サイト内リンク)「1万8000年前に別種の人類−インドネシアで発見」・「フロレシエンシスの脳は小さいけれど高機能−進化の常識が覆る?

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