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2005.04.30

NEWS CLIP 05/04/29

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2005.04.29

机の上で核融合に成功−ただしエネルギーは取り出せません

Yahoo!NEWSより「卓上核融合に成功と発表 エネルギー源は無理」(共同通信)

卓上に置ける小さな実験装置で、核融合反応を起こすことに成功したと、米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)のセス・パターマン教授らのチームが27日、英科学誌ネイチャーに発表した。
核融合常温核融合は1989年にサウサンプトン大のマルチン・フライシュマン教授とアメリカ・ユタ大学のスタン・ポンス教授が発見したと報告してから一躍ブームになりましたが、追試でも同じ結果が再現されないことや、その他実験結果および発見者の報告に怪しいところが多すぎたためほぼ葬り去られた状況となっています。

しかし、この常温核融合も固体内核反応など別の観点から研究を続けている研究者もいるようです。

今回のセス・パターマン教授らの研究ではタンタル酸リチウムの結晶を希薄なガス中で加熱するとX線を放つ現象に着目。核融合への応用を試みました。

トースター程度の大きさの装置に核融合の燃料である重水素のガスとタンラル酸リチウムの結晶を封入。加熱すると、結晶周辺に生じた強い電界で重水素の原子核(重陽子)が加速され、他の原子核と衝突し、核融合を示唆する中性子の発生を検出できたということです。

ただ、核融合を起こさせるために要したエネルギー量以上のエネルギーを生み出すことはできなかったということで、本来のエネルギー源としての意味の核融合とは異なります。

核融合は、無尽蔵なエネルギー源になると期待されているが、今回の方法は反応が持続しないので、エネルギー源には使えそうにないという。
 同教授らは「医療や産業向けの小型の中性子発生装置としての用途が期待される」としている。
加速器で加速した重水素を衝突させたのと同じことが小さな装置の中で起きたのでしょうか。そうだとすれば、それはそれですごいことかも。

この教授は常温核融合の否定論者として有名じゃなかったかな。

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睡眠時間を操る遺伝子を発見−僕もショートスリーパーにして下さい

僕は睡眠時間が短いですが、これは単に忙しくて睡眠不足なだけです。朝から息子(4歳)にほっぺたをしばかれて起こされます(笑) おかげでいつも眠い。

Yahoo!NEWSより「睡眠時間、遺伝子が操る ハエで発見、人に恩恵も」(共同通信)

一日に必要な睡眠時間を決めるのに重要とみられる遺伝子を、米ウィスコンシン大のチームがショウジョウバエで見つけ、28日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
ヒトの睡眠時間は7、8時間が標準ですが最適な睡眠時間は個人差が大きいようです。1日の睡眠時間が6時間未満で平気なショートスリーパーの人もいますし、逆に9時間以上の睡眠が必要なロングスリーパーの人もいます。

これがその人の能力に関係あるわけではなく、ナポレオンなどのようなショートスリーパーもいますが、アインシュタインは超ロングスリーパーとして有名です。

この最適睡眠時間は遺伝的な要因が大きいといわれてきましたが、今回の研究で関与する遺伝子が発見されました。

研究対象になったのはショウジョウバエです。ショウジョウバエの中にはあまり休息時間を必要としないものがいます。その遺伝子を普通のショウジョウバエと比較したところ、塩基配列の1ヶ所に違いが発見されました。この変異はSHAKERといわれる領域にあったとのこと。

似た機能の遺伝子は人間にもあり、共通の仕組みが人でも働いている可能性があるとチームはみている。睡眠障害の治療法研究などに役立ちそうだ。
睡眠時間が短くても平気なように僕を改造して欲しいんですが(笑)

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ホモ・フローレシエンシスは生きていた?

Yahoo!NEWSより「「小型人類」今も生存 フロレス島の化石で研究者」(共同通信)

インドネシア東部フロレス島で発見され、新種の小型人類「ホモフロレシエンシス」と昨年発表された化石について、同国の研究グループが「発掘場所近くを調べた結果、体形が極めて小さい人ばかりが住む村があり、化石は新種でなく現代人ホモサピエンスだ」との見方を明らかにした。同国のコンパス紙が28日伝えた。
Shakeyインドネシアのフローレス島で発見された化石は、身長が1m程度と小さく現生人類とは異なる新種ではないかと推測され「ホモ・フローレシエンシス」と命名されました。

約1万8000年前の化石で、当時現生人類の「ホモ・サピエンス」と共存していたのではともいわれていましたが、これは新種ではなく現生人類の「ホモ・サピエンス」の亜種ではないかとの説も根強く、論議を巻き起こしていました。

今回の報告では、国立ガジャマダ大学のグループが発掘場所から約1キロの村(77世帯)を調査したようです。その村では男性は身長145cm、女性は135cm以下が大半。生活環境が原因で、化石の子孫とみられるということですが、さてどうでしょうか。

化石は成人の身長が1メートル前後で、同国とオーストラリアの共同研究チームが昨年、英科学誌ネイチャーで「3万8000−1万8000年前の新種人類を発見」と発表。ホモサピエンスの亜種ではないかとの見方があり論争が続いている。
前回の発表時に、「ホモ・フローレシエンシス」の子孫がまだいるかもという人が現れるんじゃないかと書きましたが、ホントに現れちゃいました(笑)

もう少し詳しい調査が必要でしょう。まだまだ論議は続きそうです。

<参考>(サイト内リンク)「1万8000年前に別種の人類−インドネシアで発見」・「フロレシエンシスの脳は小さいけれど高機能−進化の常識が覆る?

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NEWS CLIP 05/04/28

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2005.04.28

代理母で5つ子を出産!

Yahoo!NEWSより「米で代理母が五つ子出産 「初めて」と医師ら驚き」(共同通信)

子供ができない夫婦の依頼で代理母となった米アリゾナ州の女性が26日、地元の病院で全員男の五つ子を出産した。医師らは「代理出産での五つ子は初めてではないか」と驚いている。
この女性、テレサ・アンダーソンさん(25)は既に4人の出産経験のある看護学生です。今回は、代理母としての着床の成功率を上げようと、依頼者夫婦の受精卵を5個子宮の中に入れたところ、すべて妊娠につながり5つ子になってしまったとのこと。

母体の安全のために33週での帝王切開となったようですが、赤ちゃんも1人が心臓に障害があったほかは全て健康だとのこと。

一番大きな子で1786g、一番小さな子でも1559gありました。

五つ子などの多胎妊娠は、胎児にも妊婦にも危険なため、専門学会は子宮に戻す受精卵は2個程度までと勧めている。
この代理母の報酬は1万5000ドル(約160万円)だったそうですが、彼女は依頼者夫婦の今後の生活費などを心配し、報酬を辞退したようです。

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世界最大の旅客機の試験飛行−A380です

nikkeibpより「世界最大の超大型旅客機、初の試験飛行◇ロイター

欧州の航空機大手エアバスは27日、本社のあるフランス南部トゥールーズ郊外で、世界最大の超大型旅客機A380の初の試験飛行を行った。
A380A380はボーイング社のジャンボ機747をしのぐ、世界最大の旅客機です。全長73m、全幅80mの総2階構造で、通常のファースト、ビジネス、エコノミーの座席使用だと定員は555人。全席エコノミーのチャーター機使用だと最大853人の乗客を運ぶことが可能です。

燃費も747よりも15%も良く、最大航続距離は1万4800キロ。

この試験機は1月に完成し、パイロット、航空技師ら6人が乗り込み大西洋上で飛行状況のチェックを行いました。

一方、2003年以来、納入数でエアバスに首位の座を奪われているボーイング社も、A380に対抗した747の新型機を計画中とされています。

旅客機の離陸とともに、現場に集まった群衆の間からは歓声が沸き起こった。
価格は最大で2億1800万ユーロということですが、すでに154機の注文が入っており、開発費用はすでに取りかえしたとのこと。

最初に就航予定なのはシンガポール航空で、2006年の春の予定です。

<参考>エアバスジャパン

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NEWS CLIP 05/04/27

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2005.04.27

地球シミュレータを使って車の衝突シミュレーション

Yahoo!NEWSより「コンピューターで衝突再現 海洋機構と自動車工業会」(共同通信)

海洋研究開発機構と日本自動車工業会は26日、スーパーコンピューター「地球シミュレーター」を使い、自動車の衝突を精密に再現することに成功したと発表した。
衝突シミュレーション自動車の開発においてはコストの削減と開発期間の短縮をねらってますますコンピュータにより有限要素法などを用いたシミュレーションが重視されています。

衝突実験も最終的には実車を用いて行いますが、実車による実験には数千万円の費用がかかると言われており、そう何度も実車を壊してばかりもいられません。そこで精度の高い衝突シミュレーションが求められています。

今回、海洋研究開発機構の地球シミュレータセンタと自動車工業会の共同研究としての高精度な衝突シミュレーションの結果が発表されました。

これまでの衝突シミュレーションでは自動車の車体を100万個程度の部分格子(メッシュ)に区切り、衝突の際に100ミリ秒あたりにどの程度車体が変化するかをシミュレーションしていました。このメッシュは細かくすればするほど精度は高くなります。今回は、地球シミュレータを用いて1000万のメッシュでのシミュレーションを行ったそうです。

その結果、衝突における部品の変形などもずいぶんと高精度に再現できました。

従来のプログラムでは100万メッシュで100ミリ秒の車体の変形を計算するのに38時間くらいかかっていましたが、この研究では1000万メッシュでも35時間ですんだとのことです。

従来のコンピューターシミュレーションではできなかった細部の再現にも成功し、開発現場に導入されれば、衝突実験の回数を減らしてコスト削減や開発期間の短縮が期待できるという。
この研究は「車まるごとシミュレーション」という研究の一環です。今後は車の開発に必要なその他のシミュレーション技術についても、さらに研究を進めていくとのこと。

いつの日かコンピュータだけで設計された車ができるようになるんでしょうか。それはそれで不安も残りますが(笑)

<参考>地球シミュレータセンター

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コンピュータのために増えた無駄な仕事の時間は48分

うちの職場でもコンピュータなどオフィス機器のトラブルはたえません。でも、自分たちでいじくり倒して事態をひどくしてから僕のところへ持ってくるのはやめて下さい(笑)

UKTodayより「残業はコンピューターのせい!?――能率向上のための機器で1日48分がムダに!

仕事の能率を向上させ、時間を節約するためとされるコンピューターだが、実は原因不明の故障や印刷時の紙詰まり、作動スピードの遅さなどにより、オフィスにおける労働時間が1日48分も「ムダ」になっているという調査結果が発表された。
「BACS」が会社員1,100人を対象に行った調査によると、仕事上の無駄だと思える時間の大半はコンピュータなどオフィス機器によるものであることが判明。コンピュータは、職場だけでなく自宅にも大量に送られてくる、厄介な電子メールを片付けるだけの機械でしかない、との声が聞かれるほか、新しいソフトウェアが開発されるたびにそのソフトウェアを使いこなすための技術獲得が必須となり、それにも多くの時間と費用がかかっていることが指摘されました。

具体的にオフィスで時間の無駄だと指摘されるものには、「遅いコンピュータやコンピュータのクラッシュ、エラー、プリント待ちなど」に費やされる時間が1日あたり48分。「同僚を扱うのに要する時間」34分。「不必要な電話など」が26分。「不必要な会議」に費やされる時間が23分。「不要な電子メールを調べる」のが16分。「書類などを探してファイリングする」のが13分。などがあげられました。

調査元では、こうした最新機器は現代の職場には不可欠としながらも、「仕事の能率向上が目的のこれらの機器が、かえって余計な手間をかけるもととなっているのは皮肉なこと」とコメントしている。
僕の場合は、必要な書類を探してる時間が一番多いです(笑)

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NEWS CLIP 05/04/26

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2005.04.26

イスラムのカレンダーを統一するための人工衛星打ち上げ大作戦

ITmediaより「イスラム暦のカレンダーは、人工衛星が決める?

イスラム諸国では、人工衛星を用いて月の形を観測し、イスラムの休日を決めるのに役立てようとしている。57カ国から構成されるイスラム諸国会議機構(OIC)が4月24日、明らかにした。世界最大のイスラム教関連団体であるOICは予算800億ドルの人工衛星を2年以内に打ち上げ、月の写真を撮影して太陰暦の日付を決めようと計画している。
イスラム諸国で使われているのは純粋太陰暦であるヒジュラ暦です。月の満ち欠けを基準に作られていますが、29日と30日の月を交互に繰り返し1年間は354日となります。したがって1年で11日ほど太陽暦とずれますが、これを補正しないため月が季節を反映しないことになります。

入社したてでどこだったか中東のイスラム圏の国に赴任させられた可哀想な友人によれば、西暦との換算表がなければ今日がいつなのかさっぱり分からないとのこと。

同じイスラム圏でも、月の見え方が国によって違うため微妙に日付がずれるのだそうです。そりゃ全く不便です(笑)

そこで、人工衛星から見た月を公式の月としてそれぞれの国が採用しようとなるわけですね。

イスラム宗教暦を決めるために、何カ国がこの技術を採用するかについては、現時点では明らかでない。太陰暦を使っているサウジアラビアのイスラム当局からは、既に批判が出ている。サウジアラビアの王立ハジ研究協会のオサマ・アルバール会長は「月の形は地上から確認しなければならない」と述べている。
ちなみにイスラム圏の人は1年が354日なためグレゴリオ暦で暮らす人よりも3%ほど早く年をとります。

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心を読む機械ができるのか?

Yahoo!NEWSより「脳活動から心読み取る 血流画像を解析」(共同通信)

人が何に注意を払い見ているかを、脳血流の画像から判断することに国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)の神谷之康研究員(神経科学)らが成功、米科学誌ネイチャーニューロサイエンス(電子版)に25日、発表した。
この研究では水平か垂直、または斜めの縞模様が描かれた円盤を4人の被験者に見せ、大脳の視覚野の血流パターンを機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で分析。その結果、誤差はありながらも、どの縞模様を見ているかを当てることができました。

二方向の縞模様が描かれた円盤を見せ、被験者がどちらの方向に注意を向けているかも当たられたとのこと。

脳の活動から心の動きを読み取る初期的段階といえ、人の主観的な心理状態の識別につながるという。
機械で感情が読み取ることが可能になるかもしれません。

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NEWS CLIP 05/04/25

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2005.04.25

NEWS CLIP 05/04/24

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2005.04.24

メールは大麻より頭を悪くする?

メールがなければ仕事もできなくなっていますが

UKTodayより「大麻より危険!? テキスト・メッセージや電子メール、過度の使用は知能指数の低下に!

携帯電話のテキスト・メッセージや、電子メールの過度の使用は知能指数(IQ)の低下を招き、その影響は大麻を乱用した場合の2倍以上にもなる可能性があるとの調査結果が発表された。
ヒューレット・パッカード社の依頼でロンドン大学のグレン・ウィルソン博士が会社員1,100人を対象に調査を行いました。

その結果、電子メールを送受信する際のIQは通常に比べ10ポイントも低くなっていたとのこと。ちなみに大麻を吸っているときのIQの低下が4ポイント程度と言うことですから電子メールの使用時は大麻を吸っているときより頭が悪くなっています(笑)

理由としては他に集中することがあるにも関わらずメールなどに神経を使わなければいけないからということだそうですが、、メールを気にしながら他の仕事は確かにできませんよね。

この調査ではその他、「自宅でも仕事関連のメッセージをチェックしなければ気がすまないという人」は全体の62%、「電子メールの返信は「すぐ」、またはできるだけ早く行うという人」は50%、「そのためなら会議の中断もいとわないという人」は21%いたそうです。

会議中もメールチェックしてるんですか(笑) そりゃ仕事の能率も下がります。

ウィルソン博士は調査報告の中で、「もし企業が社員に通信機器の使用を促しているなら、例えばメッセージは移動中に確認する、会議中は機器の電源を切るなどといった、使用に関する一定のガイドラインを明示することが必要」と示唆している。
会議中はだめでしょう(笑)

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シンデレラを読み過ぎるとDVを受けやすい?−娘が心配です

Yahoo!NEWSより「シンデレラは悲恋招く? 読み過ぎにご用心」(共同通信)

「シンデレラ」を読み過ぎた女の子は将来、破滅的な恋から逃れられない恐れがあります−。23日付の英紙ガーディアンなどによると、英ダービー大学の研究者が、女性へのインタビューを基にまとめたこんな研究結果が英国で議論を呼んでいる。
研究では、夫や恋人から虐待を受けた、いわゆるDVを経験した女性67人を調査しました。そのうち61人は忍耐と同情、愛情で相手の行いを変えられると信じ、DVに耐えていたとのこと。
61人の女性たちは、最後に“王子様”などの強いヒーローに助けられるシンデレラなど、童話の従順な女性の登場人物に感情移入しやすい傾向があったという。
明日から娘はマジピンクの特訓です(笑)

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シェークスピアの肖像画、実は死後200年の作品−本物か嘘かそれが問題だ

Asahi.comより「シェークスピア肖像画、実は死後200年の作品

英国の国立肖像画美術館は21日、文豪シェークスピア(1564〜1616年)の生存中の作とされる肖像画の描かれた時期が、死後約200年後の19世紀前半だったと確認したことを明らかにした。同美術館は他の二つの肖像画も分析中。
フラワー・シェークスピアシェークスピアの肖像画で最も有名なものは「フラワー・シェークスピア」です。シェークスピアの有名な肖像には他に彫刻もありますが、彫刻の方がこの肖像画の写しだと言われてきました。

しかし、今回英国の国立肖像画美術館の調査でこの肖像画がシェークスピアの死後200年を経過してから書かれたものだと分かりました。

美術館が来年開催されるシェークスピアの企画展のために調査を実施。4ヶ月を費やしてX線、紫外線、マイクロフォトグラフィー、顔料の分析などを用いて行われました。その結果、クロムイエローの顔料が1814年年以降に使われ始めたものであることが分かりました。

この顔料は修復に使われたものでないことから、この肖像画は1818−1840年頃に書かれたものと断定されました。

彫刻が肖像画を模写したのではなく、どうやらその逆であるようです。

英メディアは、世界に流布された「はげ頭にひげ面」の印象が変わりかねない、と指摘している。
この1800年代初頭はシェークスピア熱が盛り上がった時期であるとされており、その頃になんらかの養成で書かれたもののようです。

本当のシェークスピアはもっと優男?

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NEWS CLIP 05/04/23

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2005.04.23

運動中の水分補給は危険?

日経Healthより「運動中の水分補給が危険なことも−−米で議論

運動中の水分補給は非常に重要だと考えられるようになってきたが、水を飲み過ぎるのは害になることがあると、米国で話題になっている。
特にマラソンに関する話題です。マラソンの最中に水を飲みすぎて体調を壊すというケースが目立っているとのこと。特に女性ランナーで多いそうです。

2002年には2人のランナーが競技後に死亡するという事故がおこりました。いずれも水を飲みすぎたために起こった低ナトリウム血症が原因だと考えられています。

激しい運動で汗をかくと、体内のナトリウム濃度が低下します。そこへさらに水を飲むと、血液中のナトリウムが薄められ脳が膨張し、頭の骨を圧迫します。その結果ひどければ死に至ることもあります。

適切な水分摂取量は個人差が大きいですが、レース後に体重が増加すると低ナトリウム血症の可能性があります。レース中に3リットル以上の水分を摂取したり、1マイルごとの水分摂取、スローペース、女性、やせ形などの条件が重なると危険なようです。

米Harvard Medical SchoolのChristopher S.D. Almond氏らが、2002年のボストン・マラソン走者766人を対象に行った調査によると、13%が低ナトリウム血症で、0.6%(3人)は深刻な低ナトリウム血症だったとのこと。

低ナトリウム血症の防止のために、昨年のテキサス州ヒューストンのマラソンなど、コース途中の給水所を従来の半数に減らしたレースが増えてきている。
マラソンの最中の水分補給は慎重に。

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硫化水素でマウスが冬眠した−ヒトに使えれば画期的?

中国新聞より「悪臭ガスで人工冬眠 米で動物実験、人も可能?

腐った卵のにおいがする有毒ガス「硫化水素」を比較的低濃度でマウスに吸わせたら、副作用なく人工的な冬眠状態にすることができたと、米フレッドハッチンソンがん研究センターのチームが21日発表した。
研究チームは硫化水素の濃度が80ppmにした部屋にマウスをいれると、マウスが5分以内に意識を失い冬眠と同じような状況になったことを確認しました。酸素消費は50%、二酸化炭素の排出は60%も減少したとのこと。

通常120回であった呼吸も10回程度まで減少し、体温は通常の37度から11度にまで低下し、まるで変温動物のようだったということです。

このマウスを普通の部屋に戻したら体温・呼吸とも正常に戻り、後遺症も見られませんでした。

人でも再現できれば、重病患者の症状の進行を一時的に抑えるなど、画期的な活用法が考えられるという。
マウスが冬眠状態になったということ自体驚きですが、ヒトにも活用できるとすれば、臓器移植をまつ患者を冬眠状態において臓器の提供まで病気の進行を止めるなどいろいろな活用ができそうです。

でも硫化水素って、温泉に行ったら冬眠しちゃうんでしょうか(笑)

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NEWS CLIP 05/04/22

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2005.04.22

搭乗型二足歩行ロボット売ってます−ガンダムというよりはボスボロット?

YomiuriONLINEより「乗って操縦できる2足歩行ロボ、1台3600万で販売

ガソリンエンジンを積み、すり足歩行ができる搭乗型ロボットを群馬県榛東村の環境設備機器メーカー「榊原機械」(榊原一社長)が開発した。空気砲2門も装着し、外観はアニメ「機動戦士ガンダム」に登場するロボットそっくり。同社は「体感型のゲームロボットとして普及させたい」と話している。
LAND WALKER「LAND WALKER」と名付けられたこのロボットは榊原機械開発課の南雲正章氏の発案で開発されました。2003年5月から開発が進められましたが、今年2月に完成。

実際に搭乗して動かすことができます。2足歩行はどちらかといえばすり足ですが、うまく重心の移動にも成功しています。

鉄製のこのロボットは全高3.4m、総重量1t。250ccのガソリンエンジンを搭載し時速1.5kmで二足歩行をすることができます。

ロボットの足元付近を移すモニターが操縦席についていて、画面を見ながら4枚のペダルを足で踏んで前後左右に移動します。

操縦席の左右には6本の銃身が回転する空気砲も装備。バルカンタイプとショットガンタイプのエアー砲からクッションボールを発射することもでき、遊び心満載です。

歩行速度は時速1・5キロ。公道などでは操縦できないが、同社は購入希望者がいれば、3600万円で販売するという。
ペダルで操縦ってのは、ガンダムよりむしろマジンガーZのボスボロットを連想してしまうんですが(笑)

それでもすごい。

<参考>榊原機械

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眠っているときには匂いは分からない

寝ていながらやたら「おなら」をする友人がいるのですが、あの臭さといったら寝ていても目を覚まします。完全な安眠妨害(笑)

Asahi.comより「深い眠りで五感もお休み 東大教授ら「嗅覚もオフ」実証

深く眠っているとき、脳は五感の入力スイッチをどこかで切っているらしい。目を開いても風景が見えず、音や味、皮膚の感覚も遮断されることが知られていたが、においもほとんど感じないことを、森憲作・東京大教授(細胞分子生理学)らの研究グループがネズミの実験で確かめた。21日付の米専門誌「ニューロン」に発表された。
ネズミの脳波を取りながら、深い眠りのときと浅い眠りの時にチーズやバナナなどを鼻に近づける実験を行いました。

嗅覚は揮発性の匂い分子によって引き起こされる化学感覚ですが、匂い分子受容体によって受けとられた匂い情報は、嗅球という部分に伝えられ、それが大脳の嗅覚野に送られることで匂いとして認識されます。

しかし、この研究では深い眠りの最中には、刺激は大脳まで届いているにもかかわらず、神経細胞の活動が起きず匂いとして認識されることはなかったということです。

におい刺激の伝達経路は他の四感とは違うのに、同じように知覚遮断が確認されたことから、深く眠っているときは大脳自身が情報処理スイッチを切り替えていると考えられる。森さんは「起きているときに得た情報を眠っている間に反復して、記憶として固定させているのでは、といった仮説も考えられそうだ」といっている。
友人のおならは、僕の知らない間にも発射されているのかもしれません。一晩でそんな何回もしなくても(笑)

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地上最大の衝突が起こった!−地図も書き換えられるかも

YomiuriONLINEより「超巨大氷山が南極大陸の氷河に…地球最大の衝突を確認

東京都の1・5倍の面積をもち、「世界最大の浮遊物」とされる南極海の超巨大氷山「B15A」が、南極大陸から突き出た全長約100キロの氷河の岬に衝突するというギネス級の“大事故”が衛星観測で確認された。
B15A巨大氷山「B15A」は2000年3月にロス棚氷から分離した氷山で、海上を漂っていました。1月には南極近くで座礁していましたが再び動き出した氷山はとうとう南極に激突してしまいました。

現在の「B15A」はビン型をしており面積が2500平方キロ以上。ルクセンブルクの面積とほぼ同じ大きさです。長さはおよそ115キロメートル。

1月に南極近くにまでやってきた氷山はロス海で長さ70キロメートルのドリガルスキー氷舌にむかって流されていましたが4月15日の観測で氷舌の岬に衝突している様子が確認されました。

驚くべきは、衝突により裂けてしまったのは氷舌(岬)の方だったこと。先端部が5キロメートルにわたり裂けてしまいました。

同センターやNASAによると、岬の先に居座った氷山が障害物となり、周辺に生息するペンギンや海中の光合成生物の暮らしに深刻な影響を与える恐れがあるという。
南極の地図も書き換えなければいけないかもしれません(笑)

<参考>「地上最大の氷山が・・・座礁」(サイト内リンク)

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NEWS CLIP 05/04/21

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2005.04.21

太っている方が死なない?

Yahoo!NEWSより「太めの方が死亡少なかった 肥満大国の米で意外な結果」(共同通信)

肥満が深刻な社会問題になっている米国で、最新データを基に体格と死亡数の関係を調べたところ、肥満まではいかない「太り過ぎ」に分類された人たちの方が、標準とされる集団より死亡数が少ないことが、米疾病対策センター(CDC)の分析で19日分かった。
アメリカ人は3分の2が肥満であるといわれています。肥満は大問題で国をあげてのダイエット大作戦が行われようとしています。

日本ではもともと肥満は少なかったのですが、最近はそうも言えなくなったようです。タバコとともに肥満は阻止できる死因の一つとしてその減少に取り組まれています。

しかし太りすぎが直接、死亡に結びつくわけではないのではないかという研究結果が出されました。

研究結果を発表したのはCDCの上級研究員、キャサリン・フリーガル。CDCは昨年、肥満が原因で亡くなる人は年間40万人であるとの発表をしていましたが、今回の研究ではこの数値が大幅に下がりました。むしろ標準体型の人よりも死亡数は少なかったとのことです。

BMIが18.5から25である標準体型の人に比べると18.5未満のやせすぎの場合、死亡数は3万4000人多く、30以上の肥満の人は11万2000人多かったのですが、BMIが25から30の太りすぎの人の死亡数は逆に8万6000人少なくなっていました。

意外な結果だが、CDCは「肥満が深刻な問題であることは変わらない」として、引き続き対策を進める考えを強調した。
また、同じ日に発表された別の研究では別の研究では、肥満と太り過ぎの人たちが高脂血や高血圧になる割合も、約40年前と比べほぼ半減していることも判明しています。

やっぱり小太りの方がいいのかな(笑)

<参考>「日本でも男性の3分の1が肥満」(サイト内リンク)

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NEWS CLIP 05/04/20

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2005.04.20

ロボットが漫才を演じる−吉本興業の指導です

根っからの関西人の僕は「吉本」という単語には敏感です(笑)

FujiSankeiBUsiness iより「絶妙の間は吉本直伝、ロボット漫才6月デビュー【愛・地球博】

愛・地球博(愛知万博)で世界初のロボット漫才コンビがデビューする。仕掛けたのは日本最強のお笑い集団である吉本興業とロボット開発を進める三菱重工業など3社だ。
ロボット漫才漫才を演じるのは三菱重工業が開発した「wakamaru」と国際電気通信基礎技術研究所が開発した「Robovie−R2」のコンビ。

「wakamaru」は家庭用ロボットとして、主に高齢者を対象に留守番機能や薬の服用管理などの機能をもたせたロボットです。日常生活に必要な約10,000語の言葉を認識し、人とコミュニケーションをとることができます。室内であれば自律移動も可能。

一方の「Robovie−R2」は警備や掃除、介護、エンターテイメントの分野で活躍するためのプラットフォームとして開発された製品です。主に人とロボットのコミュニケーションの研究用に用いられています。

漫才自体は有線や無線のLANを経由した遠隔操作で行うということですから人が介在するわけですが、単に漫才のネタを話すだけでなく、吉本興業の指導で実際の漫才コンビと同じようなボケやツッコミの「間」を取りながら演じるとのこと。

漫才で最も重要となる「間」については、ロボット自体の状態や観客の状態、また見ている観客数などにあわせて変化するようなプログラムも内蔵しているという。
下手な漫才コンビより面白いかもしれません(笑)

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肥満は生後8日で決まる?

Yahoo!NEWSより「肥満は生後8日で決まる? 米調査、急な体重増は危険」(共同通信)

将来肥満になるかどうかは、生後8日までにどれだけ急激に体重が増えたかと密接に関係していることが分かったと、米ペンシルベニア大などのチームが19日付の米医学誌「サーキュレーション」に発表した。人工栄養で育った米国人を調査した。
成長や発達の著しい乳児の肥満は、成人後の肥満とは無関係であると思われていましたが、どうやら乳児以前の新生児の段階での体重増加が、後の肥満につながるようです。

研究チームは、赤ちゃんのときに医学調査などに参加し体重などの詳しいデータが残っている20歳−32歳の成人653人を追跡調査しました。

その結果、生後8日までに急激に体重増加した赤ちゃんの場合は成人後に肥満になる割合が高かったとのことです。

赤ちゃん時代の体重急増が肥満につながる恐れは指摘されていたが、これほど早い時期の重要性が明らかになったのは初めて。チームは「多くの慢性病にかかりやすい体が、生後ごく初期にできてしまう可能性がある」とし、予防策の検討が必要だと話している。
またまた妊婦の心配の種が増えそうですが・・・。

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世界一の高層ビルにE=mc^2

昨日のアインシュタイン博士の命日の光のリレー。参加登録したものの僕は仕事中だったので妻に家の電気を消してもらいました。ただ、参加人数は日本全国で5000人弱と今ひとつインパクトに欠けたかもしれません。

毎日新聞より「アインシュタイン:台北の101ビルに相対性理論の公式

物理学者アインシュタインの特殊相対性理論発表100周年と没後50年を記念し、台湾の物理学関係者らが19日夜、台北市内にある世界一のノッポビル「TAIPEI 101」(高さ508メートル)の室内灯を使い、質量とエネルギーの関係を示す公式「E=mc2」を浮かび上がらせた。
Taipei 101光のリレーは無事日本を通過したようです。もう少し参加人数が多ければ、衛星などからも見ることができたかもしれませんが。一方、台湾ではなかなかインパクトのあるイベントが行われたようです。

このイベントに参加した台湾の関係者たちは、光の信号が台北市に到達する19日夜にあわせて、公式のライトアップを企画。

その舞台となったのが世界一の高さを誇るビル「TAIPEI 101」です。

ギネスブックにより世界一の認定を受けたのが昨年。正式オープンしたのはつい先日のこのタワービルは、地上101階、地下5階。高さは508mを誇ります。地上7階までの低層階はレストランやショッピング街になっており、7階以上はオフィスビルとして利用されています。最上階の101階にはレンタルのVIP会議ホールもあります。

地球を西回りにリレーでつながれた光の信号が台北市に到着するのとほぼ同時に、同市のランドマークとなっている同センターの北側の室内の電灯がともされ、ビルに光の公式が描かれた。
写真で見るかぎり、花火も上がってなかなか綺麗なイベントだったようです。何も知らずに見たら少しギョッとするかもしれませんが(笑)

<参考>「世界最速のエレベータ、分速1010m!」(サイト内リンク)

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NEWS CLIP 05/04/19

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2005.04.19

生成直後の宇宙は「しずく」だった

毎日新聞より「宇宙創成:「ビッグバン直後は液体」「気体説」覆す

東京大学の浜垣秀樹助教授らの研究グループは18日、約140億年前のビッグバン(大爆発)直後、宇宙は液体状態だった、と発表した。気体であると予想されていた従来の説を覆すもので、宇宙創成の解明につながる可能性もある。
液体基本粒子クオークとそれらをくっつける「のり」の役をするグルーオンという素粒子は、超高温の宇宙初期にはバラバラで存在していましたが、冷えた今の宇宙では、強い力で陽子などの中に閉じこめられています。

研究チームは米ブルックヘブン研究所の加速器を使って、ビッグバン直後(100万分の1秒後)の宇宙を模した状態を作りました。この中で金の原子核どうしを高速に近い状態まで加速、衝突させ、摂氏2兆度前後の高温中にクォークなどの素粒子を存在させ、飛び出してくる粒子を観測。

これが気体であれば、衝突によって中間子などの粒子が四方八方に飛び出るところですが、実験では水平に飛び散る粒子が多かったとのこと。これは宇宙がラグビーボールをたてたような形で、液体でできているとみると理論的にあったということです。

液体は、中間子などを構成する基本粒子のクオークと、クオーク同士を結び付けているグルーオンが溶け合ったものだ。
もっとも、液体の時期はほんの一瞬で、その後すぐに宇宙は気体になったと研究チームはみています。

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NEWS CLIP 05/04/18

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2005.04.18

NEWS CLIP 05/04/17

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2005.04.17

クジラとイルカの子がイルカの子を産んだ(なんのこっちゃ)

ahoo!NEWSより「「ウォルフィン」に2世誕生=鯨・イルカ交配種−米ハワイ」(時事通信)

米ハワイ・オアフ島の海洋施設シーライフパークは14日、飼育施設では世界唯一とされる鯨とイルカの交配種「ウォルフィン」に、メスの赤ちゃんが誕生したと明らかにした。誕生は昨年12月23日だが、パーク経営者の交代もあり発表が遅れた。
ウォルフィンウォルフィンは小型鯨のオキゴンドウとイルカの交配種。イルカとクジラを同じ水槽の中で飼育していたところたまたま生まれてきた交配種だということです。

こういった交配種は繁殖能力がなく、1代限りというのが普通ですがこのウォルフィンは父親のオキゴンドウと母親のイルカが近縁種なため繁殖能力を持つようです。

この度生まれた赤ちゃんの父親は同じ場所で飼育されている「mikioi」というバンドウイルカだと思われます。イルカとクジラのクォーターということになるんでしょうか(笑)

ただ体長はイルカとしては大きく1歳児なみとのこと。やはりクジラの血を受け継いでいますね。

赤ちゃんウォルフィンはまだ母乳を飲んでおり、時々母親をまねて、飼育員が手渡す冷凍シシャモを口に入れているという。
夏までには一般公開されるようです。

でももともとウォルフィンも見た目はイルカと見分けがつきませんけど(笑)

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アインシュタインの命日に世界を一周する光の輪

毎日新聞より「光のリレー:アインシュタインの命日に地球1周の計画

アインシュタインを思い出し、世界中で平和を考えよう−−。今月18日は、核廃絶にも熱心だった物理学者アインシュタインの、50回目の命日だ。これを記念し世界の物理学者が、光の信号を世界各国でリレーして地球を1周させる計画を立てている。世界物理年日本委員会(有馬朗人会長)もリレーに加わる予定で「一般の日本人も参加を」と呼びかけている。
アインシュタインアインシュタインが「相対性理論」「光量子説」「ブラウン運動理論」という偉大な3つの業績となる論文を発表したのがいまからちょうど100年前の1905年。さらに今年はアインシュタインの没後50年にあたります。

そのアインシュタインの50回目の命日である4月18日に地球をめぐる光の輪を作ろうという計画があります。

この計画はオーストリアの物理学者、マックス・リビッシュ博士らが計画。世界50ヶ国が参加するようです。アインシュタインが晩年を過ごしたアメリカのプリンストンから現地時間の18日(日本時間では19日早朝)に信号を発信。この信号を各地の大学などが西回りに伝達し、地球を一周させて光の輪を作る計画です。

日本に信号が到着するのは4月19日の20時から21時の間。太平洋を横断する光ケーブルを通じてやってきます。

これだけではただの電気信号による地球一周の計画ですが、さらに日本ではその時間にあわせて日本列島を東から西へ光の波を送ろうという計画もあります。

これは日本を経度で区切り、それぞれが家や車、職場の電気を2分間だけ消すことで光の中に闇の部分が波のように伝わるようにしようというものです。

日本列島の中で東よりに住んでいる人には早い時刻、西よりの人には遅い時刻に電灯を消してもらい、暗くなった陰の部分を東から西へとリレーする。
参加を希望する場合は、このサイトで参加登録をすると、消灯する時間を指定されます。

面白そうなので僕も参加登録してみました。たくさんの人が参加すれば、日本を横切る光の波が衛星から見えるかもしれません。

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NEWS CLIP 05/04/16

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2005.04.16

生命体が存在する惑星は予想よりはるかに多い?

予想よりはるかに多くの星に生命が誕生している可能性もあります。

AstroArtsより「生命を育める惑星は、一体いくつ存在するか

現在知られている太陽系以外の惑星系の数は、およそ130。これらのうち一体いくつに生命を育める惑星があるのだろうか。イギリス・ミルトンキーンズのオープン大学(Open University in Milton Keynes)のチームの発表によれば、半数がその可能性を秘めているそうだ。
生命がいそうな惑星の想像図これまでに発見された太陽系外の惑星はおよそ130あります。しかし、それらは実際に望遠鏡でとらえられたわけではなく、恒星のまわりを回る惑星の影響で恒星に生じる運動のブレを観測して惑星の存在を間接的に証明したものがほとんどです。

また、発見された惑星もすべて海王星よりも大きな巨大惑星です。

研究チームはこれらの巨大惑星のいくつかについてシミュレーションを行いました。それにより、これらの巨大惑星の内側と外側に「危険ゾーン」が存在することを確認しました。「危険ゾーン」とは、そこに地球のような小さな惑星が存在すれば、巨大な重力により他の惑星か恒星と衝突してしまうという範囲です。

逆に恒星などからの距離が適切であれば、液体の水が存在できます。それらの場所が危険ゾーンと重ならなければそこにある惑星上に生命体が存在する可能性があります。

これらを今までに発見された130の惑星について調べたところ、約半分の惑星系に生命が存在できる安全領域が生命が進化するくらい長い間存在していると分かったとのことです。

ただし、中心の恒星が年齢を経るにつれて、その領域は外側へと移動するため、状況は少々複雑だ。場合によっては、生命が誕生しても、相当の進化は望めないかもしれず、あるいは、別の系では今後生命が誕生するかもしれないのだ。
この研究結果が妥当であれば、我々と同じように夜空をながめて他の生命体を探している異星人がいる可能性がずいぶんと高くなりますね。

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生物時計を試験管の中に作った−試験管の中でも時差ボケはするの?

Yahoo!NEWSより「生物時計、試験管で再現=たんぱく質だけで24時間周期−名古屋大と科技機構」(時事通信)

約24時間周期の生体リズムを生み出す生物時計(体内時計)が、細菌類の藍藻(らんそう)では3種類のたんぱく質だけで構成されることを、名古屋大と科学技術振興機構の研究チームが試験管内で再現、確認した。遺伝子が重要な役割を果たしているとの従来の常識は完全に否定された。研究成果は15日付の米科学誌サイエンスに発表された。
生物が生きていくのに必要不可欠な生物時計ですが、これまでは特定のタンパク質の生産量を「時計遺伝子」が制御していると考えられていました。しかし、実際はタンパク質の化学変化が時間を測定しているということのようです。

この研究では、シアノバクテリアという単細胞生物から、生物時計に関係するKaiA、B、Cという3種類のタンパク質をとりだし、ATPと混ぜて観察。すると、タンパク質にリン酸がつく「リン酸化」といわれる現象がほぼ24時間周期で起こることを確認しました。

普通、化学変化は温度の高低で反応速度が変化しますが、この反応は温度が変化しても24時間周期が維持されたということで、温度変化に左右されないという生物時計の条件を満たしています。

藍藻は光合成を行うが、植物とは異なる。この3種類のたんぱく質は植物や動物にはないが、人間の体内時計の根本メカニズムを解明する手掛かりにもなると期待される。
ヒトなどの高等生物の生物時計の仕組みの解明はこれからです。

でも、この試験管を飛行機に載せれば時差ボケするなんてことは・・・(笑)

<参考>「体内時計の新たなメカニズムを発見」(サイト内リンク)

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耐久レースの優勝馬のクローンが誕生

Yahoo!NEWSより「優勝馬のクローンが誕生 イタリアで世界2例目

英BBC放送(電子版)などによると、イタリア・クレモナのスパランツァーニ畜産研究所は14日、耐久レースに優勝した馬(アラブ種)の遺伝子をコピーしたクローン馬の生産に成功したと発表した。
ビエラズ2クローン馬が誕生したのは世界で2例目のこと。前回は2003年5月に同じ研究所で誕生した「プロメティア」という馬ですが、今回は優勝馬ということで注目されます。

ピエラズ2と命名されたクローン牡馬は2月25日生まれで、出生時の体重は42キロ。
耐久レースは10数キロの距離の持久力を争う競技で、特にアラブ首長国連邦などで人気ということです。このピエラズ2はレースに参加することはありませんが、種馬としての働きを期待されています。

競走馬のサラブレッドなどでもクローンをという声も上がりそうですが、残念ながらサラブレッドの競走馬は人工授精や不妊治療でさえも認めていません。

“親”のピエラズは去勢された牡馬で、1994年と96年に耐久レースで優勝。現在は米国で引退生活を送るが、去勢されたため子孫を残せず、フランスの研究機関が細胞を採取し保存していた。
でも優秀な馬をかけ合わせて作るサラブレッドはクローンよりすごいという見方もありますが。

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NEWS CLIP 05/04/15

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2005.04.15

ブッシュ、チェイニー、ラムズフェルドが甲虫の名前に

NNより「ブッシュ大統領、新種の虫の名前に

ブッシュ米大統領とチェイニー米副大統領、ラムズフェルド米国防長官の3人の名前がそれぞれ、新種の昆虫の学術名に付けられた。体長1─5ミリほどのタマキノコムシ科の3種で、それぞれ北米地域に生息している甲虫。
タマキノコムシは森や林の土の中で生息している甲虫で、キノコなどの菌糸を食べています。

これら動物の学名は、その動物がこれまでに発見されている他のどの動物とも別種のものであることを証明することが必要なため、発見者が命名者になれるとは限りません。むしろその動物をきちんと分類した論文の発表者が命名することがほとんどのようです。

今回、この3人の名前をタマキノコムシ科の甲虫に命名したのはロンドンの自然史博物館で昆虫学の主任を務めるクエンティン・ウィーラー氏ら2人。新たに分類されたタマキノコムシ科の65種類の名前を発表した中の3種にブッシュ大統領らの名前をつけたようです。

新種の動物の学名をつけるときには動物命名法国際審議会(ICZN)の「国際動物命名規約」に従う必要があります。このとき、最初に動物の分類を示す「属名」、続いてその種を表す「種小名」がつけられるますが、種小名が人物の名前に由来する場合は、語尾が「i」で終わる必要があるようです。

そのため、今回3人の名前が付いた甲虫もそれぞれ「Agathidium bushi」「Agathidium cheneyi」「Agathidium rumsfeldi」となりました。

ブッシュ大統領らの名前を付けたことについて、ウィーラー氏は「自由と民主主義に従って非常に難しい仕事を達成しようとする信念を持った米国市民として、立派な3人のリーダーをたたえた」と語り、それぞれの虫の見た目や特徴などと命名には、なんの関係もないとしている。
立派なリーダーの名前がタマキノコムシになりました(笑)

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ニンニクが大腸ポリープを抑制した

毎日新聞より「にんにく:大腸ポリープの成長を抑制 広島大助教授ら発表

にんにくに含まれる成分に、大腸にできたポリープの成長を抑える効果のあることが、広島大の田中信治助教授(分子病態制御内科学)らの研究で分かった。大腸ポリープは直径1センチを超すとがんに移行する場合があり、にんにくが、がん抑制に結びつく可能性があるという。米国で開かれた国際にんにくシンポジウムで発表された。
にんにく大腸ポリープは直腸に多く見られますが、その80%は、腺腫といわれるガン化しやすいポリープです。この大腸ポリープの成長抑制にニンニクが効くようです。

この研究では1cm未満のポリープで切除せずに経過観察を行っている人、12人を対象に行われました。12人をニンニクをアルコールの中で2年間熟成させて抽出したエキスを、1日あたり2.4ミリリットル飲んだグループ8人と、0.16ミリリットルしか飲まなかったグループ4人に分け経過を観察。

するとエキスを毎日2.4ミリリットル飲んだグループでは1年後には、8人中5人でポリープの数が減りました。直径の平均値も1mm以上小さかったとのことです。

もう一つのグループでは数が減った人はなく、直径の平均値も何もせず経過観察だけを行った人よりも3mm以上増えていたとのこと。

にんにくには、抗がん作用を持つたんぱく質が含まれていることが知られている。田中助教授は「熟成中に有用成分ができるので、にんにくをそのまま食べるより効果は高くなるが、にんにくがおおむね大腸がんの抑制に効果があることが示された」と話している。
日本でも1000年以上前から、薬草として栽培されてきたニンニク。あなどれません。

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NEWS CLIP 05/04/14

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2005.04.14

女性の方が直感力が鋭いというのは間違い!

UKTodayより「「女性の直感」はあてにならない!?――実験では男性の平均点のほうが上!!

「掘り出し物を見つけるのが得意」「嘘つきと正直者の区別がすぐできる」など、女性は一般的に男性よりも直感力が優れていると考えられているが、実は女性の直感は男性ほど鋭いわけではないことを証明する実験結果が報告された。
笑顔一般に考えられているのは逆の結論です。

ハートフォードシャー大学で心理学を担当するリチャード・ワイズマン教授が、ボランティア1万5,000人以上を対象に実験を行いました。

まず、自分が鋭い直感力を持っているかと質問したところ、女性では80%がかなり鋭い直感力を持っている答えたのに対し、男性は58%にとどまりました。

次に、ボランティアに複数の笑顔の写真を見せ、本物の笑顔と作り笑いを見分けてもらったところ、本物の笑顔をあてることができたのは男性で72%、女性で71%という結果になりました。

さらに男性には女性の笑顔、女性には男性の笑顔の写真を見せて、偽物の笑顔を見分けてもらったところ正解率は男性で76%、女性で67%となってしまいました。

ワイズマン教授は「過去の研究結果には女性の方が優れた直感力を持つことを証明するものがあるが、時代と共に男性の直感力も向上してきた」と分析。
ちなみに学校の卒業アルバムで本当の笑顔を見せていた女性は、30年後も身体的・精神的に健康な状態を保つという傾向も見られたそうです。

あわてて高校の卒業アルバムを引っ張り出しましたが、僕は作り笑いどころかカメラを睨みつけておりました(笑)

ちなみに上の写真で本物の笑顔は左側だそうです。

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悪性のウィルスを世界3700の機関に誤って送付!

CNNより「悪性流感ウイルス、世界各地に誤配 WHOが警告

世界保健機関(WHO)と米疾病対策センター(CDC)は12日、米企業が世界各地の研究所に送ったウィルス標本の中に、悪性のインフルエンザ・ウィルスが含まれていたことが発覚したと発表した。感染力が強く、研究者から感染が広がる危険があるとして、WHOは標本を処分するよう呼びかけた。
WHOパニック小説の題材になりそうな話です。

ウィルスのサンプルは米オハイオ州のメリディアン・バイオサイエンス社が医療施設などのウィルス検知能力を調べる検査用のキットとして世界18ヶ国3747の施設に送付しました。本来は危険性の低い「A型」のウィルスが送られるはずでしたが、書類手続き上のミスとやらで「H2N2」型のウィルスが送付されてしまったとのことです。

このウィルスは1957年に世界で流行して約400万人が死亡した「アジア風邪」の原因ウィルスです。このウィルスは68年頃に流行が終息したため、68年以降に生まれた人には免疫がないとのこと。僕はその少し前の生まれですが免疫があるのでしょうか・・・。

日本でも京都微生物研究所など5都県の9施設に送られたことが確認されています。日本国内では破棄されたか、これから破棄される予定ですが、世界の他の国の施設ではどうなったかが分からないところもあるようです。

CDCは、このウイルスがサンプルの中へ紛れ込んだ経緯の調査を、CAPとメリディアン・バイオサイエンス社に求めている。
このウィルスが送られた施設がある国はバミューダ、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、フランス、ドイツ、香港、イスラエル、イタリア、日本、レバノン、メキシコ、サウジアラビア、シンガポール、韓国、台湾と米国。

もしテロにでも利用されたら・・・。

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学園の平和を守るロボット

ITmediaより「学園の平和をロボットが守る

セコムは、学校向けセキュリティシステム「セコム・スクールセキュリティ」を4月15日に発売する。ICタグを使って子どもの登下校状況をチェックできるほか、警備員や警備ロボットが敷地内を巡回。校門には金属探知機能付きゲートなどを設置して不審者の侵入を防ぐ。
セコムロボットX学校内の安全への取り組みが重点課題となっていますが、セコムから学校内のセキュリティシステム、「セコム・スクールセキュリティ」が発売になりました。

昔の学校には夜間に宿直の人がいたものです。小学校の時などは宿題を学校に忘れてよくお世話になりました(笑)

今の学校はほとんどがセコムなどの防犯システムを導入していますが、とうとう昼間もセコムのお世話になる学校が増えるかもしれません。このシステムでは、「通用門での出入管理」「不法侵入者の監視」「カメラによる画像記録」「敷地内の巡回」「不審者への威嚇」「生徒の登下校情報」「通学路のセキュリティ」がセットになっています。

通学路のセキュリティとしては位置情報サービスのココセコムを利用。校門ではカメラや金属探知器で不法侵入や凶器の持ち込みを監視します。

ユニークなのは校内の警備。常駐の警備員かもしくは「セコムロボットX」が行います。とうとうロボットに平和を守ってもらう時代がやってきました(笑)

同社が2001年夏から発売している学校向け遠隔映像監視システムは、全国1200校に導入済み。ココセコムを内蔵できる通学服やランドセルも発売されている。
そのうち校内を守るマジンガーZなんてのも(笑)

<参考>セコム

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NEWS CLIP 05/04/13

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2005.04.13

クローン牛は品質、安全面ともに問題なし−勇気はないですが

Yahoo!NEWSより「クローン牛肉や牛乳は安全 日米が研究、品質もOK」(共同通信)

牛の体細胞から作ったクローン牛の肉や牛乳の成分は一般の牛と変わらず、安全性、品質面ともに問題ないとする研究を、鹿児島県肉用牛改良研究所や米コネティカット大などのグループがまとめ、米科学アカデミー紀要に11日発表した。
クローン牛1996年にクローン羊のドリーが誕生してからクローン技術は飛躍的に発展しました。現在は、将来の食糧危機を見据えたクローン牛などの研究が盛んに行われており、日本国内でも多くのクローン牛が誕生しています。

この研究では肉の質を調べるために、鹿児島の雄の黒毛和牛「神高福」の皮膚細胞から作られたクローン牛2頭と、通常の方法で生まれた「神高福」の孫8頭を同じ環境で飼育し、肉付きやタンパク質、脂肪など肉の品質の指標になる100項目を調べました。

その結果、肉質や含有物に関しては最高級の肉であるとのお墨付きを得、安全面や品質面でも問題なかったとのことです。

またこの研究では同時に、アメリカ産のクローン牛のミルクの検査も行いました。1000以上のサンプル検査の結果、こちらも問題なしとのこと。

100を超す項目についてクローン牛と一般牛を比較したこれまでで最も詳細な分析で、クローン牛肉や牛乳の販売解禁を求める畜産業界には追い風となるデータ。だが、消費者の抵抗感をどこまで減らせるかは未知数だ。
クローン牛を食べる勇気は今の僕にはありませんが、将来世界の人口が急増して食糧危機になればどうなるか。

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家庭用の二足歩行ロボット発売−蒔絵バージョンもあります

家庭用ロボットと聞くとなぜかワクワクしてしまいます(笑)

Yahoo!NEWSより「二本足歩行のロボット発売 家庭向けに初、58万円で」(共同通信)

ロボット製作などのベンチャー企業、ZMP(東京)は12日、時計メーカーのセイコークロックなどと協力し、二本足で歩く人型ロボット「nuvo(ヌーボー)」を開発、家庭向けに今月下旬から販売すると発表した。価格は58万8000円から。
nuvo二足歩行ロボットも珍しくなくなりましたが、家庭用の愛玩ロボットも発売です。

ZMPは、「PINO」を開発した「ERATO 北野共生システムプロジェクト」から技術移転を受け、2001年に発足したロボット専業メーカー。これまでもいくつかのロボットを発売していましたが、今回のロボットは完全に家庭用に用途を絞ったロボットになりました。

「nuvo」は自律動作はしないリモートコントロールタイプのロボットですが、音声認識か専用の赤外線リモコンで動作させることができます。歩行はもちろん、左右の転回、転んだときの起きあがりなど様々な動作が可能になっています。呼びかければ愛嬌のあるリアクションとサウンドで答えます。

左目が31万画素のカメラになっているため、外出先から携帯電話で遠隔操作し家の中の様子を確認することなどができます。

15関節を備え、毎分3mの歩行速度で移動します。

ロボットの重さは2・5キロ、高さが39センチ。リモコンや声で動きを遠隔操作でき、「起動」などと声を掛けると起き上がったりする。
同社のWEBSITEで申し込む完全受注生産のようです。カラーバリエーションはレッド、メタリックシルバー、メタリックブルー、イエローの4色ですが、特別バージョンとして蒔絵が描かれたものもあるようです。

ちなみに人間が呼びかけたときのリアクションは“モーニング娘。”などの振り付けで知られる夏まゆみさんが挑戦したとのこと。

価格が10万円台なら買うんですが(笑)

<参考>ZMP

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太った客は冷遇される?

日経Healthより「肥満の客は冷遇される−−実験で確認

商店やレストランで、太った客と、普通の体格の客とでは、客扱いが違うのかどうかを実際に試した実験が行われた。
この実験を行ったのは米ライス大学の大学院生たち。学生のボランティアを使って実験は行われました。

ボランティアの学生たちは、買い物客を装ってショッピングモールの店員に接触。その後、パッドなどを装着して外見が肥満な人に見せかけて同じ店員たちの接客態度を調査しました。

その結果、店員は太った客に対しては普通の体格の客より明らかにぶっきらぼうで、冷たい態度をとったとのこと。

また、同じ人でも、きちんとしたスーツを着て、身なりを良くして店に入った場合と、カジュアルな服装で店に入った場合とでは、店員の接客態度が、はっきり違った。
肥満だとなにもかも損してしまうということでしょうか。

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NEWS CLIP 05/04/12

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2005.04.12

目的地まで引っ張っていってくれる携帯電話ができるかも?

毎日新聞より「ジャイロキューブ:「引く、浮く」体感装置を開発 産総研

握っていると、引っ張られたり、浮き上がるような感覚(力覚)を体感できる円筒形の装置「ジャイロ キューブ センサス」を産業技術総合研究所(茨城県つくば市)ベンチャー開発戦略研究センターの中村則雄シニアリサーチャーと、筑波大大学院の福井幸男教授が共同で開発し、11日に試作品を公表した。
Shakeyこの装置はモータと錘をを組合せ、中に組み込まれた複数の回転体の角運動量を生後することで、バーチャルに力覚を示すことができる装置です。

簡単に言えば、握るだけでどちらかに引っ張られたりする感覚が味わえるということでしょうか。

これまでも同じような装置はありましたが、これまでの装置は接地が必要だったため携帯するわけにはいきませんでした。

今回の装置はモーターの回転数や錘の回転のずれを制御することで、実際には装置が振動しているだけなのに、引っ張られたり押されたりするような一定方向の力が出ている感覚を得ることができます。

この試作器は長さ約30cm、直径約5cmの円筒形。将来的にはピンポン球程度まで小型化することが可能だということです。

中村氏は「携帯電話に組み込んで、電話が引っ張る方向に歩いていけばいいというナビゲーション(経路誘導)や、つえに組み込んで案内する機器への利用などが考えられる」と話している。
手に持った携帯電話が行きたいところまで引っ張っていってくれるとなればラクチンですが、もう自分がバカの極みになった気分です(笑)

でも応用範囲は広そうです。

<参考>産業技術総合研究所

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食べるだけで疲労回復する米

ご飯を食べて疲れがとれるならいうことないのですが

YomiuriONLINEより「遺伝子組み換えで「疲労回復米」開発、市販化は?

疲労回復などに効果があるとされる化学物質「コエンザイムQ10(CoQ10)」を含むイネを開発することに農業生物資源研究所の門脇光一・遺伝資源研究グループ研究チーム長らが成功した。
CoQ10、いわゆるコエンザイムQ10はATPの産生に関係する物質です。加齢とともに減少するといわれ、これが老化に関係しているのではとの説もあります。

活性酸素の増加を抑制するとの説もありますが、まだ確定しているわけではありません。
このCoQ10を生成する酵素の遺伝子を細菌から取りだし、イネの遺伝子に導入したのが今回開発された品種のようです。このイネの中ではCoQ10がつくり出されていることが確認されました。

ただ、CoQ10は胚芽(はいが)やぬかの部分に含まれるため、玄米で食べる必要があるという。消費者の反発が強い遺伝子組み換え技術を用いているため、市販化も簡単ではなさそうだ。
市販はなかなか難しそうですが。

<参考>農業生物資源研究所

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時差ボケ解消にはコレステロール?

息子(4歳)と娘(5歳)が春休みの間に僕の体内時計もすっかり狂ってしまいました。2人の幼稚園が始まり、僕も直すのが大変です。今日も朝から息子のエルボーで起こされてしまいました(笑)

毎日新聞より「生物時計:食事が関係? 調節たんぱく質を発見

睡眠・覚せいや体温変化など周期的なリズムをつかさどる「生物時計」の遺伝子の働きを調節しているたんぱく質(受容体)を、大阪バイオサイエンス研究所(大阪府吹田市)の研究チームが突き止めた。この受容体は脂肪の一種のコレステロールと結びつくことが別の研究で報告されており、生物時計の調節に食事が関係する可能性が出てきたという。10日発行の米科学誌「ネイチャー・ストラクチュラル&モレキュラー・バイオロジー」の電子版に発表した。
地球上の多くの生物は、地球の自転による24時間周期の昼夜の変化に伴い、体の活性を自律的に変化させます。このための仕組みが体内時計です。これらは生体内の時計タンパク質や時計関連タンパク質が関連し生じていると考えられています。

このタンパク質による生体制御の仕組みも少しずつ明らかになってきています。

今回の研究では「RORα」と呼ばれるタンパク質に着目。このタンパク質は核内受容体として働いていますが、これを働かなくしたマウスを作ったところ、睡眠・覚醒のリズムが正常なマウスに比べて短く、光への反応も不安定となることが分かりました。

さらにこの受容体を持たない細胞では、時計遺伝子であるBmal1の24時間周期が見られなくなったとのことです。

RORαはコレステロールと結びつくとされており、研究チームの内匠(たくみ)透・同研究所神経科学部門研究室長は「食事によるコレステロールの摂取量と生体リズムが関係しているかもしれない」と話している。時差ボケにはコレステロールの多い食事を取ればいいということでしょうか(笑)

<参考>「体内時計の新たなメカニズムを発見」(サイト内リンク)

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NEWS CLIP 05/04/11

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2005.04.11

NEWS CLIP 05/04/10

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2005.04.09

ニモは音で生まれ故郷を知る−目は小さくてもいいのか?

毎日新聞より「魚の里帰り:エビや小魚の音が頼り ニモの舞台の海で確認

サンゴ礁で生まれ、いったん大海へと出た魚の稚魚は、エビや小魚の出す音を頼りにしてサンゴ礁に戻ることが英エディンバラ大などの研究で分かった。海中スピーカーからサンゴ礁の音を流し、魚を引き寄せる効果があることを実証した。8日付の米科学誌サイエンスに掲載される。
珊瑚礁珊瑚礁で生まれた魚の稚魚は、泳ぐ能力が低いため海流などに流されていきます。成魚になると餌が豊富な珊瑚礁に戻ってきますが、何を頼りに珊瑚礁に戻ってくるかは分かっていませんでした。

この研究では、オーストラリアのグレートバリアリーフ近くにサンゴの死骸で作った暗礁を24ヶ所設置。そのうちの半分にエビや他の魚などが出す音を水中に響かせる拡声器を設置しました。

その結果、音を出している暗礁が音を出していない暗礁よりはるかに多くの魚を引きつけました。

流した音は、エビのはさみのこすれる音や、小魚の発する歯ぎしりなど珊瑚礁で録音した音です。集まってきたのは主にテンジクダイとスズメダイ。音を流した暗礁では325匹、流していない暗礁では108匹が捕獲されました。

特にスズメダイはエビのはさみがこすれる音に引き寄せられやすいことも分かったとのことです。

魚の回遊行動に詳しい塚本勝巳・東京大海洋研究所教授の話 海中では光やにおいの情報は限られる。魚は聴覚が発達しており、音を頼りにしているとの説が有力だったが、実験的に証明されたことは興味深い。
ニモもあの大きな目でなく耳が発達していたのでしょうか。

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骨粗鬆症を防ぐには毎日タマネギ2個−そんなには食べられません(笑)

CNNより「タマネギに骨粗しょう症防ぐ効果 ラットで実験

タマネギは料理の味を良くするだけでなく、骨を強化する働きもあるとの研究結果を、スイス・ベルン大学の研究者らがこのほど発表した。ラットによる実験では、えさに少量のタマネギを加えるだけで、はっきりとした効果が得られたという。
タマネギ骨粗鬆症とはその名の通り骨がスカスカになり骨折しやすくなる病気です。日本では現在、女性800万人、男性200万人がこの病気で苦しんでいると推定されています。

特に女性は閉経をむかえた50代以降になりやすくなっています。

この研究では、ラットに毎日1gずつのタマネギを与え、骨への影響を観察しました。その結果、古い骨が分解されていく「骨吸収」と呼ばれる現象がかなり減ることが確認されました。

さらにタマネギのどの成分が骨吸収の現象に関連しているかを調べるために、タマネギから抽出した様々な成分と骨細胞を混ぜ合わせたところ、タマネギに含まれる「ガンマグルタミルペプチド」といわれる成分が最も効果的に働いているのではないかとのことです。

骨吸収を食い止めることができれば、骨粗しょう症の予防につながる。チームによると、人間が同様の効果を得るには、1日に400グラム以上のタマネギを食べる必要があるという。
普通のタマネギの重さがだいたい200g位でしょうか。タマネギ2個を毎日食べるのは少しきついかも(笑)

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NEWS CLIP 05/04/08

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2005.04.08

ダンテは慣性の法則を知っていた?

YomiuriONLINEより「ダンテは「慣性の法則」知っていた?「神曲」に描写

ガリレオが「慣性の法則」を発見する300年以上前に、ダンテがその基本原理を理解し、叙事詩「神曲」の中に描写していたことが明らかになった。イタリア・トレント大のレオナルド・リッチ研究員の成果で、7日発行の英科学誌ネイチャーに掲載される。
神曲ニュートンの運動の第1法則として知られる「慣性の法則」はニュートン以前にガリレオやデカルトによって提唱されていたものをニュートンが基本法則として整理しました。

物体に力が働いていないか、釣り合っていれば、静止している物体は静止しつづけ、運動している物体は運動しつづけるという法則です。

ガリレオが落体の研究を通じてこのような考えを導き出したのは1600年頃といわれていますが、1300年頃にダンテ・アリギエーリによって書かれた長編叙事詩である「神曲」の中に慣性の法則を感じさせる記述があったということです。

リッチ研究員によると、この表現は神曲「地獄編」の第17歌に登場。2人の詩人が翼の生えた怪物の背中に乗って地獄を下降する場面を描いた、「ゆっくりと泳ぐように進み 旋回しながら降下する されど顔に当たる風、下から来る風によってのみ飛んでいるとわかる」という部分。

怪物が等速で飛んでいるため、乗っている主人公は動いているのがわからないほど静かだと感じている。リッチ研究員は、飛行経験がないはずのダンテが、慣性の法則を「驚くべき直感」で理解したうえで表現したと指摘している。
天才はやはり天才だということでしょうか。

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最古の人類の復元像−愛知万博で見られます。メイの家より行きたいんですが(笑)

YomiuriONLINEより「700万年前の人類頭部復元に成功、愛知万博で公開

約700万年前とされる最古の人類の頭部を復元することに、仏ポワチエ大などの研究チームが成功した。2002年に発表していた頭骨のつぶれやゆがみを補正し、正確な復元像を作りだした。アゴが突き出すなど現代人とは大きく異なる姿だが、頭骨の裏の特徴から二足歩行していた可能性が示されたという。
トゥーマイ復元4年前にチャドで発掘された化石は600−700万年前の最古の人類の化石でないかといわれてきました。「トゥーマイ」と名付けられたこの化石ですが、一方には人類の祖の猿人でなく類人猿でないかとの説も根強くあります。

今回の復元模型は類人猿でないかとの説の反論として作られました。類人猿説の有力な根拠は頭骨がゆがんでいるため猿人のように見えるだけで実は類人猿の特徴を示しているというものでした。

そこで今回研究チームはこの頭骨を、コンピュータ断層撮影法(CT)を使ってコンピュータ上に再現し、ゆがみを補正しました。その結果、脳容量は360−370ccとチンパンジー波の大きさであることが分かりました。また、脊椎が入りこむ頭骨裏の穴の構造から、脊椎が頭骨に垂直にはいるという二足歩行の特徴も確認されました。

ヒトが類人猿から分かれた直後から二足歩行をしていた可能性もでてきました。

研究チームは歯やアゴの化石もチャドで新たに発見し、上アゴの犬歯が小臼歯(きゅうし)に研がれる構造がないことを確認。この構造は類人猿から人類に進化した後に失われたとされており、研究チームは、この化石が人類である証拠としている。
新たにチャドで発見された化石をあわせると全部で最高9体の資料がそろいそうです。

でも忙しくってまだ愛知万博いけてません。問題は息子(4歳)、娘(5歳)を連れて行っても僕の興味あるところは行かせてもらえそうにないことなんですが(笑)

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介護は180万年前から始まっていた?

YomiuriONLINEより「歯なしの原人化石発見、177万年前に介護の芽生え?

上あごの歯がすべて抜け落ちた原人の化石が西アジアのグルジアで発見された。約177万年前のものと見られ、歯の抜けた穴が骨で埋まっていることから、歯が抜け落ちた後も数年は生きていたとみられる。動物の骨髄など軟らかい組織を食べていたらしいが、仲間による介護の可能性もあるという。グルジア博物館などの研究チームが7日付の英科学誌ネイチャーに発表する。
歯の抜けた化石化石が発見されたのは黒海沿岸のグルジアのドマニシ遺跡。アフリカ以外では最古の原人の化石とされます。

ここでいくつか見つかった化石のひとつが歯のない化石でした。高齢か病気か原因は不明ですが、下顎の犬歯以外の歯が全て抜け落ちていました。歯の根がはまる上下の骨の摩耗などから、死の数年前には既に歯がなかったと思われます。

野生では生存が不可能な状況で、仲間から柔らかくした食料をもらうなどの援助を受けていた可能性があります。身の回りにいる誰かが食べ物を軟らかくするなどの下ごしらえをするなどしなければ食べ物を食べられる状態ではなかったようです。

歯をほぼ完全に失った化石はこれまで約6万年前のネアンデルタール人が最古で、これが介護の最も古い証拠とされていた。
ネアンデルタール人はそれ以外にも病気の子どもを看病したケースも報告されていますが、他人を介護するヒトの習性は180万年前から始まっているのかもしれません。

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肥満による経済損失額はカリフォルニア州だけで年間2兆円以上!

シュワルツェネッガー知事はやはり肥満に対する関心が高かったようです。

毎日新聞より「肥満:経済コスト、年217億ドルに 加州政府の報告書

カリフォルニア州の成人の半分以上が太り気味か肥満で、こうした太り過ぎのための医療費支出や生産性の低下による経済損失は年217億ドル(2兆3400億円)に上ることが分かった。
カリフォルニア州が知事の指示によってまとめた報告書によれば、カリフォルニア州の25歳以上の成人のうち53%が健康上の問題が出るほど標準体重より重く、17%が肥満であり寿命を縮める可能性があるとのこと。特に、ヒスパニック系や黒人、学歴が高校未満の成人では、太り過ぎの割合が60%を超えているといいます。

経済的にみれば、運動不足による生産性の低下が75億ドル(約8,100億円)、肥満による損失が34億ドル(約3,600億円)と試算しています。運動不足や肥満によって生じる医療費増大などによる経済損失額をあわせると、カリフォルニア州だけで年間217億ドル(2兆3400億円)に達するとのこと。

米疾病対策センター(CDC)は、全米では肥満が原因で起こる病気の医療費だけで750億ドルに上るとしている。
750億ドルといえば、ひとりあたり175ドル。相当な額になります。

ちなみに知事は自動販売機で清涼飲料水ではなく、牛乳や野菜ジュースなど健康な飲み物を置くことを求めているとのことですが。

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NEWS CLIP 05/04/07

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2005.04.07

幼児の頃にテレビを見すぎると、いじめっ子になる?

常に叫ばれるテレビ有害論ではありますが、

Yahoo!NEWSより「幼児期にテレビを見過ぎるといじめっ子になりやすい=米調査」(ロイター)

4歳時にテレビを見過ぎた幼児は学齢期に達した段階でいじめっ子になりやすいという調査結果が4日、米国で発表された。一方、親が子どもに本を読み聞かせたり、外で遊ばせたりして普通に接した場合、いじめっ子になりにくいとしている。
ワシントン大学の研究グループが、1266人の4歳児のテレビの視聴時間のデータを調査。さらに母親達による6歳−11歳までの追跡調査を行いました。

その結果、4歳の時に一日平均3.5時間のテレビを見ていた子どもたちは、何も見ていなかった子どもたちよりいじめっ子になる数が25%多く、さらに一日8時間テレビを見ていた子どもたちではその割合が200%に達したということです。

この研究では、子どもたちが見ていたテレビの内容までは調査していません。ただ研究者達はそれがアニメのようなものだろうと推測しています。英国の調査によれば子どもたちが見るアニメには平均して9.5分の暴力シーンが含まれているとのこと。

また、同じ研究で親と子の関係についても調査したところ、子どもと一緒に食事を食べて話すことで子どもがいじめっ子になる可能性は減少するとのことでした。

研究グループによると、いじめは肥満と共にテレビの見過ぎから起きる否定的な結果という。テレビ視聴を制限すれば子どもがいじめに走るリスクも軽減されるとしている。
テレビに原因があるというよりも、親と子の対話に原因があるような気もしますが。

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鶏肉に含まれる脂肪は昔の3倍?

UKTodayより「もう「ヘルシー」じゃない――現代の鶏肉はたんぱく質よりも脂肪がたっぷり!

一昔前までは、脂肪が少なくたんぱく質が豊かな、健康によい食肉とみられていた鶏肉だが、養鶏環境の悪化により、今日の鶏肉はたんぱく質よりも脂肪が多く、以前ほど健康的な選択肢とはいえないことが調査の結果明らかになった。
ニワトリ調査したのは ロンドン・メトロポリタン大学の脳化学・栄養学部のマイケル・クローフォード教授率いる研究チーム。1970年代の鶏肉と現代の鶏肉に含まれる栄養成分を比較調査した結果、現代の鶏肉は70年代の鶏肉に比べ脂肪が3倍近く増加しているのに対し、タンパク質は3分の2に減っていることが分かったそうです。

鶏肉100gあたりの脂肪は、1970年代には平均8.6gであったのに対し、現代の鶏肉は22.8g。一方タンパク質は24.3gだったものが16.5gしか含まれていなかったとか。

鶏肉のどの部位での調査結果かは分かりません。鶏肉といえども皮付きの場合は脂肪の含有量は増加し、ささみなどでは脂肪はほとんど含まれていません。

一般的に脂肪が少ないと思われている鶏肉ですが、皮付きの場合は牛や豚の赤身肉よりも脂肪の量は多くなります。

しかし昔の鶏肉に比べて脂肪の量が増えているのは事実のようです。

クローフォード教授は、現代の鶏肉の品質低下は、養鶏段階でニワトリが運動不足となっていること、虫やハーブ、種子類といったエサのバラエティがなくなり、代わりに高カロリーの穀類をベースとしたエサを常にたっぷり与えられることが原因と分析。
平飼いの地鶏がもてはやされるわけですが、なんせ高いからわが家の食卓にはなかなかのぼりません(笑)

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NEWS CLIP 05/04/06

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2005.04.06

NEWS CLIP 05/04/05

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2005.04.05

コレステロール値が高い人は記憶力・集中力にとむ?

健康診断でコレステロール値が心配な僕ですが、悪いことばかりではなさそうです(笑)
日経Healthより「コレステロール値が高い人は記憶力、集中力がいい

とかく悪者にされやすいコレステロールだが、血液中のコレステロール値が高い人は記憶力、集中力など精神的能力にすぐれていることがわかった。ボストン大学での研究。雑誌「心身医学」 (Psychosomatic Medicine)に報告された。
研究は米マサチューセッツ州フラミンガムの住民で18歳以上の男性789人、女性1105人のコレステロール値に関する医療記録を元に、その後行われた学習、記憶、集中力、抽象的な推理、概念形成、類推能力などに関するテスト結果をもとに分析されました。

全コレステロール値が望ましいレベルである200mg/dL以下の人と、境界をこえている200−240mg/dLの人に分けてみた結果、

コレステロール値が高い人(200mg/dl以上)は、コレステロール値がより低い人と比べると、記憶力、集中力、 物事の抽象化、組織的に系統立てて考える力などの面で、優れていることがわかったという。
いいもの食べてるからでしょうか(笑)

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オーロラを計算機でシミュレーション

毎日新聞より「オーロラ:世界初、スパコン上に再現 海洋研究開発機構

海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)が、コンピューター上でオーロラを再現することに世界で初めて成功した。世界最高レベルの性能を持つスーパーコンピューター「地球シミュレータ」を使い、新たな手法で膨大な数値計算を処理した。災害予測などにも応用できるという。
計算機でシミュレートしたオーロラオーロラは太陽風に含まれる荷電粒子が大気中の酸素や窒素の原子と衝突して発光する現象です。このオーロラを計算機でシミュレートするためには、太陽からひらいする電子などを地球の磁力線がとらえ地球に引き込む様子を計算するための10万キロ単位の格子での計算と大気と電子が衝突する数センチ単位での計算が必要になります。

地球を数センチ単位で格子に分割して計算するには地球シミュレータが何個あってっも足りません。現在のコンピュータの性能では不可能です。

そこで今回用いられたのは、連結階層シミュレーションという手法。これはコンピュータを大きな部分を計算するマクロ層と、小さな単位を計算するミクロ層に分け、相互の計算結果をやりとりしながら計算させる手法です。

これにより太陽からの荷電粒子が地球の磁場につかまり加速して酸素分子や窒素分子に衝突する様子を再現することができました。ミクロの計算も行っているため、どの分子に衝突するかで決まるオーロラの色も再現できたようです。

同機構地球シミュレータセンターの佐藤哲也センター長は「従来の方法では、オーロラ再現の計算には何十年もかかるが、今回は1時間でできた。地球環境のシミュレーションでは、精度を現在の1億倍に上げることも可能なので、気象や災害などの予測で、より現実に近いシミュレーションができるようになる」と話す。
降水量のシミュレーションなどでも、水蒸気から雲が生じる過程を再現するにはミクロな計算が必要になります。この手法が確立されれば降水量のシミュレーションなどもきっちりとできるようになるでしょう。

<参考>海洋研究開発機構

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花粉症の特効薬ができるかも

Yahoo!NEWSより「アレルギー治療に有望物質 受容体を標的に、京都大

細胞内で情報伝達をする生理活性物質の受容体のうち、特定の一つが花粉症などのアレルギー反応の鍵を握っていることを成宮周京都大教授(薬理学)らが突き止め、米科学誌ネイチャー・イムノロジー(電子版)に4日、発表した。
ヒトの体内ではアレルギーを促進する経路については詳しい仕組みが分かっていますが、逆にアレルギーを抑制する仕組みが明らかになったのは初めてのことになります。

現在、花粉症などの治療に使われている抗ヒスタミン剤もアレルギーを促進する「ヒスタミン」などの生体内物質が細胞につくのを防ぐ、いわゆる予防薬が主でした。しかし、アレルギーを抑制する反応の一つが明らかになったことで画期的な予防薬ができる可能性もでてきました。

花粉やハウスダストなどでアレルギーを起こす生理活性物質にプロスタグランジン(PG)があります。PGは脂肪酸から作られPGE2など5種類ありますが、これが細胞表面の受容体に結合するとき、さまざまな炎症が起こります。

研究では、PGが結合するEP3という物質に着目。EP3を除いたマウスに、ぜんそくの原因物質を吸わせると炎症を起こしたマウスの肺の細胞が通常マウスの3倍近くに増加。逆にEP3を活性化する薬剤を注射したマウスのアレルギー反応は、注射していないマウスの3分の1程度にとどまりました。

成宮教授は「ヒトへの応用には安全性確認が必要だが、副作用の少ない薬が期待できる」と話している。
もともと体内物質であるEP3ですので副作用は少なそうです。さらにステロイドなどに比べると1000分の1以下の濃度でも長時間効果が持続したとのこと。

花粉症によりGDPも下がる時代です。花粉症の特効薬はなによりの景気刺激材料になるかも(笑)

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NEWS CLIP 05/04/04

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2005.04.04

NEWS CLIP 05/04/03

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2005.04.03

熟したバナナの方が免疫力を高める

YomiuriONLINEより「見た目なんか悪くても…熟したバナナは免疫力UP

見た目は多少悪くても、よく熟したバナナの方が免疫力を高める効果が大きいことが、帝京大薬学部の山崎正利教授らの実験でわかった。山崎教授らはこれまで、バナナが果物の中でも特に免疫力を高める効果が高いことを明らかにしているが、今回は熟成の度合いと免疫力の関係を調べた。
バナナバナナが免疫力をアップさせるという研究結果は以前から出ていましたが、今回は免疫力とバナナの熟成度の研究です。

バナナは、白血球の数を増やし、免疫機能を高める効果があるといわれています。バナナの抽出成分をマウスに注射すると、白血球の働きが質的に高められたことを示す、TNF(腫瘍壊死因子)の数が何もしないマウスの100倍以上になり、白血球の数も同様に20倍以上に増えていたとの研究結果があります。

ガン細胞を持ったマウスにバナナ果汁を投与するとガン細胞の増加の抑制作用もみられたとか。

今回の研究では、青いバナナを、店で売る場合と同様にエチレンガスで熟成処理し、皮全体が黒っぽくなる10日目まで、成分抽出液をマウスの腹部に入れ、免疫をになう白血球の数や、免疫を強める生理活性物質の量を調べたとのことです。

その結果、日数がたったバナナの方が白血球を増やす効果が高く、10日目のバナナは初日のバナナより白血球を5倍程度多くしていたとのこと。

この日数は、お店で買ったバナナの「購入後8〜9日目」に相当するという。生理活性物質は、5〜7日目(店頭購入後4〜6日目)のバナナで最も増えていた。
バナナは熟成度によりその効果が違うといわれています。青いバナナは便秘の解消。食べ頃のバナナは血流をよくする効果があるということです。

しかし、免疫力を高めるという効果には惹かれます。

これからは熟したバナナを食べることにしましょう。問題は一つ。バナナが大好きな息子(4歳)がいるためにわが家ではバナナは買ってきたその日になくなってしまうのです(笑)

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女性は年をとるほど怒りっぽくなるのは万国共通のようです

UKTodayより「かんしゃくは自己主張?――年をとればとるほど、女性は「怒りやすく」なる!

年をとればとるほど夫が不機嫌になったと不満を訴える妻が少なくないが、年齢を重ねるごとに不機嫌になり、怒りやすくなるのは実は女性の方であるという興味深い調査結果が発表された。
この調査結果を英国心理学協会の学会で発表したのは ミドルセックス・ユニバーシティ・ロンドンの研究者。

うちの母親などをみていてもとても納得できる調査結果です(笑)

調査によると、男女150人を25歳以下、26〜40歳、41〜60歳の3つの年齢グループに分け、与えられた状況下で生じた怒りを「かなり低い」から「とても高い」に分類しました。与えられた状況とは例えば「高価なものを買って、それが役に立たないと分かった」「親友が自分を無視する」「セールスマンがしつこい」などだそうです。

その結果、男性は年齢を重ねるにつれ「丸い性格」になっていったのに対し、女性は25歳を境にまわりの状況に対して腹を立てやすくなったとのこと。年をとるほどこの傾向は高まったとのことです。

また男性のは、他人が不躾な態度を取ったとか、機械が故障したなどの一般的な問題に怒りを感じやすかったのに対し、女性は「友人が自分を無視する」などの個人的な人間関係に対するものに対し怒りを感じやすかったということです。

女性は昔から「女の子は優しく、穏やかであるべき」と教えられて育ったため、怒りを表すことは女性らしくないこととの見方が一般的だったが、女性が自己主張をすることが社会に認められるようになってからは、このような女性のかんしゃくも自己主張の一環として許容されるようになったためではないかと推察されている。
納得(笑)

しかし、妻の怒りはこれからますます激しくなるのでしょうか。トイレに行ったら電気を消すことを忘れないようにしないと(笑)

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光をあてるとフルカラーに着色される材料

Yahoo!NEWSより「光の色に染まる新素材開発 壁紙やスクリーンに応用へ」(共同通信)

照射した光の色に染まる素材を立間徹東京大助教授(電気化学)や大古善久科学技術振興機構研究員らが2日までに開発した。簡単に染まり、染め直しも可能。
いわゆるフォトクロミックデバイスです。これは光にあてると色が変わる物質のこと。この色の変化は可逆的で、なんらかの方法で元の色に戻すことも可能になっています。

この研究で開発されているのはフルカラーのフォトクロミック材料。光をあてるとあてた光の色に着色されます。

酸化チタンの膜に銀イオンを付着させ、これに紫外線を照射して銀をナノ粒子にすることで完成します。通常は褐色をしていますが、青、緑、黄、橙、赤などの光をあてると、その色に変化します。一度変化すれば蛍光灯などのもとでも数時間は色が持つとのこと。もう一度紫外線を当てると元の色に戻すこともできます。

これは酸化チタンの膜に付着している銀粒子が様々な大きさと形状を持っていることが原因です。例えば赤色の光を照射すると赤色の光を吸収する粒子の電子だけが励起。この電子が酸素に奪われて無色の銀イオンに酸化されます。すると赤色の光は吸収されず反射されるようになり膜は赤色に見えます。

絵柄を変えられる壁紙や投影した画像を保存できるスクリーンなど、さまざまな応用が期待できるという。
その他光学的なメモリーなどにも応用がききそうです。

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NEWS CLIP 05/04/02

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2005.04.02

何もない空中に次を書く技術

YomiuriONLINEより「空中に絵や文字描く装置、川崎の企業と慶大が開発

ソフトウエア開発会社「バートン」(川崎市川崎区、木村秀尉社長)と慶応大学理工学部は、スクリーンや霧など反射物がない空間に自由に絵や文字を映し出す装置を開発した。
空中に書いた文字この装置では、目に見えないレーザー光線を1点に照射。焦点となった場所の空気分子を急加熱して青白く発光させます。

この焦点の一を動かせば残像によりヒトは簡単な図形や文字を認識することができます。
装置は、0.1秒間に10ヶ所を発光させることが可能。約0.1秒に1度発光すれば残像が起きるため、10個の光の点を表示できることになるようです。

現在は約1メートル四方の平面画像しか描き出せないが、発光させる回数などの改良が進めば、10メートル四方以上の平面画像や立体像を、大空に描くこともでき、実用の可能性が広がる。
使い方はいろいろとありそうです。でも青空に企業広告を載せるのだけは勘弁して欲しい(笑)

<参考>株式会社バートン

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群れ行動をするパラグライダー

WiredNewsより「無人航空機:群れ行動アルゴリズムによる編隊飛行に成功

米アテア(Atair)・エアロスペース社はこのほど、群行動生成アルゴリズムを使った無人航空機(UAV)の自律飛行に成功したと発表した。自然界で鳥や昆虫などが群れになって飛行・移動するパターンをヒントに開発したアルゴリズムで、世界で初めてUAVの編隊飛行を実現させたという。
ONIXS渡り鳥などが群れを作るアルゴリズムに関してはこれまでもいろいろと研究されてきました。「群行動生成アルゴリズム」と呼ばれるこのアルゴリズムは1987年にグレイグ・レイノルズによって提案されました。

彼はコンピュータの画面上を飛び回る鳥の群れを作ったのですが、それは「近くの鳥たちと飛ぶスピードをあわせようとする」、「鳥たちが多くいる方向に向かって飛ぶ」、「近くの物体に近づきすぎたら、ぶつからないように離れる」というシンプルな3つのルールからなっていました。

現在は、このアルゴリズムもいろいろと研究されて映画などのCGで動物の群れを動かすのにも使われています。

今回、自動操縦による群れ行動を成功させたのは「ONYX」といわれる自律的に操舵するパラグライダーたちの編隊です。昨年12月にアリゾナ州で、5機のONYXからなる2つの編隊を空中で投下。緊密な編隊を保ったまま目標地点に到達させることに成功しました。

オニキスは、米陸軍兵士システムセンターとの契約で開発された。軍用物資を吊り下げて高度1万メートルから投下可能で、約50キロを自律的に滑空して、設定された目標地点に約50メートルの誤差で着地できるという。
軍事的な応用を目指した技術であるのは間違いないですが、何かと便利に使えそうです。

<参考>アテア・エアロスペース社

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昨年末のスマトラ島沖地震は観測史上2番目の大きさかもしれない?

Asahi.comより「スマトラ沖地震は「M9.3」 米研究者が再解析

インド洋沿岸に大津波をもたらした昨年12月のスマトラ沖地震の実際の規模は、当初推定されたマグニチュード(M)9.0の約2.5倍にあたるM9.3で、60年のチリ地震(M9.5)に次ぐ観測史上2番目の巨大さだった――。そんな再解析の結果を、米ノースウエスタン大の研究者が31日発行の英科学誌ネイチャーに発表した。
昨年末のスマトラ島沖地震については、米地質調査所(USGS)がM9.0と発表していました。

今回、研究グループは昨年末の地震時に観測された低周波の分析からM9.3と結論づけました。この規模が正しければ、20世紀に入ってから観測された地震の中で2番目に大きな地震ということになります。

マグニチュード(M)は地震が発するエネルギーの大きさを表したもので、1935年にアメリカの地震学者チャールズ・F・リヒターよって初めて定義されました。マグニチュードが1増えると地震の規模は32倍になります。マグニチュードが0.3大きくなれば当初考えられていたよりも約2.5倍の規模の地震だったということになります。

これまでに最も規模のマグニチュードが大きかったのは1964年のチリ地震で、M9.5。この時は日本にまで津波が襲来し、三陸海岸を中心に142名が亡くなっています。

地震後に地球全体が震えた現象をふまえて再解析したところ、周期が5分以上のゆっくりした地震波が出ていたことがわかった。動いた断層は長さ1200キロ、幅200キロに達するという。M9.0という値は、米地質調査所の公表値として広く引用されているが、当初の解析はそこまで長周期の波を考慮していなかったとみられる。
ただ、マグニチュードの算出は難しく、今後も数値は変わる可能性はあります。

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NEWS CLIP 05/04/01

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2005.04.01

NEWS CLIP 05/03/31

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