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2005.01.29

最も偉大な英国人はWWWの発明者−ようやく今頃

初めてこの世にHTTPがうまれてまだ10数年しかたっていません。当時、初めてWebを見たときは感動?とんでもない、なんだこれと思いました。つくづく自分の先見の明のなさに悲しくなります(笑)

Yahoo!NEWSより「2004年の「最も偉大な英国人」にWWW発案者」(ロイター)

ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)の発案者として知られる英国のティム・バーナーズ・リー氏が27日、2004年の「最も偉大な英国人」に選ばれた。謙虚さと才能に加え、利他的な姿勢が評価された。
バーナーズ・リーは1990年、スイスにあるヨーロッパ粒子物理学研究所(CERN)でコンサルタントをしているときに、後にワールド・ワイド・ウェブとして知られるようになるアイデアを提案し、自らその基礎となるHTTP(Hypertext Transfer Protocol)、URL(Universal Resource Locator)、HTML(Hypertext Markup Language)の3つをコンピュータ上に実装しました。

もともと、研究者のそれぞれのコンピュータの中に眠っていた文書や論文、研究成果などを有期的に結びつけようとしたのが発端です。

その後、Viola、Celloといった 第三者の作成になるブラウザがインターネット上に現れ、最終的にはマーク・アンドリーセンの MOSAICが登場することになります。

当時、MacにはHypercardという同じ発想のプログラムが搭載されていましたが、それをネットワーク上に広げたという発想が今の社会の基盤となっているといってもいいでしょう。僕も当時、Hypercardでずいぶんと遊んでたんですが、そんなこと思いつくわけないですね(笑)

歴史家のデービッド・スターキー氏はロイター通信に、「(バーナーズ・リー氏は)自分の発明を商業的には利用しないことを選び、ほとんど頑固と言えるほどの態度でこれを公開した。もしこれを完全に利用していれば、今日ではビル・ゲイツ氏が貧困者に見えるほど(の富を得ていた)だろう」と語った。
ちなみに現在はW3Cのディレクタとして活躍しているバーナーズ・リー氏は昨年の夏、大英帝国上級勲爵士の称号を授けられ、いまやナイトです。

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Comments

URLの場合は、Identifierではなくて、Locaterか何かだったと思います。Identifierなら素直にURIと書いて良かったはずです。

揚げ足取りで済みません。

Posted by: yabu | 2005.01.29 at 08:35 PM

いえいえご指摘ありがとうございます。URLのつもりでURIの略語を書いてました。訂正しておきます。

Posted by: Fum | 2005.01.30 at 03:46 AM

"Locator"でしたね。お恥ずかしい(^_^;;

Posted by: yabu | 2005.01.30 at 04:26 AM

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Tracked on 2005.01.29 at 09:09 PM

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