« 宇宙ステーションに謎の付着物−エイリアンの卵でしょうか(笑) | Main | ヒトは怒鳴り声を決して無視できない »

2005.01.28

小学生の漢字能力−社会を反映してるかも

あまり目くじらをたてなくても・・・というレベルの話ではあるんですが。

YomiuriONLINEより「小中学生の読み書き能力、なじみ薄い漢字に弱点

現代の小中学生の読み書き能力は総じて高いものの、日常生活でなじみの薄い漢字ほど苦手で、特に漢字を正しく書けない子どもが多いことが27日、総合初等教育研究所の調査で分かった。
メディアによっては漢字能力の低下というタイトルをうっているところもあるようです。

この調査は2003年に全国の小学2年生−中学2年生まで1万5000人を対象に1年前にならった漢字をどれだけ読み書きできるかを調査したものです。

その結果、読みが89.4%、書きが71.7%の正答率で前回1980年の調査よりやや正答率は高かったとのこと。

面白いのは読めない、書けない漢字というものが時代を反映しているんだなというところでしょうか。

読めない漢字の代表は2年生が「三日月」、3年生が「食が細る」、4年生は「川下」、5年生が「米作」、6年生は「色彩」、中1の「読本で勉強」など。読本(トクホン)なんて心配しなくても高校生でも読めない人は多いと思います(笑)

書けない漢字は、3年生の「セキ(席)が空く」、4年生の「取りツ(次)ぐ」、5年生の「マル(円)い形」、6年生の「モト(本)を正す」などです。

ユニークな解答で多かったのは、「赤十字」を「あかじゅうじ」、「落書き」を「楽書き」、「田園地帯」が「電園地帯」など。楽書きはその通りかな(笑)

逆に、「地層」の「層」の字の書きは、80年の19・7%から、67・9%に上昇。同研究所では「一戸建ての減少で『戸』の使用が減ったのに対し、『層』の字は、『高層マンション』などの使用例で目にする機会が増えたためではないか」と分析している。
漢字能力はまだまだ落ちてなさそうですが、これが中学生になれば正解率はガクンと減るようです。小学ではできてても中学の国語教育ではダメってことですか?

|

« 宇宙ステーションに謎の付着物−エイリアンの卵でしょうか(笑) | Main | ヒトは怒鳴り声を決して無視できない »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17506/2719353

Listed below are links to weblogs that reference 小学生の漢字能力−社会を反映してるかも:

» 「固執」を「こしつ」と読んでる大人がなに言うか [おじさんと若い娘。]
赤十字は「あかじゅうじ」 小学生の漢字読み書き調査とかいうくだらないニュースがやっていた。 だから何さ。そんなこと言うほど大人は日本語できるのかってのヾ( ̄皿... [Read More]

Tracked on 2005.01.28 at 07:10 AM

« 宇宙ステーションに謎の付着物−エイリアンの卵でしょうか(笑) | Main | ヒトは怒鳴り声を決して無視できない »