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2005.01.21

恐竜の横を飛んでいたカモ−ダチョウもいたかも

毎日新聞より「カモ類仲間化石:南極地層から 現代型鳥類は恐竜と共存

南極の白亜紀後期の地層(6800万〜6600万年前)から、オシドリやガンなどカモ類の仲間のほぼ全身の化石が見つかった。現存する鳥類に直接つながる祖先の化石が恐竜絶滅(6500万年前)以前の地層からまとまって確認されたのは初めて。分析にあたった米ノースカロライナ州立大などの研究チームは「現代型鳥類は恐竜絶滅以降に進化したとする従来の考え方を覆す発見だ」としている。
1861年の始祖鳥の発見以来、鳥類の起源に関しては様々な説が唱えられてきました。現在では鳥類が恐竜から進化したとする説が定着していますが、それ以外にも鳥類と恐竜は同時に進化したという説や、逆に鳥類から恐竜が進化したという説もあります。

いずれにせよ鳥類が白亜紀に生まれていたことは分かっていますが、その白亜紀の鳥類も6500万年前の恐竜の絶滅とともに地球から姿を消し、残されたわずかな鳥類から現在の鳥たちは進化したと考えられていました。

今回、研究チームは92年に発掘されていた化石と周囲の岩石などを分析し、脊椎骨や骨盤、足の甲の骨などを確認。足の甲の骨の形から、現在のカモの仲間であると結論づけました。

現在の鳥類のDNA解析から、カモ類の起源は6600万年前にさかのぼるとの指摘もあった。しかし、まとまった化石の発見例がなく、現代型鳥類が恐竜と共存していたのか、恐竜絶滅後に現れたのかの結論は出ていなかった。
恐竜は全て滅びたのに、鳥類が生き残っていたということは鳥類の方が適応能力が高かったのでしょうか。

現在の鳥類で最も原始的なものはカモやダチョウ、キジだといわれています。白亜紀にカモがいたのであれば、恐竜の横をダチョウが走っていたのかもしれません。

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Tracked on 2005.07.15 at 02:31 AM

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