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2004.12.11

体質の違いのデータベースほぼ完成−国際ハップマッププロジェクト

なりやすい病気を指摘されるのも精神衛生上あまり気持ちよくないですが(笑)

Yahoo!NEWSより「体質の遺伝情報、ほぼ解読 国際ハップマップ計画

体質の違いのもとになる遺伝情報を解明しようと、日米など5カ国が2002年10月から進めてきた「国際ハップマッププロジェクト」で、遺伝情報を記録したDNAの塩基配列のうち、目標の約60万カ所の解読が来年2月にも終わる見通しになった。日本の代表研究者、中村祐輔東京大医科学研究所教授らが10日、発表する。
ヒトの遺伝情報は30億個の塩基の中に記録されていますが、1000−2000個に1個の割合で各個人によって違う塩基の配列部分があります。これを一塩基多型(SNP)といい、肌の色の違いや体質の違いなどもここに由来するといわれています。

このSNPの塊(ハプロタイプ)を分析した「ハプロマップ」を作成する国際プロジェクトが国際ハップマッププロジェクトです。日本の他に、英国、米国、カナダ、中国などが参加しています。

このマップを研究することで特定の病気に罹り易い人の遺伝的特性の解析や、個人の遺伝子の特性に合わせた治療法や薬剤の決定などの「オーダーメイド医療」への道筋が開かれることになります。

 体質の違いは、塩基配列の1カ所の違い(一塩基多型)が関係していると考えられている。一塩基多型は、いくつかがセットになって親から子に受け継がれるため、セット単位で効率よく解析する手法で、約60万カ所の解読を進めてきた。
気の弱い僕は「あなたは肺ガンになりやすいです」なんて言われるだけで病気になりそうなんですが(笑)

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» 国際ハップマッププロジェクト成果発表 [大学への基礎数学-雑記帳]
Asahi.comより「ヒトゲノムの個人差を網羅 日米英など解析」 人のDNAに [Read More]

Tracked on 2005.10.28 at 01:36 AM

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