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2004.12.02

飲む内視鏡の開発−気分はミクロの決死圏

内視鏡のお世話になったことはないです。できることならお世話にならずにすませたいのですが(笑)

ITmediaより「飲み込めるカプセル内視鏡、オリンパスが開発

オリンパスメディカルシステムズは11月30日、錠剤のように飲み込めるカプセル型内視鏡を開発したと発表した。チューブを挿入する従来型と異なり、患者の負担を抑えながら消化器内を観察できる。早期の実用化を目指すほか、無線による給電システムや患部への薬液放出機構なども開発を進め、従来型と同等にまで高性能化を図っていく。
カプセル内視鏡この内視鏡は小腸用ですが、直径11mm、長さ26mmのプラスティック製です。CCDセンサーと超小型レンズによる撮影機構、無線送信機構を備えており小腸内の様子を外部モニターで観察できるようです。内蔵バッテリーで8時間の動作が可能。

従来の内視鏡は小腸の蠕動運動に合わせて挿入するゾンデ式や無理矢理押し込んでいくプッシュ式でした。ゾンデ式では時間がかかる、プッシュ式では苦痛を伴うなど患者にしてみれば「ろくなもんじゃねぇ」って感じですか(笑)

この内視鏡は飲むだけでいいというのは利点ですがまだまだ開発途上の段階のようです。一番大きな問題点は外部からの操作を受け付けないので観察範囲が限られてしまうことでしょう。この点がクリアされれば広まる可能性もありますね。

ただ現状ではダブルバルーン式など新しい方式もあるようですからカプセル型になるには時間がかかるんじゃないでしょうか。

将来はカプセル型もチューブ型と同様の機能が必須になると見ており、これを可能にするキー技術として(1)磁気を利用してカプセルを自在にコントロールする全方位誘導システム、(2)電源を体外から供給する無線給電システム、(3)病変部に薬液を放出する機構、(4)体液を採取して持ち帰る機構、(6)本体にアクチュエータを搭載して自ら動き回る自走機構、(7)超音波エコー診断を内部から行える超音波カプセル──の開発も進める。
これに乗り込めたら気分はまるでミクロの決死圏(笑)。彼らは目から涙とともに出てきましたが、これは便とともにお尻から出てくるのが難点ですが(笑)

<参考>オリンパス

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Tracked on 2004.12.08 at 08:54 PM

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