« リンゴがアルツハイマーを防ぐ−丸かじりして下さい | Main | 北米大陸にヒトがすんだのは5万年前?−ゴッドハンドでありませんように(笑) »

2004.11.19

持久走がヒトを進化させた−ジョギングは原人から続く本能?

今、5km走ってこいと言われたら「ごめんなさい」と謝ってしまいそうです(笑)。学生時代なら嬉々として走ったんですが(笑)

YomiuriONLINEより「原人は長距離を走れた…米の研究チームが化石調査

約200万年前にアフリカで進化を遂げた「原人」は長距離を走ることができる骨格を持ち、これが人類進化の原動力となった可能性の高いことが、米ハーバード大などの化石調査からわかった。長距離走のおかげで、原人は効率的に動物を狩ったり、倒れた動物の肉を集めたりでき、アフリカの草原で優位に立ったらしい。18日付の英科学誌ネイチャーに発表する。
約700−600万年前に生まれた猿人に比べ、原人は足の長さが1.5倍になるなど長距離移動に適した体になったと考えられています。

この研究では原人などの化石を調べ、長距離を走るために欠かせない特徴が原人になってあらわれたと結論づけました。

ここから導き出される仮説として、この長距離を走る能力がヒトの繁栄に大きな役割を果たしたのではないかと述べています。

確かに霊長類の中ではヒトだけが42kmにものぼるフルマラソンを完走する能力を持っています。市民マラソンの参加者を見ても分かるように基本的にヒトはその程度の距離ならば走りきれる能力を誰でも持っているのでしょう。

短距離を走る能力がヒトより優れている動物は多いですが、長距離になるとヒトはトップクラスです。例えばギャロップで走る馬は秒速6mであるのに対し、1万メートルの世界記録はそれを上回ります。

この仮説ではさらにヒトが直立した今の体型になるのに長距離を走る能力が役立ったのではとも。

アフリカで本格的に広がった草原に適応した原人が繁栄していく上で、長距離走が大きな役割を果たしたようだ。研究チームは「現代は健康維持や気分転換のために行われるジョギングだが、その起源は原人にまでさかのぼる」と話している。
ジョギングは原人時代から続く本能なんですね(笑)

もしかしてニュータイプはマラソン選手から生まれるんでしょうか(笑)

|

« リンゴがアルツハイマーを防ぐ−丸かじりして下さい | Main | 北米大陸にヒトがすんだのは5万年前?−ゴッドハンドでありませんように(笑) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17506/2002292

Listed below are links to weblogs that reference 持久走がヒトを進化させた−ジョギングは原人から続く本能?:

« リンゴがアルツハイマーを防ぐ−丸かじりして下さい | Main | 北米大陸にヒトがすんだのは5万年前?−ゴッドハンドでありませんように(笑) »