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2004.11.15

ツタンカーメンの死因を追求−呪われませんように(笑)

古代エジプトの王で最も有名なのはツタンカーメンでしょう。何にもしていないのにこんなに有名だと他の方がひがみませんか(笑)

yahoo!NEWSより「ツタンカーメン死因解明へ ミイラのDNA調査」(共同通信)

黄金の仮面で知られる約3300年前の古代エジプト第18王朝の少年王、ツタンカーメンの死因を解明するため、エジプト政府は、同国南部ルクソールの墓からミイラを運び出し、エックス線やDNA検査で詳しく調べることを決めた。中東通信が13日報じた。
ツタンカーメンツタンカーメンは古代エジプトの新王朝時代、第18王朝の王。この時代は第18王朝の末期に属し、彼の死の4年後には第18王朝は終焉を迎えています。

彼は徹底した宗教改革を行い国内を混乱させた兄アメンホテップ4世の後をついで1358年に9歳で即位しました。実権は家臣が握っていたと思われ、政治的にはとても影の薄い王だといえるでしょう。

彼が有名になったのは、1925年にイギリスの考古学者カーターが王家の谷から彼の墓を発掘してからです。墓の規模としても影の薄い王だからでしょうかそんなに豪華ではなかったのですが、盗掘を一切されていなかったため見事な副葬品が発掘されました。

その後、ツタンカーメンの呪いで有名(?)になりましたが、これはライバル新聞社のしかけたゴシップであったといわれています。

18歳で死んだとされる彼の謎の最たるものはその死因にあります。暗殺なのか、病死なのか、事故なのかは未だに解明されていません。発掘当時の所見から撲殺ではないかとの説もでています。

調査を行うのはエジプト考古庁と米国の研究チーム。今月中にもミイラをカイロ博物館に移送、頭蓋(ずがい)骨や肋骨(ろっこつ)を立体的に撮影できるエックス線装置などを使い、死因の特定を目指す。年内には調査を終える見通し。
彼の遺品はカイロの博物館にありますが、ミイラは未だ墓の中に眠っています。

今回が初の移送ということになりますね。呪いに気を付けて下さい(笑)

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