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2004.11.30

高齢者向けロボット発売−あくまでも癒し用です

ロボットが家庭に進出する大きな要因は「便利さ」より「癒し」と「話し相手」のようですね。
ITmediaより「高齢者向けロボット「よりそいifbot」登場〜脳のトレーニングも

ドリームサプライ、ビジネスデザイン研究所、フタバ産業の3社は11月29日、高齢者向けのパートナーロボット「よりそいifbot」を発表した。ifbotの会話コンテンツを刷新し、高齢者に対応した会話や、クイズや“なぞなぞ”など“脳をトレーニングする”ゲームも可能になっている。販売価格は60万4800円。
Shakey脳の活性化とともに高齢者の孤独感や寂しさを和らげる目的で販売されるロボットのようです。

昨年に発売した数万パターンの会話をこなすコミュニケーションロボットを高齢者向けに改良したものがこの製品。会話内容を高齢者向けに改良し、計算、なぞなぞ、クイズ、ゲームなどの脳を活性化するコンテンツを追加。他にも日替わりひと言や昔のニュース、歌など高齢者が楽しめるようになっています。

情報系のコンテンツとしては献立アドバイスやカロリー計算、マナー、そしていくつかの簡単な質問に答えていくとその症状に考えられる病気をあげてくれる健康チェックを収録しています。

高齢者にマナーを教えてどうするんでしょう(笑)

ドリームサプライは、12月1日から「ロボットライフ21」というブランド名で「よりそいifbot」のレンタル・販売事業を展開する。販売ルートは、直販および全国の大手百貨店。松坂屋本店(名古屋市中区)では12月1日から店頭販売を開始する予定だ。一方、レンタル事業も12月1日から受付を開始する。レンタル料金は月々1万6800円(税込み)で、36カ月の契約が前提だ。
うちの母親にプレゼントしたら、一日中息子の悪口を言ってそうな気がします(笑) 僕も老後はロボットを話し相手に過ごすんでしょうか。ちょっと寂しい。

このビジネスデザイン研究所はあのキティちゃんロボを作ってるところですね。

<参考>ビジネスデザイン研究所

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ぬめりで効果持続の目薬−ドロってしてるんでしょうか

息子(4歳)は目薬が嫌いです。彼の嫌いなものは散髪、耳掃除、トマト、目薬のようです。結膜炎になったときに目薬を差すのにいつもプロレスでした(笑)

nillei.bpより「“ヌメリ”で目にとどまる目薬、ロート製薬が開発

ロート製薬は2004年11月26日、粘性を持つアルギン酸を利用して、目にとどまって薬剤の効果が持続する点眼薬(目薬)の製剤技術を開発したと発表した。品質を安定させながら、粘性などをコントロールする技術で、世界初という。花粉症対策の点眼薬などに応用できるとしている。
目薬がぬめるんですか(笑) 目医者に行ったときに目に塗り込まれるあの軟膏みたくなるんでしょうか(笑)

アルギン酸は昆布やワカメのヌルヌルしたぬめり成分です。天然の多糖類ですがよく化粧品などに増粘剤として利用されています。

ロートは独自の技術によって、アルギン酸で、品質を安定させながら、粘性や点眼後の滞留性を制御する技術を開発。これを基剤として使い、涙液との接触などで変化する点眼液を実用化した。薬剤が患部に滞留し、効果が持続するという。こうした手法は、患部に薬剤を集中的に送り込む「ドラッグデリバリーシステム」(DDS)として活用されている。
こういうのもドラッグデリバリーシステムというんですね。ナノテクの話かと思ってました。

でもこの目薬、挿すときもドロってしてるんでしょうか。落ちてくるまでに時間がかかりそう(笑)

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喫煙と乳ガンの関連−閉経後は関係ないそうです

僕は喫煙者ですのでタバコについては全く偉そうなことはいえませんが(笑)

Yahoo!NEWSより「喫煙で乳がん危険4倍に 閉経前の女性のみ影響」(共同通信)

たばこを吸う閉経前の女性は、吸わない人に比べ乳がんの危険性が約4倍高いことが、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)の大規模疫学調査で分かった。国際対がん連合の専門誌に29日までに掲載された。
マンモグラフィの普及で乳ガン検診もずいぶんと広まりましたが、女性にとって最も不安な病気であるのは間違いありません。

乳ガンと喫煙の関連を疫学から結論はほとんど出ていないようですが、乳ガンと喫煙の関連はあるといわれています。ただ、喫煙により乳ガンになる率が74%上昇するという報告もある一方で、乳ガンが喫煙女性では少ないという説もあり大規模調査の結果が待たれていました。

今回、40代、50代の約2万人を10年間追跡した結果では調査開始時に閉経前だった女性の場合、喫煙しているか過去に喫煙した人の乳ガン発症の危険性は非喫煙者に比べ3.9倍、受動喫煙の場合でも2.6倍に達したそうです。

受動喫煙でも危険性は上がるが、閉経後の女性ではこうした関係はみられなかった。研究班は「たばこの影響は、乳がんとかかわりの深い女性ホルモンの分泌が活発な状況下で現れやすいのではないか」としている。
乳腺は未成熟なため、細胞分裂の活発な若い時期ほど影響を受けやすいという説はありますが、閉経後は乳ガンには喫煙は関係ないんですか。それもなんだか(笑)

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2004.11.29

食物アレルギーにワクチン−食中毒菌おもわぬ活躍?

Yahoo!NEWSより「食物アレルギーにワクチン 米で開発、症状が大幅軽減」(共同通信)

ピーナツや牛乳などの食物アレルギー症状をワクチンで大幅に軽減できることを、米スタンフォード大などの研究チームが犬を使った実験で26日までに確かめた。食物アレルギーは日本でも増加傾向で、死に至ることもある。有効な治療法がなく、ワクチンの人間への応用が期待される。
食物アレルギーを持つ人は近年増加しており、欧米では学童の6%、大人でも2%が食物アレルギーだという報告があります。

子どもの食物アレルギーは消化能力が高まるにるれて自然と解消されることが多いようですが、大人では深刻です。

今回の研究ではアレルギーの原因物質にリステリンいう細菌を無害化して加え接種したようです。リステリンは食中毒の原因物質に一つですがなかなか便利な使い方もあるようで(笑)

ピーナツ1粒で皮膚に強いアレルギー反応が出た犬4匹に注射すると、3匹は40粒近く食べても症状が出なくなり、効果は2カ月以上続いた。牛乳への反応をみた別の3匹でも下痢や嘔吐(おうと)が大幅に軽減した。人間に近い症状が再現できる犬で食物アレルギーが抑えられたのは初めてという。
ピーナッツのアレルギーは英国や米国ではこの10年間で2倍に急増しているようです。

この手法で全ての原因物質のアレルギーが抑えられるのかまでは未確認ですが、食物アレルギーに悩む人にとっては朗報になるかもしれません。

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2004.11.28

血液型は遊びだと割り切りませんか?−いじめの原因にしてはいけない!

僕を良く知る人に僕の血液型は何型でしょうと訪ねるとほとんどの人にB型といわれます。あとはO型。でも僕はA型です(笑)

毎日新聞より「血液型番組:「性格決めつけ」視聴者から抗議相次ぐ

血液型による性格判断を扱うテレビ番組が、今春から増えている。特定の血液型を「いい加減な性格の持ち主」「二重人格」などと決めつける内容が目立ち、NHKと民放が設立した第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」には、視聴者から「子供が血液型でいじめを受けた」「一方的な決め付けで不快」などの抗議が4月以降、50件以上寄せられた。このためBPOの青少年委員会は番組内容などを検討し、「科学的根拠があるかのような体裁で問題がある」などと判断、近く民放各社に対し、番組制作にあたり慎重な対応を、と要望する。
ABO式血液型による性格判断を「信じる?信じない?」と行っているうちは可愛いものです。占いや超常現象と同じレベルの発想ですから。天気と同じくらい間を持たせる会話材料でもあります。ただこれが少なからぬ数の人を不快にさせるとすれば問題でしょう。

埼玉県の保育園が血液型によるクラス分けを行っているというニュースを聞いたときは腹が立ちました。子どもたちの生活を大人の勝手なステレオタイプの思いこみで規制してどうするんだと。ただ、この保育園もいやなら入れなければいいわけです。会社の人事などでも使われているなどの話もありますが、いやなら最初から入らないという手があります。でも子どもがいじめを受けているというのは・・・。

「決定!これが日本のベスト100」(テレビ朝日系)、「発掘!あるある大事典2」(フジテレビ系)などのバラエティが、血液型による性格判断を扱う特集を組み、確認できただけで10月に少なくとも6回あった。
血液型性格判断は、1900年代初頭に心理学者の古川竹二が最初に提唱しました。その後立ち消えとなっていたこの説ですが、戦後、能見正比古、能見俊賢、鈴木芳正の各氏らの著作により流行しました。その後多くの研究者によりデータ収集が行われましたが、これといって決め手となるデータは得られていません。

血液型性格判断のサイトも数多くあります。統計学上のデータをあげているサイトも多くありますがどうみてもタイプIのエラーとしか思えません。いわゆる恣意的なグループ分けや試行回数の多さに由来する誤差です。

遺伝子的に見ても、性格の根幹を決める部分がたった1個の遺伝子もしくはその近傍にある数少ない遺伝子によって左右されるというのはどう考えても不自然でしょう。やはりインプリンティング効果やラベリング効果、フリーサイズ効果などによる思いこみというのが現在のところは妥当な結論ではないでしょうか。

ちなみにわが家は全員A型です。でも性格判断のA型に最も近そうなのは妻。僕と息子(4歳)は明らかに道を踏み外しています(笑)。妻はAOのA型、僕はAAのA型なのは確実なんですが(笑)

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狂犬病から薬物治療で生還−コウモリは危険?

YomiuriONLINEより「狂犬病発症の15歳少女、薬物治療だけで奇跡的回復

有効な治療法がなく、人が発症すると100%が死に至るとされる狂犬病で、ワクチン接種を受けていない15歳の少女患者を薬物治療だけで救命することに米ウィスコンシン州の病院が成功した。米疾病対策センター(CDC)が25日、ワクチンを使わない世界初の生存例であることを確認した。
日本では1956年以後、1970年にネパールで感染した青年が死亡した事例以外は狂犬病が発生していないため狂犬病という言葉には鈍感になっているかもしれません。が、世界中では年間3万5000−5万人が死亡しているのが狂犬病です。

狂犬病は発病するとほぼ100%が死亡する危険なウィルス性の人獣共通感染症です。CDCによると発症後の生存例はこれまでに世界で5人しかいないとのこと。

発病した動物に噛まれてからの潜伏期間は一定しませんが、だいたい1−2ヶ月程度です。発病すると刺激に対して過敏になり、狂躁状態となります。その後全身麻痺が起こり最終的には死亡します。

今までの5人の生存例は全て症状が発病する前に狂犬病のワクチン接種を受け発病を抑えていました。これが唯一の治療法であるとされてきましたが、この少女は今年9月に狂犬病に感染したコウモリに噛まれ発病するまでワクチン接種はしていなかったとのことです。

医師団は少女の神経症状を抑え、強い薬剤の影響から弱った神経系を守る目的で、麻酔薬と抗ウイルス剤の計4種による「カクテル療法」を決断。少女は奇跡的に回復し、神経系へのダメージや著しい衰弱が残るものの、24日の時点で、家族の問いかけに答えたり、起きあがったりできるようになったという。CDCの分析でウイルスの除去も確認された。
最近問題になっているのはコウモリを通じた感染です。欧米やオーストラリアで狂犬病と類似したウィルスに感染したコウモリに噛まれ死亡した事例が報告されています。

最近はペットとして飼われているコウモリもあるようですが、コウモリは検疫対象にはなっていません。日本でも事例が可能性はあるでしょう。


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2004.11.27

マンモスの絶滅は寒冷化のせい−ゴンとドテチンのせいではありません(笑)

マンモスといえば「はじめ人間ギャートルズ」でしょう。あのマンモスの肉、うまそうだった(笑)

YomiuriONLINEより「マンモス絶滅、乱獲ではなかった!?…寒冷化が痛手か

マンモスなどの大型哺乳(ほにゅう)類が氷期の終わりに絶滅したのは、ヒトが乱獲したためではなく、寒冷化などによる環境変化の可能性が高いことが、英オックスフォード大など米英露カナダの国際共同チームによる遺伝子(DNA)分析でわかった。
マンモスは400万年前頃にアフリカにおいてインド象やアフリカ象の仲間から分岐し氷河期にヨーロッパ、アジア、シベリア、北アメリカなどに広がっていったと考えられています。

絶滅したのは約4万−1万年前頃。他の多くの大型哺乳類とともに絶滅しました。

原因はまだ確かではありませんが、氷河期の気温低下による説、逆に氷河期が終わったことによる温暖化に適応できなかったという説、ヒトによる乱獲説などがあります。このうちヒトによる乱獲説はそこそこ有力な説として認められてきました。

研究チームは、北米やシベリア、中国などで発見された約6万年前から現在までの絶滅種を含む大型哺乳類バイソンの骨片試料352個から、細胞内の小器官ミトコンドリア由来のDNAを抽出。時代とともにDNAが変化する様子から、いつ、どのような系統が絶滅したかを調べた。
その結果、バイソンは約3万7000年前をピークに激減し始めたことが判明。このころ厳しくなった氷期の寒冷化が原因と見られます。 この変化がマンモスなどの大型哺乳類にも影響を与え絶滅をうながしたのではないかというのがこの研究の結論です。

バイソンに関してはいいでしょうが、マンモスに関してはまだまだ研究の余地はありそうです。

でも、このとおりだとしたらゴンやドテチンのせいではなかったんですね(笑)

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いびきは遺伝が半分?−氷河期や飢餓に備えるためだそうです(笑)

僕はいびきはかいていないつもりです。が、妻に「うるさい!」と怒られました。いびきはかいていないつもりなんですが(笑)

UKTodayより「飢餓や氷河期を乗り越えるための「知恵」?――いびきの原因は遺伝子にあり!?

いびきの原因の50%は遺伝子にあるという研究結果が発表され、これらの遺伝子を「修正」することで、いびきの治療が可能になると期待されていることが伝えられた。
一卵性双生児と二卵性双生児の約2,000組を対象に行われたアンケートからの推論です。一卵性双生児の場合片方がいびきをかいている場合、もう片方もいびきをかくケースが一卵性双生児の2倍になったとのこと。他にも夜間に足がつるケースも1.5倍多かったようです。
二卵性双生児が遺伝子の半分を共有するにとどまっているのに比べ、一卵性双生児は遺伝子すべてを共有するため、共通の「傾向」を持つ確率が高い。これらの結果から、いびきの要因の半分は遺伝子にあるとされ、その他の要因としては喫煙や肥満などが関わっていると結論付けられた。
いびきとは上気道が狭くなりこすれて出る摩擦音ですが、原因として今あげられているのは、扁桃腺などの肥大や肥満、アレルギー性鼻炎などがあります。いびきをかいているうちに上気道が閉塞すると無呼吸の状態になります。これが一定時間以上続くのがいわゆる「無呼吸症候群」。

この研究ですごいのは次。

このように睡眠を妨害する遺伝子が代々受け継がれてきた理由としては、極端に寒い気候や食べ物が少ないような状況で生き残るためだったと説明されている。
ちょっとぶっ飛んでるような気もしますが(笑)

いびきをかくことで睡眠量が少なくなれば人は食物を食べて体重を増やし、体内に脂肪を蓄えるため飢餓や氷河期を乗り越えて来られたとのことです。

そっか、いびきは飢餓に備えてたんだ(笑)

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2004.11.26

100桁の数字の13乗根を11.8秒で暗算−どうやるんでしょう

仕事柄、暗算は得意と思われているようです。妻と買い物にいくと「この合計計算して!」といわれるのですがしょっちゅう間違えます。いいじゃん下一桁が違っても(笑)

CNNより「100けた数字、13乗根の暗算で世界記録、11.80秒

ドイツ人のコンピューター科学者、ゲルト・ミットリングさん(38)が23日、同国ギーセンにある数学博物館で、100けたの数字の「13乗根」を、11.80秒ではじき出す暗算の世界記録を更新した。同博物館が24日発表した。博物館主催の行事での快挙で、ミットリングさんは来館した人々が計算器を使って算出するよりも速かったという。
100桁の数字の累乗根ってどうやって計算したんですか? まさかニュートン法の近似じゃないでしょうし、当て勘つけて13乗するんでしょうか。世の中にはすごい人がいるもんです。たまたま来館して計算機叩かされた人もビックリでしょう。100桁の整数を間違えずに計算機に入力するだけでも1分くらいかかるんじゃないですか。
博物館の広報担当によると、ミットリングさんの記録は、1988年にフランスのアレクシス・ルメールさんが樹立した従来の記録13.55秒を更新した。
僕もキャベツとタマネギと白菜の値段を即座に足せるように修行しましょう(笑)

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やせてても飲酒で糖尿病になるよ−太ってりゃいいのか?

親父が糖尿病のため、妻は僕の食生活にはずいぶんと気を使ってくれているようです(謝)。ただ、外では暴飲暴食ですが(笑)

Yahoo!NEWSより「やせた男性飲酒で危険上昇 2型糖尿病で研究班調査

食生活などがかかわる2型糖尿病に、肥満男性に比べてなりにくいとされるやせた男性でも、飲酒量が増えるにつれて発症の危険性は高まることが、厚生労働省研究班(班長・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)の大規模疫学調査で分かった。英国の糖尿病専門誌に25日までに発表した。
インスリンの不足や機能低下が原因となる糖尿病はインスリンの分泌状態により2つの型に分けられます。

1型糖尿病は、膵臓のインスリンを分泌する細胞が破壊されインスリンを分泌できなくなるもので、比較的若い年齢層に多く見られます。一方、遺伝や生活習慣の影響が大きいとされる2型糖尿病はインスリンの分泌量が少なくなったり、働きが悪くなることが原因でおこります。

原因は遺伝に加え、運動不足や食べ過ぎ、肥満、ストレスなどが影響していますが比較的肥満型に多く見られ、全体の95%をしめています。

研究班の野田光彦・虎の門病院内分泌代謝科部長は「やせた人には、血糖値を抑えるインスリンの分泌能力が弱い人が多い。長期の飲酒も分泌能力を下げると報告されており、両者の複合要因ではないか」と分析。「ほかの病気への影響も考慮し、日本酒に換算し1日1合程度を超える飲酒習慣には注意を」とアドバイスしている。
やせていても危険は危険ということですね。仲間だ(笑)

ちなみに僕はBMIでは肥満気味とされる境界線にいますが、その場合、飲酒はいいんでしょうか。いいことにしておきましょう(笑)

<参考>国立がんセンター

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曲げられるトランジスタの開発−べキッと割れませんように

下敷きを見ると曲げたくなる癖は昔からです。ペコンペコンと曲げているうちに今まで何枚の下敷きを割ったことか。下敷きさんごめんなさい(笑)

Asahi.comより「透明で曲げられる高性能のトランジスタ開発

透明で曲げることができる高性能のトランジスタを、東京工業大の細野秀雄教授らのチームが開発した。従来の素材より電流をよく流し、軽くて壊れにくい。発光素子と組み合わせて、窓ガラスに張れる大きなディスプレーを作ったり、カーブを描くパソコン画面に応用したりすることが期待できるという。25日発行の英科学誌ネイチャーに発表する。
曲がるトランジスタ本物の本のように丸められる電子ブックなどの開発には、プラスティックなど曲がる素材の上に半導体の薄膜を形成することが求められています。従来のアモルファスシリコンなどでは220℃程度の高温が必要なため、PETなど廉価な婦田スティックフィルム上にTFTなどを作成することが困難でした。

この欠点を克服するために有機物半導体が研究されてきましたがその性能は高精細LCDなどの高性能な表示デバイスを駆動するにはまだまだ不十分でした。

この研究では、今まで全く注目されていなかった物質に着目してPETなどプラスティックフイルム上に薄膜を形成し、従来の有機トランジスタなどを用いた場合よりも約10倍優れた性能をもつトランジスタの開発に成功したようです。

研究チームは、薄くて曲げられるプラスチックのフィルム上に「アモルファス酸化物半導体膜」という素材を使って、トランジスタを作ることに成功した。この素材は室温で加工でき、コストも安くすむという。
これで、本物の本のような電子ブックなどの開発が進むかもしれません。

一枚の薄いシートだけ持ち運べば本が読めればいうことないのですが。

べキッと割らないようにしないと(笑)

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2004.11.25

ゴホンときたらチョコレート−ココアでもいいのかな?

娘(5歳)が風邪を引いて寝ているときに空咳ばかりしています。で、わが家の寝室では加湿器がうなりをあげているんですが、うちの加湿器のうるさいこと。娘は空咳で寝不足ですが僕は加湿器で寝不足です(笑)

UKTodayより「チョコレート好きに新たな朗報!? 含有成分、テオブロミンに咳止め効果!

チョコレートの原料となるカカオに含まれる成分テオブロミンに咳止め効果があり、その効果は現在多くの咳止め薬の主成分として使用されているコデインよりも強力であるとの研究結果が発表されたことが伝えられた。
調査したのはインペリアル・カレッジ・ロンドンとロイヤル・ブロンプトン病院の研究チーム。被験者10名にテオブロミンとコデイン、そして擬似薬を与え、その後、咳を誘発する成分カプサイシンを吸引させ、それぞれの薬が咳に対してどれだけの効力をもつか調べたとのことです。
その結果、テオブロミンを与えられた被験者は、咳を5回するまでに、擬似薬を与えられた場合に比べて3倍も濃度の強いカプサイシンが必要だったのに対し、コデインを与えられた被験者は擬似薬を与えられた場合と比べて、わずかに高い程度の濃度で咳を5回するにいたり、テオブロミンが強い咳止め効果をもつことが立証された。
テオブロミンはカカオ豆などに含まれるプリン誘導体です。血管を拡張させて血流量を上げ、体温を上昇させる働きをもちます。また、脳内物質のセロトニンに働きかけてリラックスさせる作用があるともいわれています。

ちなみに犬には毒物であるというのは犬を飼っている人は知っている人も多いでしょう。
このテオブロミン、ココアにも多く含まれています。咳をすればココアを飲めばいい(?)

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2004.11.24

新種の魚106種類が登録−地球上には何種の生物がいるのか

Yahoo!NEWSより「新種の魚106種発見 日本など参加の海洋調査」(共同通信)

日本など70カ国以上から1000人近い研究者が参加し、世界中の海洋生物の目録作りを進めている「海洋生物国際調査」の中間報告が23日発表され、昨年秋からの1年間に計106種の新種の魚が確認されたことなどが明らかになった。これまでに特定されたのは、魚だけで新種を加え計1万5482種。海洋生物全体では約23万種に達した。
いったい地球上には何種の生物が存在しているのでしょうか。現在把握されている生物種の総数は200万種近くにものぼりますが、生息している生物種の総数は少ない推計で500万種、多い推計では3000万種にものぼります。

リストアップされている生物種の過半数は昆虫が占めています。以前は地球上の生物種の大半が分類される日も近いといわれていましたが、おそらくかなわぬ夢でしょう。

これらの多くは比較的浅い海域に生息しており、調査範囲を深海部分に広げることでさらに多くの新種が見つかる可能性が高い。
生態系の維持を叫んでいても、その生態系に分布している生物の総数すらつかめていないのが現状です。

この調査は国連などの資金で海の生態系を解明するために10年計画で行われています。今後の成果に期待。

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「懐柔する」ことができない大学生−知らないだけですが

息子(4歳)が「えこひいき」という言葉を気に入ったらしくさかんに使っています。昨日も夕食で「このキュウリえこひいきしていい?」。彼は横にのっていたトマトが嫌いなのです(笑)

SankeiWEBより「「日本語力」低下 4年制私大、国立さえ… 「留学生以下」お寒い大学生

大学生の「日本語力」が低下し、中学生レベルの国語力しかない学生が国立大で6%、四年制私立大で20%、短大では35%にのぼることが独立行政法人「メディア教育開発センター」(千葉市)の小野博教授(コミュニケーション科学)らの調査で分かった。「憂える」の意味を「喜ぶ」と思いこんでいる学生が多いなど、外国人留学生より劣る実態で、授業に支障が出るケースもあるという。同教授は「入学後の日本語のリメディアル(やり直し)教育が必要」と指摘する。
国語力の低下があちこちで叫ばれて久しいですが、なかなか改善されるところまではいかないようです。留学生以下ってのが悲しい。留学生に日本語教えてもらうんでしょうか(笑)

僕個人としては、勉強の第一は国語だと思っています。論理的な思考を養成するのも国語力でしょう。初等教育でも読書指導や作文指導はさかんに行われていますがこの結果です。核家族化や少子化などの影響で論理的な言語感覚を養う必要性が薄れてきたのが国語力の低下の大きな原因ではないでしょうか。やはり国語教育は家庭に帰するのでは。

調査では大学・短大の学生13,000人を対象に中一から高三相当の問題を盛り込んだテストを行ったとのこと。

その結果、中学生レベルと判定された学生は、五年前に行われた調査と比較して、国立大が0・3%から6%、私立大が6・8%から20%、短大が18・7%から35%と、数年間で大きく増加していることが分かった。
中学生レベルと判定された学生の語義の正答率は、露骨に(正答率16.7%)、憂える(0%)、懐柔する(0%)などであったようです。

でもここで出てくる「リメディアル教育」って何ですか。「補習授業」でいいんじゃないですか(笑)

<参考>独立行政法人メディア教育開発センター・「「拝啓」使えない高校生・・・僕も」(サイト内リンク)

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2004.11.23

脳腫瘍のガン幹細胞を発見−また一歩前進

WiredNEWSより「脳腫瘍を成長させるガン幹細胞を特定

研究者たちが、脳腫瘍を成長させるガン幹細胞を特定することに成功した。これらのガン幹細胞を消滅させる方法を調べることによって、さまざまなガンに対する数多くの新たな治療法が生まれるだろうと、この研究を成功させた科学者たちは述べている。
白血病や乳ガンのガン細胞には、もとになる幹細胞があるとされ、それらは特定されています。しかし、それ以外のガンについてはガン幹細胞は発見されていませんでした。

例えば白血病では発ガン性物質や放射線、ウィルスなどが原因となり遺伝子に異常が起こります。これらが骨髄液の中にある血液のもと「造血幹細胞」を変性させ血液のもとである芽球や白血球に異常をもたらすことが分かっています。

逆にいえばこの変性した造血幹細胞を消滅させることができれば再発を防ぐことができるというわけです。

今回の研究では、CD133という細胞マーカーを発現している100個の腫瘍細胞を移植したところ、マウスに新しく腫瘍が発生した。一方、CD133を発現していない腫瘍細胞を何万個もマウスに注射したが、腫瘍は発生しなかった。
この中に幹細胞が含まれているということでしょう。この幹細胞の特定と幹細胞を確実に消滅させることのできる治療法が開発されればガン、恐るにたらずとなるのかもしれません。

まだ全てのガンが同じシステムかどうかについては異論が多いと思いますが。

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ガンマ線バースト探査衛星を打ち上げ−ブラックホールの謎にもせまれるか

CNNより「ブラックホール観測機を打ち上げ NASA

米航空宇宙局(NASA)が20日、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から、ブラックホール観測機「スウィフト」を打ち上げた。宇宙でガンマ線が突然爆発的に発生する現象「ガンマ線バースト」を検出し、ブラックホール誕生との関連を調査する。
swiftガンマ線で宇宙を見ると数秒間だけピカッと光る現象があり、ガンマ線バーストと呼ばれています。これは宇宙のある一点から突然大量のガンマ線を放出する天体に夜現象です。1967年、アメリカの核実験監視衛星で偶然発見されたものですが、発見当初はそれが何でどこから来ているものかはまったく分かっていませんでした。

90年代に入り、この現象が宇宙全体に分布していることが分かってきましたが97年に、可視域でこの現象の観測に成功したため非常に遠い距離における現象であることが判明しました。さらに03年には超新星との関連が確認され、ガンマ線バーストはとりあえず超新星にともなうジェットであるといわれています。

ガンマ線バーストを観測するための探査機はいくつかすでに打ち上げられており、日本もからんだ「HETE-2」も2000年に打ち上げられました。

2億5000万ドルの費用が投じられたこの観測衛星スウィフトは、常時全天の6分の1を監視し、ガンマ線を検出すると、バーストが発生した方向に3台の高感度機器を向けて焦点を合わせることが可能になります。

NASAは、スウィフトによって年間100回以上のガンマ線バーストを観測できるのではないか、と期待している。
これによりブラックホールの謎にもまた一歩せまれるかもしれません。

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2004.11.22

独居男性の自殺危険度8.6倍

Yahoo!NEWSより「独居男性に高い自殺危険度 同居者いる人の8・6倍」(共同通信)

1人暮らしの男性は、家族などと暮らす男性に比べて自殺する危険性が8・6倍も高い−。こんな結果が、産業医大(北九州市)非常勤講師の藤野善久医師(公衆衛生)らの研究グループが行った「コホート」と呼ばれる大規模な疫学調査で明らかになった。自殺に関するコホートは珍しい。来年2月、米国の専門誌に発表する。
平成15年の自殺者数は男性23,396人(人口10万人あたり38人)、女性8,713人(10万人あたり13.5人)。あいかわらずの高い数値になっています。

研究では86年から89年にかけて1万3259人を対象に、同居者の有無や家庭でのストレスなどについて調べました。その後の追跡調査で99年までに自殺した人が48人いたことを基に、自殺のリスクを計算したとのこと。

その結果、1人暮らしの男性は同居者のいる男性に比べて8・6倍、独身男性は既婚男性に比べて3・1倍自殺するリスクが高かった。女性では、同居者の有無や、既婚か独身かの違いでリスクに差はなかった。
職場や地域などでの人間関係は自殺を防止できるほど強くないということでしょうか。

女性が同居人の有無でリスクに差がないのはどうしてでしょう。自殺の数は圧倒的に男性が多いですが、女性は男性よりも自殺未遂の件数が多いとの説もあります。

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カーボンナノチューブ、水を加えてコスト激減−軌道エレベータはいつできるの?

omiuriONLINEより「水ちょっと加え、カーボンナノチューブ画期的新製法

次世代の新素材として注目される超極細の炭素素材「カーボンナノチューブ」を、従来の約500倍の長さ、2000倍の高純度で合成する技術を、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の畠賢治・主任研究員らのグループが開発した。
カーボンナノチューブは1991年に当時NECの筑波研究所に所属していた飯島澄男博士によって発見されました。

アルミニウムの半分という軽さに加え、毛髪の数千分の1の直径でも鋼鉄の数十倍の強度をもち薬品や高熱にも強く電気や熱を非常に良く伝えるという性質のため多くの分野で材料として期待されています。

最近では本家の日本よりもヨーロッパでの研究成果が目立ちますが、製造時のコストが大きな問題でした。

従来の製造法に水を微量加えるだけの簡単な方法で、長さ2・5ミリ・メートルの単層チューブを作ることに成功。さらに、低コストで円筒形やフィルム状など形を自在に変えられるのが特徴という。プラズマディスプレーやエネルギー貯蔵用電源など、幅広い応用が期待されている。
今回はナノチューブの中でも利用価値が高い単層型で製造されており、純度が従来品よりも2000倍も高いとされています。またコストも従来品の数百分の1にできる可能性もあるとか。

軌道エレベーターに一歩近づいたのでしょうか(笑)

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2004.11.21

女性のイライラ解消の匂い成分発見−わが家でも・・・

いらいらしている妻にはさわらないのがなによりの護身術(笑)

Yahoo!NEWSより「香りで女性のイライラ解消 長崎大が発見、製品化も」(共同通信)

長崎大医学部の篠原一之教授(神経生理学)らの研究グループが、マタニティーブルーや月経前緊張症などで引き起こされる女性特有の不安やイライラに効果のある香りを発見、ベンチャー企業が成分を化学合成して製品化した。
イランイラン研究グループが10代−20代の女性21人を対象に月経などからくる倦怠感やイライラを軽減させる匂いについて調査したところ、東南アジア産の「イランイラン」の香りが効果があったそうです。効果をもたらすのは香りの主成分である「βカリオフィレン」。

イランイランはインドネシアやフィリピン、マダガスカルなどに分布しているバンレイシ科の木で大きいものでは10m以上になるものもあるとか。

アロマテラピーでは以前からストレスや怒りの緩和やホルモンバランスの調整に効果があるとして用いられてきました。

ただ、インドネシアでは新婚カップルのベッドにこの花びらをまくという風習があるほど強い催淫性もあるといわれています。

また、ベンチャー企業の「メディカルフレグランス」(本社秋田市)が出産直後の女性33人を対象に調べたところ、一般的なアロマオイルに比べ、産後の不安を和らげる効果が約3倍高いことも判明。
この木はわが家でも育つんでしょうか。できれば庭に植えたいんですけど(笑)

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携帯を使ったカンニング−韓国

カンニングだけはどこの国でも同じなのかもしれません。

毎日新聞より「カンニング:韓国版センター試験で発覚 約90人が関与

韓国で17日に実施された大学修学能力試験(大学入試センター試験に相当)で、携帯電話を使った大規模なカンニング事件が発覚し、警察当局は20日、事件に約90人が関与したと発表した。日本よりも受験戦争が激しい韓国での不正事件に教育界は衝撃を受けている。
韓国の修学能力試験は日本のセンター試験のようなもの。国立・私立をとわず受験しこの結果で合否がほぼ決まると言ってもいいので、むしろイギリスのAレベルテストみないなものかもしれません。

日本よりはるかに厳しい学歴社会の韓国では、社会でも財閥が君臨しているため学歴がないと就職もままなりません。

今回のカンニングでは、成績優秀な受験生数人が解答を携帯メールで学外の後輩たちに送信し、集まった解答のうち正解と見られるものを後輩たちが他の受験生に再送信するという手口のようです。

韓国の受験ではそんなに簡単に携帯をいじれるんでしょうか。「正解とみられるものを」というのが少し情けない。きっと多数決でしょう(笑)

このカンニング事件は、解答を送信する優秀な受験生、解答を受信する「依頼人」の受験生、解答を総合判断する人物、カンニング用の携帯電話を用意するブローカーなどの役割分担があり、関与した人物は約90人にのぼるとみられる。こうした不正は8月にインターネットサイトで予告されていた。
送信役の優秀な学生の報酬は50万ウォン(約5万円)。

中国では教師がカンニングを請け負っていましたし、それに比べると可愛いものかな。いずれはイタリアのように試験中は妨害電波を流すようになるかも(笑)

でも彼らも国際的なニュースになるとは思ってなかったんじゃ。

<参考>「携帯カンニング、1科目1000元で教師が請け負います」(サイト内リンク)・「カンニング大作戦」(サイト内リンク)

追記(11/24) その後の報道では、カンニングした生徒は総じて普段の成績よりも悪い成績だったとのこと。携帯の受信に気をとられて試験に集中できなかったとか、送られてきた解答が結構いいかげんだったとかが原因のようです。うまくはいかないようですね。

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ブドウの収穫時期で昔の気温が分かる−ワインが飲みたくなりました(笑)

ボージョレのヌーボーが出回る週になりました。あいかわらず日本は盛り上がりますね。何ででしょう(笑)

Yahoo!NEWSより「ブドウで分かる昔の気温=高級品種の収穫期から推定−仏研究チーム」(時事通信)

世界最高級のワイン「ロマネコンティ」が作られる赤ワイン用品種「ピノノワール」の収穫期から、産地のフランス北東部ブルゴーニュ地方の春夏の気温変動を調べる方法を同国国立科学研究センターなどの研究チームが編み出し、20日までに英科学誌ネイチャーに発表した。
ブドウブドウに関する気象の影響は複雑ですが、気象条件がブドウに与える影響を知るものとして積算温度が有名です。これは、ブドウが熟するまでの期間はブドウの得た熱量で決まるという考えに基づくもので、カリフォルニア大のウィンクラー教授が確立しました。

ただ、気象の温度や降水量などの因子は複雑に絡み合っているため、ブドウの生育に与える影響もいちがいに評価できません。ただ、気温の上昇により収穫時期が早まるというデータは存在しています。

1952年から1997年までのボルドーでの気候データーや生育に関する調査では、収穫時期は明らかに早まっているそうです。イタリアの研究によれば、将来二酸化炭素と温暖化の影響で芽吹きから収穫までが23日近く早まるだろうとの予測もあります。

この研究では過去の気温変動をブドウの収穫時期から推測することに成功したとのこと。気温のしっかりとした測定データはせいぜいさかのぼっても300年分くらいしかありませんから、もしこれできちんとしたデータがとれるのであれば面白いですね。

異常な猛暑の影響で、同国内だけで1万5000人近くの死者が出た昨年の春夏の気温は、分析できた1370年以降で最も高かったという。
異常気象であることは間違いないようです。

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2004.11.20

ビル・ゲイツが受けとるスパムは1日400万通−僕の10万倍!

仕事の関係でwebmasterのアドレスをいくつか持っているため毎日がスパムとウィルスさんがお越しになります。今日はスパムが48通。ウィルスメールがが9通でした。差出人がsymantecを詐称してるのもありましたけど(笑)

Asahi.comより「ビル・ゲイツ会長、迷惑メールは毎日400万通近く

米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長に送りつけられる迷惑(スパム)メールの数は1日400万通近くに上ることが分かった。世界最大手のソフトウエア会社の創業者で、世界一の資産家でもある同氏が標的になっているようだ。ただ、同社によると社内の迷惑メール駆除システムを経て本人のメール受信箱に届く迷惑メールは数通だという。
マイクロソフトのスパム対策の宣伝でしょうが、400万通とは・・・。スパムメールはインターネットのトラフィックの80%をしめているとの説もあります。悪質なスパム業者が告発される事件もありましたね。

こればっかりはポストのピンクチラシと一緒でなくならないんでしょうか。

バルマーCEO自身も大量の迷惑メールを受け取っているという。同CEOは「当社の迷惑メール対策技術のおかげで、そのうちで自分の手元に届くのはわずか10通程度だ。もしみなさんが迷惑メールに悩んでいたら、社内の情報技術(IT)部門に対して、迷惑メール対策の最新技術を導入しているか問いただしてみたほうがいい」と自社技術のアピールを忘れなかった。
IT部門の責任者は僕ですが・・・ハイ何もしてません(笑)

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体内時計の新たなメカニズムを発見

もともと夜更かし型の僕の体内時計はどうなってるんでしょうか。最近日の出を見たことがありません。腹時計は正確なんですけど(笑)

YomiuriONLINEより「「体内時計」の新メカニズム、名古屋大チームが発見

生物の生活リズムをつかさどる「体内時計」の新たなメカニズムを、名古屋大学の研究チームが下等生物で発見した。人間で同じ仕組みが見つかれば、眠りや目覚めなどの謎にさらに迫れそうだ。米科学誌サイエンス電子版で18日、発表された。
人には約25時間(個人差があり、24±5時間)周期で睡眠と覚醒を規則正しく繰り返すというリズムがあることが分かっており、このリズムを、サーカディアンリズムと呼びます。

これをつかさどるのが体内時計ですが、最近になって体内時計がリズムを刻むために必要なタンパク質(PERIOD、CLOCK、BMAL、CRYなど)の存在が明らかになってきました。ただ、これらがどうやって体内時計をコントロールしているかははっきりとわかっているわけではなく、これらのタンパク質が合成・分解を繰り返すことで、その周期をリズムとして利用しているのではないかというのがこれまでの定説でした。

この研究では合成分解反応が体内時計のメカニズムではなく、これらの時計タンパク質がリン酸化と脱リン酸化を繰り返すサイクルが体内時計の正体ではないかとのこと。

研究チームによれば、リン酸化・脱リン酸化反応はたんぱく質合成・分解に比べ消費エネルギーが少ない。動物が冬眠中に、代謝が落ち、体温が低下しても体内時計が働くことも、うまく説明できるという。
ちなみに体内時計が狂った場合は、朝起きて2500ルクス以上の光を浴びるのが効果的だそうです。明日は早起きしようかな。無理でしょう(笑)

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1300万年前の類人猿の化石発見−空白期を埋めます

樹の上に作った家に住んでみたくて、小学生の頃友人たちと樹の上に家を造るプロジェクトを始めました。結果・・・樹の下にテントを張りました(笑)

Yahoo!NEWSより「1300万年前の類人猿化石、ヒトとゴリラの共通の祖先か」(ロイター)

スペイン・バルセロナの1300万年前の地層からヒトとゴリラ、チンパンジーとの共通の祖先と見られる新種の類人猿の化石が発掘された。スペインの研究チームが18日、今週発行の米科学誌サイエンスに発表した。
発見された化石は1個体分の80個の骨と他の個体の数十の骨。オスと見られており、チンパンジーより少し小さいくらいの大きさで推定体重35kg。学名は発見された地名にちなみ「ピエロラピテクス・カタロニクス」と命名されました。

ゴリラやチンパンジー、オランウータンなどの大型類人猿は約1100−1600万年前にテナガザルなどの小型類人猿から分岐したと言われていますが、化石の発見例がほとんどなく、空白の時代となっていました。

今回発見された類人猿は手首の関節が柔軟で、胸郭が平らで広く、腕を自由に回転させたり曲げたりできるような構造になっていまいした。このような構造は現在の大型類人猿に近く、木登りに適していたと見られています。

アフリカに近いところで発見されたので、大型類人猿のアフリカ起源説の補強証拠となるかもしれません。

クルサフォント古生物学研究所の主任サルバドール・モヤソラ氏は「ヒトと大型類人猿の最後の共通の祖先に非常に近い」と語った。別の研究者は、姿は現代のチンパンジーに似ており、果物を食べていたとの見方を明かした。
ヒトもゴリラもここから出てきたのか。

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北米大陸にヒトがすんだのは5万年前?−ゴッドハンドでありませんように(笑)

Yahoo!NEWSより「米大陸への人類移住、5万年前?=考古学史塗り替えも

米サウスカロライナ大学の考古学者らは18日までに、米大陸に人類が初めて移住したのは5万年前だったことを裏付ける証拠が見つかったと発表した。これまでは移住時期は早くても2万5000年前とされており、米考古学史が塗り替えられる可能性がある。サウスカロライナ州の遺跡で見つかった石器状の発掘物を放射線炭素年代測定法で調べた結果、5万年余り前のものであることが分かったという。
この説を唱えたのは米サウスカロライナ大のアルバート・グッドイヤー博士。サウスカロライナ州南西部のトッパー遺跡の地下を掘り進んだところ、地下4mから初期のヒトが使ったとされる道具を大量に発見したそうです。

北米大陸に最初にアメリカに定住した民族は約1万3000年前の氷河期の終わりにアジアからベーリング海峡を渡って来たという説が一般です。ヴェルム氷期当時のベーリング海峡は陸地化しており、アジア大陸と北米大陸は陸続きになっていました。

今回の「新発見」の信ぴょう性について、懐疑的な見方を示す専門家もいる。テキサス大学のマイケル・コリンズ氏は地元メディアに対し、「発掘された物が人工物とする解釈に同意できない」と指摘した。
5万年前といえばアフリカ発祥のヒトがようやく中央アジアに達したといわれている頃です。その頃に北米大陸にヒトがいたというのは簡単には賛成できませんが。でも、そうであれば確かにヒトの進化の歴史の見直しが必要になるでしょう。

ゴッド・ハンドではありませんように(笑)

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2004.11.19

持久走がヒトを進化させた−ジョギングは原人から続く本能?

今、5km走ってこいと言われたら「ごめんなさい」と謝ってしまいそうです(笑)。学生時代なら嬉々として走ったんですが(笑)

YomiuriONLINEより「原人は長距離を走れた…米の研究チームが化石調査

約200万年前にアフリカで進化を遂げた「原人」は長距離を走ることができる骨格を持ち、これが人類進化の原動力となった可能性の高いことが、米ハーバード大などの化石調査からわかった。長距離走のおかげで、原人は効率的に動物を狩ったり、倒れた動物の肉を集めたりでき、アフリカの草原で優位に立ったらしい。18日付の英科学誌ネイチャーに発表する。
約700−600万年前に生まれた猿人に比べ、原人は足の長さが1.5倍になるなど長距離移動に適した体になったと考えられています。

この研究では原人などの化石を調べ、長距離を走るために欠かせない特徴が原人になってあらわれたと結論づけました。

ここから導き出される仮説として、この長距離を走る能力がヒトの繁栄に大きな役割を果たしたのではないかと述べています。

確かに霊長類の中ではヒトだけが42kmにものぼるフルマラソンを完走する能力を持っています。市民マラソンの参加者を見ても分かるように基本的にヒトはその程度の距離ならば走りきれる能力を誰でも持っているのでしょう。

短距離を走る能力がヒトより優れている動物は多いですが、長距離になるとヒトはトップクラスです。例えばギャロップで走る馬は秒速6mであるのに対し、1万メートルの世界記録はそれを上回ります。

この仮説ではさらにヒトが直立した今の体型になるのに長距離を走る能力が役立ったのではとも。

アフリカで本格的に広がった草原に適応した原人が繁栄していく上で、長距離走が大きな役割を果たしたようだ。研究チームは「現代は健康維持や気分転換のために行われるジョギングだが、その起源は原人にまでさかのぼる」と話している。
ジョギングは原人時代から続く本能なんですね(笑)

もしかしてニュータイプはマラソン選手から生まれるんでしょうか(笑)

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リンゴがアルツハイマーを防ぐ−丸かじりして下さい

娘(5歳)は大のリンゴ好きでかぶりついています。息子(4歳)は大のミカン好きでほっとけばミカンだけで暮らしてしまいそう。というわけで今僕の目の前にはリンゴとミカンが山積み(笑)

YomiuriONLINEより「アルツハイマー予防にリンゴ、毎日1個皮ごと食べる

毎日1個のリンゴが、アルツハイマー病など痴呆(ちほう)の予防に役立つ可能性がある。こうした実験結果を米コーネル大などの米韓共同チームがまとめた。新鮮なものを生のまま皮ごと食べる方が効果が期待できるという。全米化学会の専門誌の来月1日号に掲載される。
リンゴ
アルツハイマーに有効なリンゴの成分は「ケルセチン」。高い抗酸化力があるとされ、マウスの脳細胞を過酸化酸素にさらした状態で蹴る背賃の効果を調べる実験では明確に高い効果が確認されたようです。

ケルセチンはポリフェノールの1種で、タマネギやリンゴの中に多く含まれます。抗酸化剤としての効果は有名で、アレルギーのしきい値を引き上げるため花粉症に有効であることで有名です。それ以外にも脂肪吸収抑制効果が強いためリンゴダイエットなどにも使われましたね。

抗酸化作用で細胞や遺伝子を傷つける活性酸素を防ぐことがアルツハイマー予防とされる理由でしょう。

研究チームは「人の体内での働きなどを慎重に分析する必要がある」とする一方、実験結果をもとにした目安として、「1日あたり少なくとも1個食べれば体内の一定量が確保できる」としている。
うちの娘はアルツハイマーにはならないんでしょうか。

僕はといえば、リンゴを丸かじりすると歯茎から血がでるかも。タマネギじゃダメかな(笑)

過去の記事からいけばリンゴ入りのカレーを食べて食後にお茶が一番ですね。

<参考>「カレーでアルツハイマー予防」(サイト内リンク)・「お茶でアルツハイマー予防−カレーのおともはお茶です」(サイト内リンク)

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睡眠が短い方が太りやすい−身をもって体験してます

僕も睡眠時間は短い方です。で、先日の健康診断を受けると見事に体重増加(笑)

Yahoo!NEWSより「睡眠不足は肥満のもと=米の大規模調査で確認

米コロンビア大学の研究者らは、大規模な追跡調査により、睡眠時間が少ないほど肥満になる傾向があることを確認した。睡眠時間が4時間未満の場合、肥満と判断される人の割合は、7〜9時間の平均的な睡眠を取る層より73%も高かった。
1万8000人のデータによる分析です。

以前から肥満と睡眠の関係はいわれていました。はっきりとした原因が分かっているわけではないですが、睡眠時間が短いほど肥満になる傾向があるようです。

考えられる主な要因としては、

  1. 睡眠が短いと満腹感をコントロールするホルモン、「レプチン」の分泌が抑制される
  2. 睡眠不足で生体リズムが乱れ代謝機能が低下し脂肪が蓄積されやすい体になる
  3. 睡眠不足では朝食を抜きやすい
  4. 日中、疲れや眠気が残っているため活動量が低下する
などが上げられています。

しかし、睡眠時間4時間以下の人って多いんですか? すごい。

アメリカで睡眠時間が短いのはひたすら働いているエリートだと思ってたんですが、そんな人の方が太ってるんでしょうか。イメージが違うなぁ。

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2004.11.18

男臭さの原因物質判明−そこまで嫌わなくても

娘(5歳)はいつになったら「お父さん、くっさぁいと」言い始めるのでしょうか。せめてパンツは一緒に洗ってほしいものです(笑)

Asahi.comより「女性に不快な男性の体臭、原因物質を特定 ライオン

女性に不快感を与える男性特有の体臭をつくる物質が見つかった。ライオン(本社・東京都墨田区)のビューティケア研究所の尾本百合子さんらが特定し、同社が17日に発表した。(中略)この物質はアンドロステノンといい、主にわきから分泌される男性ホルモンが皮膚の常在菌によって代謝されてできる。個人差はあるが、男性からは1時間当たり最大300ナノグラム(ナノは10億分の1)程度発生。女性の数十倍という。
男性の体臭というと加齢臭が思い出されます。加齢臭は40代以降、急激に増加する「9-ヘキサデセン酸」という物質が空気中の酸素や微生物で発酵し生成された「ノネナール」という物質が原因であるといわれています。

ノネナールに加えアンドロステノンと戦わなくてはいけないんですか(笑)

アンドロステノンは汗腺から分泌される「アンドロステロン硫酸塩」が微生物により分解されることで発生します。このアンドロステノンはさらに他の体臭成分の臭気を増強させるという優れものです(笑)

男性が女性の体臭をさほど嫌がらないのに比べ、ほとんどの女性が男性の体臭を嫌がることに尾本さんらは注目。女性よりも男性で多く発生する物質群の中から、アンドロステノンに対して女性が不快に感じることを、脳波測定などから突き止めた。一方、男性はこの物質をかぐと、リラックスしたり、リフレッシュしたりするという。
男性はリラックスするのですか。いわゆる男臭さってやつですか。

しかしこのアンドロステノンは人のフェロモンとしていわれているアンドロステノンのことでしょうか。アンドロステノン入りの香水なんかも売られていたと思うんですが(笑)

アンドロステノンを抑制するにはアンズの種子から抽出したキョウニンエキスが有効だとのこと。今日から頑張って杏仁豆腐でも食べましょうか(笑)

<参考>ライオン

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世界最高速とうとうマッハ10−そんなに速くてどうするの?

僕はジェットコースターが大の苦手。娘(5歳)と乗ったお子様用のやつでも吐きそうになりました。なのに娘は大喜び。ジェットコースターに目がない妻といい、娘といい、わが家の女性陣は・・・(笑)

Yahoo!NEWSより「NASA無人極超音速実験機、マッハ10の世界最速達成」(ロイター)

米航空宇宙局(NASA)の無人極超音速実験機「X43A」が16日、太平洋上でマッハ10近い速度に達し、飛行機の世界最速記録を樹立した。
 同機はNASA専用のB52型機で上空に運ばれ、ブースターロケットで高度を上げた後、搭載のスクラムジェット・エンジンで時速約7000マイルの速度を記録した。
X43A今回の記録は約マッハ10(時速1万1260km)。前回同じ型の飛行機が打ち立てたマッハ7の記録を大きく上回りました。

マッハ10といえば地球を3時間半で1周できます。地球1周ってあまり意味のない行為ですけど。だって出発地点に戻るんですよね(笑)

X43Aは全長3.7m、幅1.5mの小さな無人飛行機です。超高速で飛びながら吸い込む酸素をじょうご型をした通路で圧縮し、液体水素の燃料と混ぜて燃やす「スクラムジェット」という推進方式です。このエンジンを機能させるにはあらかじめ音速の5倍程度で飛行している必要があるため単独で飛行することはできません。

今回もB52型機に搭載し、あらかじめブースターで速度をかせいでからの発進。自力飛行も10秒程度しかできませんが。

このX43Aは2001年の初飛行ではブースターロケットがコントロールを失い爆破される目にあいました。しかし今年の3月の飛行は順調でマッハ7を記録。先日ギネスブックに認定されたばかりです。

NASAでは、スクラムジェット・エンジンの技術により、高高度の大気圏での小型かつ軽量航空機の超音速飛行に道が開かれる、と期待している。
この技術が民生用に生かされるのはまだまだ遙か先のことでしょう。さらに期待していてもNASAはこの研究から手を引いてしまうようです(笑)

<参考>「最速ジェットエンジンはマッハ7−ギネス認定」(サイト内リンク)

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首都直下型地震の被害は・・・

妻は先日から「どこに引っ越したら地震がこないかな」とばかり言っています。そんな所があれば僕を置いてでも引っ越すつもりなんでしょうか(笑)

YomiuriONLINEより「首都直下地震の震度分布図発表、広範囲に6強・6弱

政府中央防災会議の「首都直下地震対策専門調査会」(座長=伊藤滋・都市防災研究所会長)は17日、東京都区部や首都圏中核都市の直下で大地震が起きた際、各地がどれくらい激しい揺れに襲われるかを精密に分析した「震度分布図」を発表した。
震度分布図南関東では200年−300年の周期で関東大震災のようなM8クラスの海溝型地震が起きています。関東大震災は81年前ですからまだ大丈夫なのでしょうが、その間に数回M7クラスの直下型地震が起きていることが指摘されており、近年、その切迫度が増しています。

政府は1988年に関東大震災(M7.9)が起きたときの被害推計を建物の焼失260万棟、死者15万人と発表しましたが、直下型地震についての発表はありませんでした。東京都は97年に独自にM7.2の地震による被害を建物の焼失38万棟、死者7159人(いやに正確な数字ですが)と推計しています。

今回の分析では、東京近辺で起こる可能性のある18の震源を想定。地震波を計算し地盤構造データと重ね合わせて各地の震度を推計したようです。

いずれの地震想定でも震度6強、6弱の地域は広範囲に現れ、品川区から墨田区、千葉県西部にかけて軟弱地盤の多い湾岸地域では特に激しく揺れる、という結果が出た。分布図をもとに、同会議は今後、交通機能など各分野の被害想定の検討を進める。
突然やってくる地震。各家庭での防災に関する意識と、地域の密着度が大きな要素となるのは明らかです。

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