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2004.10.28

1ヶ月で本を1冊も読まない人が半数−強制されるものでもないけど

YomiuriONLINEより「「この1か月、本読まず」が半数…読売世論調査

 読売新聞社が行った全国世論調査(10月9―11日実施、面接方式)で、この1か月間に1冊も本を「読まなかった」人は半数に達した。しかし、こうした本離れ傾向を心配する人も3人に2人にのぼり、子供に読み聞かせをする人も増えている。

活字離れを防ごうとする動きはさかんで、とうとう「活字文化振興基本法案」を来年の通常国会に提出するという国会議員たちもいるようです。なんでも子どもから高齢者までの生涯読書への環境作りということだそうです。
 この1か月間に読んだ本の数は、「1―3冊」が40%、「4冊以上」が10%。「読まなかった」50%は、昨年調査より2ポイント増。読まなかった理由では、「時間がなかった」49%が最多だった。

ただ、読書というのは基本的に勉強でなく娯楽です。僕も活字中毒ですから本がなければ禁断症状が起きますが(笑)、専門書であれ小説(あまり読みませんが)であれ自分の好奇心を満たす娯楽だと思っています。決して勉強ではないでしょう。

娯楽であるならばより面白いものがあれば流れていくのは当然で、強制しようとしてもできるものではありません。

しかしセカチュウーやハリーポッターの影響で子どもたちの読書量は増えたという調査もあります。活字メディアの巻き返しに期待したいものです。

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Comments

私が小学校高学年の頃は、読書って自主的にやってたようなきがするのですが、今は「宿題」になっているんですよ。
夏休みも「10冊以上を目標に」と言われて、子どもが一生懸命本を探していました。
そもそも、本って、おもしろいから読むんじゃなかったっけ?と思います。あまりお勉強のための読書課題ばかりだと、せっかくのおもしろみが半減して、逆に苦痛にならないかなあ、と心配になります。
活字離れとは言われるけど、それでも売れてる本は売れてますし、本屋さんに行ってもいろんな本があふれてて、どれを選んだらいいか迷うくらいです。本を読みたくないのではなくて、本を読む心の余裕さえないのではないかと、個人的には思いますね。


Posted by: Sana | 2004.10.28 at 11:02 PM

読書を勉強だとおもったら絶対に読まないですね。

でも、余裕がないのはそのとおりかもしれません。時間など他の何かを犠牲にしないと読書できないというのも悲しいです

Posted by: Fum | 2004.10.29 at 12:51 AM

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