« ポアンカレ予想の証明、ほぼ確実か−でも無欲です | Main | カレーでアルツハイマー予防 »

2004.09.08

さまよえる湖ロプノール再び現る

さまよえる湖ロプノールは、初めてその存在を知ったときから僕を誘惑してやみません。できることならこの目で・・・。なくなったからホッとしてたのに(笑)。

YomiuriONLINEより「「さまよえる湖」ロプノール復活、20数年ぶり水戻る

砂漠の中の「さまよえる湖」として知られる中国・タリム盆地の内陸湖ロプノールに、20数年ぶりに水が戻ってきたことが、中国科学院の調査で確認された。
 新華社電によると、中国科学院ロプノール科学調査隊がこのほど現地調査を行ったところ、おおよそ北緯40度50分、東経90度14分の海抜801メートル地点で、約1平方キロ・メートルにわたって湖面が広がっているのがわかった。

ロプノールは中国新彊ウイグル自治区タリム盆地のタクラマカン砂漠東端にある(あった?)塩湖です。スウェーデンの探検家ヘディンにより知られるようになりましたが、その場所や形状が絶えず変動していることで「さまよえる湖」と呼ばれています。ほとりにはかつて楼蘭の都が栄えていました。

このロプノールは1959年までは琵琶湖の約3倍の大きさの湖が確認されていましたが、1972年にはすでにあとかたもなく消えてしまっていました。場所が変わるためいつなくなったとかは不明です。

消えた原因は気候の変化や上流のダムの影響などといわれています。

その後も消えてしまった湖を探しに行く人はあとをたたなかったようですが、現在まで見つかっていませんでした。

これまでに何回も現地を訪れている同調査隊の夏訓誠隊長は「20数年ぶりに湖水を見た」と証言。また、別の専門家はこの現象について「湖が生じたり消えたりするのがロプノールの特徴。周期的な類似の気候条件下で新たな湖が形成されたものだ」と分析している。

ロプノールにとっては30年くらいなくなるのは当たり前のことだったのかもしれませんね。

|

« ポアンカレ予想の証明、ほぼ確実か−でも無欲です | Main | カレーでアルツハイマー予防 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17506/1388848

Listed below are links to weblogs that reference さまよえる湖ロプノール再び現る:

« ポアンカレ予想の証明、ほぼ確実か−でも無欲です | Main | カレーでアルツハイマー予防 »