ペットの高齢化、一気に進む
少子高齢化が進み、独居老人が多くなってくるとペットの果たす役割も重要になってきます。しかしそのペットの高齢化の進み方は人間よりもはるかに速いようです。
Yahoo!NEWSより「ペットも寿命が延びました 犬11・9歳、猫9・9歳」(共同通信)
ペットとして飼われている国内の犬と猫の平均寿命がこの10年余で大幅に延び、犬は3歳以上長い11・9歳、猫はほぼ2倍の9・9歳になったことが5日、東京農工大と日本愛玩動物協会の全国調査で分かった。
10年間で犬の平均寿命が3歳のび、猫にいたってはほぼ2倍になっているということですから高齢化の進行速度は人間の比ではないようです。
犬の11.9歳は人間でいうと60代なかば、猫の9.9歳は70歳くらいになります。人間の平均寿命から考えてもまだまだペットの高齢化は進行しそうです。
それにともない医療費の負担も問題になりそうです。犬の場合だと食費、医療費などすべてあわせて大型犬で493万円、中型犬でも290万円が生涯に必要だと言われています。この医療費も高齢化の進行にともないますます増えるのではないでしょうか。
痴呆も忘れるわけにはいきませんね。増えているようです。
調査は3回目。東京農工大大学院の林谷秀樹助教授(獣医公衆衛生学)らが、日本小動物獣医師会に所属する37都道府県の121動物病院で2002年8月−03年7月に死んだ犬約3200匹と、猫約1700匹の年や死因を調べた。
ペットのための保険や、はては介護施設、ホスピスなどこれから増えてくるかもしれません。
<参考>社団法人日本愛玩動物協会・東京農工大
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