« 600万年前に二足歩行−CTでスキャンされた骨 | Main | 完全養殖のクロマグロが出荷−回転寿司でも本マグロのトロが食べられるか »

2004.09.04

宇宙人からの通信−でも誤報

地球外生命体は存在するのでしょうか。フェルミのパラドックスとして知られる核物理学者フェルミの言葉「もし地球外生命体がありふれた存在なら,彼らはどこにいるのか。彼らの存在は明白に示されるはずではないのか」はよく知られていますが・・・。

YomiuriONLINEより「宇宙人の電波?うお座とおひつじ座の間から3回観測

地球外の知的生命体からの信号を探している米カリフォルニア大などの天文学者チームは2日、プエルトリコのアレシボ電波天文台の観測で、うお座とおひつじ座の間の方角から、これまで知られた天文現象とは違う謎の電波信号を受信したことを明らかにした。英科学誌ニューサイエンティスト電子版が報じた。

この探査を行っているのはSETI@home(Search for Extraterrestrial Intelligence at Home)プロジェクトですが、別の報道によればSETI Instituteは宇宙人から発信された可能性を否定したようです。残念。

SETI(地球外生命探査)は1960年にNASAにより始められました。プエルトリコの電波天文台を使って地球に届く電波信号をキャッチ、解析しその中から地球外生命体によるものを発見するプロジェクトです。しかし解析用のコンピュータにかける予算が米政府により削減されたため大幅な縮小を余儀なくされました。

これを救ったのがインターネットです。スーパーコンピュータで行っていた解析のかわりにインターネットにつながっている個人のパソコンなどを利用して解析を行うプロジェクトが現在行われています。SETI@homeです。1日に約35Gになるデータを小さく分割して参加している300万台のパソコンなどで解析します。

プログラムをダウンロードすれば誰でも参加することが可能です。

でも、この探査見つかるまでやめられないでしょうね(笑)

<参考>SETI@home(日本語)

|

« 600万年前に二足歩行−CTでスキャンされた骨 | Main | 完全養殖のクロマグロが出荷−回転寿司でも本マグロのトロが食べられるか »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17506/1352551

Listed below are links to weblogs that reference 宇宙人からの通信−でも誤報:

« 600万年前に二足歩行−CTでスキャンされた骨 | Main | 完全養殖のクロマグロが出荷−回転寿司でも本マグロのトロが食べられるか »