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2004.09.10

恐竜が子育てをしていた証拠?発見

映画ジュラシックパークである程度の知性と社会性をもった存在として恐竜がえがかれてから恐竜に対する見方が変わった人も多いと思いますが、

YomiuriONLINEより「赤ちゃん34体と親、恐竜子育て示す化石を発見…中国

 子育てをしていたことを示す恐竜の化石を、米モンタナ州立大と中国・大連自然博物館などの研究チームが中国遼寧省の約1億3000万年前(白亜紀前期)の地層から発見した。
 約50センチ四方に、孵化(ふか)してまもなくの赤ちゃん34体とともに大人の化石が見つかった。9日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

見つかったのは昨年だったように記憶していますが、プシッタコサウルスという小型の草食獣です。プシッタコサウルスは中世代白亜紀にモンゴルや中国に生息したとされる最も古い角竜の一種です。

恐竜が子育てをしていたという説のきっかけとなったのはマイアサウラという化石の発見からでしょう。子育てをうかがわせる大量の卵や巣、子どもの化石が発見されています。またその子どもの化石は歩けるほどには足が発達していなかったため、生まれて数週間は親が育てていたのではというのが恐竜子育て説です。

ただ異論も多く、まだ確定された事実とはいえないでしょう。

 見つかった化石はプシッタコサウルスという小型の草食獣。赤ちゃんは全長23センチほどで、親と見られる大人は全長1メートル以上と推定される。化石は折り重なるようになっており、洪水などで一気に生き埋めになったらしい。

子育て説の裏付けにはなるでしょうが、この事実ひとつで子育て説を支えるほどの明確な証拠になるかというと・・・。

ちなみに爬虫類の中ではワニだけが子育てをします。

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