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2004.09.06

伊勢志摩が4cm南に動いた

昨夜、近畿地方でおこった2つの地震。相当大きな揺れだったのですが飲みに行っていた僕は2回目は3階にいたにもかかわらず気づきませんでした。もともと自分の体が揺れてたもので(笑)

毎日新聞より「近畿地方地震:紀伊半島東部、最大で4センチ 南側に動く

国土地理院(茨城県つくば市)は6日、近畿地方で強い揺れを観測した5日夜の2回の地震に伴い、紀伊半島東部が最大で約4センチ、南側に動いたと発表した。GPS(全地球測位システム)を使った観測で、地震の起きる前と6日午前6時のデータを比較した。最も動きの大きかったのは三重県志摩町にある基準点で、周囲の基準点も2〜3センチ動いた。

今回の地震は近い将来発生が予想される東南海地震の想定震源域の近くで起きたため東南海地震との関連が心配されます。

東南海地震は震源域が静岡西部沖から紀伊半島沖にかけての地震で今後30年以内に50%の確率で起きるものといわれています。怖いのは「東海地震」「東南海地震」「南海地震」の3つの地震が同時に起こった場合です。過去にも1605年の「慶長地震」、1707年の「宝永地震」など3つの地震が連動して発生しているため、ありえない話ではありません。

最悪の場合はM8.7で死者約2万8000人、96万棟の住宅などが全壊。経済被害は約81兆円に達するとの試算もあります。

今回の地震は1度目が潮岬の東南東110kmを震源とし、震源の深さは約10km、M6.9。2度目が潮岬の東130km付近を震源とし、震源の深さは約10km、M7.4と推定されています。

東南海地震は南海トラフで沈みこむフィリピン海プレートに押された陸側のプレートが、約100年周期で跳ね返って起きますが、幸い今回の地震は直接関係がないようです。

SankeiWEBより「想定外と専門家も戸惑い 東南海震源域近くでM7級

今回はフィリピン海プレート内の逆断層型の地震で、発生メカニズムが違う。震源も東南海の想定震源域の沖で「東南海地震を起こす引き金にはならない」(阿部勝征東大地震研究所教授)との見方だ。しかし、5日夜の地震は「われわれが経験していない状況」(気象庁)、「正直戸惑っている」(阿部教授)と想定外で、今後の地震活動を注意深く監視する必要があるとしている。

妻は今朝、半分忘れかけてた非常用持ち出し袋をチェックしていました(笑)。確かにこういうことがないと災害への備えはつい忘れがちになってしまいます。気をつけなくては。


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