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2004.09.15

近畿では120万人が活断層の真上に住んでます

先日の地震に影響されたのか娘(5歳)と息子(4歳)の通う幼稚園でも防災訓練が。主任の先生がマイクを通じて「みんな地震だぞぉ、がたがたがたぁ」と大絶叫。幼稚園の前に住むうちの母は突然聞こえてきた放送にビックリしておりました(笑)

YomiuriONLINEより「活断層の真上に120万人が居住、近畿が最多

 大地震を起こす恐れがある活断層の真上付近に暮らす人口が全国で約120万人もいるという調査結果を、東京大学生産技術研究所の目黒公郎(きみろう)・助教授らがまとめ、静岡県富士市で開かれている日本自然災害学会で発表した。(中略)120万人を地域別にみると、「近畿」が最も多く、人口の2・5%に相当する約50万人。「北海道・東北」「北陸・甲信越」は各約20万人、「関東」は約10万人だった。

活断層の真上に暮らす人とは、活断層から幅400mの範囲に住む人だそうです。ほんとに真上です。

近畿地方はただでさえ活断層の密度が高い上、平野部の人口密集地を通っています。それがこの結果として表れたのでしょう。他の地域と比べてもダントツに高いですね。

地震発生が危惧される断層だけでも上町断層帯(岸和田から豊中、大阪の中心部を通る)、琵琶湖西岸断層帯(大津から琵琶湖西部を北上)、奈良盆地東縁断層帯(京都の城陽から奈良県桜井市)、中央構造線断層帯(和歌山市から奈良県香芝市)、山崎断層帯(兵庫県加西市から三木市)などがあります。

わが家の近くにも樫原断層というのが通っています。

 政府は、主な活断層の危険度情報を順次公開しているが、地方自治体は「不安をあおる」として住民への啓発には消極的で、活断層の近くに暮らす事実を知らない人も多い。

確かにネット上にも詳しい断層地図などが少ないんですよね(無いわけじゃないですが)。こういう情報こそどんどんと公開してほしいものです。不安をあおるじゃなくって自分たちの身は自分たちで守らなくては。

でも今まで地域の防災訓練、遊び半分でしか参加してませんでした。これからは心を入れ替えてバケツリレーも一生懸命やります(笑)

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Comments

はじめまして。
知らずに断層の真上に住んでいたら嫌ですね。
「近々地震が起きるかも?」みたいな曖昧な情報よりも、むしろ自分が今どんな場所に住んでいるのか、そういう情報をちゃんと知りたいです。

日本列島の中で、果たして地震が起きない地域というのはあるのでしょうか?起きても震度1~3くらいで留まるところ。それが知りたくて、以前地震のプレートの位置をネットで調べてみたんですが、これというものが見つからなかった。その時は、なぜネットに公開してないんだろう・・と不思議に思いました。

まあ、地震が起きない場所があったとしても、そこへ引っ越すわけにはいかないんですけどねぇ・・(苦笑)

Posted by: るみねえ | 2004.09.15 at 01:01 PM

こういう情報が不安をあおるって誰が決めたんでしょうね。自分の命に関する情報は自分で判断したいものです。

Posted by: Fum | 2004.09.16 at 01:30 AM

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