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2004.08.02

母の強さはホルモンが関係

ふだんはどうか分かりませんが、いざというときはやはり母の方が強いですね。わが家ではいつでも強いですけど(笑)

Yahoo!NEWSより「「母は強し」仕組み解明 恐怖心起こすホルモン 出産で減
」(西日本新聞)

 赤ちゃんが襲われたり、事故に遭ったりした際、母親が自らの危険を顧みずに救おうと行動できるのは、出産後に恐怖心を生じさせるホルモンが少ない状態になるのが一因であることが、米ウィスコンシン大学のスティーブン・ガミー助教授らが行ったマウスの実験で分かった。研究成果は一日発行の米心理学会誌に発表された。

恐怖心をおこすホルモンとされているのは「副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRT)」です。ストレスの原因(いわゆるストレッサー)が加わると間脳視床下部からCRTが分泌されます。その結果下垂体での「副腎皮質刺激ホルモン」の分泌が活性化され副腎皮質から「副腎皮質ホルモン」が分泌されます。これが末梢組織へのエネルギー供給と代謝の促進によるストレス反応系のながれです。

 ガミー助教授らは、子を産んで六日後の母マウスについて、CRHの分量を集団ごとに変えて一日一回、四日連続で投与。その後、母マウスのいるかごから子を出し、代わりになじみのない雄を入れた。CRHをほとんど与えなかった母親は、雄を猛烈に攻撃したが、CRHを多く与えた母親はおびえて全く攻撃せず、少し与えた母親も攻撃回数が減った。出産間もない母親は通常CRHが少ない状態になるとみられる。

出産後はCRHが少ないために恐怖心を感じることが少ないということですね。子を守るという母の行動には科学的裏付けがあったということでしょうか。となれば父親がかなうはずがありません。

そこはひとつ精神力でカバーしましょう(笑)

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Comments

CRHは、traumatic stressに暴露された時にも大量に分泌されます。あれだけ痛くて大変な出産が普通はトラウマにならないのも、これで説明できるのではないかと思います。女性が何度でも出産を体験できるように、うまくできているんでしょうね。

やはり、世の男性方には、もちょっとがんばってもらわないと…。

Posted by: Sana | 2004.08.04 at 10:35 PM

根っこは出産にあるのかもしれませんね。しかし母の強さには男は逆立ちしてもかないそうにありません(笑)

ここは体のつくりのせいにしちゃ・・・いけないかな(笑)

Posted by: Fum | 2004.08.04 at 11:58 PM

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