温暖化で氷河の9割が消えた
温暖化が極地では進んでいるとは聞いていましたがこれほどとは
YomiuriONLINEより「カナダ最北部の氷河、100年間で9割消えた」
北極海に面したカナダ最北部で氷河など陸上の氷が過去100年の間に9割も消失、流氷など海上の氷も過去15年で厚さが3分の1にまで減っていることが、カナダ・ラバル大などの観測で6日、明らかになった。極地で顕著とされる地球温暖化の影響と見られている。
モデル計算によれば極地では温暖化の直接の影響の他に熱帯から熱が上昇気流に乗って運ばれるため他の地方よりも気温上昇は大きくなります。
記事によれば19世紀から20世紀にかけて行われた探検時に比べ氷床の総面積が1割に減っているとのことです。
北極最大のワードハント氷床(表面積約440平方キロ)は2002年ごろから割れ始め、昨夏に大きく割れた際には氷床内の湖(面積150平方キロ)から淡水が海へ流出したことも確認された。湖は毎年夏季に出現し、塩分の少ない水を好む原始的な微生物が生息しているが、生態系に深刻な影響が出ている。
氷が溶けた場合の海水面の上昇などがよく話題になりますが、それよりも物質循環を含むエネルギーバランスの崩れによる生態系に与える影響の方が気になりますね。
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