« 色彩感覚は幼児期に形成 | Main | 疲労回復カプセルで夏を乗り切ろう »

2004.07.28

「拝啓」使えない高校生・・・僕も

年賀状以外の手紙を最後に書いたのはいつのことでしょうか。ただでさえ筆無精の僕、メールは毎日ですが手紙となると完全に忘れてしまいました。結婚前の妻に手紙を出したこともありません(笑)

Yahoo!NEWSより「高校生3分の2、「拝啓」使えず=学力テスト報告書−国立教育政策研」(時事通信)

 手紙の書き出しで使われる「頭語」を書かせる問題で、「拝啓」などと正しく解答できた高校生が、想定正答率65%を大きく下回る35%だったことが27日、国立教育政策研究所が発表した2002年度の教育課程実施状況調査(学力テスト)の報告書で分かった。国語は想定正答率を上回る問題が多かった教科だが、実社会で使われる表現が意外と身に付いていないことがうかがわれる。

2002年に行われた学力テストでは理数の成績は予想を下回っていましたが、国語は想定正答率を上回る問題がほとんどでした。しかし、手紙の頭語を書かせる問題では正答率は22%だったそうです。

手紙文の問題で、「敬具」と対応する頭語を書かせたところ、「拝啓」「謹啓」などと正しく書けたのは、わずか22%。「はいけい」などのかな書きや、「拝けい」などの漢字の交ぜ書きを「準正答」として正解扱いにしたが、それでも生徒の3分の2程度が正しく頭語を使えていない。

文科省では指導改善策として実用的な文章を取り上げて指導することを求めています。

しかし、手紙の頭語と結語ですか。はっきりいって自信ありません(笑)

ちなみに一般的な手紙は拝啓(一筆啓上、啓上、拝呈)−敬具(拝具、敬白)、丁寧な手紙では謹啓(謹呈、恭啓)−謹白(謹言)、返信は拝復(復啓、敬復)−拝答(敬具、敬答)などとなります。前文を省略するときは前略−草々。

これを高校生に求めるのはちと酷では。僕は前略・中略・後略あたりで手紙を書きたい(笑)

<参考>文部科学省国立教育政策研究所

|

« 色彩感覚は幼児期に形成 | Main | 疲労回復カプセルで夏を乗り切ろう »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17506/1068072

Listed below are links to weblogs that reference 「拝啓」使えない高校生・・・僕も:

» 青田刈り、汚名挽回、年配者の方が誤用が多い! [大学への基礎数学-雑記帳]
毎日新聞より「国語世論調査:慣用句は20代以下の方が正しく使う!?」 慣用句の「 [Read More]

Tracked on 2005.07.13 at 01:28 AM

« 色彩感覚は幼児期に形成 | Main | 疲労回復カプセルで夏を乗り切ろう »