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2004.07.26

子どもに感動体験を与えるのは誰

Yahoo!NEWSより「小中生の6割が「キレるかも」 「感動ない」過半数/「心の教育」空回り?」(産経新聞)

約六割の小中学生が「いつか自分はキレるかもしれない」と考え、自分自身に否定的感情を強く抱いているとの調査結果を民間の教育研究所が明らかにした。全国の公立小中学校の七割が「心の教育」を目標に掲げているが、同研究所は「単なるお題目に終わっているのではないか」と警鐘を鳴らしている。

調査したのは「麻布台学校教育研究所」。東京と神戸の小学5年生429人、中学2年生472人を対象に実施したそうです。

その結果、「『疲れた』と思うことがある」と答えた小中学生が8割にのぼった模様。

 また、六割前後の小中学生が「自分はいつか『キレてしまうことがあるのでは』と思う」を選び、三人に一人が「家で一人で遊ぶのが好き」と回答。さらに、「最近一、二カ月で心打たれる感動があったか」と感動体験の有無を尋ねたところ、過半数が「ない」と答えた。男女別では感動体験に乏しい傾向は男子に強く、20%強だった。
 「自分が優れているなと思うことがあるか?」との問いに対し、「とてもある」「少しある」との回答は、過半数を割り込んだ。

社会全体の刺激が大きい今、子どもたちに感動を与えるのは難しくなっているでしょう。特に親の価値観も多様化しています。みんなが同じものをみて感動してくれるほど子どもたちの心は単純でないでしょう。

子どもたちの心を育てることを学校などの教育現場に求めることは難しい時代なのかもしれません。やはり親や地域社会が頑張らないといけないのかな。僕が子どもの頃に感動体験がそんなしょっちゅうあったかといえばなかったような気もしますが(笑)


 「生まれてきて良かった?」とのストレートな設問には、小学生の90%強、中学生の80%強が肯定的だった。しかし、その理由を尋ねると「今が楽しい、幸せ」といった“刹那(せつな)的”ともいえる選択肢に回答が集中した。

でも小学生の10%、中学生の20%は生まれてきてよかったと肯定的にとらえてないんですね。

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