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2004.07.17

カンガルーの駆除で対立

子どものころ畑をあらすモグラを捕まえて役場にもっていくとお金がもらえたことがありました。被害が相当広がった年の話だったと思います。人に話すとなんて残酷ななんて言われますが、農家にとっては死活問題。小遣い稼ぎに友達とモグラ探しをしたことがあります。とれませんでしたが(笑)

YomiuriONLINEより「豪で野生カンガルー凶暴化、千頭駆除へ…愛護団体反発

オーストラリアの首都キャンベラ周辺で、干ばつの影響で野生のカンガルーが凶暴化、人を襲ったり、畑を食い荒らす被害が相次いだため、連邦政府は1000頭を駆除することを決めた。これに対し、動物愛護団体は現場で反対デモを繰り広げ、逮捕者も出る騒ぎとなっている。
カンガルー

先日もニュースになっていましたが、干ばつにより草がなくなりカンガルーが市街地にまで出てきているようです。給水によって緑が保たれている公園などをねらっているとのこと。カンガルーに襲われる人も出てきています。

出没するカンガルーはイースタン・グレー・カンガルーで大きいものでは体長1.7m、80kgにもなります。子どもなどが襲われると大けがじゃないでしょうか。

 ライフルによる駆除作業は、ダム周辺で今週初めに開始され、約200頭を駆除したが、愛護団体の強硬な反対で14日にいったん中止された。その後、協議は物別れに終わり、まもなく作業が再開される見通しという。

しかしオーストラリアでカンガルーを殺すことは珍しいことでなく、生息数がどんどん増えているカンガルーは牧場主などにとっては草を食べる害獣なので年間数百万頭が間引されています。その肉は食用になり皮も靴やバッグに使われたりしているようです。

主義や理念に生活がからんでくると妥協点は見いだせないようですね。オーストラリアはアメリカよりも強硬な反捕鯨国ですよね。

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