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2004.07.09

人名漢字案に批判集中−社会から信用されない親

人名漢字の追加案ですが、法務省のサイトで6/11から7/9までパブリックコメントを募集したところ予想外の反響があったようです。

Asahi.comより「人名漢字案、批判集中の数十字削除へ 「糞」「屍」など

 名前に使える人名用漢字を578字増やす見直し案を法務省が6月に公表したところ、市民から1000通以上の意見が寄せられ、その6割以上が「一部の漢字は名前にふさわしくない」と懸念を示していることがわかった。8日現在、反対意見が多かった漢字のワースト5は、「糞」「屍」「呪」「癌」「姦」。法務省は、市民の意見を尊重し、批判が集中した数十の漢字を削る方針だ。

法務省の考えとしては日常でよく使われる漢字をピックアップし追加し、それを名前につけるかどうかは親の考えにゆだねるということでしょう。

しかし過去にも悪魔などの例があるように、世間はどこかの親が自分の子どもに糞や屍なんかのはいった名前をつけると考えているんでしょうね。結局は親たちが社会から信用されてないってことでしょうか。

でもここ最近の幼児虐待や養育放棄なんかの記事を見ると、そんな親が出てくることが否定できないのが悲しいところです。

この見直し案は中間試案なのでまだ本決まりではありません。

 一つでも反対意見が寄せられた漢字は200字以上にのぼった。法務省は予想外の反響を受けて、再度検討することを決め、23日の部会で批判や懸念が大きかった数十の漢字を削除することを提案する。

確かにイメージのよくない漢字は相当数含まれていて、語源まで調べるとわかりませんが見た目では

腫・尻・狙・鼠・疹・股・蛋・痕・這・覗・膿・呆・乞・癌・呪・塵・唾・夷・惚・淫・姦・怨・糞・厭・蔑・冥・牢・娼・溺・罵・讐・爺・晒・贋・蛙・屍・禿・蕩・痔・誹・蛭・禽・骸

なんてのがありますね。

<参考>法務省人名漢字追加(サイト内リンク)


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