2004.07.31
仕事が忙しくて満足に眠れてない上に暑がりの僕には我慢できない熱帯夜。さらにさらに、今日はなんと5時半に目覚めてしまった娘(5歳)が馬乗りになって、「早く起きようよ」と。おかげで6時台の「機関車トーマス」を見てしまった(笑)
Asahi.comより「飲めば眠れる「ナイトミルク」 寝ている牛から搾乳」
飲めばよく眠れるという「ナイトミルク」が酪農の盛んなスイスで注目を集めている。寝ている牛から早朝に搾られた牛乳で、眠りを誘う成分のメラトニンが通常の5倍含まれ、安眠に効果があるとされる。
寝ている牛から早朝に無理矢理搾っているあたりで効果がありそうと思ってしまいます(笑)。牛の眠気成分がたっぷりつまってるんじゃないかと。牛はいい迷惑でしょうが。
メラトニンは脳内の松果体dで作られるホルモンです。体内時計の調節を担う物質として知られており、夜間に多く分泌されて睡眠を促します。起床してから14時間ほどたつとメラトニンが作られ、その後2時間ほどで眠気がおこってきます。
このメラトニンは不眠治療のほかに抗ガン作用や免疫系の強化、血圧を下げ心臓病予防になるなどさまざまな効果がいわれアメリカでも一大ブームをまきおこしました。日本では認可されているものではないので不眠治療の処方箋以外で手に入れることはできません。ただその効果のほどは・・・というと確たる裏付けがないのが現状です。
規模の小さいスイスの酪農家は厳しい経営環境に置かれていることもあり、付加価値の高い「ナイトミルク」の生産は今後、盛んになりそうだ。
抗ガン作用などはともかく、不規則な生活をしている身としては飲めばぐっすり眠れる牛乳っていいですね。むしろ子供に飲ませたいなとおもったら・・・メラトニンは健康な児童は多量に生成しているということです(笑)。寝る子は育ちますもんね。
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僕の高校生の頃はニキビ面があたりまえでしたが、最近の中高生では少なくなりましたね。むしろ大人たちの方がひどいように思います。
Yahoo!NEWSより「ニキビ菌のゲノム解読=新治療法開発に期待−独大学」(時事通信)
人間の皮膚に常に存在し、にきびの原因となる細菌「プロピオニバクテリウム・アクネス」の全遺伝情報(ゲノム)を独ゲッティンゲン大学などの研究チームが解読し、30日付の米科学誌サイエンスに発表した。この細菌はにきびのほか、コレステロール胆石や心内膜炎などの疾患に関与しており、解読成果は新しい治療法の開発に役立つと期待される。
大人のニキビの原因はさまざまですが、思春期にニキビが多いのは皮脂が過剰なことが主な原因です。過剰な皮脂が分泌することで毛穴がつまりニキビ菌(いわゆるプロピオニバクテリウムアクネス)が繁殖しやすい環境になります。
最近の中高生にニキビが少なくなったのは清潔にしてるからでしょうか。大人のニキビは皮脂が原因と言うよりはストレスや食生活、睡眠などが大きな原因のようですが。
このニキビ菌がコレステロール胆石などに関与しているのは初耳。コレステロール胆石は食生活の変化からか日本人の胆石の60%をしめています。
しかし、このゲノムを解読してもあまり治療には関係ないような・・・。なんかとってつけたような効能だと思うのは僕だけでしょうか(笑)。むしろニキビの治療にといったほうがいいんじゃないですか。
でもなんでニキビ菌のゲノム解析だったんでしょうね(笑)
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2004.07.30
言葉は時代とともに変わっていくものですが、
SankeiWEBより「「げきを飛ばす」誤解7割 文化庁の日本語世論調査」
「げきを飛ばす」「姑息(こそく)」「ぶぜん」について、70%前後の人が本来の意味とは異なる意味で理解していることが29日、文化庁の日本語に関する世論調査で分かった。本来の表現ではない「的を得る」「押しも押されぬ」を誤って使っている人も半数を超え、慣用句などの誤用が広がっている。
平安時代は「ありがたし」は有り難し、つまり「めったにない、めずらしい」という意でしたし、「あからさま」という形容動詞は「ほんのしばらく」という意味であったように言葉は時代とともに変わっていきます。辞書もどんどんと新しい意味を載せていこうとはしているようです。
誤用という見方が正しいかどうかは分かりませんが、ここ最近違う意味で使われ出した言葉に関しては日本人としてはせめて本来の意をしって、あえて一般的に流布している意味で使いたいなとは思います。
なんて書いてますが、知らなかったことがいっぱいです(笑)
、「げきを飛ばす」について、本来の「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求めること」とした人は15%にとどまり、「元気のない者に刺激を与えて活気付けること」が74%に達した。
まったく知りませんでした。広辞苑を引いてみると「考えや主張を広く人々に知らせて同意を求める。また、元気のないものに刺激を与えて活気づける」とあります。そのうち前の文章と後ろの文章はひっくり返るんでしょうね。檄とは昔、中国で人を集めるときに出した木簡文書のことのようです。
「姑息」を本来の意味の「一時しのぎ」と答えたのは13%。70%が「ひきょうな」を選んだ。「ぶぜん」も「腹を立てている様子」が69%に達し「失望してぼんやりとしている様子」という正答は16%。
恥ずかしながらこれも知りませんでした。姑息と憮然はそれぞれ本来の意味しか広辞苑に載ってません。
「話のさわりを聞かせる」と使う「さわり」は、本来の「話などの要点のこと」は31%。「最初の部分のこと」が59%だった。
かろうじて知ってましたが日常で使うときは後者の意味で使ってます(笑)。これはわざと。さわりは邦楽の聞かせどころの意味です。転じて話の要点。
「物事の肝心な点を確実にとらえること」の意味で使う慣用句を選ばせる設問で、正解の「的を射る」は39%。「的を得る」が54%に達した。「実力があって堂々としていること」を意味する慣用句として「押しも押されもせぬ」を正答したのは37%で「押しも押されぬ」との誤用が51%だった。
これは知ってましたが、どちらもボキャブラリーの引き出しの奥深くにしまわれてるので使うことがありません(笑)
ここは使わずとも本来の意味だけは頭の中にたたきこんで汚名挽回名誉回復といきましょうか。あれっ(笑)
<参考>文化庁
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とげとげしかった若い頃とは違い、すっかり角が取れて丸くなった僕は「仕返し」という言葉とはすっかりごぶさたです(笑)
UKTodayより「復讐はチョコレートと同じ味!? ヒトが「仕返し」をするのは満足感を得るため!」
ライバルなどに「仕返し」をしてやりたいと思う願望は、食欲を満たそうとしたり、チョコレートのように甘いものが欲しくなったりする願望と同じであるとする、興味深い研究結果が発表された。
被験者に協力して行うマネーゲームを行わせ、他のプレーヤーに貢献できなかった人に罰ゲームをあたえるというルールを設けたところ被験者は他人を罰することに快感を覚えたとのことです。また、喜びを感じる脳の機能を停止させると説明された偽薬を飲んだ人は、仕返しをする傾向が少なくなったとも。
専門家らは、仕返し願望は怒りによって誘発されるのではなく、むしろ相手に復讐することで一種の幸福感を得ようとする働きが脳にあるためと結論づけている。不快な経験をうけると、脳の前頭葉左部の活動が活発化するが、この部位は喜びや肯定的な思考と共に、食べることなどの楽しい経験を期待する思考と関連しているという。
復讐は蜜の味とはよくいったものです。復讐は脳内では快楽につながるんですね。
脳の前頭葉前部の皮質の左部位は肯定的あるいは喜びの感情に関連した領域で、右部位は否定的あるいは不愉快な経験に関連した領域といわれています。仕返しを行うことで喜びの感情をつかさどる左部位が活発化するのでしょうか。
しかし、仕返しも度を過ぎると、自分は他人よりも強い存在と錯覚し、このような「負の優越感」の「中毒」になることもあると警告されている。
ストーカーなどもこれに該当するのかもしれません。
最近は怒りを制御できなくて「キレる」ケースが大人子どもとわず多いようですがこれらの感情をコントロールする能力が衰えているのでしょうか
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2004.07.29
人の心の移ろいやすさは万国共通なのでしょうか
CNNより「「エイズは深刻」と考える人が減少 米世論調査」
エイズを深刻な問題だと考える米国民の割合が減っていることが、AP通信の最近の世論調査でわかった。ただ、子どもがエイズに感染することを心配する親は多い。専門家は、エイズに対する危機感の薄れが感染の拡大につながりかねないとしている。
調査では、エイズの脅威について「とても深刻」と答えたのは61%。1987年の調査では、約9割に上っていたとのこと。
HIV(エイズウイルス)は感染後に変化する性質によりワクチンの開発が非常に困難です。先日(6月)にワクチンの開発に取り組む国際組織の設立がG8で決まったばかりというのが現状です。
一時期はエイズ、エイズと話題になっていた日本でもSARSや鳥インフルエンザに関心を奪われた状況ですね。しかし、世界のエイズ感染者は3400万−4600万人と推計されており、死者の累計も2000万人をこえています。確かにHIVに感染しても発症予防は進んでいるため潜伏期間は長くなってます。が、2003年の日本の感染者数も過去最多となっています。
回答者で自らの感染について心配しているのは約2割だったが、子どものいる親の6割以上が子どもの感染に気をもんでいることがわかった。
親になって改めて気がつくことも多いんですよね。僕も人のことはいえませんが。
<参考>エイズ予防情報ネット
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仕事が猛烈に忙しいシーズンです。睡眠時間も少なくなってきてます。来週が山なんですが、疲労が蓄積してます。それなのにエントリー書いてるのかというツッコミはやめましょう(笑)。エントリーがなくなったときが限界です。こういうときにはこんな記事に目が・・・
Yahoo!NEWSより「疲労回復カプセル」(毎日新聞)
中に入ると疲労回復や健康増進効果があるというカプセルを、川崎エンジニアリングが売り出した。「Dream―Plus」で、長さ2.1メートル、直径65センチ。外から空気を送り込んで気圧を高め、体内へ取り込まれる酸素を増やす仕組み。スポーツクラブなどへの販売を見込んでおり、税抜き価格380万円。

スポーツ界では以前から使われてきた装置ですね。1.3気圧程度の高圧にしてより多くの酸素を吸収することで新陳代謝を活発にします。
巷でも酸素吸入をキーワードにした商品は好調のよう。酸素チャージャー・酸素を供給するエアコン、新鮮な酸素を吸うことができる酸素バーなんてのもあるようです。みんなそこまで酸素が欲しいのか(笑)。使ってみるとやみつきになるんでしょうか。
このDream-Plusの効果として疲労回復、ケガの回復など新陳代謝の効果のほかに美容や老化防止、なんとダイエットにも効果ありとのこと。新陳代謝がよくなるので脂肪の燃焼効果が高いということでしょうか。
でも気をつけましょう。「耳抜きのできない方」「風邪気味の方」「鼻詰まりのある方」「妊娠中の方」のご使用はお避けくださいとのこと。まずは耳抜きの練習をしてから使いましょう(笑)。
<参考>川崎エンジニアリング株式会社
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2004.07.28
年賀状以外の手紙を最後に書いたのはいつのことでしょうか。ただでさえ筆無精の僕、メールは毎日ですが手紙となると完全に忘れてしまいました。結婚前の妻に手紙を出したこともありません(笑)
Yahoo!NEWSより「高校生3分の2、「拝啓」使えず=学力テスト報告書−国立教育政策研」(時事通信)
手紙の書き出しで使われる「頭語」を書かせる問題で、「拝啓」などと正しく解答できた高校生が、想定正答率65%を大きく下回る35%だったことが27日、国立教育政策研究所が発表した2002年度の教育課程実施状況調査(学力テスト)の報告書で分かった。国語は想定正答率を上回る問題が多かった教科だが、実社会で使われる表現が意外と身に付いていないことがうかがわれる。
2002年に行われた学力テストでは理数の成績は予想を下回っていましたが、国語は想定正答率を上回る問題がほとんどでした。しかし、手紙の頭語を書かせる問題では正答率は22%だったそうです。
手紙文の問題で、「敬具」と対応する頭語を書かせたところ、「拝啓」「謹啓」などと正しく書けたのは、わずか22%。「はいけい」などのかな書きや、「拝けい」などの漢字の交ぜ書きを「準正答」として正解扱いにしたが、それでも生徒の3分の2程度が正しく頭語を使えていない。
文科省では指導改善策として実用的な文章を取り上げて指導することを求めています。
しかし、手紙の頭語と結語ですか。はっきりいって自信ありません(笑)
ちなみに一般的な手紙は拝啓(一筆啓上、啓上、拝呈)−敬具(拝具、敬白)、丁寧な手紙では謹啓(謹呈、恭啓)−謹白(謹言)、返信は拝復(復啓、敬復)−拝答(敬具、敬答)などとなります。前文を省略するときは前略−草々。
これを高校生に求めるのはちと酷では。僕は前略・中略・後略あたりで手紙を書きたい(笑)
<参考>文部科学省・国立教育政策研究所
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娘(5歳)と息子(4歳)の描いた絵を時系列にならべておいてあります。娘(5歳)の絵は明るくて平面的。息子(4歳)の絵は寒色系が多くて人物画より車やわけのわからない立体構造がならんでいます(笑)。まったく同じように育ててきたのに男の子と女の子ってこんなに違うんだなと感心しきりです。
毎日新聞より「色彩感覚:乳幼児期の体験で獲得 サル実験で先天性説覆す」
生まれつき備わっているとされてきた色彩感覚が、実は乳幼児期の体験で獲得されることを、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の研究チームがサルを使った実験で突き止めた。27日付の米科学誌カレント・バイオロジーに発表した。研究チームは「人間にも当てはまる。室内にばかりいるなど乳幼児期に偏った体験をすると、色彩感覚が鈍くなる可能性もある」と指摘している。
人間などはリンゴが夕焼けに照らされていても、蛍光灯の下でも「赤い」と判断できますがこの判断できる感覚が生まれつきのものでなく後天的に獲得されたものだというのがこの研究の結論になっています。目に入る光の波長成分が変化してもリンゴは赤く、バナナは黄色く知覚できる。この色の恒常性はもともと生得的なものといわれていたようです。
同研究所の杉田陽一・研究グループ長らはこれを確認するため、ニホンザル4匹を、生後2週目から1年間、物の濃淡しか分からない単色光の下で育てた。その後、指示された見本とは少し色彩が違う色をサルに選ばせる実験をした。白色光の下では、単色光サルと通常サルとで正解率に差はなかったが、光を色付きにして実験すると、単色光サルの正解率が大幅に劣る結果になった。
単色光下で育てたサルは訓練しても見分けることは難しかったようです。幼児期にこれらの神経網が形成されないと無理ということでしょうか。
人間の目は数百万色を見分けることができるといわれていますが、これも幼児体験が重要だということであれば人工色でなく自然が作り上げた色を多く見せた方がいいのかな。ま、わが子は気にせず育てることにしましょう(笑)
ちなみに霊長類で色を見分けることができるのはヒトとサルだけです。霊長類が夜行性から進化した証拠でしょうか。
<参考>産業技術総合研究所
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2004.07.27
お金があるにこしたことはありませんが、家族をほったらかしにしてお金を儲けようとまでは僕は思っていません。なんて言ってもやっぱりお金も欲しいぃ(笑)
UKTodayより「「お金で幸福は買えない」――が、「幸せ」が「裕福」につながる確率は高し!」
「お金で幸福は買えない」と昔から言われているが、「幸せ」だと思っている人は経済的にも裕福になり、愛情関係においても生涯の伴侶となれる人と出会う可能性が高いことが、経済学者たちの行なった調査の結果明らかになった。
別にプラス思考を強要、賛美しているわけではありませんが前向きに考えた方がいい結果がもたらされるということでしょうか。
イギリスで8,000人に定期的にインタビューしてきたところ所得が以前の2倍になった人でも1−10の10段階で評価した幸せ度は0.1ポイントしか上昇していないとのこと。所得が増えたからといって幸せにはつながらないとの調査結果です。
これに対し、「幸せ」である人の場合、経済的に裕福になる傾向が強いと分析されており、調査元では、すでに十分な収入を得ているにもかかわらず、さらにそれを増やそうと四苦八苦することの「無意味」さを指摘。一度希望の収入額に達したら、人はそれに飽き足らなくなり、さらに上を目指したがるようになるため、このようなイタチごっこを永遠に繰り返す中で、本当の幸せを見失ってしまっている人が少なくないと結論付けている。
「幸せであると思っていればお金がやってくる」。なんて勇気づけられる言葉でしょう(笑)。まずは妻にこれを教えて、飲んできて帰りが遅いとか多少のことは目をつぶって幸せだと思うようにすればいいんだよということにしましょう(笑)
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Yahoo!NEWSより「酵素の「毒」を敵に注入 仲間を守る兵隊アブラムシ」(共同通信)
アブラムシの中で捕食者を攻撃して集団を守る「兵隊アブラムシ」は、体内でつくる消化酵素を毒に流用し、敵に注入していることが産業技術総合研究所(茨城県つくば市)のグループによる26日までの研究で分かった。

動物で毒をもつものはほ乳類や鳥類などの高等動物にはほとんどなく、ヘビなど爬虫類、ヒキガエルなど両生類、ハチなどの節足動物のように身を守るすべの少ない動物たちがもっています。
昆虫類の毒といえばやはりハチでしょうか。ハチの場合は毒で人が死ぬわけではなくハチに刺されたときに体内にできるIge抗体というものがアレルギー反応をおこすのが原因です。ハチの毒の成分はアミン、ペプチド、酵素などの混合物のようですが詳しくは分かっていません。
この調査では兵隊アブラムシが対象になっています。アリなどと違いアブラムシが社会性をもった昆虫であることが確認されたのはそれほど昔のことではありません。アブラムシは同じ親から単為生殖によって生まれますが、この中に普通に脱皮・生長して生殖に参加する個体とコロニーに侵入してきた外敵を攻撃する脱皮成長しない個体に分かれます。この兵隊アブラムシの毒が今回の研究のテーマのようです。
遺伝子の働き方の違いを調べると、兵隊アブラムシはほかの虫と比べ、消化管内で、タンパク質を分解するカテプシンBという酵素をつくる遺伝子が特によく働いていた。アブラムシに攻撃されて死んだガの幼虫を分析すると、この酵素が大量に検出され、毒として使われていることが分かった。
酵素だけを毒としているわけではないと思いますが、酵素が毒として働く過程を詳しく調べれば殺虫剤などに応用がきくかもしれません。
<参考>産業技術総合研究所
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2004.07.26
極限状況下におけるロボットの活用もますます加速しています。
Asahi.comより「無人火山探査機が初の走行テスト 阿蘇・中岳」
熊本県の阿蘇・中岳第1火口付近で26日、無線で操縦できる火山探査機の初の走行テストがあった。噴火後に火口近くに送り込み、いち早く観測態勢を整えるのが狙い。東北大東北アジア研究センター(仙台市)の谷口宏充教授(火山科学)らが開発した。
探査機の名称は「火山探査移動ステーション(MOVE)」。火山爆発にともなう地表現象の定量的評価のために開発されました。火山の活動のモデルを確立するには火口近傍での噴火現象の観測が欠かせません。MOVEは実際に噴火している火山に突入するためのもののようです。
探査機は、ショベルカーを改良した火山探査移動観測ステーション「MOVE」。重量4.5トンで、先端のアームを使って観測機器を運んだり、噴石などを採取したりできる。坂道やでこぼこ道も通れるよう、無限軌道を装備。MOVEに取り付けたカメラから送られる画像を見て、安全な場所から操縦する。
ショベルカーがベースなの?というのが誰もが抱く思いでしょうか。もうちょっとデザインがよくっても(笑)
ただ、不整地の踏破能力と無線操縦の実績、大型ヘリコプターによる運搬などの諸条件を考慮してショベルカーを用いたようです。
4台のカメラと、風圧や温度などのセンサーを搭載。400度の爆風や噴石に耐えられるとのこと。開発費は7000万円。
雲仙普賢岳の噴火のように研究者が被災した事実もあります。MOVEの活躍で安全に多くの知見が得られることを期待ですね。
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先日「100万人の打ち水大作戦?温度を2度下げよう」 で打ち水大作戦2004をとりあげましたが、ここは水の都大阪が参加しないわけにはいきませんね。
Yahoo!NEWSより「大阪都心を涼しくしたい 打ち水 来月、御堂筋でイベント」(産経新聞)
ヒートアイランド現象で連日暑い日々が続く大阪都心部。少しでも大阪の街を涼しくしようと、市民団体が中心となって八月中旬に、古くから伝わる「打ち水」を御堂筋で大々的に行うイベント「御堂筋打ち水大作戦2004」を展開する。打ち水に利用するのは、下水処理場で高度処理された水。本来なら川に流すだけの水を有効利用して、“涼しい大阪”を演出する。
「打ち水大作戦2004」の大阪版ですが、大阪の主催は「大阪・水かいどう808」。大阪のメインストリート御堂筋での打ち水です。
イベントを行うのは市民団体「大阪・水かいどう808」(須知裕曠(やすひろ)理事長)。国土交通省近畿地方整備局や大阪府、大阪市も参加する。
打ち水イベントは昨年夏、東京でも行われ、好評を博した。須知さんは、自らが代表を務める別の市民団体で八月八日に道頓堀川で水泳大会を企画していたが、水質の悪さや事故の恐れなどから大阪市が実施に難色を示し、六年後の平成二十二年に延期することになった。その後、東京で打ち水イベントを行った関係者から「大阪でもやったらどうか」と呼びかけを受け、準備を進めてきた。
賛否両論まきおこした道頓堀の水泳大会の代表者だったんですね。僕はとても楽しみにしてました(笑)
でも水の都大阪の再生にとてもがんばっておられるようです。今回も下水を処理した水をまくというのがいいですね。
8/18に御堂筋沿い4kmにわたり水をいれた大きなタンクをおき市民や沿道のオフィスに勤める人に打ち水をしてもらうようです。
あとは大阪のことですからきれいなおネェちゃんと吉本の芸人がいれば大丈夫でしょう(笑)
<参考>大阪打ち水大作戦2004・大阪水かいどう808
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Yahoo!NEWSより「小中生の6割が「キレるかも」 「感動ない」過半数/「心の教育」空回り?」(産経新聞)
約六割の小中学生が「いつか自分はキレるかもしれない」と考え、自分自身に否定的感情を強く抱いているとの調査結果を民間の教育研究所が明らかにした。全国の公立小中学校の七割が「心の教育」を目標に掲げているが、同研究所は「単なるお題目に終わっているのではないか」と警鐘を鳴らしている。
調査したのは「麻布台学校教育研究所」。東京と神戸の小学5年生429人、中学2年生472人を対象に実施したそうです。
その結果、「『疲れた』と思うことがある」と答えた小中学生が8割にのぼった模様。
また、六割前後の小中学生が「自分はいつか『キレてしまうことがあるのでは』と思う」を選び、三人に一人が「家で一人で遊ぶのが好き」と回答。さらに、「最近一、二カ月で心打たれる感動があったか」と感動体験の有無を尋ねたところ、過半数が「ない」と答えた。男女別では感動体験に乏しい傾向は男子に強く、20%強だった。
「自分が優れているなと思うことがあるか?」との問いに対し、「とてもある」「少しある」との回答は、過半数を割り込んだ。
社会全体の刺激が大きい今、子どもたちに感動を与えるのは難しくなっているでしょう。特に親の価値観も多様化しています。みんなが同じものをみて感動してくれるほど子どもたちの心は単純でないでしょう。
子どもたちの心を育てることを学校などの教育現場に求めることは難しい時代なのかもしれません。やはり親や地域社会が頑張らないといけないのかな。僕が子どもの頃に感動体験がそんなしょっちゅうあったかといえばなかったような気もしますが(笑)
「生まれてきて良かった?」とのストレートな設問には、小学生の90%強、中学生の80%強が肯定的だった。しかし、その理由を尋ねると「今が楽しい、幸せ」といった“刹那(せつな)的”ともいえる選択肢に回答が集中した。
でも小学生の10%、中学生の20%は生まれてきてよかったと肯定的にとらえてないんですね。
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2004.07.25
僕も酒池につかりたいです。ハイ。
Yahoo!NEWSより「「酒池」は実在した?=殷遺跡から、「史記」と酷似−中国
」(時事通信)
中国最古の王朝と確認されている殷代(紀元前16世紀〜同11世紀)最初の都があった「偃師商城」(河南省)遺跡から、石で造られた大規模な池の跡が発見された。司馬遷の「史記」には、ぜいたくな酒宴を意味する「酒池肉林」の由来となる、美酒が注ぎ満たされた殷代の池の話が出てくるが、発見された池が殷代の王の「酒池」だったのではとの見方が浮かび上がっている。
酒池肉林は豪勢な宴会を意味する言葉ですが、史記にある殷の紂王の逸話から来ています。酒と女に溺れた紂王は別荘に酒で池をつくり、肉をぶら下げて林をつくり、男女を裸にして昼夜問わず宴会を行ったといわれています。
逆らうものは銅の柱に油を塗り炭火で熱し、そのつるつる滑る柱を渡らせたうえ焼き殺す「炮烙の刑」を作ったとも。夏の桀王と並んで中国史上の愚王の代名詞とまでなってます。これが殷周革命につながることになります。
でも酒池肉林です。男なら誰しもあこがれる酒池肉林です(笑)。一度でいいから酒の池に飛び込んでみたい。
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親父は総白髪ですが、僕もここ数年白髪がとても目立ってきてます。妻には「染めれば」といわれてます。
Asahi.comより「苦いホップは白髪の「良薬」 資生堂・キリン共同研究」
資生堂とキリンビールは23日、「ビール原料のホップに白髪予防の効果がある」という共同研究結果を発表した。ホップの苦み成分などが、髪の毛を黒くするメラニン色素を増やす効果があるという。現在、白髪の人を対象にした実験をしており、年内にもホップエキスが入った育毛剤を発売する予定だ。
ホップに含まれる「キサントフモール類」と「イソフムロン類」が白髪を防ぐそうです。これらのエキスが色素細胞(メラノサイト)に影響を与える遺伝子を増加させ、色素細胞が活性化。メラニン色素が増えるとのこと。
キサントフェノールはポリフェノールの一種で、ビール会社のコツコツとした研究からか様々な効能が見つかっています(笑)。乳ガンなどのガン予防、骨粗鬆症、糖尿病、動脈硬化の予防などです。
イソフムロンにも糖尿病予防や肥満抑制などの効果が見つかっているとのこと。肥満抑制ですか。ビールを飲めば太るというイメージがあるんですが(笑)
うちの妻は結婚までKビールにつとめてましたのでビールを飲むことに文句は言いません。でも白髪が増える一方なのはなぜでしょう。
やっぱり家計の問題でビールじゃなく発泡酒に変えられたのが原因でしょうか。ビールに戻してくれるように稟議書をだしましょう(笑)
<参考>キリンビール・資生堂
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つまらない会議の途中はあくびをこらえるのに必死ですが、誰かがあくびをしちゃったらもうダメ。連鎖反応です。
YomiuriONLINEより「チンパンジーもあくび“伝染”、人間以外で初めて確認」
チンパンジーも、人間のようにあくびが“伝染”することが、京都大学霊長類研究所(愛知県犬山市)の松沢哲郎教授らの実験で確認された。人間以外の動物であくびの伝染が認められたのは初めて。「他者に共感する能力」の高さを裏付けているという。英国王立協会報の最新号で発表した。

京大の霊長類研究所はあの天才チンパンジー親子「アイ」と「アユム」のいるところですね。
あくびの伝染は部屋の中の酸素が不足しているのが原因だと思っていましたがそればかりでもないようですね。
松沢教授らはチンパンジーの雌6頭に、他のチンパンジーがあくびをしているビデオ映像を繰り返し見せてあくびの回数を観察したそうです。
その結果、あくびの回数は、口を開けただけのあくびではない映像を見せた場合の約2倍に達した。特に2頭では、「口開け映像」の2―9回に対し「あくび映像」では24―25回と差が著しく、あくびの伝染が確認された。
人間では42−55%の人であくびの伝染がおこるそうですが5歳以下の子どもには伝染しないとのこと。チンパンジーも3歳以下の子どもでは伝染しなかったそうです。
松沢教授は「人間にも、あくびがうつりやすい人とそうでない人がいるように、チンパンジーにも個体差がある。あくびの伝染は、他者に共感する能力と関連があるのではないか」と話している。
見ていても親近感を覚えるチンパンジーですから、感情の面で人間と変わらない部分が多くあっても不思議とは思えませんね。でも、動物園のチンパンジーってしょっちゅうあくびしてませんか(笑)
<参考>京都大学霊長類研究所
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2004.07.24
娘(5歳)は自分の意見が通らないときにプチ家出をします。ベランダにですけど(笑)。危険な兆候でしょうか。僕も中学生のとき1晩だけ家出したことがあります。行くとこなかったので神社で寝ました。はっきりいって怖すぎ。明け方には挫折して家に帰りました(笑)
毎日新聞より「家出人:3年連続で10万人超−−警察庁まとめ」
警察庁は22日、昨年1年間の家出人の概要をまとめた。捜索願が受理された家出人は10万1855人。前年から1025人(1%)減ったものの、3年連続で10万人を超え、依然高い水準にある。就学前と小学生の家出は、最近5年間では最高となった。
警察庁の資料には家出人の定義がされてませんから断言はできませんが、ここでいう家出人とは家を出て帰らなかった(帰る意志を持たなかった)人のことでしょうか。大体8万人から10万人位で推移しているようです。
毎日200人から300人の人がどこかで家出しているということになります。
動機は家庭関係が2割で、仕事関係が14%、疾病10%となっています。
年代別では、少年が全体の22%(2万3062人)で最も多く、20代(19%)、30代(17%)と続いた。中学生が8899人(8%)、高校生が6328人(6%)おり、就学前が4%増の291人、小学生が3%増の1423人と、低年齢化の傾向が見られる。
就学前の子どもが家出するんですか。軽い気持ちなのか、そこまで追い込まれてのことなのか。考えされられてしまいます。
<参考>警察庁
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僕ははっきりいってのりやすいです。悲しい映画を見れば泣いてしまうし、ハードボイルドな映画を見ればゴードンでもひっかけたくなります(笑)。息子(4歳)もどうもその血を引いているようで、デカレンジャーをみるとひたすら椅子から飛び降りる練習を。
Yahoo NEWSより「映画ジャンルにより分泌ホルモンさまざま」
映画観賞によって人間のホルモン分泌の作用に変化があり、中にはよりロマンチックになったり、より興奮状態になるケースがあることが、米ミシガン大のオリバー・シュータイス教授らの研究で分かった。映画を見た後の気持ちの変化の経験がホルモン分泌によって科学的に裏付けられた形だ。
映画を見たときの気持ちの高ぶりは脳内の活動だけじゃなくホルモンでも増幅されるんですね。僕のように映画ですぐにはまってしまうタイプはホルモンの分泌量が多いんでしょうか(笑)
シュータイス教授らは、男女計六十人を対象にさまざまなジャンルの映画を観賞してもらった後に、人体のホルモン分泌の増減を測定した。
「マディソン郡の橋」を見た後には、男女とも黄体ホルモンの一種の分泌が通常より10%以上増え、ロマンチックな気分になっていることが判明。「ゴッドファーザーパートII」を見た後の男性は、雄性ホルモンの一種の分泌が30%以上も増え、攻撃的になっていることが分かったとのこと。
黄体ホルモンはいわゆる女性ホルモンですね。男性ホルモンの働きを抑える効果もありますからやっぱりロマンチックになるんでしょうか。息子(4歳)がデカレンジャーを見たあとは雄性ホルモンが増えてるのかも(笑)
アマゾンの密林についての記録映画を見た後は男女ともに、ホルモン分泌に何らの変化もなかった。
自然から離れて久しいヒトはアマゾンの密林では心を動かされないのか。
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息子(4歳)は左利きのようです。僕も左利きでしたがいつの間にか右利きになってました。直したつもりはないんだけど。
UK Todayより「右手をしゃぶる胎児は将来右利きに――子供の利き手は、妊娠15週目ですでに分かる!?」
胎児がどちらの手をしゃぶっているかを観察することで、その子供が将来右利きになるか、左利きになるかがほぼ分かり、妊娠15週目ですでに判断が可能であるという調査研究報告が、英国の大衆紙「デイリー・メール」によって伝えられた。
クイーンズ大学の心理学部が1000人の胎児を対象に行った調査では胎内で右手をしゃぶっていた子ども全員が10−12歳の段階で右利きになっていて、左手をしゃぶっていた子どもの3分の2が左利きだったそうです。
細かいことですが、数学を教えていると左利きの生徒は計算間違いなどをしやすいように思います。あくまで勝手な推論ですけど。左手で計算した場合、どうしても手で書いた式や計算結果が隠れるのが原因じゃないかと。すごく適当な推論なのでつっこまないで下さい(笑)。サンプルも少ないです。
調査チームを率いたピーター・ヘッパー教授は、この調査結果により、利き手がどちらになるかは生まれる前から決まっていると結論。利き手が定まるまでは脳がある程度発達しなければならず、生後3〜4年しなければ決まらないとしていた従来の説に異論を唱える結果となった。
ヒトの大多数がなぜ右利きなのかはまだ分かっていないようです。右利き、左利きというよりは両方使えた方が便利なんだけどなぁ。
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2004.07.23
僕は朝が苦手です。早起きするときは目覚ましを2個かけて寝ます(笑)。1個では止めちゃうもんで。独身のころは目覚ましを止めるスイッチにテーピングのテープをしっかりと巻き付け、止められないようにしてました。
SankeiWebより「JR東日本、自動起床装置「おこし太郎」を販売」
JR東日本グループは23日から、新幹線の運転士や駅員が利用している自動起床装置「おこし太郎」の通信販売を始める。乗務員宿泊所など約70カ所で使われている装置を市販用に改良。ベッドにセットし、指定した時間になると、マットレスの空気袋が膨らんで体を持ち上げ、膨張と収縮を繰り返して起こす仕組みになっている。

仮眠をとる運転手などは、目覚ましをかけて他の人を起こさないように時間になると自動でふくらむマットレスの上に寝るという話を聞いたことがありますが、この装置が発売です。
その名も「おこし太郎」。関西のノリですね。「おこしたろかぁ」(笑)
ネットでの販売で価格は9万8000円。目覚ましにするにはちと高いかな。寝心地はどうなんでしょう。
同社のサイトではこんな人にお勧めとして
○ 市販の強力な目覚ましでもなかなか起きられない方
○ 深夜に見逃したくないテレビ番組がある方(夏のスポーツ観戦にぜひ!)
○ 受験生の方
○ 家族に迷惑をかけず一人で目覚めたい方
受験生にはなんで必要なんでしょうか(笑)
<参考>えきネットShopping
追記(11/18) なんとおこし太郎、販売台数が11/2で100台の大台を突破。ホントに売れるんだ(笑)
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こんなに小さな体で大きなことをしています。
WIRED NEWSより「雲を作って紫外線対策をする植物プランクトン」
米航空宇宙局(NASA)の地球科学部門から資金提供を受けて行なわれた最新の研究が明らかにしたことだが、この非常に小さな海の生物は、太陽の有害な紫外線がとくに強い日中、雲を形成する化合物を大量に放出する。この化合物は一連の化学的なプロセスを経て大気中に広がり、雲を形成する。そしてこの雲が、太陽からの紫外線を反射し、植物プランクトンを守るのだ。
植物プランクトンが雲の形成に関係しているという説は以前からありました。植物プランクトンが発生するジメチルスルホニオプロピオン酸(DMSP)といわれる物質がバクテリアによって硫化メチルに分解されます。硫化メチルは海水が蒸発するときに一緒に大気中に運ばれ、酸化されて硫酸エアロゾルとして水滴の核となり雲を形成します。ちなみにこの硫化メチルは磯の香りの原因物質です。
今回の研究はこの説を裏付ける一つのデータというところでしょうか。この研究では海水に含まれるDMSPの濃度と紫外線レベルの間に直接的な相関関係があることをあきらかにしました。
このようなプロセスが起こるということは、地球が、紫外線を遮断するオゾン層の減少といった気候変化への対処能力を、これまで考えられていた以上に備えていることを示唆しているのかもしれない。しかしシーゲル博士は、このような評価を下すのは時期尚早だと考えている。この現象がどれほど広範囲に及んでいるか、またこのシステムで紫外線などの自然の力にどの程度まで対処できるかが不明だからだ。
植物プランクトンがこのようなシステムで、自分たちに害をもたらす紫外線を防いでいるということであればこれぞ自然の素晴らしさといったところでしょうね。
目に見えない小さな体で気候を左右する。ミクロがマクロを操作していることに感動を覚えます。
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2004.07.22
はっきりいって暑すぎます。いくらヒートアイランドになるといってもエアコンをつけないと茹で蛸状態です。
6月には100万人のキャンドルナイトが行われましたが、8月は暑さ解消「100万人の打ち水大作戦」で暑さ解消といきましょう。
YomiuriONLINEより「日本を冷やせ!来月100万人で打ち水」
関東地方を中心に記録的な猛暑が続いているこの夏、昔ながらの「打ち水」でヒートアイランド現象を緩和しようという「打ち水大作戦」が8月18日から25日まで全国各地で行われる。東京都内で1日だけ行われた昨年は、冷夏だったにもかかわらず約34万人が参加。主催者側は、今年の参加者の目標を100万人としている。

打ち水といえば、実家にいる頃は夏の暑い日は家のまわりにひたすら井戸の水をホースでぶっかけていました。水をかけるだけでビックリするほど涼しくなったものです。
今はマンション暮らしで打ち水をする場所もありませんが、夏の暑い日に打ち水をするだけで気分も涼しくなりますね。
この企画の正式名称は「打ち水大作戦2004」。昨年第1回が行われ、34万人が参加しました。なんと打ち水で都心の温度を1℃下げたという実績があります。今年は100万人が参加して2℃下げようとがんばっています。
昨年は東京が中心でしたが今年は他の都市でもイベントを開催するようです。
今年は期間を8日間に増やし、正午から午後1時までの間、各家庭や勤務先などで、だれでも参加できることにした。風呂の残り湯やためた雨水、エアコンの室外機にたまった水などを使ってもらうことで、水の再利用の大切さも実感してもらう。近所付き合いの良さを再認識してもらうのも狙いの一つだ。
期間は8月18日から25日まで。とくに18日と25日の正午には一斉に打ち水をしませんかというお誘いです。
最後に打ち水大作戦2004のサイトから
たったそれだけのことで、真夏の気温を下げられる。
たったそれだけのことで、ヒートアイランド対策に効果をあげる。
たったそれだけのことで、真夏の電力エネルギーの節約になる。
たったそれだけのことで、地球にやさしい人になれる。
たったそれだけのことで、体も気持ちも爽やかになれる。
たったそれだけのことで、コミュニティがひとつになれる。
たったそれだけのことで、みんながハッピーになれる。
<参考>打ち水大作戦2004
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ヒトの間では代理母が行われていますが、魚類でも借り腹です。
SankeiWEBより「ニジマスからウナギ誕生? 北大「借り腹養殖技術」研究へ」
北海道大は21日、文部科学省から「21世紀COEプログラム」に選ばれた事業として、ウナギの生殖細胞をニジマスの稚魚に移植し、ウナギを生ませる「借り腹養殖技術」の研究を進めると発表した。
ウナギの完全養殖に成功したのは2003年のことで、養殖ウナギといっても天然の稚魚から育てています。問題は天然ウナギが乱獲などで減少していること。ウナギ好きの日本人にとっては何とかしてウナギの安定供給をはかってほしいもの。そこで考え出されてのが借り腹作戦のようです。
ウナギの稚魚の雄と雌から生殖細胞をそれぞれ採取。ニジマスの受精卵か稚魚に移植すると、成長して受精したニジマスの卵からウナギが生まれる仕組みという。
完全に代理母とかしているニジマスです(笑)
ただしこの技術あくまでこれから研究し、実用化を目指すもので5年以内には実用化したいとのこと。
7/21は土用の丑の日。これからもずっとウナギを食べられるようにがんばって下さい(笑)
<参考>北海道大学水産学部
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2004.07.21
パンダの生息数は激減しています。でも思わぬ原因が。
東京新聞より「パンダの危機偏食が原因」
絶滅の可能性さえ指摘されるパンダの繁殖力の低下は、竹ばかりを好む食生活が原因とする研究結果が、上海市で開かれた生物学に関するシンポジウムで公表された。十八日の日刊紙・文匯報が報じた。

パンダはかつては他の熊と同様雑食性でしたが進化の過程で竹を主食とするようになったといわれてきました。分類も食肉目になります。
ただ、動物性タンパクは必要ないといわれており動物園などでは肉類を与えていません。繁殖力のとても弱い動物でこのままでは絶滅の危機をむかえているとも(逆の調査結果もありますが)。ワシントン条約では「絶滅危惧種」に認定されています。
上海系統生物研究所が同市で飼育されているパンダ三頭を対象に調べたところ、主食である竹の栄養素が消化、吸収されたのは食べたうち20%にすぎず、残りは排せつされていることが分かった。パンダの消化器官内に生息する微生物類は肉類を分解するタイプで、竹には適合しないことが原因。消化不良がもたらす栄養不足が、パンダの体格、健康に大きく影を落としているという。
吸収効率の悪さからか、パンダの食べる竹は尋常な量ではないです。一日に2200本あまりの若竹の茎と、1400本分の葉、計14kgも食べるという報告もあります。
今までは、この竹が少なくなっていることと繁殖力の弱さが危機をむかえた原因とされていましたが、
同研究所の趙立平教授は「繁殖力の弱さは原因ではなく結果。食物と消化器内の微生物の不適合の問題がその背後に存在する」と指摘している。
パンダも好き嫌いせずしっかり食べろということでしょうか。
<参考>「パンダもストレス」・「パンダの性教育ビデオ」(サイト内リンク)
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大学入試では2006年問題と2009年問題があります。2006年問題は新学習指導要領で育った高校生が大学に入学する2006年をさかいに大学生の学力がますます下がるのではないかという問題。そして2009年問題は大学の定員が進学希望者を2009年に上回り、数字の上では全入になる問題です。
NIKKEI NETより「「大学全員入学時代」2007年到来・中教審試算」
少子化で大学・短大への進学希望者は2007年度に約69万9000人まで減り、全校の合格者数の総計と同数となることが20日、分かった。文部科学相の諮問機関、中央教育審議会が試算したもので、数字のうえでは3年後に、志願者全員が入学できる「全入時代」に突入する。進学率の頭打ちにより、当初予想より2年早まる。
2009年問題でなく2007年問題になってしまいました。2007年というと今の高校1年生が受験する年です。全入時代は思いの外早くやってきました。
全入になって受験生が喜ぶかというとそうではありません。昨今のながれから大学の二極化ははっきりと進んでいます。受験生もあの大学以上じゃなければ行きたくないという意志をはっきりと持つようになってきました。
これからますます大学の淘汰が激しくなるでしょう。
試算によると、04年春は高校卒業者の56%にあたる69万3000人が大学・短大を志願し、浪人生を加えた82万5000人が志願。これに対し、各校が発表する合格者の総数は定員を9%上回る70万7000人で、えり好みしなければ85.6%は大学・短大に入れる計算。
大学もつぶれていくでしょうが、文科省はつぶれるにまかせるのか定員の削減を行ったりするのか。どういうかじ取りをしていくのでしょうか。
<参考>文部科学省
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わが家には蚊を一手に引き受けてくれる娘(先週5歳になりました)と息子(今週4歳になります)がいるため僕の周りに蚊はよってきませんが、
Yahoo!NEWSより「蚊はつぶさない方が賢明? 病原体が体内に入り死亡」
体にとまった蚊はぴしゃりとたたくより振り払う方が賢明かも−。米アルバート・アインシュタイン医大の医師らがこのほど、足にとまった蚊をつぶした際に、蚊の病原体が体内に入って死亡した患者の例を米医学誌に報告、注意を呼び掛けた。
患者は02年に死亡した57歳の女性。蚊に寄生する「微胞子虫」の一種が足の筋肉の中に入り呼吸不全と脳梗塞を起こしたそうです。蚊が血を吸っている最中に蚊をつぶしたため、傷口から病原体が体内に入ったとのこと。
原生生物の一種である微胞子虫の中で、この例ではBrachola algeraeに感染したようです。この微胞子虫は通常昆虫に寄生するものですが、健康な人はなんら心配することがなく免疫力が極端に低下した場合に感染の危険があるようです。
女性は関節リウマチの治療のため免疫を抑える薬を服用していた。医師らは「免疫が落ちている人には感染のリスクがある」としている。
気にすることはないと思いますが、知ってしまうとなんとなく蚊を殺しにくくなっちゃいますね。じゃあこんなの書くなって(笑)
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ホントにできるのかとギリシャ人ののんびりさにいらいらしている人も多いアテネオリンピックですが、8月13日からはじまります。
Yahoo!NEWSより「マラソンの起源、実は8月 米天文学者が新説」
マラソン競技の起源とされる紀元前490年の「マラトンの戦い」は、通説の9月ではなく、もっと暑い8月だったとする新説を米テキサス州立大の天文学者が19日発表した。ペルシャ軍を撃退した味方の勝利を知らせるため、ギリシャのマラトンからアテネへと走った伝令が「喜べ」と告げて絶命したという故事は有名。新説が正しければ、伝令の劇的な死の背景には厳しい暑さもあったことになる。
マラソン競技の起源は、前490年のペルシア戦争です。ダリウス1世派遣のペルシア軍はギリシャ本土に侵入しましたが、アテネの将軍ミルティアデスの奇襲攻撃をマラトンで受け敗退しました。この勝利をアテネに報告するために伝令として走ったのがフェイディビデス(異論ありですが)。マラトンからアテネまで、約40kmを走り大勢の市民に「喜べ、我ら勝てり」と叫んで絶命したといわれています。
新説によれば8月の暑さによる熱中症などがおこったともとれます。アテネ五輪でマラソン競技の出発地点はそのマラトン。
マラトンの戦いは19世紀のドイツの学者による計算に基づき9月12日とされてきたが、テキサス州立大によるとこの学者は算定の根拠に使う暦を誤っており、正しくは8月12日だったという。走者にとってこの1カ月の違いは大きい。アテネの最高気温は、9月は約28度だが、8月は33度近くになる場所もある。
ロサンゼルス五輪のマラソンでアンデルセン選手がフラフラになりながらゴールしたシーンが頭に焼きついてますが、30度をこえる猛暑の中でのマラソン。熱射病にならないことを第一に考えてほしいものです。
アテネ五輪のマラソンは女子が8月22日、男子が29日。
でも、こんなことを見つけた人は歴史学者じゃなく、天文学者なんですね。
<参考>JOC
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2004.07.20
こんなのは昔からで、あえて今問題になるのかなとも思いますが、
Yahoo!NEWSより「「父子」意識にすれ違い 都調査「深刻な問題」」
子供が抱える悩みに、父親は六割が「自分は相談に乗っている」と考えているのに対し、子供は四割しか思っていないことが、東京都が行った「青年の自立・社会性に関する調査」の報告書で明らかになった。「子供との距離」をめぐる父と子の「意識のすれ違い」に、都では「深刻な問題だ。今後、青少年健全育成事業の参考にしたい」と話している。
僕の父親も仕事一辺倒だったので、何かを相談したという記憶はあまりありません。母親にも相談しませんでしたが(笑)。
調査は都内の15歳から29歳までの男女とその父親・母親3945人に対して行われました。その結果、
それによると「父親がよく相談に乗ってくれているか」との質問に、「その通り」と答えた子供は10・8%。「大体そう」(27・3%)と合わせても、父親が「よく相談に乗ってくれている」と感じている子供は四割に満たなかった。
特に、十五歳から十八歳の女子高校生に不満は強く、「その通り」(8・1%)と「大体そう」(12・1%)を合わせてもわずか20・2%。同年齢の男子高校生(同50%)に比べて、著しく低かった。
一方、父親は18.9%が相談によく乗る、42.5%が大体そうと答えており両方あわせると61.4%。倍近い開きがでました。ひとりよがりな父親像がくっきりと。
でも父親ってそんなもんじゃなかったんでしょうか。母親が相談に乗ってくれると答えた子どもは62.7%、逆に相談に乗っていると答えた母親は82.9%。こちらも意識のずれが。でもビックリしたのは
このほか、親を尊敬しているかとの子供への質問では、「父親を尊敬している」が76・4%だったのに対して、母親は81・8%。
そんなに親って尊敬されてたんですか。身を引き締めなくては(笑)
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うちの職場にも博士課程の修了者が何人かアルバイトをしていますが就職は厳しいようです。
YomiuriONLINEより「博士号取っても定職なし、文科省が「余剰博士」対策へ」
博士号を取得したのに定職に就けない「余剰博士」が増え続けているため、文部科学省は来年度から、博士号取得者の進路を詳しく調べて問題点を分析、博士の活躍の場を広げる方策を検討することを決めた。
実際に対策が行われるのはまだまだ先になりそうです。文科省の統計では2003年に博士課程を修了した人は1万4500人。ここ10年で2倍になっているようです。このうち自然科学系が1万400人と大多数を占めます。
社会全体が高齢化しているということは、教育の終了年限もますます上にスライドして行くのではないでしょうか。20代終わりまでは働かずに大学にという人も増えてくるでしょう。今の新卒一辺倒の採用計画でなく、こういった人をいかに社会に生かしていくかというシステムを考えないといけないのかもしれません。
2003年の博士の就職率は54・4%と、最近10年間で約10ポイント低下。自然科学系の就職率は60・9%にとどまる。
自然科学系の博士余りも深刻。絶対数の少ない人文科学系よりも深刻かもしれません。この数値に医学博士は入っているのかな。医学博士はまた別でしょう。
政府も「ポストドクター等1万人支援計画」を行ってますが、これはあくまでも一時的なもので雇用期間終了後に就職しなければならないのは変わりありません。
民間企業も「博士は社会経験が乏しく、視野も狭いので使いにくい」などの理由で博士の採用を避ける傾向がある。
結局は民間が吸収するしかないんですがこう思われてちゃ・・・。
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僕はものを貯めるという行為自体ができないようなのですが(笑)、うちの妻はポイントが貯まるものは何でも大好きです。
神戸新聞より「「成績ポイント」ためて海外へ行こう 関西国際大」http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/0718ke38730.html
関西国際大(三木市)は今秋から、学業の成績やクラブ活動の実績などを数値化し、獲得したポイントに応じて海外や国内旅行などと交換できる制度「キャンパス・マイレージ」を導入する。「無気力」「目的意識に乏しい」などと評される最近の学生に「やる気」を、という苦肉の策。学生らの考案だが、学内には「即物的」との声もある。
あちゃぁー。とうとうやっちゃいましたか。禁断の領域に足を踏み入れた感もあります(笑)
学業成績に応じて自動加算される基本ポイントと学業以外の付加ポイントの2本立て。クラブ活動で世界大会に出ると30−50point、執行部の役員になると10−20point、ボランティアに参加すると1回あたり5−25pointだそうです。ボランティアはポイントが高いんですね。
千ポイントになると米国へ二週間の研修旅行に行けるほか、七百ポイントで東京ディズニーランド研修、二百ポイントで学生食堂の食券(一万五千円相当)などと交換できる。
そこまで学生のやる気は低下してますか。大学の二極化がますます加速しているという印象ですね。身の回りの学生たちをみていると僕らの時代よりも真面目でやる気のある学生も多いんですが。無目的に大学に入っちゃうとこうなるんでしょう。
マイレージがたまるとやる気が出るのかな?
<参考>関西国際大学
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2004.07.18
ナノテク全盛ですが、小さけりゃいいってものばかりでもないようです。
Yahoo!NEWSより「“世界最小”ダイヤの指輪 10億分の5カラット」(共同通信)
10億分の5カラットのダイヤモンドを直径0・02ミリのリングにつけた超小型の指輪を、日立ハイテクノロジーズ(東京都港区)が半導体加工技術を使って、17日までに作った。顕微鏡でないと見えず、同社は「世界最小のダイヤの指輪ではないか」としている。

ダイヤモンドの重さの単位のカラットは昔、ギリシャ語でキャラティオンといわれる豆を分銅代わりにして重さを量ったことに由来しています。今は1ct=0.2gです。
10億分の5カラットということは10億分の1g。ダイヤモンドの原子1個の重さがだいたい2×10の-23乗gですから、原子が5×10の13乗個位ですね。はい、全然意味のない計算でした(笑)。
この会社の集束イオンビーム(FBI)加工技術のデモンストレーションとして製作されたもののようです。
まず、細いタングステンの線を輪切りにして穴を開け、リングを作製。直径0・01ミリのダイヤを取り付けて、表面をカットした。
タングステンの線は電球のフィラメント、ダイヤは研磨用粉末で、材料費はほとんどかかっていないという。
製作時間はなんと2時間。これを結婚指輪代わりに女性にプレゼントしたら・・・。あるのかないのかすら分かりませんね。貴方の愛はこれくらいといわれてフッと飛ばされるかな。
<参考>日立ハイテク
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