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2004.07.11

新入社員、会社の厳しさにつきあたる

入社3年目までに離職する割合は30%にのぼるという調査もありますが

Yahoo!NEWSより「自信揺らぐ若手社員 社会の厳しさに直面

 学生時代の自信はどこへ−。仕事の能力や人間関係について、若手社員は大学生よりも自信を持っていないことが、調査会社アイブリッジ(大阪市)のアンケートで9日、分かった。

学生時代は大口をたたき、会社に入ってから現実にたたきのめされるというのは今に始まったことではないと思いますが具体的な調査結果です。

調査対象は大学生300人、25歳以下の会社員300人。ネット上での調査です。

 同僚よりも仕事ができるかとの問いでは、大学生は「大いに自信がある」と「どちらかといえば自信がある」が計57・7%に上ったが、若手社員は46・3%で半数を割り込んだ。
 若手社員に、社会人になってつらかったことを聞いたところ「毎日クレームに追われ胃かいようで吐血」「残業が200時間」などの厳しい現実が浮かび上がり、自信喪失につながったとみられる。

この入社前と入社後のギャップが新入社員の離職率の多さの理由でしょう。思っていたよりは自信があると答えた人の割合は入社後に下がっていないと思いますが。

最近は多くの大学で学生時代にインターンシップとして企業研修を数週間行っています。ただインターンシップではうわべの企業の様子しか分からないというのが現状かもしれません。聞けば普通の社員と同じように仕事をさせている企業もあるようですが。

入社後は経済情勢から会社側も新入社員をのんびりとさせておくわけはなく、即戦力としてどんどん使っていきます。こき使われている新入社員は就職難の時代なのでその会社が第1志望で入ったわけでなく不満がたまる人も多いでしょう。

ただバブル時代から新入社員の離職率は高かく20%台の後半だったという統計もありますので今の新入社員がとりわけ辛抱強くないというわけではないようです。

<参考>アイブリッジ株式会社厚生労働省雇用統計情報一覧

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Tracked on 2004.12.19 at 06:54 PM

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