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2004.07.04

心の病で休職0.5% 大人の方が甘やかされてませんか?

Yahoo!NEWSより「心の病で休職率は0・5% 損失は大、復職制度が不備

 心の病で1カ月以上休む労働者の比率は0・5%前後に上り、中小企業ほど多いことが厚生労働省・労働安全衛生研究班(班長・島悟東京経済大教授)の全国調査で3日までに分かった。休職による損失は年約1兆円に達すると推定された。

心の病による休職についての実態調査は初めてとのこと。対象が製造業の事業所ということですからサービス業などをいれればもっと増えるかもしれません。

回答のあった事業所のうち4分の3で心の病で1ヶ月以上の休職者があったそうです。平均の休職期間は5.2ヶ月。休職率は従業員300人未満で0.79%となり中小企業ほど高いという結果に。

中小企業の場合、仕事が手につかなければ人手不足の中休むしかないのかもしれません。配置転換などのぞむべくもないでしょうし。

精神科医の島教授は「精神疾患の労働者が仕事に戻るには困難が多い。試し出社など復職支援が不十分」と指摘している。

経年変化をおえば増えているのでしょうか。あまり身近な例がないので実感がわきません。

復職支援が不十分とのことですが、休職となっている以上復職している人も多いのでしょう。大人の場合、中小企業は分かりませんが、教員を含む公務員や大きな企業ではたとえ心の病で休職したとしても回復すれば復職への道は開かれています。

しかし年々増加しているといわれる不登校の割合は、平成14年の調査で小学校が0.36%、中学校で2.73%。子どもたちの場合は一度不登校になってしまうと小中学校で留年させてもらえるわけでもなく学力面では大きなハンディキャップを背負うことになります。

大人の方が甘やかされてるんじゃありませんか?

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Comments

公務員は確かに休職後の復帰という点では相当優遇されていると思います。民間企業はそうはいきませんものね。
確かに、子供たちの方が状況はきびしいかもしれません。
勉強の遅れに関しては、自分たちでどうにかしないといけないというのが現状です。
だから、学校に登校できなくても塾には行く、家庭教師をつける…と家庭で対応できる場合はまだいいのですが、それも厳しいと、結局勉強が分からないまま放置されてしまいます。今の不登校対策は、結局「学校に登校できる」ようになればいい、というレベルなので、子供の本当のニーズには必ずしも合っていない気がします。

Posted by: Sana | 2004.07.05 at 10:24 PM

学校で勉強が分からないと、登校のチャンスを逃してしまうような気がします。子どもたちのニーズを一番に考えたいものですね。

Posted by: Fum | 2004.07.06 at 12:18 AM

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