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2004.06.03

ハッブル望遠鏡の延命?

ハッブル望遠鏡の延命を望む声は高く無視を決め込むわけにはいかなくなったようです。
Yahoo!NEWSより「ロボット整備を本格検討 ハッブル延命策でNASA

 米航空宇宙局(NASA)のオキーフ局長は、バッテリー消耗などのため2007年にも使用不能になるハッブル宇宙望遠鏡の延命策として、ロボット技術を利用した整備を本格的に検討することを決め、企業などの具体的な提案を1日から受け付けると発表した。

 ハッブル望遠鏡は1973年に計画がはじまり、1990年に打ち上げられた宇宙望遠鏡。性能を維持するためにはスペースシャトルでの宇宙飛行士の船外活動による修理が不可欠ですが、オキーフNASA長官は2004年1月、修理を担当するスペースシャトル乗組員の安全が確保できないとの理由で、修理飛行の中止を発表しています。

 NASAは、ロボット利用を目指す第一の目的は、望遠鏡が最終的に役割を終える際、軌道上から安全に地球に落下させる装置を取り付けるためと説明。しかし消耗したバッテリーや、望遠鏡を対象の天体に正確に向けるためのジャイロスコープなど重要機器の交換も併せて検討し、延命の方策を探るとしている。

 ハッブル望遠鏡の後継機はジェームス・ウェッブ望遠鏡で2010年の打ち上げが予定されていますが、その間空白期間が生じることと後継機は可視光の観測に主力をおいていないことから延命を望む声が多くあります。

 ハッブルと同じ能力をもった後継機の打ち上げという意見もあるようです。

 ただどっちにしてさきだつものがなくっちゃ始まりませんしね。

 ハッブル望遠鏡の公式サイトはこちら

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