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2004.06.23

牛の糞尿で燃料電池

どうも下の方の内容が続きますが(笑)

FujiSankei Businessiより「バイオガスで燃料電池 東北大などがプラント発電に成功

 東北大の野池達也教授を代表に、葛巻町畜産開発公社、清水建設、岩谷産業、三洋電機、オリオン機械が参画した「葛巻バイオガス高度利用コージェネレーションシステム研究会」は21日、バイオガス利用の固体高分子燃料電池プラントの発電試験に成功したと発表した。岩手県葛巻町で実験を行っているが、今回の実証をもとに本格的な運転試験を開始する。
 今回のプラントでは、成牛20頭分に相当する日量1.1トンの牛のふん尿を発酵させ、同19立方メートルのバイオガスを発生させる。これを精製・濃縮。燃料電池で、内部の燃料改質装置を通して、水素を取り出し、大気中の酸素と反応させて、約1キロワットの電力を発生させると同時に、熱回収し、有効利用する。

バイオマスというと真っ先に思いつくのが糞尿のメタン発酵を用いたものですが、通常の場合このメタンガスを燃焼させ発電や熱源利用を行います。だいたい牛2,3頭で標準的な家庭のエネルギーをまかなえるといいますから、酪農地域では売電などの動きも起こっているようです。

燃料電池ではこれをさらに推し進めて、温室効果ガスの排出の少ないシステムを作り上げるということでしょう。発生したメタンを改質て水素を取り出します。いわゆる糞尿改質(笑)。

ただ20頭で1kwの電力では効率が悪いのでは。もう少し効率を上げていかないと。でもなんでこの単位kwhじゃなくkwなんでしょう。

人間の糞尿も処理できないのかな(笑)。

バイオマスや燃料電池については東京電力のサイト

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