« 犬の知能レベルは息子(3歳)より高いか | Main | カリフォルニアの大気はますますきれいになります »

2004.06.12

音楽におけるプロと素人の決定的な差

娘(4歳)は歌と踊りが大好きで四六時中歌を歌っていますが、リズム感がいまいちです。息子(3歳)は特に歌や踊りが好きなわけではありません。幼稚園の運動会でダンスの最中に彼だけ砂遊びを始めていました(涙)。しかし、太鼓をたたかせてリズムをとらせるとこれがうまい。リズム感は先天的なものが大きいのでしょうか。

Yahoo!NEWSより「プロのリズム感は別次元 脳のMRIで違い解明」(共同通信)

 プロの音楽家は素人と比べ、音楽のリズムを脳のより高次元の部分で感じていることを国立循環器病センター研究所の飯田秀博放射線医学部長らが磁気共鳴画像装置(MRI)を使って解明した。

やはりプロとアマではリズムや音楽的要素を処理している部分が違ったようです。

プロのピアニストと素人に音楽をリズムや音色、音の高さなどを微妙に変化させて違いを聞き分けさせる実験を行いMRIで、脳の活性化する部分を調べたそうです。

 その結果、リズムの聞き分けでは、一般人が聴覚を担う側頭部が主に働いたのに対し、プロでは、思考や感情などより高次の働きを担う脳の前部もよく使われていた。

脳の前部というと前頭連合野のことでしょうか。言語処理や視覚情報の処理、特に右半球は情動表現の発現に関係しているといわれている部分です。アマチュアが使っている側頭連合野は視覚・聴覚に関する働きをしている部分。

つまり、ピアニストはリズムの中で感情表現や言語表現を行っているということになるのでしょうか。アマは音を聴覚でしかとらえないけれど、プロは音楽の中でもっと高次元なものを感じ、考えている。これがプロとアマの決定的な差なのでしょうね。

|

« 犬の知能レベルは息子(3歳)より高いか | Main | カリフォルニアの大気はますますきれいになります »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17506/753456

Listed below are links to weblogs that reference 音楽におけるプロと素人の決定的な差:

« 犬の知能レベルは息子(3歳)より高いか | Main | カリフォルニアの大気はますますきれいになります »