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2004.06.29

食用油100%で車が走る

息子(3歳)が幼稚園で「お父さんの絵」を書いてきました。なにやらカラフルな丸らしきものが一面に広がっています。これ何?と聞くと、「車のけむり!」。なんなんだ。僕の車はそんなに排ガス出さないと思うんだけど(笑)。

Yahoo!NEWSより「食用油燃料の車開発へ 地球温暖化対策で国交省」(共同通信)

 国土交通省は28日、地球温暖化を防ぐため、菜種油など食用油からつくった自動車用燃料を、軽油の代わりに使う「バイオディーゼル燃料専用車」を2006年3月までに開発すると発表した。

食用油から燃料をつくる試みはいろいろと行われています。自治体のなかには廃油から生成した車を公用車として走らせているところもあります。地元の京都市でも国内最大のバイオディーゼル燃料精製施設を先日完成させ、ゴミ収集車と市バス300台を走らせていまして、うちの妻もせっせと使用済み天ぷら油を近所の回収場所に運んでます。

イギリスでは菜種油が5%まじったディーゼル燃料が売り出されてもいます。ただ問題も多く、バイオディーゼル燃料ではエンジンの故障が多いようです。

 バイオディーゼル燃料は、燃焼して排出される二酸化炭素(CO2)が生物が成長過程で大気から取り込んだCO2のため、温室効果ガスの排出削減につながると期待され、ドイツやフランスなどでは軽油に混ぜて使われている。

ドイツやフランスでも使われているようですね。あとはエンジンにかける負担が大きいこととコストが問題でしょう。廃油改質の場合でも京都市では1リットルあたり80円程度の製造コストがかかっています。エンジンが壊れるのも問題ですしね。

この車、ガス欠でガススタンドじゃなくスーパーへってことになるんでしょうか(笑)。

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