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2004.05.28

気象庁がんばる

天気予報の精度向上は万民の切なる願いでして、

Yahoo!NEWSより「1キロ四方の降雨量も予想、気象庁が来月に新システム」(読売新聞)

 全国で1キロ四方に降る雨を予想します――。気象庁は来月1日から、集中豪雨などに対応できる新しい降雨予想システムの運用を始める。

 日本中を1キロ四方に区切り、その場所の10分間の降水を10分ごとに予想するもので、防災関係省庁や地方自治体、報道機関などを通じて提供する。相次ぐ都市型水害などに威力を発揮すると期待されている。

 このシステムは「降水ナウキャスト」と呼ばれ、気象レーダーとアメダスによる観測情報をコンピューターで処理、発表時点から1時間先までを10分間ずつに分けて、10分間の降水状況を10分おきに予想する。「ナウキャスト」は予報を意味する「フォーキャスト」をもとにした言葉で、現在進行形の予報を意味する。


 気象数値予報の精度もずいぶんとあがってきました。とうとう全国を1kmのメッシュにきってそれぞれの区域の降水量予測ができるようになったみたいです。

 降水量の短期予測は主に数値計算で行いますが、初期条件(つまり観測値)の精度やモデルの精密さ、計算機の能力などで今まではここまで細かい予報はしてませんでした。

 おそらく、新しい予測モデル(たぶん非静力学モデル)を作れたんでしょう。気象庁のサイトではそこらへんはよく分かりませんでしたが。

 気象はときとして多大なる被害を生み出します。特に集中豪雨は短時間のうちに被害をもたらしますのでこのモデルが災害を未然に防ぐ一助にはなるでしょう。

 でも、この1週間くらいはふつうの天気予報ははずしまくってるんだよなぁ(笑)。

 で、気象庁がらみでもうひとつ

Yahoo!NEWSより「「はれるん」と呼んで 気象庁のマスコット」(共同通信)

 気象庁は27日、太陽と雲、雨をモチーフに体全体で地球をイメージした同庁のマスコットキャラクターの愛称を「はれるん」に決定したと発表した。

 見に行ってもらえばわかりますがデザインが・・・。でも「はれるん」、毎日晴れてばかりだったら天気予報も楽ですよね(笑)。

気象庁のサイトはこちら。はれるんはまだいません。あまり新聞などの扱いも大きくないようで可哀想なはれるんです。

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