ギャンブルで大切なのは後悔すること
僕はギャンブルはしません。理由は「はまるのが分かってるから」(笑)。唯一するのは「自分より弱い相手との麻雀」だけ(笑)。
Yahoo!NEWSより「ギャンブルに後悔は大事 脳の機能が勝負に影響」
ギャンブルに勝てないのは、脳の「後悔」を感じる場所がうまく機能していないため―フランスの国立科学研究センターなどの研究グループがこんな研究結果をまとめ、20日付の米科学誌サイエンスに発表した。 脳の額近くにあり、意思決定や物事への心配に関係するとみられる「眼窩(がんか)前頭皮質」という領域に注目。ここに障害がある人と健康な人に、実際に金をかけてルーレットのようなゲームをしてもらって調べた結果、障害がある人は「後悔」を示す感情が極めて弱く、負けも大きなマイナスになったという。
後悔する人の方がいいようです。カッと熱くなるタイプはダメだというのは納得。ギャンブラーといわれる人たちは冷静な人が多いですし。負けて後悔して次のために分析するということでしょうか。眼窩前頭皮質のはたらきが不十分だとギャンブルで身を持ち崩しちゃうということなのかな。
Comments
ギャンブルに対するコメントではないのですが、確かに株のような大きな投資の失敗をしても、後悔するどころか、結局また同じことの繰り返しという人がいますよね。やっぱり眼窩前頭皮質の機能不全なのかな、とちらと思いました。だとすれば、機能不全が前もって分かれば、対策が立てられるのでしょうかね?
Posted by: Sana | 2004.05.21 at 11:28 PM
うぅん。でも、僕が機能不全だといわれるとちょっとショックかも(笑)。博打はするなはわが家の家訓です(これ本当)。ひいじいさんが作った家訓ですが、しっかりと書いてあります。
Posted by: Fum | 2004.05.22 at 02:25 PM